現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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涙の誓い。
2015-04-15 Wed 21:03

 発売は17日(金)!!
 まあ、広島県は1日遅れですが……。

 倫たんの漫画が好きで好きでたまらない蔵間マリコです。
 さてと水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよー。現在、週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の作者、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、ついに明後日ですよねえ、極黒のブリュンヒルデ最新コミックス13巻の発売が。前巻ではTVアニメ版では未登場の大人気キャラクターの高屋雅史が登場し、初菜ちゃんもヴィンガルフ以外に悩みの種が増えたりと何かと平穏な日常が続いていると思いきや、ラストでドンとね。そこからどうなるかがコミックス13巻の見所。個人的には、掲載時との違いと結末を楽しみにしているところです。高屋くん、ここからが正念場ですよ!!
 とまあ、極黒のブリュンヒルデの広告をしました。それはともかく、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第78話『ボーイ・ミーツ・ガール

 ○あらすじ

 一時は追い詰めたものの、マユの登場によって絶体絶命に追い詰められた坂東。
 そして、ルーシーはマユをも手にかける……。

 ○登場人物(赤字は死亡)

 坂東(掲載時のみ)、マユ、ナナ、わん太、ルーシー、蔵間

 ○敵だらけの人生

 坂東の過去、そして今。
 坂東の過去については、簡潔に済ませているところはナイス。あくまでも坂東というキャラクターは粗暴でありながらも、マユやナナと人生が変わったというキャラクターですからね。ここで下手に味付けをしたら、グダグダになってしまうし、キャラクター性が崩壊してしまう。
 そして、現在に戻った時は色々とショックでしたね。前回の時点で坂東の下半身がオサラバしているのは確認できているけど、実際のを見ると……。にゅうがバラバラになった所が描かれている場面もかなり参りましたから。こういうところが倫たんは強いなあ。

 ○今際

 致命傷を負いながらも、坂東はルーシーとの戦いの結末を聞く。
 目が見えないのは事実だろうけど、ルーシーに勝った負けたはどう言おうが怒らなかっただろうな。作中では、マユは嘘を吐いてルーシーが死んだということ(死体扱いされているわん太が可哀想)にしているけど、それをマユに合わせて喜んでいるわけであって。それだけに坂東が成長していたいえよう。これが昔の坂東だったら違うだろうな。
 そんな今際の坂東に返せるマユの恩返しは、キスだった。マユという男性不振なキャラクターですから、それを乗り越えた証ともいえる行動であろう。ただ、個人的にはここは段階を踏んでほしかったな。マユが坂東に対して、そのような会話ややり取りがあれば、このキスもより深みが与えられるわけだし。まあ、マユの男性に対する距離感は薄々勘付いていたかもしれない。

 ○残された者たち

 坂東の死。そして、残された者たち。
 号泣するマユや復讐を誓うナナの心情も光るが、個人的には蔵間がポイントだと思う。これ以前の場面の蔵間は、ただただ寝込んでいただけですから。坂東の死は、蔵間にとってルーシー殺害という目的を思い出させる切欠としてはあまりにも十分。由比ヶ浜ではなく、蔵間の感知せぬところで死んでいたらそのまま塞ぎこんでいただろう。

 ○ゴミ拾い

 翌日、坂東の代わりにゴミ拾いを始めるマユ。しかし、涙は拭えなかった。
 この場面は掲載時と単行本によって印象が変わる。個人的には掲載時のほうが好きだ。救いが無いっちゃあ無いかもしれないけど、それでも下半身が無くなっているから生きていたらやりすぎだろと思いましてね。あと、最終話はザオリクしすぎだからねえ。あれが1人ならともかく、坂東を含めて4人も生き返ったのは……。
 ただ、坂東を蘇らせるのも分からなくもない。死んだままよりも蘇らせるのがマユにとっての一番の救いだからな。たんがハッピーエンドにしたかったというのも納得の話である。

 ○まとめ

 坂東の死と残された者たちの心情を描いた回。
 この回を境に、物語はより一層深い深い闇へと落ちていく……。

 明るい展開も暗い展開も面白いエルフェンリート
 さて、明日は極黒のブリュンヒルデの日。第10章に入り、ますます盛り上がる極黒のブリュンヒルデですが、どのような展開を迎えるのだろうか?そして、良太たちはどうやってそれを乗り越えるのだろうか?あああ、明日が待ち遠しい!!

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