現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
双子の星。
2014-02-10 Mon 19:40
       新機動戦記ガンダムW DUALSTORY G-UNIT全巻

 やっと見つけた……。

 ガンダムは、アニメやガンプラだけじゃないと思う蔵間マリコです。
 今日、家に帰る途中、古本屋に行ったらこんな掘り出し物を見つけちゃいましたよ~。コミックボンボンで連載されていたときた洸一作の『新機動戦記ガンダムW』の外伝作品『新機動戦記ガンダムW DUALSTORY G-UNIT』(以下、G-UNIT)の復刻版コミックス全巻を。
 いや~、ときた洸一先生の絶版したガンダム作品を少しずつ集めていたんですけど、G-UNITだけは見つからなかったんですよねえ。ネットの情報でも、復刻版ですらなかなか見つからないことでもっぱらの評判でしたし。だから、G-UNITはゲームとガンプラ機動戦士ガンダムEXAぐらいでしか触れたことがなくて……。今回、原作が見つかったのが、本当にラッキーとしか言いようがありません。
 で、肝心の内容はという、良くも悪くもAC(アフターコロニー)らしからぬ内容だというのが第一印象。メガ粒子砲あたりは明らかに宇宙世紀系統の用語だし、世界観も本編とはかなり違うものであるし。まあ、それはGジェネレーションシリーズをしていた時点(特にBGM)で分かっていたが。
 でも、よく12話という枠組みで完結させ、ボンボンという雑誌の色(子供騙しという意味ではない)とガンダムという作品群のバランスがよく考えられたストーリーだと思う。それに、細かいメカニック設定も意欲的なものだし、作画とキャラデザも安定している。ゲームで時々登場するのも納得出来る内容だと思う。苦労して買った甲斐がありましたわ。

 それにしても、ガンダムの漫画を蒐集してる時に、たびたび思うことがある。今回買ったG-UNITの作者である、ときた洸一先生の功績ってかなりのものであると。
 個人的にガンダムの漫画で代表的といえる作者を3人挙げるとしたら、1人は機動戦士ガンダムのスタッフのキャラデザを担当し、『機動戦士ガンダム THE ORIGN』を手がけた安彦良和先生。1人はガンダムの漫画でも特に人気の高く、現在も連載中の『機動戦士クロスボーン・ガンダム』シリーズのSF漫画家の長谷川裕一先生。そして、ガンダムのコミカライズ漫画に多大な影響を与えたときた洸一先生だ。月並みかもしれないが、こんな感じである。
 自分としては、ときた洸一先生の凄い所は、アニメの放送期間という枠を考えたストーリーの取捨選択と遵守、原作のイメージを崩さない作画(主に平成三部作)だと思う。今でこそ、ガンダムのコミカライズはリファン作品として発売されることは多いが、アニメというのもは水物ですからね。時期から外れたら、受けが悪いからですね。かといって、それ以前のコミカライズというのは原作無視しまくりな内容の作品(ある意味伝説の冒険王版ガンダムとか、主人公がおかしな台詞を言うガンダムF91Vガンダムとか。いや、アレはアレで面白いけどね)も多い。そういった意味では、ときた洸一という作者は、一つの道筋を作ったと作者だと思う。外伝を描くと、とんでもないことになるけど。
 現在は、外伝作品を主に手掛けているけど、彼の関わったガンダム作品がゲームに登場する以上は、今でも影響力が大きいものだと実感できる。最近だと、『機動戦士ガンダム vs.シリーズ』10周年記念作品ガンダムディケイド機動戦士ガンダムEXA』の主人公であるレオス・アロイやヒロインのセシア・アウェアが逆輸入されていますからね。ときた洸一先生が、これから先どのようなガンダム作品を作るか気になる所だ。

 三大ガンダム漫画家の1人といえる、ときた洸一先生。
 さて、結構ガンダムの漫画を発掘してきたが、次はどれが見つかるだろうか?ガンダムの漫画は、ある意味、底なし沼みたいなものだからねえ。探せば探すほど、深みにはまっていきますわ。止め所が分からない……。

 おまけ

 新機動戦記ガンダムW DUALSTORY G-UNITのBGM

       

       

関連記事
スポンサーサイト
別窓 | 趣味人の日記 | コメント:1 | トラックバック:0
<<元祖の美味さ。 | 黒のノエル。 | 青春の謳歌。>>
この記事のコメント
ガンダムマンガはときたマンガが一番
我輩はガンダムマンガでは、ときた氏のWが一番好きである。
ガンダムWの1巻の1話と2話が良くまとまっていて良い。
ときた氏のガンダムマンガはGからあったようだが、
がんばれドモン君Wが巻末にあった。
アストレイではムラクモガイとか、あと、カナードパルス?
キラヤマトのでき損ないの方が人間として味のあるヤツだと思う。
2014-02-16 Sun 02:03 | URL | 鎮死剤から #-[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら


| 黒のノエル。 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。