現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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狡猾な策略。
2013-11-06 Wed 20:18
 今読んでも、やっぱり面白い。

 先の読めない展開だからこそ、ワクワクする蔵間マリコです。
 本日は水曜日ですので、今週もあのコーナーを更新しちゃいます!!連載当時、多くの読者に衝撃を与えた、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 さてさて、毎週更新しているこのコーナーですが、現在連載中の極黒のブリュンヒルデもめっさ面白いですよね。岡本倫先生の根底の作風は同じでありながらも、ストーリー・キャラともにしっかりと研磨がなされていて。それでいながらも、週刊漫画雑誌ということを考慮してテンポが考えられているのも見事。シリアスな場面の中に、ちょこっと置かれたギャグ。その見事なバランスがたまりません。
 勿論、エルフェンリートも同じくらいに面白いですよ。デビュー作だから、まだまだ粗削りで未熟な部分がありますが、それだけに爆発力は凄まじいですし、エルフェンリートだからこその面白さもある。エルフェンリート極黒のブリュンヒルデも、いや岡本倫先生の作品は最高!!たん万歳!!
 ちょっと感情が昂ぶってしまいました。そろそろ本題に入らせてもらいます。当然ながら、岡本倫先生の作風に、管理人の独断と偏見が入りまくりです。そういうのが嫌だという人は、ここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。
 第24話『にゅう軟禁

 ○あらすじ

 コウタとユカとともに、大学生活を送るにゅう。
 だが、にゅうの正体を知る角沢教授と鉢合せしてしまう。そこで、角沢教授は……。

 ○登場人物

 コウタ、にゅう(ルーシー)、ユカ、角沢教授

 ○ターニングポイント

 ・角沢教授の驚愕

 受講中に、にゅうと鉢合せした角沢教授の反応。
 バックステップで、2~3mは飛びすぎ。まあ、ビル火災の現場からヘリに向かって飛んだり、歪んだポールから勢いで女の子一人を足場に飛ばしたりしているから、別に驚くほどでもありませんが。
 それにしても、「分裂してやがる」の時の角沢教授の悪人面、たまりませんよねえ。こういう外道が、こういう歪んだ表情を取るのを見ると、ゾクゾクするというか、流石悪人というか。悪人が邪気のない満面の笑みをしたらダメでしょ。

 ・未成年者略取および誘拐罪

 もし、コウタがにゅうを誘拐したとしての罪状。この法律を台詞に混ぜるあたりが、いかにもたんらしい言い回しの一つで好きだ。極黒のブリュンヒルデの「こいつの過失に対する損害の賠償を請求してんだよ!!」も名(迷)台詞ですし。子供は、絶対にこんな喋り方しません!!
 ちなみに、アニメ版だとこのシーンで、にゅうはカエルの玩具をいじっている。コウタ達が話している余所で、こういう描写を入れているあたりが微笑ましい。それどころの事態はありませんが。

 ・残された二人

 半ば無理矢理な形で引き離されたコウタとユカ。
 そりゃあ、泣きますよね。にゅうが、必死に「コウタ!!」と言っているのに、どうしようも出来ないんですから。大学生とはいえ、大人には勝てない無力感が描かれていて、結構好きだ。まあ、コウタがエロゲ主人公であったり、良太のバイタリティがとんでもないというのもありますが。

 ・にゅう軟禁

 この回の副題及び、ラストのシーン。
 全裸で両手を縛って吊るすとは、角沢教授もいい趣味していますねえ。流石、変態一族。
 アニメ版でもこのシーンはしっかりと再現されており、小林早苗さん演じるにゅうの泣き声がたまらない。15禁アニメであったのも理解できる。ちゅーか、まんまを地上波で流せるわけがねえ。

 ○まとめ

 この手の作品ではよくある展開の一つを描きながらも、最後でぶっ飛ばすいかにもたんらしい内容が描かれた回。
 しかし、これは嵐の前に過ぎなかった。次回以降からは、修羅場に……。

 見所が多いエルフェンリート
 さて明日は、週刊ヤングジャンプの発売日。そう、極黒のブリュンヒルデの掲載日。カズミVSフレイヤ、異色の操網対決はどちらに軍配が下るのでしょうか?ボトラーコードネーム付きの魔女相手に、どう立ち向かうのが気になる所だ。明日が、楽しみ!!

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この記事のコメント
はじめまして。
『エルフェンリート』はいくつかのシーンを思い出すだけでも涙が止まらなくなる、大事な作品です。このようにして今、レビューを読めること、うれしく思います。

一つだけお願いが。
『極黒』は単行本派なもので、できれば、『エルフェンリート』のレビューには、『極黒』の雑誌上での展開を書かないでいただけると、助かります。
(『極黒』は、単行本が出た段階で、その巻に該当する当時のレビューを読んでいます)

今後とも楽しみにしております。
2013-11-24 Sun 12:10 | URL | らいすふぃーるど #-[ 内容変更]
>>らいすふぃーるどさん
コメントありがとうございます。
エルフェンリートでの、極黒のブリュンヒルデネタですか……。
基本的には単行本が出ている部分をここに書いていますが、出ていない場所でしたらちょっと注意します。
2013-11-25 Mon 18:08 | URL | 蔵間マリコ #-[ 内容変更]
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