現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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襲い掛かる暴威。
2015-06-03 Wed 20:49
 やっとこさ、10巻突入。

 泣きも笑いも驚きも一度に味わいたい蔵間マリコです。
 さてさて水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。現在、週刊ヤングジャンプで『極黒のブリュンヒルデ』を連載中の鬼才漫画家、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 さて、ついに10巻に突入しましたよ。この頃の自分といいますと、確かこのブログを書き始めた記憶がある。最初はエルフェンリートの感想を書いて、あとは日記程度に使っていましたけど、他の岡本倫先生の作品やイラスト、ライトノベル執筆と色々続いて10年以上続くとは思いませんでしたよ。ホント、流行で始めたものなのに今じゃあライフワークですよ。
 とまあ、過去のことを少し振り返りましたが、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第83話『記憶の風景』(前編)

 〇あらすじ

 ひと悶着があったものの、なんとか楓荘に戻ることが出来たコウタたち。
 すき焼きで団欒し、ノゾミの音楽大学合否通知を読もうとした矢先、招かざる客たちが現れる……。

 〇登場人物

 コウタ、にゅう(ルーシー)、ユカ、マユ、ナナ、ノゾミ、わん太、能宗、用心棒、シンシア、バーバラ、カナエ(回想)

 〇ターニングポイント

 ・扉絵

 第83話の扉絵は、バスタオルを持ったナナ。どうせなら、バスタオルを剥いでほしかった。
 これに限らずとも、単行本版のエルフェンリートの扉絵は空白部分が目立つ。これは、掲載時に色々と告知(主にアニメ関連)をしたり、あらすじを紹介していたりとの名残。そのため単行本派の人には、ちょっとよく分からない空白になっているかもしれない。

 ・襲撃する者たちと怯える者たち

 楓荘に現れた襲撃者たち、そしてそれに怯えるコウタたち。
 月1だった頃というだけあって、書き込み量が岡本倫先生の作品の中ではかなりのものになっている。特に第82話と第83話は週刊では絶対に無理な容量である。
 ただ、一つ突っ込ませてもらうと、5ページの1コマ目。いくらなんでもヘリとヘリとの距離が近くありませんか?ローターが巻き込まれて大惨事になりますよ!!わざわざヘリじゃなくて、装甲車両に乗って襲撃すれば良かったのでは?

 ・攻撃と反撃

 ベクターでの攻撃を初めて見て驚く一堂と、ささやかな反抗をするコウタ。
 少数とはいえ、この不可解な現象を見た兵士たちは帰還した後(結局、皆殺しにされたが)は、どうしていたのだろうか?口外しないように口封じでもしていたのだろうか?極黒のブリュンヒルデの場合、記憶を改竄するなり、車ごと山の中にでも捨てるなり(上層部が適当なあまり生きていたが)いくらでも方法があるが、エルフェンリートはそこまで選択肢の選べる世界じゃないからねえ。
 そして、コウタは能宗の胸倉を掴むが、ここらへんがいかにも草食系感が出ている。頭はいいけど、結構無鉄砲なことをする良太なら間違いなくキックをしているだろう。まあ、コウタがキックをかますというイメージが湧かないが。

 ・ナナの反抗

 楓荘を荒らす能宗たちにナナは攻撃を仕掛けるが……。
 このシーンで能宗はナナのベクターに対して、「疾(はや)…」と評価している。能宗もベクターが見えるようだが、こういうところでたじろぐ辺り、意外に小心な部分があるのかもしれない。

 ・活きのいい脊髄

 義手義足のないナナを髪の毛ごと掴む能宗。
 能宗の腕力がとんでもないというのはともかく(たんの世界的には、良太が歪んだ鉄棒から初菜ちゃんを投げ飛ばせるし、石を投げただけで初菜ちゃんの頭を貫通するし)、この場面のナナたんが可愛いと思う俺は、色々ヤバイのだろうか?

 序盤も中盤も終盤も面白いエルフェンリート
 さて、明日は極黒のブリュンヒルデの感想の日。物語も徐々に動き始めておりますが、今週は良太たちの前にどのような出来事が待ち構えているのだろうか?あああ、明日が楽しみだ!!

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