現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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明らかになる真実。
2015-03-05 Thu 20:54
 ああ、体中に行き渡る……。

 岡本倫先生の漫画が大好きで大好きでたまらない蔵間マリコです。
 さてと木曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 いや~、本当にたんの漫画を読めるってことがどれだけ素晴らしいことでしょうか。珠玉のラインナップのヤングジャンプの中でも、特に個性的な漫画を描く岡本倫先生。高校生の時に、たまたま偶然エルフェンリートの1話目をリアルタイムで読んでから虜になって以来、これほどに楽しみな漫画を描く漫画家なんてそうそういませんよ。もし、たんの漫画に出会っていなかったら……。
 とまあ、前座はこれぐらいにしておきましょう。そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレに、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入っています。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第136話『理解の範疇』が掲載されましたが、色々と謎が明らかになってきましたねえ。ここ最近はヴィンガルフの核心に迫るという展開は少なかったですけど、今週はまさにそれ。魔女たちのイチャイチャラブラブや修羅場もいいですけど、やっぱり話を進めないとね。
 さて、前回のラストで奈波ちゃんによって黒服の黒歴史が暴露。このまま第2・第3の質問が続くと思いきや、延焼を防ぐためにギブアップ。残り2つの質問でどのような黒歴史が曝されるのかが気になりましたが、話のテンポが悪くなるし、黒服も要領の悪い性格とは思えませんし。ちょっと残念だなと思う一方で、悪くない判断だと思います。
 しかし、そんな黒服を許してくれる奈波ちゃんは本当に健気で健気で涙がちょちょ切れそうです。奈波ちゃんは黒服にイジェクトされたというのに、自身を覚えてくれた黒服に対して感謝しているのですから。死よりも、覚えてくれることが奈波ちゃんにとって比重が大きい。普通ならそんなことないのに、本当に切ないものです。
 その一方、カズミを看病していた寧子ですが、またやらかしちゃいましたねえ。タイミングが悪いといえば悪いのですが、寧子も分からないなりにもうちょっと気を使うということが出来ないでしょうか?「スパーンスパーン」って断片的に言っちゃったら、カズミに対して更なる誤解を与えかねないしさ。1回目でのたれ死にしようとしていたから、2回目はそれどころではすまない展開になりそうで怖い。特にカズミを天文台に一人残しているんだしさ。
 再び良太たちに話を戻そう。黒服にやたらと切腹を強要する佳奈を尻目に、現れたのはヘクセンヤクトのリーダーである美樹。しかし、その姿がいつものシスターの服ではなく、お洒落に私服。
 これだけでもかなり衝撃的なシーンでしたが、まだまだ立て続けに衝撃的な事実が明らかに。美樹のフルネームが、美樹=ノイマイアーとドイツ系ハーフと思わせる名前だったり、アラサーだったり、黒服がヴィンガルフ内で室長という美樹よりも身分の高い人間だったり、ヘクセンヤクトを創った理由が実験が嫌になって創設したとか。どうでもいい情報から、何気に重要な情報までわらわらと。こんなに多くの情報が開示されたのは、久しぶりかもしれない。
 ちなみにノイマイアーの元ネタは、ドイツのスキージャンプ選手。カズミ・シュリーレンツゥアウアーもそうだけど、たんはノノノノの影響で外国人名にスキージャンプの選手から取っているようだ。
 そして、面子が揃ったところでヴィンガルフの闇を紐解こうとした時、初菜があることに気付き、あることを聞く。黒服の着ていた服の持ち主、佳奈の姉のことを。
 いやちょっと、ここの場面で佳奈の姉の話が出てくるのはちょっと不自然だと思いましたね。初菜がどこかで気付いたのか、あるいは描かれていない場面でそのような描写があったのかは分からないけど、話としての一番優先すべきことはヴィンガルフのことなのに……。単行本ではそこら辺を修正してほしいっす。確認したところ、134話で初菜は黒服の台詞で佳奈姉のことを知っていたようです。ごめんなさい!!

 次々と衝撃的な事実が明らかになっていく極黒のブリュンヒルデ
 さて佳奈姉の件も重要だが、ヴィンガルフの真の目的、それが一体どのようなものなのだろうか?そして良太たちは、どのようなアクションを取るのか。それが気になるところである。

 極黒のブリュンヒルデ136話の評価

 満足度 ☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 おばさん度 ☆☆☆☆☆

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