現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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終焉への序曲。
2015-08-05 Wed 21:12

 夏バテでも、これだけは更新しないと……。

 たんの漫画大好き蔵間マリコです。
 さてさて水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。現在、週刊ヤングジャンプで『極黒のブリュンヒルデ』を絶賛連載中の鬼才漫画家・岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 マジで辛いです。冗談抜きで辛いです。普段なら岡本倫先生の漫画を読めばなんとかなるという状態なんですけど、今回はかなりヤバイ。体から熱が中々抜けない、まさに熱中症ですよ。毎年注意しているというのに、ホント嫌になるよ。
 しかし、それでもこのコーナーを可能な限り更新するのが、たんファンとしての使命。ということで、無理をしない程度にガンガンジャリジャリ更新しますぞ!!
 とまあ、ちょっと変な文章になってしまいました。自分事はこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断や偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第87話『テノヒラ

 ○あらすじ

 未だ意識が戻らないコウタ、行方知れずとなったナナと蔵間、マリココピーの1体に殺害された能宗、そして拉致されたにゅう。
 それぞれがそれぞれ、知らない所で運命の歯車は大きく動き出す……。

 ○登場人物

 コウタ、にゅう、ユカ、ユカの母、荒川、角沢長官、アンナ、用心棒、バーバラ

 ○ターニングポイント

 ・目覚めないコウタ

 銃撃によって、意識不明となったコウタを看病するユカ。
 回想においてユカはコウタのことが恋愛感情的に好きだけど、コウタはどうだったのだろうか?少なくともコウタは、回想においてルーシーのことが好きだったから、記憶が戻ったとしてもそれが決定打になったと思えない。恐らくは、ルーシーが亡くなった後、少しずつ距離を埋めたのだろう。
 ちなみにこの場面で、ユカの母の出番は終了。まあ、これから先、出る必要性がないのだが。

 ○お前は一体何をした?

 首のない能宗の死体を見て。そして、バーバラはある所へと向かう。
 まあ、何が起きたのかは用心棒にとっては想像に任せるしかないだろうが、能宗の行った行為の真相を知ったとなるとどう思ったのだろうか?能宗は結局、文字通り好奇心猫をも殺すとなったが、用心棒ならば恐らくはこのようなことはしなかったかもしれない。ここが科学者であるものとそうでない者と差かもしれない。
 その能宗を殺したバーバラが向かったのは、ナナと蔵間のいる山だが、バーバラがベクターを利用して飛んでいる場面が妙にシュール。空飛ぶのは別にいいけど、空飛びながら腕を組むのはどっちかというアメコミのヴィランのようなマッチョなキャラっすよ。マリココピーがそのポーズをすると、ギャップが……。いや、これはこれで面白いんだけどさ。
 ちなみに206ページ1コマ目のバーバラの背景にある病院の看板の名前は『特定医療法人鶴見中央病院』と思われる。神奈川県にそれと酷似した名前の病院があるので、それが元ネタであろう。

 ○人とともに生きるために

 角沢長官の語った事実に絶望していたにゅうだったが、それでも折れるわけにはいかなかった。
 この場面を見る限り、にゅうって様々な意味でルーシーとは対照的ですよねえ。世界は角沢長官の言うように差別に満ちているが、にゅうの周りにはそれを受けて入れてくれる人たちがいる。そして、にゅうは虐げられようが殺しなどという最悪の方法を取らない。にゅうの人格はルーシーのそうであって欲しかった人格であったが、もしそうだったとしたらここまで拗れることも無かっただろう。まあ、角沢長官は変わらないだろうが。
 そして、ベクターを発現したにゅうに襲い掛かるアンナ。結果的にアンナは斃されるのだが、角沢長官は本当に強いと思って、アンナを戦わせたのだろうか?ただの人間が相手ならともかく、流石にディクロニウス相手では……。恐らくはシュミレートか何かをしたんだろうが、流石に甘く見積もりすぎです……。

 ○ワクチンと異常事態

 そんな大局が知らない所で行われている一方、荒川はこそこそとワクチンを作っていた。
 というのはいいですけど、なんでこの人はまともに服着ないんですか?いくら研究熱心だからといって、人に見せれる格好にしておこうよ……。結局、こんな格好で鬼ヶ島から逃げる羽目になるわけだしさ。まあ、科学者なんてこんなものかもしれない。

 ○まとめ

 それぞれの出来事が終息に向かいつつあることを描いた回。
 しかし、その終息までに起こる出来事は地獄絵図そのものであった……。

 シリアスな展開も面白いエルフェンリート
 さて、明日は極黒のブリュンヒルデの日だが、どうなるのだろうか?あの衝撃的なラストから、どうやって話を進める?どうやって回避する?予想の展開は先週書いたけど、果たして……。

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この記事のコメント
エルフェンリート
エルフェンリートをはじめてみたときはただのグロアニメかよとおもいましたが、あんなに感動するとは、やっぱみためじゃなく、なかみですよねwwwなにいってんだか。
2015-08-07 Fri 07:06 | URL | そーた #5tm8groM[ 内容変更]
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