現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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遺志を継ぐ偉業。
2014-02-17 Mon 20:20
 難しいものだよなあ……。

 2代目を任されることは、どれだけ難しいのか想像がつかない蔵間マリコです。
 皆さん、昨日のサザエさん見ましたか?自分はあの時間帯、いつもサザエさんを見ていますが、なかなかマッチしていますねえ。先月、お亡くなりになった磯野波平役の故・永井一郎さんの後任である、茶風林さんの演技が。
 茶風林さんは、一般的には名探偵コナンの目暮警部やちびまる子ちゃんの永沢君、アニメ好きにはひぐらしのく頃にの大石蔵人、ガンダム好きとしては機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリーのベルナルド・モンシアや機動戦士クロスボーン・ガンダムのカラスあたりで有名な声優ですが、流石は人気声優。声質が違うから耳が慣れるまでに若干時間がかかりそうだが、おっさんやおじいさんは得意分野だけあって演技力は見事。2代目波平の役が決まった時や放送された時に賛否両論の意見が飛び交っていたけど、そんな杞憂に過ぎない。サザエさんのスタッフも慧眼そのものだし、後任を茶風林さんだからこそ背負える役だと思うし、きっと永井さんも天国で安心していると思うよ。

 それにしても、こういうのって大変ですよねえ。2代目の声優を任されることって。
 理由はいうまでもないだろう。初代の声のイメージというものが一番印象に残るもの。その評価と互角のもの、あるいは超えるというのは困難を極める。下手をすれば、バッシングが飛ぶことだってある。
 今のドラえもんの声優(作品の内容も関係しているが)や名探偵コナンの2代目毛利小五郎の小山力也さんもたびたび聞きますし、場合によっちゃあ台詞無しというケース(クレヨンしんちゃんのぶりぶりざえもんとか、スーパーロボット大戦シリーズ無敵鋼人ダイターン3のドン・ザウサーとか)もある。2代目になっても大絶賛というケースは、機動戦士ガンダムシリーズの故・鈴置洋孝さんの演じるブライト・ノアの2代目を任された、成田剣さんぐらいである。
 でも、そういう2代目を任されるということは、声優にとってこれほどに光栄なことはないだろう。皆に慣れ親しんだキャラを演じるということは、難しいこと間違いない。だけど、信頼されているから任される。その難関を乗り越えて評価されるということは、そのキャラクターを演じた声優として認められるということ。そして、バトンタッチした声優も安心できる。先代を敬いながらも新しいスタンダードとして確立する、これが後任を任されるということであろう。
 それに、その2代目の声優が、子供たちにとってのスタンダードでもあるしね。リスタートという意味で、温かい目で見てやるのが一番かもしれない。

 なかなか難しいものだけど、それだけに重要な後任の声優。
 さて、茶風林さんは先代の永井一郎さんみたいに日本の父親の役を演じた声優として迎合されるだろうか?まだ1回目だから、世間的にはどうかは分からないけど、自分は少なくとも今の波平を波平だと見ている。本当に、茶風林さんで良かったよ。

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2014-02-18 Tue 01:33 | | #[ 内容変更]
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