現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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新たな世界へ。
2014-04-09 Wed 20:36

 どれもお勧めですよ!!

 アニメ版極黒のブリュンヒルデも堪能している蔵間マリコです。
 皆さん、先日の極黒のブリュンヒルデのニコニコ生放送を観ましたか?自分はアニメの生放送の参加は久々でしたが、大満足でしたねえ。一人で興奮してみるのもいいですけど、こうやって他の視聴者のコメントを観て、作品の反応を楽しむのも。放送前はあまり話題にならなっていなかった極黒のブリュンヒルデですが、反応が比較的良かったことには驚きましたね。原作が原作だけに、人を選ぶ内容だからこれは嬉しかったですよ。
 とまあ、出足が好調なTVアニメ版極黒のブリュンヒルデですが、こんな人もいるんじゃないでしょうか?極黒のブリュンヒルデで、岡本倫先生の作品に興味を持ったという人。「気にはなるけど、ちょっと手を出しにくいなあ」なんて話、よく聞きます。
 そこで今回は、岡本倫先生の極黒のブリュンヒルデ以外の作品を簡単に紹介したいと思います。正直、自分の説明ではあまり面白さが伝わってくるかどうか怪しいです。ですが、それを参考に岡本倫先生の作品に触れてくれたら、一ファンとしては非常にありがたいところです。それでは、岡本倫先生の世界をどうぞ。

            エルフェンリート

 ○エルフェンリート(2002~2005 全12巻)

 岡本倫の長期連載デビュー作。
 研究所から脱走したミュータントの少女『にゅう』と、大学のため、10年ぶりに鎌倉に来た大学生のコウタとの出会いを描いた美少女SFバイオレンスラブコメディ。
 この作品の魅力はなんと言っても、萌えとバイオレンスの見事な塩梅。今ではよくある組合せの一つであるが、エルフェンリートはその先駆け的作品の一つと言えよう。それ以外にも、極黒のブリュンヒルデにも通じるおかしなやり取りやギャグは勿論のこと、次が気になるような衝撃的展開や泣ける場面など盛りだくさん。今に比べると作画もあまり良くなく、ストーリーも荒削りではあるが、それすら気にならないほどのパワフルな作品である。TVアニメ版も面白いので、そちらもどうぞ。

            ノノノノ

 ○ノノノノ(2007~2010 全13巻)

 岡本倫の2作目は、萌えとバイオレンスから180度変わってスポ根もの。
 突如として現れた天才的な実力を誇る男装のスキージャンパー、野々宮悠太がオリンピックを目指すというもの。今では成立しない内容ですが、当時は女性のスキージャンプが存在しなかったので、成立した内容というわけであります。
 こちらは、エルフェンリートに比べると読みやすさを重視している。仲間との衝突や切磋琢磨、全国のライバルたちとの対決、そして悠太が女の身であるにも関わらずスキージャンパーになったのか。とバリバリのスポ根ものの要素に、岡本倫先生の独特の作風をぶち込んであります。ただ、バイオレンスな描写は基本的にないのでご安心を。

            君は淫らな僕の女王

 ○君は淫らな僕の女王(2012~不定期連載中 現在1巻発売中)

 岡本倫が初めて原作を担当する漫画。作画は『クズの本懐』やリニューアルするミラクルジャンプで『レトルトパウチ』を連載開始をする横槍メンゴ
 主人公の斉藤アキラと幼馴染の川奈昴が裏の神様というおまじないをして、とんでもないことが起こる自制心崩壊系エロコメ漫画。
 この漫画の最大の魅力は、両作者の長所を生かしたという点。岡本倫先生のカオスな台詞回しやキャラクター造詣、横槍メンゴ先生の画力との親和性。こだわりのあるエロもそうだが、純愛的な物語としてしっかり描き、同時に読者に笑いを提供する。女性には厳しい内容かもしれないが、これから読み始めるのも良いかもしれない。

            岡本倫短編集 Flip Flap

 ○岡本倫短編集 Flip Flap(2008 全1巻)

 岡本倫先生の一癖も二癖もある短編を収録した2冊構成の単行本。
 エルフェンリート連載終了後の『カリエラ』『レジストラ』『アルマージュ』、エルフェンリート連載前の『Lime yellow』『エルフェンリート(読みきり版)』『デジトポリス』『MOL』『メモリア』、同人作品『Flip Flap』、そしてネームのみに終わった『EXEXE』。
 他の作品と比べると非常に癖が強く、エルフェンリート以前の作品は作画が厳しいかもしれないが、漫画家・岡本倫の作風の根源を味わうにはもってこいの作品である。特にFlip Flapは、岡本倫の狂気ともいえるカオスな作風の片鱗を垣間見ることが出来る。入手は困難だが、見つけたら買ってみるといいかもしれない。

 独特な作風で根強いファンの多い岡本倫先生の漫画。
 さて、明日は極黒のブリュンヒルデの感想の日。物語も佳境に入り、戦いも最高潮となっているが、果たして良太たちの運命は?人類の未来は?いや~、ワクワクが止まりませんわ!!

 
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この記事のコメント
なるほど、新規参入者に向けて過去作品を
アピールするのは、アリだな!!まったく頭から
抜け落ちていた!!

せっかくなんで、一話感想まとめに、こっちの記事の
紹介も後で付け加えておくわ。

というか、初心者のための極黒講座にも、
リンク貼っておくことにする!無論、問題が
あるならば、リンクは外すがw
2014-04-10 Thu 05:52 | URL | 或 犬良 #IY7bLZJE[ 内容変更]
Flip Flap
どうもです。
たまたま中古の本屋にいったら置いていましたよ!!
「Flip Flap」!!
運がよかったというべきですね。
確かに、新刊ばかりのところでは見たことなかったので・・・・・・得をした気分によっぴりどころではなく、物凄く喜んでいます。
やっぱり「岡本ワールド」最高です!!
2014-04-16 Wed 22:23 | URL | ミケイラ #4f9nv8HM[ 内容変更]
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