現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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涙の海。
2014-06-18 Wed 20:21

 闇鍋だからこそ面白い。

 岡本倫先生の漫画がエネルギー源となっている蔵間マリコです。
 さてと、水曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。現在、TVアニメ版も放送中の週刊ヤングジャンプで連載中の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の作者、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 このコーナーも前回で50回を越えましたが、色々と連載時のことを思い出しますねえ。高校の頃、周りがGANTZにはまっている一方(俺も好きだったが)で、俺だけがエルフェンリートにはまっていた。いや、俺以外にも読んでいた人もいたんだろうけど、公じゃあ話せるような内容じゃないでしたからねえ。まだ萌え系というものが台頭に出ていた時代ではないとはいえ、確実に変な目で見られるのは間違いなかった。そのため、微妙に肩身の狭い思いをしたの懐かしい。
 そして、単行本を買うのもかなりの試練だったのもいい思い出。ヤンジャンのコミックスのコーナーの中で、一際異彩を放つコミックスの表紙。別に不審者じゃないけど、周りの目を気にしないといけないのが辛かった。あと、レジで店員に見せる時も。それを考えると、今はいい時代になったものだ。極黒のブリュンヒルデ君は淫らな僕の女王を買う時は、そんなこと気にする必要が無かったので。
 とまあ、高校時代の少し恥ずかしい思い出を語ったところで、そろそろ本題にでも。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第51話『

 ○あらすじ

 カエデの形見である貝殻を壊したことを、髪を切ってカエデの代弁と謝罪をしたにゅう。
 コウタはにゅうの懸命の行動に心を許すが、その一方で泣いている者がいた……。

 ○登場人物

 コウタ、にゅう、ユカ

 ○ターニングポイント

 ・ユカの涙

 10年ぶりに再会した、これまでのコウタとの触れあいとにゅうという存在。
 10年も待っただけにユカの気持ちは、痛いほどに分かりますねえ。ユカなりにアピールしているのに、コウタはエロゲ主人公らしく鈍感。親友関係にも暗いっぽいし、コウタは北海道でどんな人生を送っていたのだろうか?小一時間問い詰めたい。
 しかし、ユカも過度に期待過ぎる節があるな。コウタだって、10年経てば変わるのは当然だし、ユカが好きにならない可能性だって十分有り得るのだから。それを考慮していなかったあたり、恋は盲目なのかもしれない。

 ・理想の未来

 ユカの理想する未来。甘い甘いコウタとの添い遂げる未来。
 このシーンを最初に見た時、一体何があったのかと5秒間ほど考えましたね。それで分かった後に、「ああ、ユカらしいなあ……」と感じたのは、良い思い出。流石にコウタがあのような反応するわけがないしね。女の子って、ああいう生き物なのだろうか?
 ちなみに、ユカが型抜きをしていたのは、パブロ・ピカソの代表作であるゲルニカ。戦争の悲惨さを描いた絵画であるが、型抜きのメーカーはどのような思いで作ったのだろうか?

 ・諦め時

 もし、ここでユカが楓荘を出て行ったら、物語はどのように変化したのだろうか?
 ギャルゲーとかの展開なら十分有り得るけど、なんかあまり話に影響しないような……。まあ、ルーシーがこの物語の中心人物であるために、仕方ないといえば仕方ないが。

 ・コウタの涙

 ようやく遅れて到着したコウタ、そしてビンタ。
 ビンタという力技でユカを説得したのはいいですけど、ここに来てもコウタの鈍感っぷりが発動。ユカは、自分のことを好きだからビンタをしてくれたのかと思っている一方で、コウタは心配してのビンタですからねえ。ここでも、微妙にずれているのが……。村上良太というイケメン主人公が今いるだけに、それが際立つ。

 ○まとめ

 前回、前々回とは打って変わって、ユカメインの回。
 コウタの鈍感さは相変わらずであるが、ユカのコウタへの心情は見所とも言える。最終回ではあるが、ユカの夢が叶って良かったと思う。

 極黒のブリュンヒルデも面白いけど、エルフェンリートも面白い岡本倫の作品。
 さて、明日は2週間ぶりの極黒のブリュンヒルデの感想の日。さて、新章に入ってから倫たん節が炸裂しまくっているが、果たしてどのような展開を迎えるのだろうか?明日が楽しみで眠れません!!

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