現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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散る命。
2013-09-11 Wed 20:17
 今も昔も、飽きずに読んでいます。

 岡本倫先生の漫画が大好きで大好きでたまらない蔵間マリコです。
 さ~てさて、水曜日という事なので、あのコーナーを更新します。現在、週刊ヤングジャンプで『極黒のブリュンヒルデ』を連載している鬼才漫画家、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーを。
 いや~、世間ではあの情報で大騒ぎになっていますねえ。まあ、公然の秘密みたいなものなので、それについては明日にでも語りますが、それを知った日は、あまりに嬉しすぎて、なかなか寝付けませんでしたよ。どっちかというと、テラフォ―マーズとか東京喰種とかねじまきカギューとかあたりの方が適任だとは思っていたのですが。たんのファンを11年間していますが、再びこの機会に会い見えるなんて、喜ばしい限りですよ。
 さて、そんなたんファンに嬉しい報告があって、ウハウハですが、そろそろ本題のエルフェンリートを徹底的に語らせてもらいます。岡本倫先生の癖の強い作風は勿論のこと、管理人の独断と偏見が入りまくり。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫、という人はどうぞ。
 第16話『そして少女は死んだ

 ○あらすじ

 ルーシーの容赦ない追い討ちにより、瀕死の重傷を負ったナナ。
 とどめの一撃を仕掛けようとするものの、蔵間の介入により、それは防がれてしまう。そして、蔵間はナナを助けるために……。

 ○登場人物

 ルーシー(にゅう)、ナナ、蔵間、磯部、如月(回想)

 ○ターニングポイント

 ・タイトル

 タイトルでは、ナナが死んでいますが、知ってのとおり死んでいません。岡本倫先生の死ぬ死ぬ詐欺計らいによって、死にませんでした。
 これは、ナナが読者から人気が出たらしく、それで殺すのが惜しいということで、急遽、蘇らせるという方向で殺さなかったらしい。その判断はGOODで、そのままナナがエルフェンリートの中でも一番の人気キャラに伸し上がるほどに。もし、ナナを殺していたら、打ち切りコースになっていたかもしれない。

 ・『誰も見捨てたりはしない

 蔵間が、ルーシーに対峙しての心境。
 いえいえ、これはまだ序の口ですよ。秘書の白河さんも首チョンパ(アニメ版だと、上半身と下半身がオサラバ)されるし、娘のマリコも首チョンパされるし。更に言えば、社会的に死んじゃっていますし、右腕無くなっちゃいますし。ナナ以外、何もかも守れない、それが蔵間クオリティ。

 ・パンチ

 ルーシーに対しての、返事代わりの一撃。
 ここの前後から分かるように、ルーシーと蔵間は、脱走以前から何らかの因縁があることを窺える。作中では、娘のマリコを墓(という名の器)に入れて幽閉していたが、元々の構想はどのようなものだったのだろうか?書いているうちに設定が色々と変わっているから、少し気になる所である。

 ・「役に立たない?

 ルーシーに両腕両足を奪われ、息も絶え絶えに語るナナ。
 泣きはしませんでしたけど、当時はこの会話の件を見るのは辛かったですねえ。ああ、どうしてこんなに健気で優しい子が死ななきゃならんのかと。結局は、死にませんでしたが。

 ・転換

 ルーシーが、にゅうに戻る瞬間。
 この「……だめだ バカになる……」というのは、この時点でルーシーはにゅうという別人格の存在を知っていたのだろうか?未だに気になる場面の一つだ。

 ○まとめ

 ルーシーとの戦いも終わり、切なさが前面に引き出された回。
 この回の演出は、エルフェンリートの序盤の中でも屈指とも言える内容であり、これから先の展開の作風にも大きく影響しているといえよう。

 萌えもバイオレンスもいいけど、話もたまらないエルフェンリート
 さて、明日は週刊ヤングジャンプの発売日、即ち極黒のブリュンヒルデの掲載日。久々の巻頭カラーに、心がウキウキ。しかも、今は重大な場面ですしね。マジでマジで、明日が楽しみですわ。

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