現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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残された者たち。
2014-12-17 Wed 21:08

 明日が楽しみ楽しみ!!

 一癖も二癖もある作風のほうが好きな蔵間マリコです。
 さてと、水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。現在、週刊ヤングジャンプで『極黒のブリュンヒルデ』を絶賛連載中の鬼才漫画家・岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、明日の極黒のブリュンヒルデはどうなるんでしょうかねえ?第7章もまさに佳境といえる雰囲気となり、超展開、超展開の目を離す暇などない状況が続いております。先週は単行本の加筆修正作業のためか残念ながら休載でしたが、今週はありますからねえ。年末合併号と被っていないことが本当に幸せですよ、ハイ。
 とまあ、前座はこれぐらいにして、そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。

 第71話『明日への希望

 ○あらすじ

 白河が死に、リモコンが破壊され、未来を断たれたマリコ。
 マリコは最期の力を振り絞り、ルーシーを爆発に巻き込もうとするが……。

 ○登場人物(青字は初登場、赤字は死亡)

 コウタ、にゅう(ルーシー)、ユカ、マユ、ナナ、マリコ、蔵間、白河(死体)、荒川、角沢長官、アンナ

 ○ターニングポイント

 ・悲劇の果て

 マリコの決死の道連れ。その先に待っていたのは、にゅうだった。
 まあ、色々と辛いですよねえ、これは。蔵間にとって最愛の娘が亡くなった上に、その仇敵であるルーシーが生きているのですから。復讐を果たすこともできず、死んだ人たちにも合わせる顔もない(磯部のことが全然ショックじゃないあたり、磯部が可哀想だが)。残された道は自殺するしか。まあ、ナナにその弱さを見せなかったのが、育ての親としての両親であるが。
 ちなみにアニメ版だと、マリコの爆死シーンは蔵間がともに果てるという形になっている。アニメ版は、そこの部分で話が終わっているから蔵間を退場させるという判断にしたようだけど、個人的にはグッド。やはり、アニメはアニメで完結させる以上は綺麗な形にしないとね。

 ・パパのお嫁さん

 蔵間の実の娘であるマリコには勝てないと思い、ナナが返した言葉。
 もうこれを聞いた時には、胸が締め付けられそうでしたよ。ナナはナナなりで、蔵間のことを考えて言っているのですから。そして、ナナが蔵間に対しての心情の変化というものがハッキリと伝わってきますし。ホント、ナナは倫たんの作品全体から見てもとても優しい子ですよ。

 ・涙のにゅう麺

 楓荘に帰宅して、にゅう麺を食べて涙するナナ。
 号泣。ナナがパパのお嫁さんとかいった場面ですらかなり限界でしたが、にゅう麺食べて泣いたシーンを見た時はこっちまで泣きましたよ。ナナは色々経緯があって、今は楓荘でごくごく当たり前の生活を謳歌している。その一方でマリコは、それすら出来なかった。ただただ辛いことしか知らない人生を送ることしかできなかった。
 ナナがどれだけ特別で、幸せなのか。それは計り知れないものだし、何故泣いていたのか理由を知らない楓荘の人たちも同じである。ホント、どうしてこんなことになったのだろか?

 ・御神体

 地底湖、レーベンスボルンに潜む御神体。
 常々思うんだが、どうやってアンナを巨大化させたのだろうか?そして、巨大化したアンナの中から元のアンナが出てくるのだろうか?そもそも、地底湖にどうやって入れたのか?まあ、考えるだけ無駄な話である。楽しめた者勝ちですよ、楽しめた者勝ち。

 ○まとめ

 まさしく第1部完に相応しい内容として完成された回。
 72話目以降は第2部が開始されるが、こちらはこちらで別の意味で辛かった……。

 綺麗も汚いもひっくるめてこそのエルフェンリート
 さて、明日は極黒のブリュンヒルデの感想の日だが、どうなるのだろうか?もう、あそこからの展開だといくらでも可能性が考えられるからねえ。第2部に入ってからも、本当に面白いですよ。

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