現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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すれ違う思い。
2015-04-18 Sat 22:18

  極黒のブリュンヒルデ コミックス13巻

 今夏、君は淫らな僕の女王連載再開予定!!

 倫たんの漫画が大好きで大好きでたまらない蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!広島県ですので1日遅れでしたが、しっかりきっかりGETしましたよ~。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』コミックス最新13巻を。勿論、観賞用・保存用・布教用の3冊でね。
 いや~、本当にたんの漫画の単行本の発売日ほど嬉しいものはありませんねえ。ヤンジャン掲載版も非常に面白いですけど、単行本はそれを更にブラッシュアップした内容ですから。同じ漫画なのに全く違った展開を楽しめる。それが極黒のブリュンヒルデの面白さの一つではないのでしょうか?まあ、掲載時の辞典で展開の穴は埋めるだけ埋めてほしいですが。
 とまあ、前座はこれぐらいにして、今回はコミックス13巻の主な変更点や気まぐれキャラ紹介などの感想を語らせてもらいます。ですので、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 先日発売された極黒のブリュンヒルデ最新コミックス13巻ですが、全体的に見ると繋ぎの部分以外は加筆修正があまり増えていないという印象を受ける。代わりにページの大幅な変更などといった話の流れの変化が見受けられる。しかも、かなり大胆な変更が。殆ど弄られていなかった10巻はともかく、何かと変更点の多い極黒のブリュンヒルデのコミックスらしい仕上がりになっていたな。
 まずは、加筆修正。先でも描いているように殆ど変更点はないものの、印象的なシーンはある。第8章のラストのページ、カズミと初菜ちゃんのやり取り。少し前までは初菜ちゃんのドラシルが孵卵して大騒ぎになっていたけど、おっぱいのことをこんな時に愚痴ってどうすんのよ?本当に孵卵のことに不安していないの?結花ちゃんよりもバストサイズが上なんだからいいじゃん、と言いたくなるようなクスッとくる場面でしたね。たった1ページの追加で〆を少し明るくしたと思う。
 それと細かい部分に関しては、良太がヘクセンヤクトに電話をかけ終えた後の場面で掲載時は泣いていたけど、単行本では泣いていない。まあね、ここで良太が泣いたら折れるのが早すぎだと思いますしね。ただ、ここはもうちょっと加筆修正が必要だと思ったが。それについては、後述で語ろう。
 その一方でページの編集の変更は凄い。驚くべき点は第9章の冒頭部分の変更。なんと、先週の週刊ヤングジャンプ掲載号の極黒のブリュンヒルデ第140話の一場面が冒頭に移動しているのだ!!
 前後の場面の事はネタバレになるので詳しくは語りませんが、冒頭の部分にこの場面を移動させたことによって、より早く高屋に事情を知らせているから良太のアクティブがしっかりと出ている。これだと後の場面での高屋のアクションもより自然なものになるし、説得力がある。
 とまあ、ここまでは加筆修正をはじめとした変更点を語りましたが、今回はそれについてちょっと不満が。何て言いますか、加筆修正が必要な場面に加筆修正が行われていないんですよね。
 どこが不足しているかというと、ヘクセンヤクトに電話をかける以前に小五郎に相談する場面の追加。それと、高屋が初菜ちゃんのドラシルに喰われるシーン。前者はこれがないと、「どうして小五郎に相談しないのよ?」という疑問点が湧いてしまう。後者については左腕から喰われているのに、次のシーンでは左腕ではなく右腕がなくなっている掲載時のミスがそのままになっている。掲載時でも気になっていた場面だから修正してほしかったけど、そのままだったのはちょっと残念だなあ……。
 とりあえず、本編の感想はこれぐらいにして、続いては気まぐれキャラ紹介。今回は、ヘクセンヤクトのリーダーである美樹・ノイマイアー。普段は更年期障害かと思うぐらいに不機嫌なイメージが強いですけど、不機嫌じゃない美樹は可愛いですねえ。アラサーとは言いませんが。
 しかし、美樹は美樹でカズミみたいにとてもハーフとは思えないような設定のキャラですねえ。カズミは父親が関西人の母親はオーストリア人のハーフに対して、美樹はドイツ人の父親の母親は浅草生まれの日本人。絶対にカズミと対比関係な設定で作っただろ、この設定!!しかも、もんじゃ焼きのことに関してめっちゃうるさいって……。あと、美樹は絶対に処女。
 そして、最後はあとがきについてだけど、ブラックコーヒーの件はともかく、スプーン云々の件はちょっと小さいよ……。

 掲載時も単行本も面白い極黒のブリュンヒルデ
 恐らく14巻は7月発売になるだろうけど、一体どういう風になるのだろうか?掲載時も出来が良いけど、単行本に合わせてのブラッシュアップが必要だからねえ。そういったところが気になるところ。

 極黒のブリュンヒルデ第13巻の評価

 満足度 ☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆☆
 恋愛度 ☆☆☆☆

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