現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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記憶の錯綜。
2014-01-24 Fri 21:33

 どこで繋がったのだろうか?

 笑える展開や萌える展開、バイオレンスな展開も好きだけど、泣ける展開も好きな蔵間マリコです。
 みなさーん、今週の週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』を読みましたか~?いや~、今週はとっても盛り上がりましたよねえ。あの人は○○○になって、あの人は×××しちゃいましたし。4月からアニメが始まるというのに、ここ数週間の展開は怒涛そのものですよ。これで新規の層が、極黒のブリュンヒルデを見たらどう思うのだろうか?まあ、あんな調子なのが、倫たんにとっての通常運行ですが。
 さて、そんな盛り上がりに盛り上がっている極黒のブリュンヒルデですが、今回はちょっとした考察でもしたいと思います。お題は当然ながら、アレですね。ネタバレになるので言えませんが、今週号を読んだ人は分かるかもしれませんね。
 というわけで、ここから先は考察のコーナー。ですので、ネタバレやたん成分、そして管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今回の御題は『小鳥と怜那』。別の存在でありながらも、同一の存在でもある彼女らが今回の御題です。
 兄、九千怜の身勝手な計画によって、無理矢理蘇らされ、そして逝った玲那。作中では、今わの際で小鳥ちゃんの人格から怜那のものへと変貌しています。タイミングとしては兄にとって最悪のタイミングであり、自らの理論が証明されたということになります。もう玲那のしたことは、まさに呪いそのものですねえ。
 しかし、玲那はどのタイミングで人格を戻したのだろうか?元から鷹取小鳥というキャラをした九玲那だったのだろうか?それとも、なんかの拍子で玲那の人格を戻したのだろうか?はたまた、無意識ながらも存在していたという事なのだろうか?まあ、それを妄想交じりながらも考えてみました。言っておきますが、妄想成分たっぷりですよ。ですから、あんま本気で聞かないように。
 まず、どのタイミングで玲那の人格があったかだ。話の流れから考えられる可能性は3つ。『玲那の脳をドラシルに喰わせ、小鳥ちゃんという素体にハーネストを取り付けた時』、『小鳥ちゃんがSランクの魔女に覚醒した時』、そして『今わの際』。怜那の人格が宿る可能性は、そのくらいだろう。
 まず、玲那が小鳥ちゃんの体として蘇った時点。何故、この可能性があると考えたかというと、小鳥ちゃんの言動。玲那は回想中、兄に対して特別な感情、恐らくは恋愛感情らしきものを持っていた。一方の小鳥ちゃんは、結婚願望があること、そしてプラトニックな恋愛を描いた落書きが描かれていたという描写があった。ということは、既にこの時点で玲那の人格は目覚めており、鷹取小鳥して生きていたのではないだろうか?
 でも、ちょっとこれには疑問があるんだよねえ。もし、小鳥ちゃんとして目覚めたとして、兄が非道なことをしていたというのを知っていたら、その時点で恥じて自殺を図るのではないだろうか?もしくは、そのようなことをしないでほしいと既に進言していたのではないだろうか?いくらなんでも犠牲になっていく人間や魔女を見逃すとは思えない。だから、この可能性はちょっと怪しい。
 となると、残りの2つ、小鳥ちゃんが覚醒した時、あるいは今わの際だろう。ただ、これらに関してはどっちかであると言われると、個人的には小鳥ちゃんが覚醒したタイミングだと思う。「ウソ…ダ…」を見る限り、やはり小鳥ちゃんの中で何かが繋がったのではないのだろうか?まあ、この辺りは妄想レベルの話ですが。
 となると、小鳥ちゃんの結婚願望や落書きは何か。これについては、美樹が語っていた通りに記憶の残滓、怜那という人格に中途半端にバイパスが繋がっていた状態だったと考えている。中途半端に記憶や人格を残しつつ、小鳥ちゃんという人格を成形する。そして、覚醒か死ぬ寸前に玲那という人格のバイパスに繋がったのではないだろうか?本当に妄想レベルですが、自分はこのように考えております。

 登場人物が次々と退場していく極黒のブリュンヒルデ
 さて、今回の件で残された者たちはどうなるのだろうか?良太、寧子、九所長、ヴァルキュリア。なんか九所長あたりが自殺して、抜け殻となったヴァルキュリアを引き取るみたいな展開になりそうだが……。う~ん、先が読めない……。

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