現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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無限の剣製。
2014-07-29 Tue 20:09

 前回の続きということ。

 魔法とか異能といったものが大好きな蔵間マリコです。
 さてと、前回は大人気伝奇ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/staynight』のTVアニメ版・劇場版の新情報が公開されたということで原作の話題をしましたが、今回はその続き。セイバールートから、今秋放送されるTVアニメ版の部分にあたる『UNLIMITED BLADE WORKS』、凛ルートについてでも話したいと思います。
 まあ、今回は前座は無しです。え、なんでかって?そりゃあ、前回のネタの地続きだからですよ。前座で話せるようなことは、前回で殆ど話しましたからね。だから、そこのところは許してください。いや、許してくれないと困りますから!!
 というわけで、ここから先はネタバレありの話題。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 ぶっちゃけ言って、個人的にUNLIMITED BLADE WORKSこと凛ルートは、Fate/staynightの中でも一番好きなルートだ。最初にプレイするセイバールートも、最後の桜ルートも好きだけど、ダントツに凛ルートが好きだ。
 まず、なんと言ってもヒロインの一人である遠坂凛が活躍すること!!いや、セクシャル的な観点で見ているわけではありませんよ?なんて言いますか、Fate全編通して衛宮士郎の次ぐらいに出番の多いキャラ(セイバーが不憫……)ですけど、それに負けないキャラ造詣、士郎以上に主人公ばっているところが好きなんですよね。
 魔術師としての誇りを持ちながらも、それに驕ることなく人間性をしっかりと確立している。士郎には厳しいけど、それと同時に面倒見が良く、良い師(ツンデレと言ったら身も蓋も無いが)でもある。魔術師としては天才的で1流、格闘にも精通しているけど、亡き父親と同じく肝心なところでヘマをしてしまうし、機械音痴。そして、ネタキャラでもある。基本ハイスペックだけど、ダメな部分もしっかりと描かれており、危ういバランスの中でしっかりと人として平衡感覚を保っているところが、ヒロイン遠坂凛として魅力的に見える。
 特に、絶対的な戦力差を持つサーヴァント(とある人)に対して、体を張って抗う姿なんかがたまらない。凛ルートだと、教会の地下室でキャスターに対して中国拳法をぶちかますシーンだろうか。足りない分をいかにして補うか、そういった立ち回りをするからこそ、遠坂凛というキャラが光っている。
 それと、このルートの士郎は他のルートの士郎と違って好きだな。セイバールートと桜ルートだと、足を引っ張る部分が多く、それも自分のいない正義という矛盾した思想から起因したところがあってあまり好きなキャラではなかった。
 でも、このルートだと、その自分のいない正義の末路と立ち向かう、英霊エミヤ、サーヴァントのアーチャーを乗り越えるという成長が描かれているところがポイント。正義のために戦ったはずなのに殺戮者として処刑された衛宮。「理想を抱いて溺死しろ」は、まさに過去の自分に対しての甘ったれた考えへの戒めや警告であり、結末を知っているからこそ言える台詞であることは間違いない。
 しかし、それでもなお自分の思想を屈さず、同じ結末を辿らないことを誓い、未来の自分を倒した。そして、最期の最後に未来の自分に助けられた。道はまだまだ長いけど、このルートの士郎ならば、英霊エミヤのいう結末を辿らず、殺戮者として怨まれることもなく生を全うできるかもしれない。
 それ以外にも、UBWは好きなポイントが多すぎる。キャスターの悲恋に、ランサーVSアーチャーの死闘とランサーの壮絶な最期、佐々木小次郎との決着。セイバールートで出番の少なかった方々にスポットライトを当て、少し違った盛り上げ方をする、それが凛ルートの面白さだと思う。
 だが、これで終わらないのがFate。最後に登場する桜ルートは、色々な意味で凄すぎた……。

 まだまだ魅力を語りたいFate/staynight
 さて、次回は最終回ということで桜ルート。魅力的なキャラが多いFateだけど、この子はぶっ飛んでいたからなあ。プレイする前は全く知らなかっただけに、ビックリというか。まあ、詳しいことは明日にでも話そう。

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