現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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永遠の彼方。
2014-05-08 Thu 20:55

 ついに100話目!!

 アニメも原作もワクテカが止まらない蔵間マリコです。
 さ~てと、木曜日ですので、あのコーナーを更新しますよ~。現在、TVアニメ絶賛放送中の週刊ヤングジャンプ連載、岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 TVアニメ版も毎週堪能させてもらっていますが、やっぱり本分は岡本倫先生が描いている原作ですよね~。可愛らしい魔女たちに、独特な台詞回し、先の読めない展開。それをダイレクトに味わうには、原作が一番。
 特に、先週は合併号の関係でヤンジャンはお休みでしたからねえ。TVアニメ版があるとはいえ、ちょっと寂しかったですよ。だから、今週からまたたん成分をしっかり補充できるとなるとねえ。今月の20日発売のミラクルジャンプで、極黒のブリュンヒルデの特別編があるようだし、倫たんファンとしては漫画が一番ですよ!!勿論、TVアニメ版も同じくらいにいいけどね。
 饒舌になってきました。そろそろ感想へと入ります。当然ながら、TVアニメ版でやっていない部分がありまくりなのでネタバレありあり、岡本倫先生の独特の作風充満、そして管理人の独断と偏見で暴走しまくりです。ですので、そういうのがやだという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 記念すべき極黒のブリュンヒルデ第100話『黒羽寧子』が掲載されましたが、やっとこさ第5章が完結したと言う感じでしたねえ。しかしながら、次の章への矢もしっかりと飛ばされ、期待と不安の入り混じった終わり方で、テンション上がりまくり。ああ、次はどうなるのだろうか。
 さて、前回のラストで文字通り打つ手のなくなったヴァルキュリアですが、ついに年貢の納め時ということで、退場。初登場が58話だから、1年近く出ていたと思いますと、随分と長い期間、良太たちに立ちはだかったと深々と感じます。TVアニメ版だと、能登麻美子さんが演じますけど、どこまでやるのかが気になるところ。
 しかしまあ、最期の最後まで盲目的な生き方しか出来ないと、同情はしないが哀れに思う。クロネコのMBHで消失する寸前のヴァルキュリアの今わの際、九所長と再会して涙しているけど、完全にヴァルキュリアの妄想なんだよねえ。何故なら、九所長の顔が描かれていない。作中でも何度も描かれているが、九所長は最初から最後までヴァルキュリアを道具として見ていなかった。そして、ヴァルキュリアはヴァルキュリアで、一方的に愛していた。いわゆる共依存とかその類かもしれない。どうにも救えない。
 で、ヴァルキュリアはこの世から消え去ったが、魔法の対象とならないハーネスト、そして中身のドラシルだけは残る。その時のドラシルの瞳は何を思ったのだろうか?他の魔女のドラシルとは違って攻撃的ではなく、良太の言っていたとおり弱々しい。良太に対してへの恨み辛み?それとも殺してほしいという懇願?潰し殺した以上は、それは永遠の謎である。
 その一方で、良太は良太で優しすぎんよ。魔女、いや魔女の魂であるドラシルも含めて、人間と対等な扱いをしているだから。だから、例え相手が極悪な魔女であっても「ごめん」という言葉が出た。人を殺す、その罪の十字架を背負うからこそこのような言葉が出たのだ。でも、この考え方だと、良太がいずれは精神がおかしくなりそうだと思う。わざとではないとはいえ、奈波ちゃんのドラシルを踏み潰した時だってそうだし。ドラシルが生きていれば、新たに体を与えれば蘇るのかもしれないのだから。
 とまあ、辛気臭い展開が進む一方で、明るいニュースも。足だけ残して粉微塵になった初菜ちゃんと首チョンパをされたはずのカズミが蘇生。まあ、2人ともあっさり死んだし、初菜ちゃんのハーネストがビュルビュルしてたから、再生はするとは思っていましたが。それでも、実際に起こるとAクラスどころじゃないだろと言いたいぐらいの反則っぷり。まあ、普通の人間だったら蘇生は無理だろうから、首を繋げば蘇生するのは魔女だからこそなのかもしれない。となると、魔女の思考そのものはハーネストの中にいるドラシル由来になることを更に証明付けるが。
 しかし、カズミの服を風呂敷代わりにしている中身の初菜ちゃんが気になるところ。首だけなのだろうか?それとも、ドロドロの肉塊なのだろうか?かなりシュールな場面でもあるけど、ああ色々と怖い……。
 そして、最後のMBHを放ち、意識を失った寧子。幸い意識は取り戻したけどねえ……。まあ、第99話が『クロネコ』で、第100話『黒羽寧子』だしなあ……。ドラゴンボールばりの展開だったから、どこかで歯止めをつけないというのは分かっていたが……。

 戦いが終わったというのに、怒涛の展開の極黒のブリュンヒルデ
 さて、次回からは恐らく第6章。鎮死剤の謎もそろそろ明らかになるだろうし、謎も魔女から宇宙人にシフトするはず。高千穂も黙っていないだろうし、ヴィンガルフの所在も危うくなってきた。そして何よりも、記憶が全てなくなった寧子はどうなるのか?もう色々とやることが多くて、先の展開が五里霧中……。

 極黒のブリュンヒルデ 第100話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆☆
 不安度 ☆☆☆☆☆

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