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現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
捨てられない日々。
2014-05-10 Sat 19:48

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当平田です
今日のテーマは「学生時代の教科書は残す派?捨てる派?」です。
先週末実家に帰って部屋の掃除をしていると、中学時代の国語の便覧がでてきました!
昔の文豪達の写真や関係性が載っていて、今見ても結構おもしろかったです
他にも社会の地図帳や理科の資料集などを私は残していました
地図帳に関しては実家で今でも両親が活用してくれています
メインの教科書も久しぶりに見たかったですが全部捨ててましたね
FC2トラックバックテーマ 第1834回「学生時代の教科書は残す派?捨てる派?」


 今週の御題は、『教科書』。
 いや~、今思い返すと自分が学生時代って、もっと頑張ればよかったなあと後悔することがたびたびありますねえ。物覚えが悪く、そのせいで勉強が嫌いで、なかなかやる気が沸かなくて……。そのループにはまったせいでね……。「何とかなるさ」などと思わず、一生懸命頑張っていたら多少は変わっていただろうが……。なんか凄く悲しいです。
 とまあ、このままでは自己嫌悪に陥りそうなので本筋に戻りますが、自分は教科書に限らずとも、残せるものはしっかり残すクチですね。だってそりゃあ、なんだかんだでお世話になったものだからな。綺麗も汚いも含めて、思い出というものは捨てるなんて出来ませんよ。
 でも、肝心の教科書がどこに行ったのか分からない。別に探すつもりなどはないが、本当にどこに片付けたのか記憶にない。屋根裏?クローゼット?それとも、別のところ?それがいつ見つかるのだろうか?1年後?5年後?10年後?まあ、忘れた頃にでも出てくるだろう。

 とまあ、大切にしている割には、どこに行ったのか覚えていない有様ですが、教科書に限らずとも、こういうのが見つかると凄く懐かしく思いますよねえ。
 例えば、漫画。自分は月に20~30冊ペースで買うし、古本屋に売ったりしないから、あっという間に本棚が一杯になってね。だから、読まなくなったクローゼットの奥などにダンボールにまとめて入れている。それで、大掃除の時期ぐらいになったら、忘れていたかのように見つけて、ガッツリとはまる。そして、大掃除が全然進行していない。これが例年のパターンですね。
 あと、自分が今まではまっていたものとか。ミニ四駆とか、ポケットモンスターカードゲームとか、マジック・ザ・ギャザリングとか。今思うと、どうしてこんなことにお金を使ったのだろうかと思うものばかり。きっと今やっている趣味なんかも、10年後にはそう思うだろう。
 でも、そう思っていながらも、同時に多くの思い出をもらったんだなあとしみじみ感じる。趣味を通しての出会いや発見といったものがあり、今の自分を形成している。だから、ただただ無駄遣いをしたとは思わず、その無駄に意味があるんじゃないかと考えている。だから、そいったものを屋根裏とかから見つけた時は……。

 忘れていても、残しているから意味のある思い出。
 今年の年末は一体何が出てくるだろうか?まあ、大した物が出るわけではないが、大掃除の邪魔にならない程度のものなら大歓迎。そんなに都合のいいものが出てくるはずがないが。

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リクエスト
初めまして、ワイルドといいます。リクエストさせてもよろしいですか?巴マミ(変身後)の尻を描いてもらいだいです。よろしくお願いします。
2014-05-11 Sun 15:57 | URL | ワイルド #a3VXqt5.[ 内容変更]
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