現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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怨嗟の凶弾。
2014-11-26 Wed 21:27

 倫たんの漫画が好きで好きでたまりません!!

 三度の飯よりも、岡本倫の漫画の蔵間マリコです。
 さてと水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。現在、週刊ヤングジャンプで純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』を絶賛連載中の鬼才漫画家、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 とはいっても、まだ引きずっているんですよねえ。先週掲載された極黒のブリュンヒルデの内容が。ネタバレになるので多くは語りませんが、ショックからなかなか立ち直れないというか。いや、対策が不明である以上はあのような展開を迎えるのは必然的ではありますが、それでも、ねえ……。本当にたんの漫画がどんなものかと改めて知らされましたよ。この調子だと、明日の極黒のブリュンヒルデは……。
 とまあ、ショックを引きずっている今日現在ですが、ちょっとそれは置いて、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのがいやだという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第68話『心臓または子宮

 ○あらすじ

 ベクターウイルスを満載した衛星ロケットが空中で爆発、ウイルスは散布された。
 しかし、蔵間には角沢長官のもう一つの目的を防ぐ手段が残されていた。

 ○登場人物

 蔵間、ナナ、マリコ、白河、如月(回想のみ)、にゅう(ルーシー)

 ○ターニングポイント

 ・タイトル

 心臓または子宮、エルフェンリートのサブタイの中でも一際目立つタイトルの一つ。勿論、ルーシーを殺すか、角沢長官の手に渡るかという意味である。
 しかし、なんか元ネタがありそうなタイトルというのが特徴的。極黒のブリュンヒルデは元ネタがあったりするから、色々と調べたけど見つからない。なんなんだろうか?

 ・取り戻した家族の絆

 人類の未来が断たれ、ただただ失望する蔵間と白河。しかし、蔵間にはマリコとの家族の絆を取り戻した。
 いやもう、ここのマリコたんが可愛いすぎる!!前回では衛星ロケットを花火だと思って「きれー」とか言っていたけど、それが爆発した時に怖がって蔵間に抱きつくところはもうメロメロ。蔵間に代わって、俺が撫でてやりたいぐらいです。蔵間じゃあ、何一つ防ぐことも守ることも出来ないんですから。現に、この後、蔵間が不甲斐ないばかりにマリコたんが……。

 ・凶弾

 角沢長官の野望を完遂させぬためにも、にゅうの発砲した蔵間。
 にゅうはそこまで好きなキャラというわけじゃあないですけど、このシーンのにゅうは好きですねえ。ナナのためにわざわざ修羅場に来て、ナナを連れ帰ろうとする。渦中の人ではあるけど、にゅう自体にはそのことを知らないですからねえ。にゅうがルーシーとは赤の他人だったらなんて思います。
 だけど、蔵間はそれを許すはずが無い。いくらナナがにゅうのことを良く思っていても、蔵間は事情が別ですからねえ。同僚を絶望に追いやり、妻のヒロミを亡くし、秘書の如月さんが殺されたんですから。蔵間が選んだ結果というのもありますけど、それでもルーシーが根本的に悪いのだから。

 ・ルーシーの恨み

 寸前でルーシーに人格転換。ルーシーが蔵間に対しての恨みを吐く。
 詳細に関してはかなり後の話になるが、結局は血で血を洗う状態になっている。先で書いているように蔵間が多くのものを失ったように、ルーシーも蔵間から大切なものを奪われた(これについてもオチがあるが)。どっちかが死なないと負のスパイラルは止まらない。そこまで行き着いてしまったのですから。
 ただ、ルーシーは蔵間とは関係ない人間をたくさん巻き込んでいるからな。ルーシーの言い分はあるだろうが、大半の人間はルーシーを擁護しないだろう。結局は、負のスパイラルを始めたのはルーシー本人である。
 しかし、ここのシーンのナナが股間がきになってたまらない。どうせなら、ちゃんと描いて欲しかったけど。

 ○まとめ

 ページ数こそは少ないけど、様々な要素が詰め込まれた回。
 この濃厚さがいかにも倫たんらしく、倫たんの漫画の魅力の一つだと思います。

 今読んでも面白いエルフェンリート
 さて、明日は極黒のブリュンヒルデの感想の日。なんかもう嫌な予感しかしない。あんな展開を見た以上は、引き返すことなど出来ないですからねえ。奇跡でも起こってくれるのなら良いんだが……。ないよねえ……。

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