現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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断罪の一撃。
2014-03-13 Thu 20:23
 漫画もアニメも楽しみだけど。

 ヤンジャンは、やる気の源である蔵間マリコです。
 さ~てさてさて、木曜日ですので、例によってあのコーナーを更新しますよ。TVアニメ版が4月から放送開始される、週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーが。
 TVアニメ版の放送開始が近づくにつれてワクワクが止まりませんが、今週は色々と新情報が明らかになりましたねえ。今月発売される極黒のブリュンヒルデ最新コミックス8巻の表紙は、横乳が見える構図が印象的な初菜ちゃんに、それに続いてコミックス9巻が4月18日に発売。そして、TVアニメ版極黒のブリュンヒルデの公式HPリニューアル極黒のブリュンヒルデ以外ですと、君は淫らな僕の女王月刊ミラクルジャンプで連載開始ですし。色々と情報が更新されて、いち熱狂的な倫たんファンとしては嬉しいところです。
 だけど、一番驚いたのが単行本9巻の発売とともに発売されるノベライズ版極黒のブリュンヒルデ。これは本当に驚きましたねえ。今の状態でもめっちゃ忙しいですし、こういうのとは無関係な作品と思っていたからな。どんな内容になるかは分からないですけど、楽しみが一つ増えたことには変わりありません。どんなストーリーになるか、私、気になります!!
 とまあ、少し前置きが長くなりました。そろそろ感想へと入ります。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の癖のある作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第93話『少年とナイフ』が掲載されましたが、本当に久々に驚き&スカッとした展開でしたねえ。最近はどうあがいても地獄のような展開が続いていただけに、ちょっと鬱屈とした内容が続きましたが、ここでそれが一度に解放されるとは。やっぱ、このスッキリ感が倫たんの漫画の魅力だよ。まあ、アレでスッキリというのもちょっと悪趣味ですが。
 さて、前回のラストでついに対峙する事となった寧子とヴァルキュリアですが、不意打ちを仕掛けようとする良太の独白がかなり独特で面白いですねえ。いかにも本の内容を読んだまんまみたいな感じで、良太らしい言い回しで。久々の設定なのですっかり忘れていましたが、無駄にならないあたりが上手くキャラとして活きている。それに加えてアグレッシブだから、良太はたんの描いた漫画の主人公の中でも一番好感が持てる。
 だけど、それを台無しにしちゃうのが残念ヒロインの寧子。なんですぐにヴァルキュリアの口車に乗るんだろうか?寧子は自分の失敗とかを自省(まあ、記憶が虫食いになるからどうしようもないが)しているのだろうか?一番重要な局面だというのに、ここでチョンボをするなんて。もうどれだけヒロインの株を落とすのやら。まあ、それだから寧子は処分対象になったのかもしれないが。
 寧子の失敗により、不意打ちが仕掛けることが出来なくなった良太。手持ちの札を捨てられたことにより、ヴァルキュリアを説得する手に回りましたが、ヴァルキュリアの言い分が酷いのなんの。一言で言えば、エルフェンリートのルーシーから可愛げを無くして、こじらせたような感じ。何を言おうが、狭い見識の世界でしか生きていけない、九所長の言っていた物事の範囲内でしか物を考えない。極黒のブリュンヒルデに限らずとも、岡本倫先生の作品でここまでどうしようもないキャラは今までに無い。もうどうにかしてよ、たん!!
 と思ったら、それに答えるのがたん。あと数話でこの話も終わるとは思っていましたが、このタイミングで倫たんが裏技を使ってくるとは。ここにいるはずもない、動けるはずもない、佳奈の突然の不意打ち。そして、致命的な一撃。
 いや~、これにはスカッとしましたねえ。圧倒的な力を持っていて、かつ性格が最悪なヴァルキュリアを悔悟させる暇も無く、それもかなり汚い形で死なせましたから。他者の死を願うのどす黒いことだけど、今回ばかりはよくやったと言いたいところですねえ。
 特に、背後から歯を食いしばった表情で佳奈が不意打ちを仕掛けるコマとナイフの血を払うシーン。今まで全く動けないから表情もアクションも分からなかったけど、いざ動いているところを見ると濡れちゃう!!倫たんの描いたアクションでも1,2を争うほどのカッコよさですよ!!
 ちなみに、佳奈の乱入は全く予告無かったわけではない。ミヤコさんに、肩こりが治るボタンと称して押してはいけないボタンを押してもらっているし、161ページ1コマ目で良太が何かに気が付いている。種明かしは次週となるけど、佳奈の仕掛けた切り札とは一体何なのだろうか?そして、佳奈が動いたら寧子が死ぬとはどういうことなのだろうか?まだまだ謎が多い。

 ようやく長い戦いが終わった極黒のブリュンヒルデ
 しかし、多くの犠牲を払ってしまった良太と寧子はどうやって身を振るのだろうか?それに、ヴィンガルフとヘクセンヤクトの動向も気になるところだし。う~ん、まだ安心できない……。

 極黒のブリュンヒルデ第93話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 スッキリ度 ☆☆☆☆☆

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この記事のコメント
RE:
やっぱり、岡本せんせいのマンガすきです!!
SFだとなおさら好きです!!

真子ちゃんと九さんは、俺の好みです。
まぁ、ルーシーさんもすきですよ?

たしかに・・・ヴァルキュリアの死に方・・・
九さんの死に方が綺麗に見えます。

あれ?
初菜ちゃんとカズミちゃんは本当に"アレ"で
終わっちゃうんでしょうか?
佳奈ちゃんVS寧子
っていうパターンはどうですか?
結構、ありそうですけど・・・
2014-03-13 Thu 22:40 | URL | ミケイラ #4f9nv8HM[ 内容変更]
1人でも2人でも生き残れるなら
初菜は厳しいけど助かるかもしれない。
カズミはあきらめた方が良い?かもしれない。
ネコさんが死んだ時、とばっちりがめぐりめぐって?
良太の子どもが生める可能性があっただけで。

カナはリミッター解除の代償は仕方ない。
ネコさんが理性を失うせいで死に易くなるのなら、
ここが良太君の出番だね。

みんなで助かることを考えるから無理が出る。
クレイモアのピエタの作戦のように、
全滅してもともと、1人でも2人でも助かれば上等、
そのぐらいの覚悟で行けば、1人でも多く生き残れるかもしれない。
2014-03-18 Tue 19:09 | URL | 鎮死剤から #-[ 内容変更]
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