現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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因縁の対面。
2015-02-26 Thu 20:50
 これがあるから木曜日は楽しい!!

 岡本倫先生の漫画を読むのが、生き甲斐の一つである蔵間マリコです。
 さ~てさてさて、木曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 先月3周年を迎えた極黒のブリュンヒルデですが、もう少しで記録更新ですねえ。岡本倫先生の最長連載期間と話数が。連載期間3年4ヶ月、連載話数142話のノノノノが最長記録ですけど、極黒のブリュンヒルデは連載期間3年1ヶ月、連載話数135話とノノノノに迫ってきていますからね。余程の事がなければ、この記録を超すであろう。アニメ化作品2本で、どれも長期連載作品。自分が思っている以上に、たんは凄い漫画家なのかもしれない。
 さて、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第135話『悔恨』が掲載されましたが、先週以上にたん節が荒ぶっていて終始爆笑しましたね。魔女たちの命が危ないにもかかわらず、酷い展開の連発で。久しぶりに奈波ちゃんが登場したのに、そんな余韻に漬かる暇もない。ホント、倫たんは恐ろしすぎます!!
 さて、前回のラストで颯爽と現れ、黒服にパンチ1発喰らわせたものの「ストーカーを…なめんじゃねぇ!!」で台無しにした高屋でしたが、そのあとの初菜ちゃんの切り返しが面白いのなんの。「…なめてなんかないわよ…心の底から本当に気持ちが悪いと思ってるわよ…」って。確かにストーカー宣言している高屋もどうかと思うが、助けてもらってそれはちょっとあんまりな気がする。しかも、柱の分まで『変態高屋(ストーカー)』なんて書かれているし。せめてありがとうの一つぐらいは言おうよ……。
 さて、本人曰く高屋パンチを喰らってもなお倒れなかった黒服。ナイフを取り出して、これで再び劣勢かと思いきや、寧子が破撃でナイフを破壊。それと同時に、黒服は病み上がりのためにダウンする。ちょっと不自然な流れではあるけど、寧子が現れて抵抗しようが無くなっているから活路を開くためにふりをしているだけでもあるけどね。
 ただ、ここで寧子がアクションしたというのは見逃せない。良太に外に出るなと言われていながらも、助けに行った。感情をあまり表に出さないためか、自らアクションを起こすことがないという印象が強いだけに、これは少なからずとも変化があったと思う。
 で、寧子よりも遅れて到着した良太と合流して、久々の山荘どんべぇで尋問開始。しかし、このまま口を割る黒服ではなかった。良太たちの隙を狙って、ロープを切り、佳奈を人質に。まあ、簡単に屈服するわけがないですしね。
 だけど、このシーンで重要なのはヴィンガルフから放逐されたはずの黒服が魔女たちを殺そうとしているのか。良太一行を殺すために投入した魔女たちの敵討ち。死人に口無し、自己満足の域を超えない動機ではありますけど、同時にそうでなければやるせない黒服の気持ちも分からなくもない。特にその仇敵が目の前にいれば。
 とまあ、進退窮まった良太一行だったけど、今までここまで読んできた読者は想像がついていただろう。ここに来て、63話ぶりの奈波ちゃん登場。
 いや~、久しぶりですけど、本当に可愛くて可愛くてたまりませんねえ。たんの漫画的に受精させてやりたいぐらいですよ。というのは冗談ですけど、その死人に口無しから打開するためには重要なファクター。まあ、周囲からは変な目で見られているのはご愛嬌ですが。
 さて、奈波が黒服を恨んでいないことを証明するために3つの質問を出すことにした黒服。その問一として、黒服の初恋の相手を答えることになったが……。小学生の頃に昼寝している由実ちゃんのパンツを脱がして、中身を覗いたって。
 いや、まあ今まで描いてきた岡本倫の漫画の変態行為に比べたら全然可愛いし、まだ十分有り得るレベルだというのも分かる。ただ、それをここに集まっている人間にそれを暴露されるって、正解不正解とかそういうの問題じゃなくて自殺ものだぞ。せっかく、黒服がまともな人間、いや黒服は奈波ちゃんの脇に1000円を出しているから既に変態の片鱗を見せていたか。柱の分に『新たなる変態、ここに爆誕!!!』と煽れても仕方ないか。
 それにしても、283ページ2コマ目の人質に取られている佳奈が表情が可愛い。ちゃんと肉質感がありながらも、指で無理矢理表情を歪められているところがなんともたまらない。たんあまり絵が上手いとは思えないけど、ここの佳奈の表情は上手く描けていたと思う。

 ギャグもシリアスも面白い極黒のブリュンヒルデ
 さて、最初の問いかけから酷い回答が返ってきたが、残り二つの質問はどうするのだろうか?どちらにしても、黒服にとっては黒歴史を曝される拷問の時間であるには違いない。そして、三つ目の質問が終わった時に、割腹自殺するかもしれない。黒服、今のあんたには少し同情するよ……。

 極黒のブリュンヒルデ135話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 SF度 ☆☆
 ギャグ度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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