現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
呪いの人形。
2014-07-17 Thu 20:18



 最新コミックス10巻&短編集新装版発売まで、あと1日!!

 先の読めない展開と癖のあるキャラクターたちがたまらないと思う蔵間マリコです。
 さ~てと、木曜日ですので、あのコーナーを更新しますよ~。週刊ヤングジャンプで連載中の大人気かもしれない純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 いや~、発売前日、ついに極黒のブリュンヒルデコミックス10巻の表紙が明らかになりましたねえ。表紙は、ヒロインのクロネコこと黒羽寧子と、ヴァルキュリアこと藤崎真子。ここに来て初めてダブルでの表紙。
 個人的にはヘクセンヤクトの更年期障害美樹が表紙になると思いましたが、この組み合わせは意外でしたよ。でも、場面が場面だから落ち着いて考えれば非常に妥当なもの。第一部のラストを飾るには、相応しいものだと思いますよ。
 しかし、クロネコがアレのポーズを取っているとは。TVアニメ版を見た人なら分かると思いますけど、クロネコのアレはチートそのものですからねえ。この微妙なネタバレ感、既読組としてはたまりません。
 とまあ、発売日前日で興奮しまくりな自分ですが、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第109話『約束』が掲載されましたが、前回初登場の3人の魔女の個性が爆発していて大満足でしたねえ。話の展開こそは比較的あっさりしているものの、キャラの魅力を引き出し、話を上手く転がすには十分。この絶妙なバランス感覚、いかにも岡本倫先生らしいです。
 さて、本編を語る前に少し。今回のセンターカラーは、極黒のブリュンヒルデでも1番人気のカズミ・シュリーレンツゥアウアーですが、最初見た時は驚きましたね。確かにカズミは良太のことが好きだけど、写真を舐めるのはちょっとやりすぎ!!確かに、カズミはエロイからこそカズミ(操網?なにそれ、美味しいの?)なんですけど、ここまで恋煩いが深刻化していたとは……。もう無理矢理良太の家に押し込んで、Hしてやれよ!!
 とまあ、センターカラーで倫たんの先制攻撃を喰らった後に読む本編は強烈。結花ちゃんと一緒にクレープを食べている佳奈を発見した三馬鹿ですが、美咲がいきなりボケをかましている。なんで、クレープが焼いていない大きな餃子なんですか?確かにヴィンガルフ内ではそういうものが絶対に食べれないことは容易に想像つくけどさ、どうやったらそのように曲解するんだよ。眼鏡キャラでアホの子というのも非常に珍しいな。
 美咲がアホの子炸裂したのだから、他のキャラも追随しないといけない。外で平和な生活をしている佳奈を見て、嫉妬したのかるるみが不意打ち。明らかになった魔法は、今まであった魔法とはかなり違うものですねえ。人形という媒体を通じて発動する。他のものに比べて多少手間がかかったり、台詞からして使い捨てな部分もあるけど、色々と使いどころがありそうだ。これを使って、良太の身動きを封じている間にアレを奪うとか……。
 しかし、佳奈と同い年ぐらいだと思われるのに、おねしょの癖があるとは。たんの漫画では失禁を防ぐためにオムツをしていたり、主人公の目の前で放尿をするといった何かと尿が出てくる漫画ですけど、ここに来てスタンダードなおねしょが出るなんて。しかも、それで佳奈と口論になっているし。こういうの嫌いじゃないです。
 そして、るるみを諌めるのが三馬鹿のリーダーである理依。委員長というあだ名があるあたり、魔女内でのグループでも分けられていたのだろうか?あるいは、まとめ役だから単にそのように言われていただけなのだろうか?それはともかく、他の2人と違って会話になるのが幸い。でも、ビーコンが付いている以上はヴィンガルフを離反できない。離反できるなら離反したい、それがひしひしと感じてきます。しかも、「この公園で待っているから」とかって、それは死ぬ人が言う台詞ですよ。どうにかして助けてやりたいものだが……。
 交渉は決裂した佳奈。そして、立会いの場に居合わせ魔法の存在を身を持って知った結花ちゃん。色々とあったけど、これで結花ちゃんは深入りしなくはしなくなった。それは非常に懸命であり、佳奈にとっても安心の出来る選択肢であることは間違いない。もし、結花ちゃんや平野くんが良太の真似事をしたらどうなっていただろうか?間違いなく真希ちゃんと同じ運命を辿っているだろう。誰もが良太のように出来るわけがないのだから。

 ギャグとシリアスが絶妙なバランスの極黒のブリュンヒルデ
 さて、佳奈はどうやって三人の魔女を説得するのだろうか?良太がいるからいくらでも手を打てそうだが、小野寺所長代理も三人に任せるとは思えないからなあ……。どう転ぶかが楽しみです。

 極黒のブリュンヒルデ第109話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 ギャグ度 ☆☆☆

関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 極黒のブリュンヒルデ | コメント:0 | トラックバック:0
<<天使の落日。 | 黒のノエル。 | 普通の幸せ。>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| 黒のノエル。 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。