現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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改善の余地。
2014-07-02 Wed 20:24

 なかなか難しいものかと……。

 話の全体のつくりを考えるのは難しいと思う蔵間マリコです。
 さて、本来なら今日はエルフェンリートを徹底的に語るコーナーですが、それを中止してアニメ版極黒のブリュンヒルデについての個人的な考察でもしたいと思います。
 ただ、その前に。先日は、ファンであるにもかかわらず熱くなりすぎてすみませんでした。最終話を見た昨日の今日ということもあって気が立っていたというのもありますが、脚本家の北島行徳のツイッターに対して品のない発言をしてしまいました。こういったものは本人が直接語るべきものであるのに、それを吊る仕上げという形で無理強いさせて。ファンとしてあるまじき姿をとって、大変申し訳ございませんでした。
 ひとまず湿った話はこれぐらいにして、そろそろ今回の考察でも。とはいっても、自分ならTVアニメ版極黒のブリュンヒルデの後半部分をどうやって仕上げるかといったものですよ。ですので、少なからずともヘイトが混じっているかもしれません。ですので、そこのところは許してください。
 それと、ネタバレや岡本倫先生の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 物語の中盤は良かったものの、OPが変更された10話目から暗雲が立ちこみ始め、11話から最終話までダイジェストになってしまったTVアニメ版極黒のブリュンヒルデ。本当に途中まで面白かったからこそ、非常に悔しい内容となってしまいました。原作に忠実というものが、程度問題であるということを痛感しました。やりようならいくらでもあったかもしれないのに。
 では、自分ならTVアニメ版極黒のブリュンヒルデをどうするのか?それが今回の御題ですが、素人なりにそこらへんの意見は持っています。周りがオリジナル展開にしろとかスカジ編をとか関係なしに。それを考えていなかったら、今回の御題なんて出来ないですからね(ただし、全12話で計算しているので)。ですので、聞き流す程度にでも読んでください。
 個人的に大体的に直すべき点は、9話から。奈波ちゃんが本格的に動き始める回だけど、Bパートのラストの部分。TVアニメ版だと、黒服がレポートに気付く場面(原作36話)で終わりますけど、個人的には寧子が操られた場面(原作35話)で〆るな。何故なら、アニメではあまり強調されていなかった1107番が何者かであるかという重大なヒントが隠されているからだ。それに引きも強烈だしね。情報量が多い、いかにも極黒のブリュンヒルデらしいシーンだと思ったので。
 10話目については、アニメオリジナルで奈波ちゃんと寧子の仮初めの友達ごっこらしき場面の追加と奈波ちゃんの埋葬シーンの追加。埋葬シーンをアニメで削ったのはよろしくないし、敵の組織の名前がヴィンガルフだと発覚するシーン(単行本版)ですからね。良太が強大な敵に立ち向かう決意をするという感じで、外してはいけない。
 そして、11話目はアニメオリジナル回を投入。原作では殆ど語られていないヴィンガルフ内での魔女の関係と脱走に至るまでの内容をカズミの口に話させる。今は覚えていないが寧子が他人思いのきっかけとなった先輩の魔女、自らの魔法で人を殺すことが嫌になりアチーブメントテストにわざと落ちる、そして脱走。今では連絡が取れないが、どこかで生きているはずかもしれない。と、同時に佳奈が先輩魔女が死ぬ予知を見るが、助けることが出来ないために敢えて言わずに一人涙する。その先輩魔女は人助けをしていた後、人知れず山奥で鎮死剤切れで死亡で終わり。
 11話目でオリジナル回を投入するのは、原作の第4章にあたる部分はどうやって4話必要な計算になるから。その代わり、原作で描写不足だった部分を補うサプリメント的な内容として補完する。原作に興味を持ってもらうだけがアニメじゃないですよ。
 最後に12話。ここは、今まで見てきた視聴者へのご褒美と出番の少なかった結花ちゃんの出番を増やすために海回の投入。これにより視聴者をリラックスさせて、見終えたという充実感で包ませる。かと思ったら、ラストにスカジやヴァルキュリア、フレイヤ、初菜ちゃんといったものをチラ見程度に登場させる。そうすることで、2期があるかもしれないよ+原作への販促といった効果がある。仮に2期があったとしたら、これと同じ方法を使って、3期があるかもしれないよというフラグ(あいさつおばさんあたりだろうか)を立たせる。これなら、いくらでもチャンスを作れるな!!
 とまあ、個人的にはこのように修正するな。TVアニメで無駄設定になってしまった宇宙人の受精卵や教会については、先の続編が出るかもしれないよという意味合いがあるので、基本的に改変しない。アメリカのドラマみたいに完結させないまま完結させ(ただし、放り投げてはいけない)、余裕があれば2期を出す。今のアニメ業界に必要なものって、そういった柔軟性じゃないかな?
 まあ、素人の戯言だからそれをアニメに変換すると全然変わってくるだろうし、現場の状況というものがあるからね。やはり、脚本家でもなんでもない俺が言う資格はないか。

 酸いも甘いも詰まったTVアニメ版極黒のブリュンヒルデ
 さて、明日は週刊ヤングジャンプの発売日、すなわち極黒のブリュンヒルデの感想の日。良太たちが平穏な日常を送っている一方、非日常も動き出す。さて、その非日常が良太たちにどのような影響を与えるのだろうか?あああ、明日が楽しみだ!!

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この記事のコメント
はじめまして。ツイッターから辿り着きました。
アニメは観てなかったんですが、最終回があまりに酷いと話題だったので観てみました。最終回なのに突入シーンから始まり「こっからどうやって終わらすんだ?」と思いましたが、まぁ力技でしたね。アニメしか観てない人につまんない作品だと思われなければいいですが…。
2014-07-05 Sat 19:58 | URL | Yu.I #-[ 内容変更]
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