現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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恋に焦がれて。
2014-05-21 Wed 20:13

             ミラクルジャンプ

 黒羽寧子が目印!!

 リアルタイムで読むのが一番だと思う蔵間マリコです。
 さ~てと、先日言っていたとおりに、今回はミラクルジャンプ掲載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の短編の感想を書きますよ~。
 本編も新章に入り、TVアニメ版も前評判以上の人気で盛り上がっている極黒のブリュンヒルデ。これに追い風になる形でミラクルジャンプで出張短編が掲載されましたが、それ以外にもファンには見所抜群!!今月のピンナップはなんと、『君は淫らな僕の女王』の横槍メンゴ先生と『干物妹!うまるちゃん』のサンカクヘッド先生の極黒のブリュンヒルデのコラボピンナップが掲載されています!!
 メンゴ先生は、黒羽寧子と川奈昴のヒロインコンビ、サンカクヘッド先生は両作品のメインキャラオールスター!!両方とも個性的なイラストで、いつもと違った極黒のブリュンヒルデを楽しむことが出来ます!!たんやアニメ版の作画もいいですけど、こうやって他の作者が描くのもいいですねえ。またこのような機会があったら見たいものです。
 とまあ、宣伝はこれぐらいにしてそろそろ感想にでも。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、それが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 ミラクルジャンプ掲載の極黒のブリュンヒルデ短編でしたが、本編に負けないだけの面白さでしたねえ。登場人物はたった2人、ページ数も12ページでありながらも、たん節全開。そして、アニメ組と原作組とでは違った楽しみ方の出来る構成というところもなかなかの見所でしたねえ。番外編でありながらも、全力を尽くす、そんなたんが好きです。
 さて、今回の物語の主人公は村上良太ではなく、鷹取小鳥と同じクラスの生徒である平野くん。良太と同じくおっぱい星人ですが、こちらはいかにも一般人らしい見た目と性格。あくまでも一般人目線の話だから主役になれていますが、本編じゃあ絶対に主役になれないようなキャラですねえ。仮になれたとしても、魔女たちが鎮死剤切れで死亡ORヴィンガルフの刺客に殺害されるOR拉致のどれかの未来しか見えない。良かったね、ハーレム作らなくて。
 そして、今回の短編のヒロインである小鳥ちゃん。本編でも大食いキャラのアホの子ですが、今回はそれに拍車をかけている。ツイッターで先行的に公開されていた早弁シーンだけでも笑えるけど、それ以上に水のないプール(原因は言うまでもなく、寧子だが)で倒れている小鳥ちゃんがあまりにもシュール。しかも、倒れていた理由がお腹が減ったからプールで藻を食べようとしたって……。腹ペコキャラは古今東西いますけど、藻を食べようと試みたキャラはいただろうか?もうなんか色々と狂っている……。そこがたんらしいけどさ。
 しかも、そのあと小鳥ちゃんは平野くんの弁当を全部食っている。4人養っているとはいえ、良太が食事に困らない程度のことをしているのに、いくらなんでも美少女とはかけ離れた行動が多すぎ。かき氷とラーメンを3つずつ食べたという実績もありますが、もうちょっと婦女子らしい行動を取ろうよ、小鳥ちゃん。ていうか、来週から『もぐささん』と平行して『ことりさん』を連載してもいいレベルだぞ。あと、平野くん、レディにそれはちょっと失礼。
 だけど、ちゃんと落とすところはしっかり落とすのがたん。小鳥ちゃんが平野君の話の感想からラストの小鳥ちゃんの一人語りは、いかにも小鳥ちゃんらしくロマンあふれる夢で、胸を締め付けられそうなほどに切ない。小鳥ちゃんの恋への憧れも叶うこともないし、平野くんが二学期になっても小鳥ちゃんへ告白することは出来ない。あんな輝かしく笑っている小鳥ちゃんは、もうこの世にいないのだから。アニメ組にとってはよく分からないラストかもしれないが、原作および単行本組にとっては、あまりにも残酷すぎるラストだ。
 しかし、平野くんは平野くんで大丈夫だっただろうか?ヴァルキュリアの反物質に巻き込まれなかっただろうか?流石にそれは想像したくはないし、もう出番はないだろうから確認は出来ないだろうが、そうなっていないことを祈る。天国で小鳥ちゃんに告白しているなんてのは嫌だから。

 笑いもありながらも、あまりにも切ない極黒のブリュンヒルデの短編。
 さて、明日は本編の感想だ。新章に入って、まだ盤面が整えられただけで物語は動いていないが、どのように話が進むのだろうか?失意に沈む良太一行は?所長代理のヴァルキュリア、小野寺を据えたヴィンガルフは?音沙汰のないヘクセンヤクトは?先が気になって眠れません!!

 極黒のブリュンヒルデ短編の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 ギャグ度 ☆☆☆☆☆
 切なさ度 ☆☆☆☆☆

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