現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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固い絆。
2014-08-28 Thu 19:42

 やっぱ、木曜日の朝はこれを読まないとね!!

 影ながら応援をしている蔵間マリコです。
 さてと木曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。一癖も二癖もある作風が特徴的な週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想を。
 いや~、岡本倫先生の漫画を朝一番に読めるって、本当に幸せですねえ。二転三転する展開で読者の想像をはるかに上回りつつ、そのインパクトに負けないように作者としての独特の色をしっかりとつける。人を選ぶ内容であるとはいえ、これほどに刺激的な作品はそうそうありませんから。こんなに素晴らしい漫画にリアルタイムで触れることが出来ることに、とても感謝しております。たん最高、たん万歳!!
 とまあ、ちょっと興奮気味になりました。前座はこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第114話『信じる気持ち』が掲載されましたが、第6章の〆にはなかなかの内容でしたねえ。またもや作戦失敗したヴィンガルフにもスポットを当てつつも、佳奈と結花のやり取りをメインにストーリーを進める。いくつかの謎を残しつつも、〆ということでスッキリとした結末にする。このバランスの良さが、なんともたまりません。
 さて、るるみの孵卵によって黒服暗殺を失敗して、小野寺所長代理は御冠かと思いきや、寧ろしてやったりな表情。どうも、孵卵は意図的に狙っていた模様。過去の記事でるるみはわざと病院内で暴れてもらうために孵卵させられたのではないのかと書きましたが、やはり意図的でしたかあ。そりゃあまあ、九とは違うといっている手前、「事故っちゃいました、てへっ」なんてカッコがつかないでしょ。えげつないことが好きそうな性格の小野寺所長代理ですからね。このくらい意図的にやってのけてもなんらおかしくない。まあ、それなら普通に刺客を送って殺せばいいのにという疑問が沸くが。まあ、そこら辺は次回の考察にでも語ろう。
 そして、小野寺所長代理を強く責めなかった高千穂の動向も少し怪しい。九所長の件もあるだろうから、こういった手落ちには敏感なはずなのに、そこまで言及しなかった。これはどういうことなのだろうか?もしかしたら、何かしらの理由があるのだろうか?これも考察で語りたい。
  とりあえず、ここまでがヴィンガルフサイドを語ったが、ここから先は佳奈と結花について語りたい。るるみの孵卵を見て、酷くショックを受けた佳奈。いつ孵卵するのか分からない佳奈に言葉をかけることが出来ない良太だけど、そこに救世主が現れる。佳奈の親友である結花である。
 佳奈が当たり構わず食うかもしれないと警告するが、結花はそんなことないと断言する。仮に化け物になったとしても、ベジタリアンになってもらう(結花談)。そのくらいに結花は佳奈のことを信じている。
 いや~、てっきりあの一夜でPTSDになったと思いきや、ここまで芯が強いとは思いませんでしたよ。ツンケンしている部分があるけど、それでも佳奈のことを誰よりも心配している。ホント、佳奈は素晴らしい友達が出来て羨ましいですよ。
 まあ、比較対象に出されたるるみが更に不憫になってしまったけど。確かに殺そうとしたけどさあ、死人に鞭打つ行為はやめようよ……。
 そして、学校に再び戻った佳奈だけど、先日とは打って変わって、毒舌が饒舌。感謝こそはしているものの、余計なことを一つも二つも。でも、そういった悪態をつけないぐらいに落ち込んでいる佳奈よりも、悪態をつけぐらいに元気な佳奈の方が可愛いからね。まあ、色々と課題は山積みだけど、ひとまずは解決かな?
 ちなみに現国の授業で教師が朗読していたのは前者は夏目漱石の『こころ』、後者は与謝野晶子の『階級闘争の彼方へ』である。後者はともかく、前者はピンときた人はいるかもしれない。

 第6章のラストらしく、綺麗に終わった極黒のブリュンヒルデ
 さて、来週からは第7章と思いきや、残念ながら休載。まあ、10月の発売するかもしれないコミックス11巻に向けての準備だろうな。冒頭部分から大変なことになるとはツイッターで発言していたからな。どのように加筆修正されるのか楽しみにしていますわ。そして、第7章も期待していますわ。

 極黒のブリュンヒルデ第114話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 友情度 ∞

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