現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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別れと出会い。
2014-03-05 Wed 19:59

 笑いあり、涙あり、バイオレンスあり……。

 美少女SFバイオレンスラブコメディ漫画が大好きな蔵間マリコです。
 さ~てと、水曜日ですので、あのコーナーを更新しますよ~。4月からTVアニメ版が放送開始される『極黒のブリュンヒルデ』の作者である、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、明日の週刊ヤングジャンプがめっさ楽しみですねえ。なんせ、3週間ぶりに極黒のブリュンヒルデが掲載されるのですから。途中でTVアニメ版のキャストが公開され、幸い息切れは防げましたが、それでもかなりヤバイ状態でしたからねえ。手の震えや寒気、眩暈、しまいには幻覚や幻聴すら起こるのだから。これ以上休載だったら、どうなっていたか分かりませんでしたよ。
 とまあ、冗談はこれぐらいにして、そろそろエルフェンリートを徹底的に語るコーナー第40回に入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第40話『別離

 ○あらすじ

 行方不明となっていたにゅうが見つかり、コウタたちはなんとか一大事が解決。
 その一方で、ナナは角沢長官の命令により、処分されることが決まったのだが……。

 ○登場人物

 ナナ、蔵間、マリコ、坂東、角沢長官

 ○ターニングポイント

 ・大人のエゴ

 処分命令を下す角沢長官、実の娘と天秤にかけた蔵間。
 相変わらず自らの野望を成就するために権力を盾にするあたり、角沢長官の誇大妄想家っぷりが際立ちますねえ。確かに蔵間もベクターウイルスを蔓延させた原因の一端であり、人には言えぬような非道なことをしていたのも間違いありませんが、そもそもこの研究所の長官があんたじゃないですか。しかも、あんたはあんたで人類滅亡を企む頭のおかしい人ですし。少なくとも、お前に言われる筋合いはない。
 とはいえ、蔵間は蔵間で何かやりようが無かったのかと小一時間。既に妻のヒロミを亡くし、秘書である如月はルーシーに殺される。その後は、白河に、マリコに……。室長でありながらも、本当に要領の悪い人だ。結局残ったのは、ナナだけだしさ。ヒロミもマリコも如月も白河も死なない選択肢(如月さんは厳しいが)があったかもしれないのに。

 ・お別れ

 処分されることを知らないフリをするナナ、そして意識が途絶える直前に本音を吐くナナ。
 いや~、どうしてナナたんは底なしに健気なんでしょうか?恥ずかしがるナナ、義手が取れてそれを拾いに行くナナ、屈託の無い笑顔のナナ。自分が死ぬと分かっていても、本音は隠しているのですから。どこまでもパパLOVEなあたり、本当に可愛くて可哀想過ぎる……。まあ、死んでいませんが。
 ちなみにこのシーンは、アニメ版だと大幅に変更されている。アニメだと4話目にこのシーンが挿しこまれているが、全裸ではなく、四肢切断された直後。恐らくは、アニメの尺あたりの問題だったのかもしれない。全裸姿なら、別にアニメ版もフルスロットルですし。

 ・流れ着いた先

 唐突なく登場するさわやかな坂東さん、脱出用のポッドから出てきたナナたんを見ていきなり切れる危険人物坂東。これでディクロニウスじゃなかったら、大事ですよ!?
 ちなみに、原作では蔵間はナナに書置きのメモを残しているが、アニメ版ではテープレコーダーになっている。文字が読めないからテープレコーダーにしよう、なんてスタッフの方針が感じられる。まあ、個人的にはたんらしい書置きのほうが好きかな?いきなりディクロニウス用の義手義足が出るというのも妙な話でもありますし。

 ○まとめ

 新たな展開に向けて、物語が動き始めた回。
 ナナの可愛さや健気さもさることながら、ラストの坂東との絡みがどうなるかを気にさせる作りが、なんとも倫たんらしい。

 萌えもバイオレンスもありなエルフェンリート
 さて、明日は極黒のブリュンヒルデの掲載日。物語も佳境に入り、良太たちも大ピンチとなっているが、どう打開をするのだろうか?いや~、明日が楽しみだわさ。

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この記事のコメント
ナナの、無邪気に笑っているシーンからの「さよなら…」って言葉を思い出すだけで、条件反射のごとく涙があふれます。忘れられない回です。
2014-03-13 Thu 08:32 | URL | らいすふぃーるど #-[ 内容変更]
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