現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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始まりの地。
2014-01-16 Thu 19:20

 これについてまだ語っていなかったんだよなあ……。

 先の展開が気になって気になってたまらない蔵間マリコです。
 さ~てと、木曜日ですのであのコーナーを更新しますよ~。4月からアニメが放送開始される週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想を。
 ……と、言いたいところですが、今週は残念ながら合併号でお休みなんですよねえ。年末年始は出版会社に限らず、様々な会社がお休みだったからな。だから仕方ないというのは分かっていますけど、それでもたんの漫画が読めないことがどれほど辛いことか……。発熱に、頭痛、吐き気、手の震え、悪寒……。
 さて、冗談はこれぐらいにして、今回は極黒のブリュンヒルデの小ネタにでもついて語らせてもらいます。正直言って、ネタバレという程度のものじゃあありませんよ?単行本にもすでに載っている部分ですし。ただ、語ってはいないのでお休みである本日を利用して、ね。
 ただ、例によって言っておくことがあります。ここから先は、岡本倫先生の独特の作風や管理人の独断と偏見が入りまくっています。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 今回の御題は『高千穂』。良太やヘクセンヤクトが敵する組織、ヴィンガルフの上位組織と呼ばれる存在が今回の御題です。
 高千穂というと、宮崎県の北部の西臼杵郡に存在する町である。自然に囲まれた町で、様々な観光地が存在する。そして、日本神話に興味のある人ならば必ず知っているであろう、天岩戸の神話の舞台となった地である。
 経緯は長いので省略するが、スサノオが太陽神である天照大神の田んぼや御殿を荒らし、馬の皮を剥いだりと傍若無人な振る舞いをしたことによって、天岩戸に逃げこんでしまう天照。高天原(たかまがはら)が闇に包まれ、困り果てたところを知恵の神であるオモイカネの知恵を借り、アメノウズメの舞により外の世界へと興味を持たせ、タヂカラオの怪力によって天岩戸を開けた天照を引っ張り出した。というのが、岩戸隠れの話である。ちなみに高天原が闇に包まれたというのは、日食の説が強いようだ。
 この高千穂には天岩戸を祀る神社、そして天安河原(あまのやすかわら)という洞窟が存在する。天安河原とは、天照を外へと引きずり出すために神々が集まり作戦会議をした場所とされている。祈願をする者たちに置かれた無数の小石が特徴とされている。
 極黒のブリュンヒルデ作中、宇宙人の遺跡という発言があるが、恐らくはここあたりかもしれない。あるいは、これとは別に真に宇宙人の遺跡、恐らくは天岩戸が存在するのかもしれない。今まで話からしても、別に宇宙人が神様であってもおかしくはないしね。
 それと高千穂に関して作中の謎について。九所長が、高千穂の幹部と話すシーンの際に何種類かの背景が存在するが、あれらも高千穂の名所だ。
 例えば、単行本3巻110ページでどこか山の上で話しているように見えるが、あれは国見ヶ丘(くにみがおか)だと思われる。雲海が見える場所であり、山上の高所となると高千穂のスポットとしてはここが一番思い当たる節ではあるからね。まあ、ちょっと自信を持ってそうですよとは言えませんけど。
 他にも、単行本5巻21ページ。あれは、先でも説明した天安河原だ。それとか、単行本7巻86ページの背景は、高千穂峡と呼ばれる阿蘇山の火砕流によって作られた渓谷である。どれもこれもが高千穂の名所である。ここまでしていて、流石に上位組織の本拠地が高千穂ではないというのないだろう。良太はそこに行けば、きっと何か真相を知るはずだ。宇宙人についても魔女についても自らが知りたくないことについても。

 調べると色々と面白い極黒のブリュンヒルデ
 さて、来週はいつも通り極黒のブリュンヒルデが掲載されるはず。物語も佳境に入り、良太も魔女たちも大変なことになっているが、果たしてどのような展開を迎えるか。あああ、来週が待ち遠しい!!

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