現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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巣窟の食事事情。
2015-01-19 Mon 19:55

             ダンジョン飯

 食べ歩きが趣味だが、これは……。

 ファンタジーもグルマンも好きな蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!本日は、地元の複合書店でこんなものを買いましたー!!コミックビーム連載の九井諒子フのァンタジーグルメ漫画『ダンジョン飯』を。
 いや~、なんか噂でメッチャ面白い漫画だと聞いて買ってみましたが、抱腹絶倒ですねえ。炎竜(レッドドラゴン)に食べられた妹を助けるために、主人公のライオス、エルフのマルシル、ハーフフッドのチルチャック、ドワーフのセンシがダンジョンを潜るというもの。ここまではよくあるファンタジーものなんですけど、この作品の凄いところはタイトルどおりダンジョン飯。お金が無い、町まで戻っていたら妹を助ける時間が無い、そして食料が無いの三重苦の中、どうやってダンジョンで食料を確保して食事をするのかということである。もっと分かりやすくいうと、ダンジョンを徘徊するモンスターを食う漫画ですよ。
 マタンゴとオオサソリから始まり、人喰い植物、バジリスク、果てには動く鎧まで。モンスターを食べること自体がかなりゲテモノ的行為なのに、だんだんエスカレートしていく様が何とも言えない。しかも、贖罪の確保の仕方や調理の方法が妙にしっかりしているからなんだか納得してしまう。そして、マルシルの恐ろしく嫌がる反応。まさに発想の勝利といえる漫画でしたよ。ファンタジー好きやRPG好きにはぜひお勧め!!グルマン好きには……、まあお勧めだね……。

 しかし、よくよく考えてみるとRPG世界の主人公たちってとんでもないものを食べているんだなと実感させられたよ。
 特に風来のシレンelonaといったローグライクRPG。元祖のローグも大概だけど、後発の作品は本当にゲテモノ食い。なんで地面に落ちているおにぎりをなんの躊躇いもなく食べたり、腐っていても焼きおにぎりにすればお腹を壊さない。腐ったバナナもチョコの入った壷に入れて、チョコバナナにして食すらからねえ……。ディアボロの大冒険ですら、猫ジュースや猫バーガー(両方ともDIOがザ・ワールドで時を止めた時にぶつかってバラバラになった猫)、オレンジ型爆弾(オインゴとボインゴが承太郎一行を暗殺しようとしたときに使ったアレ)、作中ディアボロ本人が食っていた生でカエルを食うし……。
 モンスターの肉も同様で、セルアーマー系やカラクロイド系といった明らかに金属、がいこつ魔道系や死の使い系といった肉があるのかすら怪しいもの、ミドロのようなゲル生物まで食っちゃうからなあ……。elonaなんて、人肉まで食うからビックリ(普通に食うと、ペナルティを喰らうが)。鶏や蟹のようなモンスターは百歩譲って許せるが、大半のモンスターの肉は食いたくないです。コカトリスの肉を食ったら、石化して死ぬローグがまともに見えるぐらいだよ。
 落ち着いて考えてみると、ダンジョンを潜る者たちの食事事情って凄いな。 ダンジョンでの生存戦略って、戦いだけじゃないから辛いと改めて実感。

 想像以上にとんでもないRPGの食事事情。
 さて、ダンジョン飯でこれからどんな食材(モンスター)が出てくるのだろうか?個人的には、ゾンビや幽霊といったアンデッドの類を調理するライオス一行が見たいです。食す?いや、勿論お断りです。

 ダンジョン飯の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 ファンタジー度 ☆☆☆☆
 グルメ度 なにそれ美味しいの?

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