現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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守護の盾と刃。
2014-06-19 Thu 20:17

 手に入れそびれた人も、既に持っている人も。

 たんの漫画を読めることに感謝している蔵間マリコです。
 さてと、木曜日ですので、毎週恒例のコーナーを更新しますよ~。現在、TVアニメが絶賛放送中、週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 たんの漫画が大好きな日本全国1000万人のファンの皆様、朗報です、朗報!!来月の7月19日、極黒のブリュンヒルデ最新コミックス10巻とともに、あるものが発売します!!それは、岡本倫先生の珠玉の短編が掲載された短編集『Flip Flap 新装版』が発売されます!!
 自分は原版を持ってますけど、これは嬉しい情報ですねえ。極黒のブリュンヒルデ岡本倫先生の作品に興味を持った人が、こっからどっぷりとはまってくれるファンが出てくると思うとなると。たんの作品の中でも最も濃い部分だから、エルフェンリートよりも敷居が高いかもしれませんが。
 そして、新装版である以上はアレが収録されることは間違いない。極黒のブリュンヒルデのパイロット版ともいえる短編『きみとこうかん』が。あと、ミラクルジャンプに掲載されていた『EXEXE』のピンナップ。
 やはり新装版である以上は、これを載せないと意味が無い。黒羽寧子と藤崎真子、そして鷹取小鳥の原型となったキャラ、藤崎真子が登場するのですから。個人的には、これだけのために買う一見の価値はあると思いますよ!!原版を持っていない人は勿論のこと、既に持っている人もぜひ!!
 とまあ、全然ステマになっていないステマをしました。そろそろ感想へと入ります。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第105話『失ったもの』を掲載されましたが、相変わらずのたん節&佳奈の死亡フラグでなかなか面白かったですね。ギャグも交えながらも、登場人物のキャラ掘りとちょっとしたサービス。この見事なバランス感覚、いかにも岡本倫先生らしい。
 さて、前回のラストとは打って変わって天文台からスタートだけど、いきなりのギャグの切れっぷりが見事。黒羽寧子のトイレの勘違いも面白いですけど、それ以上に笑えたのが初菜ちゃん。転校初日にダンプに轢き逃げされるって……。既に確認出来る限りでも4回は死んでいるのに、日常生活でもすぐに死ぬのは酷すぎる。102話目で言っていた危機管理とは一体なんだったのだろうか?もうちょっと普通に生活しようよ……。
 とまあ、どこかズレているけど平和的な日常を送っている良太一行だけど、それを覗き見している者が。ポンコツ集団レジスタンス組織のヘクセンヤクト。まあ、UAV(無人航空機)を飛ばしているのはいいけど、相変わらず残念な会話。美樹は未だに丸眼鏡の右腕が無くなった件のことを言っているし……。大層な施設と機械を持っているけど、本当に大丈夫なのか、この組織?
 そんな安穏とした夕食タイムを終えて、食後の適度な運動……、って何故に佳奈がナイフ振り回して暗殺術の特訓を!?それについては後で語るけど、動佳奈いの頃の毒舌キャラから動く佳奈の中二病キャラのクラスチェンジっぷりに、思わず爆笑。いや、本人は足手まといになりたくないというのも分かるし、本人は真剣だというのは分かる。でも、今になってアサシンスキルを伸ばすって……。ますます死に近づくだけじゃないですかー!!
 しかし、それには佳奈なりの理由が。人体実験で予知が使えるようになった代償として、右指以外全身不随になったCクラスの魔女の佳奈。そんな世話をしてくれるのが、困った人を助けるのが性分な寧子。そして、処分されそうな時に助けに来たのも寧子。これだけ助けてもらったんだから、寧子に恩を感じるのも納得。まあ、その佳奈の恩返しが命取りになりそうだが。
 そして、寧子の乱入に対して懲罰房入りを決めたのが、懐かしの黒服。いや、ほんの少し前にTVアニメ版で見たから懐かしいというわけでもないが、やっぱりどことなく悪になりきれていない感が黒服らしくていいな。これで冷酷無比のキャラだったら、ここまで人気が出なかっただろうなあ……。第4章のラストで退場しているだけあって、少し悔やまれる。
 と、全体的に面白い内容だったけど、不満点がある。201ページ、3コマ目の回想のカズミと初菜ちゃん。作画が描き分け出来ていませんよ!!最近、あまり作画がよろしくないけど、ちょっとここはかなり気になる。画風の変化もあるんだろうし、疲れが溜まっているのも分かっているけど、こういうところはしっかりと頑張ってほしい。

 穏やかながらも、少しずつ物語が進む極黒のブリュンヒルデ
 さて、お互い何も仕掛けていない状態だから、どのように物語が進むかが分からない。良太一行が先に手を出すのか、あるいはヴィンガルフが動くのか?それは、来週以降のお楽しみ。

 極黒のブリュンヒルデ第105話の評価

 満足度 ☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 ギャグ度 ☆☆☆☆

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