現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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風車と騎士。
2014-03-06 Thu 20:27

 3週間ぶりだー!!

 アニメも原作もワクワクな蔵間マリコです。
 さ~てと、アニメやら単行本やらの関係で長いお休みがありましたが、今週から再開しましたねー。可愛い魔女たちと悪の組織と戦う、岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が。
 いや~、2週連続で休載とたんのファンとしては久々にたん成分が補給できるから、これほどにありがたいものはありませんねえ。1週休載というのは、単行本の加筆修正の度にあるから別に気にはなりませんが、2週休載というのは今まで殆どなかったからな。これがどれだけ苦しくて辛いことやら……。それだけに、それから解放された喜びはいつものヤンジャン発売日以上です。
 とまあ、たんの漫画が再開されたことも嬉しいのですが、これとは別に嬉しいことが一つ。たんと同じアシスタント仲間であった『華麗なる食卓』の作者、ふなつかずき(旧名はふなつ一輝)先生が新連載『妖怪少女(モンスガ)』が連載開始されました!!
 個人的には、ふなつ先生もヤンジャンにおいて外せない人だな。初の長期連載作、華麗なる食卓を12年以上連載するという実力を見せましたからねえ。モンスガは路線が全然違うけど、ふなつ先生はエロにも定評があるから、個人的には楽しみな作品の一つです。あと、主人公の妹が可愛いけど、どう見てもめんまな方。
 ちょっと前置きが長くなってしまいました。そろそろ感想へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレやたんの独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第92話『悪夢』が掲載されましたが、本当にどうするんですかねえ、コレ。前回で街が消滅して、もう世界そのものが無茶苦茶になりそうだというのに、立ち向かう術なんてない。もうプロローグの場面まで秒読み、結末は分かれど経過が分からなくて不安で一杯です。
 とまあ、どのように着地するのか不安な極黒のブリュンヒルデですが、前回のラストからなんとか、というよりもしっかり生き延びていましたねえ。良太と寧子の2人。ヘクセンヤクトはまだ登場していないけど、良太と寧子が助かっていたんだから、きっと生きているには間違いない。もしかしたら、ヘクセンヤクトが今回の件の鍵を握っているかもしれない。
 しかし、良太はここに来てようやく気がついたという感じですね。九所長の言っていた覚悟が出来ていなかったことを。魔女たちとハーレムをしていたのはいいものの、事の重大さに今の今まで気付かなかった。魔女が愛おしくても、切り捨てなければいけない時になるまで、可能性を想定していなかった。そして、人類滅亡なんてどうでもいいと高を括っていたら、街が消し飛んだ。高校生だから危機認識が大人より甘いというのもあるかもしれませんが、その甘さが最悪の結末を迎えてしまいましたからねえ。ヴァルキュリアの災害的破壊に亡くなった人たちがコレを知ったら、どう思うことやら……。
 そして、寧子がようやくヴァルキュリアを殺すことを決心。遅い、いくらなんでも遅いよ、寧子さん。初菜ちゃんもカズミも小鳥も佳奈も死んだというのに、そこまで死体を積み上げないと覚悟が決まらないなんて。なんで、屋敷に攻め込むと決めた時点でヴァルキュリアを殺すことを想定していなかったのやら。ヴァルキュリアの件に限らないけど、寧子は無策なのに甘すぎます。
 とまあ、あまりの無力さに歯がゆい展開が続いていますが、寧子が良太に命を託すシーンはなかなか良かった。策もない、武器もナイフ一本しかない状態でヴァルキュリアに挑む良太と寧子、その姿はドンキホーテそのもの。でも、こうなった以上はもうここで倒すしかない。刺し違えてでも、例え2人とも死んでも、ここでヴァルキュリアの暴走を止める。無理だと分かっていて、良太が寧子を安心させるあたり、良太が寧子一途であることがハッキリと分かりますねえ。俺だったら、絶対にそこまでのことは出来ない。いや、大半の人がそうであるのは間違いない。

 プロローグのシーンまで、あと僅かな極黒のブリュンヒルデ
 さて、良太たちはヴァルキュリアに勝つことが出来るのだろうか?そして、プロローグのシーンはどのようにして繋がるのだろうか?そこが、たんの腕の見せ所である。

 極黒のブリュンヒルデ第92話の評価

 満足度 ☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 無謀度 ☆☆☆☆☆

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