現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
招かざる客。
2015-05-27 Wed 20:10

 前編はこちらで。

 岡本倫先生の漫画が大好きな蔵間マリコです。
 さてと水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。現在、週刊ヤングジャンプで『極黒のブリュンヒルデ』を連載中の岡本倫先生のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、今週でついにエルフェンリートを徹底的に語るコーナーの9巻分が終了。単行本にして4分の3を通過、物語も終わりに向けて走り出したことをヒシヒシと感じますねえ。リアルタイムで読んでいた時は、どのように感じていたのだろうか?その頃のことも随分前なので、おぼろげにしか記憶が残っていませんが、きっと同じように感じていたのかもしれません。
 とまあ、ちょっと感傷的になりましたが、そろそろ本題へと入らせてもらいます。ただ、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第82話『合否』(後編)

 〇あらすじ

 マユとナナの前に現れたにゅう。
 ナナはにゅうを殺害しようとするが、結局殺すことが出来ず、3人はコウタの説得で楓荘へ戻る……。

 〇登場人物

 前編を参考にされたし。

 〇ターニングポイント

 ・みんなですきやき

 楓荘に戻ったコウタたちは、早速すきやきパーティーを始める。
 コウタたちこそは分からないけど、読者からしたらどこか空々しいというか、終わりの時が近づいていることが分かっているだけに、本当に辛い。いつものようにワイワイガヤガヤしているはずなのに、どこか灰色がかっている。いや、元々、ルーシーが大勢の人間を殺している時点でハッピーエンドは有り得ないことぐらい分かっているのだが。それでも、やっぱり積み重ねというものがあるからねえ。簡単に割り切ることは出来ない。

 ・最後の晩餐

 ノゾミちゃんの言うとおり、これが作中最後の楓荘の面子での食事となった。
 もし、にゅうがドロドロに溶けたものの、一命を取りとめた場合はどのような団欒になっていたのだろうか?体の大半が崩れたまま、誰かに介護されて食事でもするのだろうか?なんか凄い光景だが、それはそれで見てみたい。

 ・ノゾミちゃんの歌

 合否の結果が不安のあまり、コウタに泣きつくノゾミだが、コウタは勇気付ける。
 ノゾミちゃんの生い立ちを考えれば、自信がないのは当然だろうな。母親が幼い頃に亡くなり、その代わりをしなければいけない父親がノゾミちゃんの夢を否定したのだから。ノゾミの母が声帯が弱いのは分かっているから、出来るだけ歌わせたくないというのは分かるが、それでもノゾミちゃんを信用することが出来なかったことは父親としてどうかと思う。結局、ここのところまで皺寄せが来たのだから。もし、ノゾミちゃんの歌をちゃんと理解してやれば、ノゾミちゃんも自信を持てたかもしれないのに。もっとも、そうなった場合は楓荘にいないかもしれないが。
 そして、コウタの勇気付けだけど、コウタの言葉選びに少し疑問がある。本当に習えば実につく歌は、魅力がないのだろうか?重要なのは歌い手の心だと思うのだが。勿論上手い下手という点は覆せないけど、心がこもっていれば等しく素晴らしいことではないのだろうか?俺はそう思う。

 ・乱入

 ノゾミちゃんの受験の合否の結果の手紙を読もうとするが、非現実が目の前に現れる。
 ついにコウタのハーレム生活は終わり、これでもう今までと同じような展開が2度と出来ないということを実感しましたね。ここでルーシーが角沢研究所の連中を皆殺しにしたとしても、コウタたちにはどうにもならない強大な存在が立ちはだかることになるのですから。いや、今までかする程度にしか繋がりがなかったのが奇跡的だったのかもしれない。普通なら、第1部の良太みたいに日々がサバイバルですよ!!
 そして、198ページ4コマ目のマリココピーの抱きつく構図がとんでもないことになっていたりして。流石にバランスが悪すぎんよ。それを当時のたんに求めるのは酷だが。

 〇まとめ

 ついに日常が終わりを告げた回。
 ここから先は、コウタたちにとって辛い展開が待ち受ける……。

 さて、明日は極黒のブリュンヒルデの感想の日。
 地固めの展開の続く極黒のブリュンヒルデですが、果たしてどのような波乱が待ち構えているのだろうか?きっと読者をビックリさせる展開が待っているかもしれない。

関連記事
スポンサーサイト
別窓 | エルフェンリート | コメント:0 | トラックバック:0
<<運命の再会。 | 黒のノエル。 | 仕事への労い。>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| 黒のノエル。 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。