現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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本音と建前。
2015-09-30 Wed 21:17

 明日が楽しみー!!

 倫たんの漫画が楽しみで楽しみでたまらない蔵間マリコです。
 さてさて水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の作者、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、明日が楽しみだなあ。2週間ぶりの極黒のブリュンヒルデが。コミックス最新刊発売1ヶ月前ぐらいになると、休載の週が入りますからねえ。極黒のブリュンヒルデは、エルフェンリートノノノノと違って、コミックスでは話数表示がされていないから、それに合わせての加筆修正が多いですし。場合によっては、丸々一話変わるなんてことも。でも、だからこそコミックスがより一層に楽しくなるからな。コミックスの楽しみと、休載後の連載の楽しみ。本当に待つだけの甲斐があって、たまりませんよ。
 とまあ、前座はこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第94話『研究者は驕る

 ○あらすじ

 ディクロニウスが野に放たれ、崩壊を始める鬼ヶ島から脱出を図る荒川たち。
 しかし、荒川は肝心のベクターウイルスのワクチンを奈落の底へと落としてしまう……!!

 ○登場人物(赤字は死亡)

 荒川、用心棒(掲載時のみ)、ダイアナ

 ○ターニングポイント

 ・薙ぎ払え!!

 ボーガンの球が尽き、タングステン弾も残り僅かとなった用心棒を救ったのは、ダイアナだった。
 このシーンで荒川がダイアナに対して、「薙ぎ払え!」と命令しているシーンがあるが、ファンの間では結構人気のある台詞の一つである。恐らくは、いや間違いなく風の谷のナウシカの巨神兵が元ネタであろう。この荒川、ノリノリである。

 ・最後のマリココピーの最期

 だが、そんなに都合のいいものでもなかった。活躍も束の間、ダイアナの首は刎ねられてしまう。
 活躍から言うと、たった2ページ。2ページの命しか与えないあたり、たんの「萌えキャラであろうが殺す時は殺します」的なシビアさが嫌いじゃない。まあ、死んだと思ったら生きていましたというパターンも多いが。
 その一方で、生き残ったマリココピーの未来というのも少なからずとも気になった。アジナー付き、ベクタークラフト製作者がディクロニウスを恨んでいると満貫クラスの詰み要素に満ちているけど、最後の1体ですからねえ。せめて、鬼ヶ島から脱出した後に命尽きるなんてのも悪くなかった気がする。

 ・かっこつけ

 屋上へと逃げた荒川と用心棒。しかし、用心棒は荒川を助けるためにある行動へと……。
 所謂、「俺のことはいい!!先に行け!!」メソッド。たんも時々、こういうベタベタな死亡フラグ(実際は生存しているが)を貼ることがありますからねえ。岸谷がラストジャンプ=死地へと向かうためにアナルショップ先輩皇帝を崖から突き落として、黙らしたりと。
 そして、カッコつけたはいいが、本心は死にたくないというのも、このシーンの盛り上げポイントの一つ。無敵超人ザンボット3の浜本、秘密の海のナディアのフェイトとかそうだけど、死を前にして達観しているよりも、本心を露にしたほうが人間味が出ますからねえ。流石に、例に挙げたのには敵いませんが。

 ・終わらない地獄

 荒川はゴンドラに乗って、ヘリの到着場所へと向かうが……。
 ここに来て、ようやく荒川は自らのしていたことの軽率さと罪の重さを実感する。能宗も同じだが、天才科学者というのはそういった倫理観に対して、螺子の1本や2本外れていることが多い。しかし、そういう人物だからこそ、そういったことに注意を配らなければ無いと思うが。荒川の場合は人体実験とかはしていないけど、ベクターウイルスをばら撒く事に間接的に関わった人物であるからな。これが作中バレていたのなら、死刑どころではなかったかもしれない。
 しかし、荒川と能宗、同じ科学者でありながらも明暗を分けたのなんだったのろうか。ただ荒川が運が良かったというのは、流石に面白くない。自分としては、能宗は最後まで科学者としての欲望、知識欲に対して忠実だったから死んだのだと考えている。その一方で、荒川は今の際に立つ前にそれを気付かされたわけで。果たして、極黒のブリュンヒルデの小五郎や土屋さんはどうなることやら。小五郎は人殺しをしているから、色々と怪しいけど。

 ○まとめ

 鬼ヶ島脱出のために、荒川が多くの者を犠牲にしてしまった回。
 しかし、その犠牲を以ってしてもなお、荒川にはまだまだ地獄が続くのであった。

 シリアスな場面も面白いエルフェンリート
 さて、明日はXデイ。物語も佳境へと突入した極黒のブリュンヒルデだが、どのような展開を迎えるのだろうか?そして、良太たちはどうなるのだろうか?ああ、明日が楽しみー!!

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