現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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再び始まる一日。
2014-05-29 Thu 20:14

 アニメもいいけど、原作もね!!

 萌えもバイオレンスもシリアスもギャグも感動も一緒くたに食べたい蔵間マリコです。
 さ~てと、木曜日ですので、いつものあのコーナーを更新しますよ~。現在TVアニメ絶賛放送中、週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想を。
 いや~、TVアニメ版も盛り上がっていますけど、原作もそれに負けないほどに盛り上がっていますねえ。長きに渡る戦いが終わり、新章突入。再び始まる日常と非日常に、ワクワクが止まりません!!良太と愉快な魔女たち、着々と計画を進行しているヴィンガルフ、まだ動向が不明なヘクセンヤクト、そしてそれ以外の者たち。複雑に入り乱れる展開に胸がドキドキワクワクしてたまりません!!こんな漫画がリアルタイムで読めるなんて、どんだけ幸せなことやら……。
 とまあ、ちょっとネタバレ気味に熱くなってしまいました。前座はこれぐらいにして、そろそろ感想にでも。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人は、ここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第103話『新たな出会い』が掲載されましたが、相変わらずの倫たん節炸裂で終始笑い転げていましたよ。その一方で、しっかりと物語として抑えるべき点は抑える。その絶妙なバランスが何とも……。闇鍋的展開、最高!!
 さて、前回のラストで唐突もなく現れた『黒羽寧子のわすれちゃいけないノート』が登場しましたが、その引きからの繋げ方が見事。普通ならば、自分がこんなものを書いたわけがないと困惑するのが相場だけど、寧子のポンコツ設定を生かして、「なんて書いてあるか読めない…」と落とすとはね。漢字が読めなかった1話目よりも深刻な状況になっているというのが分かる場面でもありますけど、それをギャグで飛ばすところが何とも倫たんらしい。
 だけど、寧子の記憶喪失が深刻なのは事実。1・2話目の時もツンケンしていた頃よりも、敵対心を剥き出しにしているというか。まあ、転校してきたのはちゃんとした理由があったからね。それが無くなって、再びスタートとなると関係を再び築き上げるのは至難の業。良太もそれが分かっているからこそ、あまりにも悲しすぎる。口では言っても、心じゃあそれを受け入れることは難しいのだから。そして、記憶の無い寧子もそれは同じで。このままだと良太の心が壊れるか、寧子がどこかに消えるかもしれない。
 その一方で、カズミたちはカズミたちで露天風呂で談義。寧子が記憶をなくしたことにより、今がチャンスだとばかりに思うカズミ、明日から初めての学校だと緊張する佳奈。ですが、個人的に一番気になったのが初菜ちゃん。「私たちいつ『孵卵』するかわからないもんね」、ヴィンガルフの魔の手から逃げ切れて、日常を謳歌できても、その運命から逃げることは出来ない。そんな悲しき宿命を現実的に叩きつけられたという感じがしますね。
 しかし、「自分のリスクに常に敏感なだけよ」というのは、嫌な予感しかしない。いや、死んでもすぐに再生できる初菜ちゃんだからこその台詞かもしれないが、なんていうか一番最初に孵卵しそうなのが、初菜ちゃんっぽい言い回しなんだよねえ。再生という能力があまりに強すぎることもあるし、話を進める上で色々と難しくなりそうだし。まあ、その時は何か大きなイベントがあるかもしれない。
 そんでもって、2学期最初の日。初めての学校に行くことになった佳奈だけど、ゴシックロリータ風の格好で中学校に行くの!?確かにあの髪型だと、普通の中学校の制服は合わないかもしれない。だけど、せめて廃村に制服は無かったのだろうか?あるいは、小五郎が佳奈用に新注しなかったのだろうか?
 だが、まだまだ中学生魔女橘佳奈の見所は一杯。鷹取小鳥よろしく変などもり方をする佳奈に、自己紹介の時に自分を「私がかわいいのは当たり前」とか呟く佳奈。後者は、マスコットとか自称していたのからも分かるように、自惚れが強いあたりがなんとも佳奈らしくて可愛い。なんか動いていない時よりも、可愛く見えてきたぞ。
 とまあ、なんとか中学校生活に馴染めそうだと思った矢先に、最大最強の強敵、八田結花と同じクラスに。まあ、佳奈が中学校に登校する以上は、この展開は予想はついていましたが、いざこうなると先が読めなくなるからワクワクしますねえ。どうやって全身不随だったことを佳奈は誤魔化すのか、結花は魔女たちのことを詮索しないだろうか?下手をすれば、ヴィンガルフの魔の手にかかる可能性もある。そんな妄想展開が掻きたてられます。今まで影の薄かった結花がどう関わっていくか、先が楽しみです。

 新展開に新展開に次ぐ極黒のブリュンヒルデ
 次回は、佳奈と結花のやり取りが描かれそうだが、どんなことになるのだろうか?他にもクラスメイトだって出そうだし、佳奈も結花でかなり警戒していそうだ。本当に先が読めなくて楽しいや。

 極黒のブリュンヒルデ 第103話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 SF度 ☆☆
 ギャグ度 ☆☆☆☆

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