現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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少女たちの悲劇。
2014-06-20 Fri 20:35

 見た人も見ていない人もぜひチェック!!

 萌えやバイオレンスだけじゃないと思う蔵間マリコです。
 いや~、極黒のブリュンヒルデのTVアニメが放送されているタイミングで、ニコニコ生放送をするとは粋な計らいですねえ。岡本倫先生のデビュー作である『エルフェンリート』のTVアニメ版のリマスター一挙放送が6が23日23:30分にあるなんて。
 このタイミングに来て、エルフェンリートを生放送するとは、なかなか面白いことをしますねえ。極黒のブリュンヒルデ岡本倫先生の作品に興味を持ったところを、エルフェンリートで追撃する。商業的セオリーといえばセオリーかもしれませんが、倫たんのいちファンとしては非常に嬉しいところ。BD-BOXは持っているけど、ぜひ生放送でも視聴しないと!!まあ、時間帯が時間帯だからタイムシフトで見ることになると思うけどさ。
 とまあ、エルフェンリート一挙放送にワクワクが止まりませんが、今回はTVアニメ版エルフェンリートの魅力についてでも語らせてもらいます。萌えやバイオレンスの印象が先走って、視聴するのに二の足を踏む人もいるかもしれません。ですが、エルフェンリートは萌えやバイオレンスだけのアニメではありません!!それ以上の魅力がふんだんに詰め込まれた素晴らしいアニメです!!ライトノベルを趣味で書いているのに稚拙な文章ですが、一人でもエルフェンリートに興味を持ってくれる人が現れると光栄です。多少長い記事ではありますが、暇がありましたらどうぞ。

 ・OP『LILIUM』が素晴らしい!!

 TVアニメ版エルフェンリートの最大の特徴。
 LILIUMは従来のTVアニメのOPと違い、オーケストラに合わせてラテン語で唱歌されるという非常に独特なもの。そして、OPのアニメーションも画家のクリムトの絵をモチーフとしたとなっている。そのため、他のアニメとは一線を画くOPとなっており、その出来の高さは海外でも聖歌として歌われたほどである。動画はあえて置かないけど、興味があったらぜひ一度聴いてみてはいかがだろうか?
 ちなみに、TVアニメ版極黒のブリュンヒルデの1stOPのインストゥメタルであるのは、エルフェンリートの影響であることは間違いない。他にも、TVアニメ本編13話+OVA1話という構成もエルフェンリートと同じであり、アームスのスタッフもそれを目標としているのかもしれない。

 ・声優の演技が素晴らしい。

 TVアニメ版エルフェンリートは、思いのほか声優が豪華。
 岡本倫先生の作品には外せない能登麻美子さんをはじめ、ケロロ軍曹のギロロ曹長やFate/staynightシリーズの言峰綺礼役で有名な中田譲治さん、ジョニー・デップの吹き替えで有名な平田弘明さんなどといった有名・実力派声優が勢揃い。脇役(コウタの父)にすら小野大輔さんを使うほどですからね。
 中でも、エルフェンリートのヒロインであるルーシーおよびにゅう役の小林早苗さんの演技は見事。ルーシーのドスの聞いた声とにゅうのあま~い声とのギャップ、カッコいい女性キャラからせこい悪役まで出来る小林早苗さんならでは演技力である。初めて聴いた時は、驚くこと間違いない。
 それと、蔵間の娘であるマリコ役の故・川上とも子さんも外せない。可愛げがありながらも、どこかゾクッとする冷たい声。そして、どこか寂しげな声。AIRの神尾観鈴やARIAのアテナ・グローリィなどといった有名キャラを演じていたけど、個人的にはマリコが一番マッチしたキャラだと思う。それだけに、川上とも子さんの早世は非常に悲しいことである。
 ちなみに、エルフェンリートは声優に関するエピソードがいくつか存在する。具体的なことは割愛するが、調べてみるといいかもしれない。

 ・演出や描写が素晴らしい

 これも、エルフェンリートを語るにおいては外せない要素。OPも独特だが、本編もそれに負けない。
 原作でも舞台の鎌倉の街並みを上手い具合に入れ込んでいるが、TVアニメでは更に印象的に描かれており、原作では登場しない場所も登場する。そのため、ちょっとした鎌倉観光みたいな気分になれる。
 他にも、登場人物の心理描写もインパクトのあるものだし、とあるSEはひぐらしのく頃にやBLOOD+といったバイオレンス描写など有名な作品にも採用されたりと、そういった点でも見所たっぷり。

 ・13話という枠組みできっちりと完成させた作品

 エルフェンリートのTVアニメ版は、1つの作品として完結しているのも特徴の一つ。
 TVアニメ版は原作でいうところの物語の中盤で終わっているため、原作では色々と伏線を残すことになってしまうが、TVアニメ版ではそういったものを上手い具合にオミットし、代わりにアニメ版ならではの描写や設定を取り入れている。ここでは多くを語らないが、視聴後に原作を買って比較するといいだろう。
 そして、ラストは原作と大幅に違うが、こちらは視聴後スッキリしたものとなっている。あのようなラストは、当時のエルフェンリートのスタッフにしか出来ないだろう。

 とりあえず、これがTVアニメ版エルフェンリートの魅力であろう。勿論、これ以外にも魅力的な点もあるし、原作あっての魅力もある。だけど、語ると非常に長くなるのでここまで。
 さて、TVアニメ版エルフェンリートを今回の生放送で初めて観た人はどのような印象を受けるのだろうか?衝撃、もしくは感動?感想が気になるところである。

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