現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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悪の組織。
2014-09-04 Thu 20:08

 こういう要素があるとワクワクするんだよねえ。

 骨の髄まで楽しみたい蔵間マリコです。
 今日は週刊ヤングジャンプの発売日。というわけで、いつもどおりの岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを……、と言いたいところですが、今回は残念ながら休載。というわけで、今回はちょっとした小ネタでも語らせてもらいます。
 今回の御題は、『魔女の宮殿(ヴィンガルフ)』。極黒のブリュンヒルデに登場する魔女たちを造り上げ、なにやら良からぬ計画を立てている悪の組織が今回の御題です。
 第2部に入ってからも、悪辣な行為が横行するヴィンガルフ。エルフェンリートの角沢研究所もそうですけど、こういうのがいかにもたんらしい要素の一つだと思っている。特に今回は真っ向から立ち向かっているからより前面に出されている感がありますからねえ。やっぱ、立ちはだかる壁はより大きくないと!!
 というわけで、今回は悪の組織として、ヴィンガルフと角沢研究所を比較してみました。組織の目的や業務内容、待遇などなど重要な部分からどうでもいい部分まで様々と。
 当然ながら、いつものようにネタバレや岡本倫先生の独特の作風、そして管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。

 ○高次生命機構研究所ヴィンガルフ

 ・場所 不明。ただし、山の中に敷地を設けている模様。

 ・組織の目標 ソーサリアンの生成と神殺し。

 ・主な業務内容 魔女の開発及び研究、魔女のお目付け役、魔女に関わった者たちの
            対処、ソーサリアンの生成など。

 ・構成員 九千玲(所長)、小野寺(九死亡につき所長代理)、土屋邑貴(科学者)
        黒服(お目付け役)

 ・採用条件 研究員は少なくとも理科大次席レベル。
         2年缶詰にされても大丈夫な人間。人間関係に暗い人間だと良いようだ。
         それ以外の管轄は不明だが、キャリア組が所属している模様。

 ・施設 司令室、検問所、懲罰房、魔女専用と思われる食堂、魔女は個室にて管理されて
      いる描写あり、研究員の居住区画は不明。

 ・戦力 魔女が多数、魔女以外の独自の戦力は少数精鋭の模様。
      自衛隊からの戦力貸し出しは、かなり限定的なようだ。
      代わりに、特殊な兵器も配備されている。

 ・待遇 2年間ほどの缶詰、魔女の脱走たびたび発生につき生命の危機あり、
      機密情報漏洩防止のため、退職時の処分の可能性あり。

 ○角沢研究所

 ・場所 不明。ただ、鎌倉までヘリである程度の時間で到着できる太平洋側の島と思われ。

 ・組織の目標 組織全体としての目標不明だが、角沢長官は旧人類滅亡と新人類の父と
          なることが目的のようだ。

 ・主な業務内容 ディクロニウスの実験・研究、ベクターウイルスのワクチンの生成

 ・構成員 角沢長官、角沢教授(作中では既に出奔)、帽子の男(職務不明)
       蔵間(室長)、如月(秘書)、白河(如月死亡後の秘書)、荒川(研究員)
       斉藤(研究員及び35番の育て親)、大森(研究員、作中では既に退職)
       能宗(研究員)、磯部(お目付け役)

 ・採用条件 不明だが、如月が東大卒であるためそのランクの大学卒が条件の
         可能性あり。
         蔵間は、角沢教授の勧誘によって就職した。
         荒川は脅迫によって、研究所で仕事をしている模様。

 ・施設 耐久実験を行われる実験施設、事務室、長官室、処分施設、託児施設
      地下牢獄、地底湖、ヘリポート、脱出用のポッドなどなど……。
      ミサイル発射は島からどうかは不明。

 ・戦力 ディクロニウス多数、それ以外だとSATや海上自衛隊を借りるだけの権力あり。
      ただし、独自の部隊は存在しないようで、自力は脆弱。

 ・待遇 比較的本土との行き来は自由、ただし家族には仕事を隠す必要あり。
      ディクロニウスの反乱や脱走の恐れあり。

 ざっと比較するとこんな感じ。
 いや~、いつ見てもヴィンガルフのブラック企業ぶりが際立ちますねえ。まあ、悪の組織という体裁であるためにこのくらいは仕方ないと思いますけど、角沢研究所の比較的緩い業務形態を見るとね……。しかも、トップが本来の目的そっちのけでやりたい放題しているし……。まあ、角沢研究所は最期は沈むからあっちもイヤですけどね。

 比較するとなかなか面白いことが分かる岡本倫世界の悪の組織。
 さて、来週からは第7章になるが、ヴィンガルフはどんな手を使って良太たちを追い詰めていくのだろうか?そして、良太たちはどのようにして対抗するのだろうか?めっちゃ気になるところですわ。

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