現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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怒りの鉄拳。
2015-02-19 Thu 20:43

 やっぱり、倫たんはナンバー1!!

 良太みたいハーレムな生活を送りたい蔵間マリコです。
 さてと木曜日ですので、いつものあのコーナーを更新しますよ~。週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』を。
 いや~、昨日の『君は淫らな僕の女王』の新作掲載アナウンスは。続編作る続編作るといったものの、なかなか掲載されなくてやきもきしていましたが、そんなもやもやとした気分から解放されるのだから。1ヶ月先の話といえ、本当に待ち遠しいばかりです。
 しかし、8ページという短いページ数で何をするのだろうか?どうせ袋とじでやるのだから、青年誌ギリギリよりちょっとアウトな描写とたんならではのこだわりのフェチズムというものを披露してほしいものだ。
 さて、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第134話『追いつ追われつ』が掲載されましたが、大満足でしたよ!!ここ最近は鬱屈とした気分になる展開が続いていましたが、まさにそれを吹き飛ばすほどの内容でして。それでいながらも、たんの長年のファンなら御褒美的な描写も多く描かれていますし。ホント、たん最高ですよ!!
 さて、前回のラストでカズミが行き倒れになっているところに出会った黒服。前のページで佳奈姉が目を離している内に、意識を戻して逃げたようだけど、ここでいきなり襲われるとは。ご都合主義といえばご都合主義かもしれませんが、突然のピンチにドキドキ。
 そして、その黒服が脱走した魔女たちを襲う理由も身勝手ながらもどこか納得がいく。奈波をイジェクトしたのも間接的に黒服がしたようなものだし、瑞花が死んだのも黒服が無理に予知を使わせたの原因なわけだし。しかしながら、黒服は黒服で後ろめたさというものをいくらか持っていたわけだし、2人の死には脱走魔女が関わっている。それに加えて、ヴィンガルフという鎖から解放された状態のところにその脱走魔女の一人であるカズミと出会ったのだから。まあ、ここで恨みを晴らさなければいつ晴らすというわけですね。
 しかし、死ぬつもりで天文台から逃げたものの、首を絞められても仲間を売らないカズミには感心する。死んでしまえと良太と寧子に対して捨て鉢な台詞は言ったけど、それでも今まで危機を乗り越えてきた仲ではあるからね。この話が終わって、元の鞘に戻るとは考え辛いけど、捨ててはいけないものは何かというものをしっかり持っているのは凄い。てっきり、ヴィンガルフに密告して、仲間を売る展開になると思ってごめんなさい!!
 そんなピンチの中、現れたのが佳奈と初菜が登場。しかし、病み上がりにも関わらず、黒服がとてつもなく強い。それどころか、テラフォーマーか立会人かと言わさんばかりの強さ。もしかして、弾丸が脳を貫通した時の影響でリッミターが外れたのだろうか?どちらにしても、下手な魔女よりも強くてちょっと笑いましたよ。
 そして、黒服の暴威になす術もない魔女たちがたまらない。首を絞められて白目剥き出しのカズミ、後頭部で殴りつけられて顔が潰された佳奈、投石で頭蓋骨ごと粉砕して脳漿がドバドバの初菜。コミックヴァルキリーじゃありませんよ?嗜虐趣味というわけじゃないですけど、たんの漫画を長い間読むと感覚が麻痺しちゃいますからねえ。可愛い女の子が酷い目に遭うシーンは倫たんの漫画には欠かせない。
 あっという間に戦闘不能になった3人。だが、死を直面にしても心は屈していない。今まで良太に助けられ、互いに協力して窮地を脱してきた。時には殺された時もあった。だから、ここで良太のために死んでも構わない。これは、今までの積み重ねがあったからこそ重みのある場面と言えるな。このシーンがもっと早い段階にあったら、説得力はなかったであろう。
 と腹を括った三人だけど、物語が三人を殺すわけがない。ようやく良太が三人を助けに……、と思いきや現れたのが高屋でしたからビックリしましたよ。確かに良太が今から行っても間に合わないのは分かる、しかしどうしてこんなところに高屋が?
 しかも、その高屋が強いのなんの。テラフォーマー顔負けの投石をした黒服に殴られたにも関わらず、大したダメージも受けていない。それどころかパンチ一発で地面に伏せさせる。流石、坂東やアナルショップ先輩の流れを組む暴のパートキャラだ!!不良に絡まれた時は三人の中で一番弱いと思っていたけど、勝るとも劣らずの強さだな。
 高屋の登場によって逆境から順境へと転じたが、どうして高屋がこんなところにいるのか?「ストーカーを…なめんじゃねぇ!!」、もう笑い死にそうでしたよ。いきなり登場したから不自然な登場と思ったけど、こんな理由で切り抜けるとは。無茶苦茶なんだけど、なんか説得力がある。しかも、ぶち抜きだからな。これを笑わないで耐えれた人はどれだけいるだろうか?もうこれを見れただけでも大満足だわ。

 濃厚な展開が続く極黒のブリュンヒルデ
 さて、高屋が現れてピンチから脱した魔女たちだが、これから黒服をどうするのだろうか?こいつから情報を手に入れるだけ手に入れたいけど、匿うわけにもいかないし……。扱いに困る……。

 極黒のブリュンヒルデ第134話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 高屋度 ☆☆☆☆☆

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