現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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受け付けない命令。
2015-06-18 Thu 20:31

 まあ、今週はないのでこちらを。

 倫たんの漫画が早く読みたい蔵間マリコです。
 さてと木曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 と言いたいところですが、先日書いたように今週の極黒のブリュンヒルデはお休み。ヤンジャンにはキングダムとか嘘喰いとかリクドウとか面白い漫画はいくらでもありますけど、岡本倫先生の漫画が最大理由ですからねえ。本当にこれはかなりのダメージですよ。ホント、今週を生き延びれるかどうか怪しいです。
 とまあ、ちょっとテンションダウンな本日ですが、代わりに今回は前回に引き続きエルフェンリートを徹底的に語るコーナーを更新させてもらいます。月1連載の場面なので、前編後編に分けて書いております。ですので、前編を読んでいない人はこちらで。それと岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりなので、そういうのが嫌だという人はここまで、別に大丈夫という人はどうぞ。
 第84話『壊れた天使』(後編)

 〇あらすじ

 ルーシーの想像以上の攻撃範囲にうろたえる能宗。
 そこにヘリが墜落し、能宗は下敷きになりそうになるが、マリココピーたちがヘリを支え……。

 〇登場人物

 前編を参照に。

 〇ターニングポイント

 ・聞けない命令

 ヘリを支えるマリココピーたちに、能宗はルーシーへの攻撃命令を送るが……。
 「もう充分だ これ以上ぼくのために傷つく必要はない お前たちのおかげでいい気分で死ねるよ」と言っているが、能宗のマリココピーに対する感情というのは、科学者の驕りに過ぎない。自刃しろと命令すれば自刃するが、能宗を捨てるという命令は受け付けなかった。しかし、それはアジナーによってもたされたものの結果。そして、アジナーを取り外せば、やはり能宗に対して恨みを抱いてた。能宗がもう少し想像力と良心のある人間ならば、このような結果にはなっていなかっただろう。科学で精神をコントロールしようなんて土台無理な話である。
 しかし、アジナーでコントロールされている時のマリココピーは能宗に対してどのような感情を抱いていたのだろうか?心底では恨んでいたのは間違いないだろうけど、マリココピーは能宗を父親とでも思っていたのだろうか?作中ではみゅうみゅうとしか言わないから分からないが、洗脳された状態の感情というものが気になるものだ。

 ・くだらない

 能宗とともに下敷きになったマリココピーを見て。
 この場面だけに限らないが、ルーシーは家族などといったものに憧れを持つと同時に、嫉妬や嫌悪感に近い感情を抱いている。ルーシーはこの二律背反を克服することができなかったから、永遠に居場所を得ることができなかったのかもしれない。ルーシーが最も強い存在であり、最も弱い存在である所以といえよう。

 ・不意打ち

 しかし、ルーシーの一方的な虐殺は続かなかった。用心棒の機転により、ルーシーの角を折る。
 この場面で下半身を失ったシンシアの腸がぶら下がっている辺りが、なんとも生々しい。やっぱり、エルフェンリートは萌えキャラ相手でも容赦ないところがたまらんです。
 そして、ラストに浮浪者蔵間登場。全てを失って、逝っちゃった目付きがヤバさを物語っている。

 〇まとめ

 今までとは違うコウタやルーシー無双、能宗とマリココピーのやり取りが堪能できる回。
 特にルーシーのぶれなさが、見る側としてはたまりません。いいぞ、もっとやれ!!

 今読んでも面白いエルフェンリート
 さて、来週は緊急的な休載がなければ、通常通りに極黒のブリュンヒルデの感想。前回物語も大きく進展した極黒のブリュンヒルデだが、どうなるのだろうか?ファンサービスもほどほどに、物語が動いてほしいものである。

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