現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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白き絶望。
2014-06-17 Tue 20:14

 ズルイなあ、このラインナップ。

 原作もTVアニメも堪能している蔵間マリコです。
 さてと火曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』のTVアニメ版の感想を。
 4月から放送開始したTVアニメ版極黒のブリュンヒルデですが、残すところ来週と再来週の2回となりました。クライマックスに向けて、物語は加速。原作どおりの結末を迎えるのか、はたまたTVアニメオリジナルの結末となるのか。それを考えるとワクテカが止まりません。
 とまあ、物語も終盤に入っている極黒のブリュンヒルデですが、皆様はBD-BOXを予約しましたか?あれは、物凄く良い物ですよ。BOX1巻は原作1話目のネームやドラマCD、イベントのチケットの申し込み券という豪華仕様。BOX2巻はOVA11,5話『から騒ぎ』が収録。これに加えて、店舗予約特典なんかもついてくるんですから、どれだけ凄いことやら。特に、エルフェンリートにもあったOVAが、極黒のブリュンヒルデにもあるのが嬉しい。タイトルからしても、日常回になるだろうけど、さてどんなものになるのやら。
 ちょっと前座が長くなりました。そろそろ感想へと入ります。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 TVアニメ版極黒のブリュンヒルデ第11話『突然の再会』が放送されましたが、やっぱり1クールの宿命を感じる内容でしたねえ。ストーリー自体は言うまでもなくいいんですけど、残り3話という短い時間で単行本10巻のところまで収めるとなると、やっぱりきついなあっと。でも、スタッフさんの頑張りも伝わってくるから本当にもどかしい!!あああ、2クール(あと、vapの余計な口出しが無かったら)あったら……。
 さて、第11話の見せ場の一つはなんといってもヴァルキュリア。前回の衝撃的ラストからの反物質の試し撃ちシーンへと移行しますが、TVアニメ版でもチートそのもの。スカジの話が飛んでいるから、尚更に「これ、どうすんのよ!?」状態になって。能登麻美子さんの演技が、ヴァルキュリアのネジの外れた性格を強調して。たんの御指名だと思うけど、これはなかなかとマッチしていると思う。やはり、ベテランが一人いると違うな。
 ただ、薬を要求するシーンはちゃんとやってほしかった。尺の関係であるとはいえ、突如現れるヴァルキュリアに驚く良太たちに、「お薬頂戴」と邪悪な笑みのヴァルキュリア。あのどうしようもないほどのピンチ感は欲しかったんですけどねえ……。マジで、尺が足りないことが悔しい。
 そして、もう一つの目玉である若林初菜。こっちのほうはどうかというと、こちらはちょっとイマイチかなあ?役割を変えるにしても、初登場シーンがちょっとイマイチ。原作のように、衝撃的な初登場シーンと人間の友達ができるはずが無いと斜に見た印象がなくなっちゃうし、そもそもヴァルキュリアを止めるために再生の魔女を投入するのもおかしい(九所長が適当にあしらったといえば、納得いくが)。やはり、愛菜ちゃんと一緒にアイスを食べているシーンは外してほしくなかった。
 だけど、初菜ちゃんを演じた内山夕実さんの演技はなかなかマッチしていたな。蒼き鋼のアルペジオのキリクマとかドキドキ!プリキュアのダビィみたいなイメージが強かったけど、それらとは全く違う印象。作中の初菜ちゃんどおり、斜に見た感じと計算高さもあるけど、根は他の魔女と同じように優しい。そんな役柄を演じるにはピッタリな声質と演技。やっぱり、プロってすごいな。
 とまあ、注目キャラ二人に焦点を当てましたが、全体的には残念。作画も今までに比べるとランクが落ちちゃっているし、1クールの弊害により、もう詰め込みすぎ。ヴァルキュリアとの決戦で終わらせるのだから、急がないといけないのは分かるけどさ、もうちょっとどうにかならなかったかなあ?本当に1クールであることが悔しい、何度も言うけどさ。

 終わりが近づくことに寂しく感じる極黒のブリュンヒルデ
 さて、12話でどこまで進むのだろうか?アニメ雑誌の情報を見る限りでは、9巻まで入るっぽいがどうするんだろうか?詰め込み具合もだけど、原作の魅力を損なわずに描けるのか不安で不安で。

 TVアニメ版極黒のブリュンヒルデ第11話の評価

 満足度 ☆☆☆
 SF度 ☆☆☆☆
 ギャグ度 ☆☆☆☆

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