現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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絡まる色恋。
2015-07-18 Sat 23:32
   極黒のブリュンヒルデ コミックス14巻

 観賞用、保存用、布教用は当然。

 たんの漫画が大好き大好きで夜も眠れない蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!しっかりきっかりGETしましたよ~!!週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の最新コミックス14巻を。
 いや~、これほどに楽しみにしていたものはそうそうありませんよ。掲載時に読むのも途轍もなく面白いですが、やはりたんの漫画は単行本を読んで100%楽しめるのですから。こちら広島では発売が1日遅れであるということが悔やまれますが、それでもたんの漫画読めるということに深く感謝しております。たん様様、たん万歳、たん最高!!
 とまあ、ちょっと熱くなってしまいました。そろそろ本題の感想へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。それが嫌だという人は、ここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 先日発売された極黒のブリュンヒルデ第14巻の感想ですが、今回もなかなかと満足。気になった点が少々ありますけど、それを抜きにしても面白い。ホント、倫たんの漫画は毎回満足度が高いこと。
 さて、まずは今回の表紙。今回の表紙はカズミ、単独での登場は3巻(単独じゃない場合は、12巻)以来ですけど、作画の変わりっぷりに驚きましたよ。顔のパーツのバランスも全然違うし、目の描き方も違うし、何よりもタッチが違う。どっちがいいかは個人的な問題かもしれませんが、自分としては4巻の表紙のほうがカズミらしくて好きかな?なんていうか、4巻のカズミは処女ビッチらしさが出ていい。14巻のカズミは、カズミフィルターがかかってんよ。
 ちなみ14巻の帯の裏の2コマは、右は1巻の土砂崩れのシーン、左は6巻の山荘どんべぇのシーンである。右はともかく、左のコマが色々と酷い。カズミが射殺されたのに、小鳥ちゃんが「最新刊の発売ですよ!」はあんまりだ。
 で、本編についてはそこまで加筆修正によって大きく変更された部分はそこまで多くはない。その代わりに繋ぎの部分のコマ割りや追加ページ、小五郎と秋山のやり取り(台詞回しや端末)などいった細かい部分の修正は多い。
 しかし、そんな中で大きく変更されたシーンがある。良太とカズミのキスシーンである。掲載時だと、寧子が忘れちゃいけないノートを見た後にキスしているシーンが1ページ入っていたのだが、単行本だと飛び飛びだったシーンが一連の流れになっている。そして、良太がカズミにキスをしているシーンで、良太がカズミを寧子に照らし合わせている。これは掲載時と全く印象が変わる。掲載時だと完全にカズミに振り切れちゃっているけど、単行本だと寧子が捨てられないというか。もしや、カズミは後々の展開で死ぬのだろうか?
 とまあ、変更点は文句なしのものですが、不満点が一つある。黒服が美樹の乗るヘリを乗っ取るシーンである。どうやったら首の骨を折っておいて、ヘリの操縦士が生きているんですか……。掲載時でも「殺しやがった」と驚いて、次の週で「何で生きているねん!!」とイマイチ納得のいかなかったシーンであるですが。13巻の高屋が孵卵した初菜ちゃんのドラシルに喰われるシーンで右腕と左腕が変わっているのもそうですけど、細かい部分にはしっかりと力を入れてほしい。
 本編についてはこれぐらいですが、打って変わって気まぐれキャラ紹介。今回は黒服。倫たんが以前ツイッターで語っていましたが、気まぐれキャラ紹介でも名前がついていない。なんのこだわりかは分からないけど、こういったところがいかにも倫たんらしい。そして、城ウォッチャーのことを未だに引きずっているのが少しの笑いと少しの切なさを漂わせている。
 で、ラストは後書きだけど、巻数について話していたが、やはりヴァルキュリアが鬼門だったのかもしれない。それに加えて、物語の終わりが近いことを匂わせている。極黒のブリュンヒルデも終わりが近いということか。大好きだけど、ダラダラやるよりもきっちり終わらせたほうが綺麗だからねえ。個人的にはアリかな。

 先の読めない展開が面白い極黒のブリュンヒルデ
 恐らく15巻の発売日は10月であろう。個人的には好きな場面が続くが、単行本になるとどう変わるのだろうか?倫たんの編集の手腕が光るところ。ああ、待ち遠しいなあ……。

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