現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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物語の思い返し。
2015-04-30 Thu 21:27

 まあ、個人的な意見と言いますか、感想と言いますか。

 ヤンジャンが読めないことにやきもきしている蔵間マリコです。
 さてと木曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。週刊ヤングジャンプ連載の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想を。
 と言いたいところですが、今週は合併号。毎年毎年のことだから慣れっこではあるんですけど、それでも倫たんの漫画が読めないとなると辛いのなんの。なんて言いますか、体中から汗が出たり、熱が出たり、頭痛がしたり、眩暈がしたり、吐き気がしたりと。禁断症状でまくりでおかしくなりそうです。早く倫たんの漫画を!!
 とまあ、冗談はこれぐらいにして、今回はアニメ以降の描かれた部分の第2部、第6章から第9章について色々と語らせてもらいます。正直、本当にくだらないネタですよ。それでも暇潰しにでも読んでくれると非常に有り難いです。あと、ネタバレとか、たんの独特の作風とか、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで、別に大丈夫という人はどうぞ。
 〇第6章『今宵われら彼を奪う

 多大な犠牲を払いつつも、九所長とヴァルキュリアは滅んだ。そして、ヴィンガルフの魔の手からも逃れ、魔女たちは平穏な日常を謳歌する。
 佳奈と結花をメインにした話であるけど、前々から結花ちゃんにはスポットライトを当ててほしかったと思っていた。第5章で結花ちゃんが良太の匿っている魔女と接触しているし、ノベライズ版では結花ちゃんを主役にしたSSがあったからねえ。だから、結花ちゃん本格的に関わりが出てくることは予想していたし、実際にそういう話になった時は非常に嬉しかった。
 そして、佳奈との関わりがあった三馬鹿魔女の登場も物語のメリハリをつけるという意味合いでは大きい。使い捨てとはいえ、今まで登場してきた魔女とは違うキャラクター性があったし、ある種の倫たんの魅力を垣間見えましたし。ただ、個人的には理依か美咲ぐらいは生き残してほしかった。
 とまあ、全体的には満足する内容だけど、第6章あたりから第2部特有の悪さというものが現れている。大したアクションをしていないのに勝手に助かったりするということだ。第6章だと、結花ちゃんが孵卵したるるみのドラシルを足止めする場面だけど、食べられそうになる→誰かに助けられたという流ればっかりで単調なんだよね。例えば、るるみを上手い具合に誘導して罠に嵌めるとかそういう展開をすればもっと盛り上がったんだろうけどな。多分、それをしなかったのは、技術的な部分の話かもしれない。

 第7章『人の手がまだ触れない

 幕間。
 場面こそ非常に短いものだが、元からネルフっぽい組織だと思っていたヴィンガルフが、ますますネルフっぽいと感じたのはいい思い出。たん、こういう組織が好きだよなあ。ノノノノも打ち切りにならなかったら、こんな組織が出ていたかも?

 第8章『無常の雨

 高屋の登場と初菜の孵卵の危機、そして意外な結末。
 個人的には、第2部の鬼門じゃないかと思っている。高屋は個人的には大好きなキャラクターなんだけど、やはり登場するタイミングがちょっと遅すぎる感があるのは拭えない。急遽第2部を作る展開になったんだろうけど、せめてどこかで高屋という存在の影を描いておくべきだったのでは?
 それとやはり初菜ちゃんを助けるなら助けるなりで、良太のアクションをもっと必死に行動したり、小五郎に電話をかけて相談するという描写も必要だと思ったのに、そこを描かなかった。それにレンが能力を使えない時期を後付したのもよろしくない。そして、初菜ちゃんもあそこから再生できるのなら、それなりのペナルティとかを与えて全体のバランスを取るべきだったのでは?倫たんらしくない粗が目立ったと言わざる得ない。

 〇第9章『愛はさだめ、

 良太とカズミと寧子の歪な三角関係、そして意識を取り戻した黒服の暗躍。
 個人的にはたんの描く恋愛は好きですよ。ギャグを入れつつも、どこか危なっかしいバランス、下手をすればそれが日常の崩壊へと繋がるのではないかというところが。ただ、それをメインにするのはあまりいいとは思えない。やはり、極黒のブリュンヒルデというのはヴィンガルフと戦ってナンボの部分がありますからね。脱線展開は嫌いじゃないんだけど、それは短期間だからこそ意味がある。長期間では、食傷してしまう。あとは、減りのパイロット云々とか。
 ただ、ところどころのギャグは第2部の中でも屈指の面白さ。スパーンスパーンに、「ストーカーを舐めんじゃねえ!!」、そして黒服の黒歴史。こういうのは相変わらず上手だけど、第9章は特に冴えていると思う。

 第2部に入ってから、良くも悪くも変わった極黒のブリュンヒルデ
 次回は余裕があったら第2部のキャラについて色々と語りたい。とはいっても、今回のようにちょっと愚痴の混じったものかもしれないが。まあ、あくまでも独断と偏見のコーナーでありますし。そこら辺はご愛嬌ということで。

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