現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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仮初めの平和。
2014-05-22 Thu 20:38
 楽しいことが多くて困っちゃうよ!!

 美少女SFバイオレンスラブコメディもスポ根も自制心崩壊エロコメディも純愛ダークファンタジーも大好きな蔵間マリコです。
 さ~てと、木曜日ですので、いつものを更新しますよ~。TVアニメ絶賛放送中の週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想を。
 火曜日はTVアニメ版、水曜日はミラクルジャンプの短編と連続して極黒のブリュンヒルデの感想を書きましたが、今回はヤンジャンの本編。一度にこうも多く極黒のブリュンヒルデの感想を書くとは思いませんでしたよ。それだけ、今は極黒のブリュンヒルデが脂の乗った時期なのかもしれません。
 特に先週から新章になって、色々とワクワクする要素が出てくる出てくる。バトルも悪くはないですけど、やっぱりこうやってギミックをばら撒くところがいかにも岡本倫先生らしいですからね。ホント、たんの漫画は最高ですわ。
 とまあ、ちょっと独り言になってしまいました。そろそろ感想に入ります。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第102話『傷痕』が掲載されましたが、今回はたん節炸裂でしたねえ。良太の感知しないところで色々と話が進みつつも、良太は良太で先のことを必死に考える。そして、上手い塩梅にギャグを入れる。やっぱり、たんの漫画はこういう緩急がついてないとね!!
 さて、前回のラストは小野寺所長代理がヴァルキュリアだと判明して終わりましたが、今回は場面変わって良太視点。それもロケ地は、ヴァルキュリアとの戦闘の爆心地。廃墟は撤去されたものの、反物質で大穴が開き、爆心地周辺も荒野が広がるのみ。良太の独白から分かるように、世間の大半は一時的な関心である一方、復興を目指している人たちがいるという対比関係が面白いですねえ。作品通してのテーマともいえる記憶をこういうところでプッシュしていて。
 そして、この出来事が自衛隊の事故などと考えていない人たちもいる。それが今回の目玉といえる新キャラの記者2人。ノノノノにも、与田と村松のスポーツの記者コンビがいたけど、こちらはいかにもやり手そうな感じを受ける。しかしながらも、ヴィンガルフ(2人は招待を掴めていないので、V機関と言っている)のことに深く突っ込んで、男のほうが消されそうな危なげ雰囲気もある。今回は、V機関の情報を持つ良太とはニアミスで終わったが、果たしてこの二人が良太やヴィンガルフにどのような影響を与えるのだろうか?少なくとも秋元康似の男とは違って、悪そうな奴らには見えない。
 ここまで今回の話の前半とも言える部分で、後半はいつもの良太と愉快な魔女たちな流れ。佳奈が何故かソファーで横になっていたと思えば何故か足を組んでいたり、初菜ちゃんは初菜ちゃんで何故か面倒見がいいし、寧子は寧子で記憶なくしているのに嫉妬しているし。そして、カズミはキスをして吹っ切れたのか、一段とアグレッシブに。公でHとか交尾とか言うし、いきなりペロペロ舐めるし。せめて良太の家でやろうぜ、ペロリストカズミ。
 でも、やっぱり小鳥ちゃんがいないと何か寂しい。みんなは夏休みを過ごして、明日から2学期(佳奈はともかく、初菜ちゃんはどうするのだろうか?)だけど、小鳥ちゃんはもう学校へ行くことは出来ない。それどころか、良太たちと喋って、笑って、怒って、泣くことも出来ない。これから先も、小鳥ちゃんのことを思い返すことになるんだろうなあ……。
 それに、寧子たちも鎮死剤切れが無くなったからといっても、ドラシルが孵卵したら同じく死んでしまう。いや、それどころか中の生物が襲い掛かってくるはず。その時は、良太はどうするのだろうか?小鳥ちゃんの時と同じように殺すのだろうか?あるいはそれでも愛するのだろうか?そのような選択を再び迫られることないことを願いたい。
 とまあ、再び始まった良太のハーレムパーティーですが、寧子があるものを見つける。寧子が記憶を無くす前に書いていた『黒羽寧子のわすれちゃいけないノート』。丸文字からして、良太ではなく寧子が書いていたものであることは間違いないけど、いきなりこういうアイテムが出るのか。ちょっと唐突もない気もするが、これがどう影響を与えるか楽しみなところだ。
 とりあえず、今回は全体を通して良かったけど、ちょっと気になる点があるんだよね。なんていうか、最近の岡本倫先生の作画がちょっとよろしくない気がする。具体的に言うと、顎が長くなりすぎているし、瞳も前に比べるとベタ塗りの割合が非常に多いし、体のバランス(頭身と体の幅)が悪い。今が正念場だから忙しいのは分かるけど、作画は命ですからねえ。1~2週間ぐらいリフレッシュしたほうがいいかもしれない。

 徐々に物語が動き出している極黒のブリュンヒルデ
 さて、次回から2学期が始まりそうだが、どうなることやら。佳奈は中学校に通うことになるから、結花ちゃんとも関わってきそうだが……、なんか嫌な予感しかしない……。

 極黒のブリュンヒルデ 102話の評価

 満足度 ☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 ギャグ度 ☆☆☆☆

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