現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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超満員の中で。
2013-08-25 Sun 19:25
 前回の内容は、こちらで。

 楽しく書いているけど、色々と苦戦している蔵間マリコです。
 さて、今週も更新しますよ~。貧乏高校生とネコ耳宇宙人2人との共同生活を描いた、オリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』を。
 毎週毎週更新しているこのコーナー、辛辣な感想にただただ痛み入るばかりです。先週あたりから、Yahoo!知恵袋でアドバイスしてもらっていますが、自分の想像とは違った評価を貰いまして……。自分がいかに自惚れていたかを実感させられるとともに、不甲斐なさを感じています。
 しかし、いずれは何らかの形で本として出したい以上は、やはりそのくらい厳しくないと意味が無い気します。感想=読み手の声ですから。豆腐メンタル故に、酷く落ち込むこともありますが、それを糧に、バネぐらいにする意気込みで無いとありませんとね。目指せ、商業化!!
 とまあ、途方もない夢を28歳になってから追っていますが、そろそろ本題に入らせてもらいます。あまり上手くない文章と内容かもしれませんが、アドバイスをしてくれると非常にありがたいです。それでは、今回の彼女たちの極秘事項(トップシークレット)をどうぞ。
「次はー貝田(かいた)ー、貝田ー」
 田んぼを開墾する時に、貝塚が見つかったという事で名付けられた安直な地名を間延びした声で車内に連絡するアナウンス。面白くもなんともない、どこの電車でもあるようなありきたりなアナウンスだ。
 田園風景も海の風景も、最初こそは綺麗で毎日眺めていたが、今ではもう見飽きてしまった。
 そして、鉄道会社がケチなためか、電車もかなり型が古く、揺れが激しい。実家で走っている電車ですら、ここまで揺れることなど無い。少しは客の身にもなってほしい。
 それに加えて、この時間帯はすし詰め状態だからやってられない。とにかくとにかく不快極まりない。
 そんな不快度120%はあると思われる電車に、平日毎日乗っている。バスという選択肢もあるが、それだと倍以上の時間がかかってしまう。だから俺は仕方なく電車で通学しているのだが、この不快感には今でも慣れない。
 しかし、先週の金曜日と今日は微妙に違った。
 金曜日は、そらと、今日は妙(たえ)も一緒に登校。
 恥ずかしいといえば、恥ずかしい。でも、嬉しいといえば――正直、嬉しい。可愛い女の子二人と一緒に登校できると思うと。退屈で窮屈で鬱屈な通学時間が和らぐ。
「昨日はごめんなさいね、大和さま。事情を知りませんでして」
 すし詰め状態の電車の中で、小声で謝る妙。
「いや、昨日の件はもういいんだ」
「大和くんも大和くんで紛らわしいの。あれを見たら、誰だってビックリだよ」
「あの状況を俺にどうしろと……」
 酷い。顔に何度もストンピングしておきながら、その仕打ちって。
「それにしても、デュタが女の子だったとは意外だった」
「そうだね、あの映像だけだと私も男の子と間違えちゃったよ。同じ女の子でも、カッコいいね」
「私もびっくりしましたわ。まさに男装の麗人ですわ」
 女の子らしい髪型をしていたのならまだしも、デュタの性格はそういったものとは程遠い。まるで男たちばかりの環境で、揉まれて生きたかのような性格。あるいは、ネコ耳宇宙人とやらの価値観との違いによるものかもしれない。
「ねぇねぇ、大和くん。そのネコ耳宇宙人ちゃんたちの所へ行ってもいい? 私、もっと宇宙の事を知りたいの。私たちの知らなかった宇宙の真理を知りたいの」
「俺は今日はちょっとバイトが……、いや、遊びに行ってもいいぞ」
「やったー!!」
 狭い空間の中、そらは小さくガッツポーズ。
「ただ、頼みごとが一つあるけど、いいか?」
「なーに?」
「2人の夕食を作ってくれないか? 俺は学校が終わった後、すぐにバイトに行く。本当なら弁当でも買って、それを夕食にするつもりだったんだが、時間が無い」
「私も大和さまと同じくファミリーレストランでのバイトをしていますの」
「えっ、大和くんと?」
 ヤバい、これは地雷を踏んでしまった。それも特大級の。
「どういう事なの、大和くん? 教えてちょーだい」
 嫉妬の炎を轟々と燃やすそら。その瞳は――かなり怖い。
「い、いや、どうもこうも……。妙が勝手にバイトを始めたんだ。俺は何もしていない」
 嘘はついていない。どうやって調べたのかは知らないが、俺と同じ店でバイトをしているだけだ。
「妙ちゃん、それ本当?」
「はい。私が大和さまのバイト先でバイトをしているだけですわ」
 そらの言葉には、嘘偽りなど一つも交じっていない。今の状況、下手に取り繕うよりかはマシだ。
「むむむむむ……、それだったら仕方ないけど……。でも、大和くんにちょっかいださないでね」
 認めつつも、そらは妙に対して少しばかりの牽制を仕掛ける。いかにもそららしい言い回しである。
「そ、それはともかく、そら、俺の代わりに料理を作ってくれないか? デュタとミューナと一緒に遊んでいてもいいからさ」
「えっ、そんなことで良いの?」
「夕食代は先に渡しておくから、適当に作ってくれ。俺は、10時ぐらいにバイトが終わるからさ」
 ネコ耳宇宙人を匿っていても、バイトを外すわけにはいかない。こっちだって、毎日の食費を稼がなければ生きていけない。仕送りだけではどうにもならない、毎日がサバイバルなんだ。
「うん、全然OKだよ。任せておいて!!」
 そらは二つ返事を返す。これで、デュタとミューナの夕食は確保。
「そーそー、あれ見たー? あの廃屋のじけぇーん」
「あー、あれねー? TVで見たっていうかあ、現場まで見に行ったていうかー」
 どこからか、いかにも頭の悪そうなダミ声と、甲高い声の二種類の大声が超満員の車内を支配した。
 あーあ、今日も始まったよ、ギャルたちの駄弁りが。周りの事を気にせずに、馬鹿話をする。これだから、この電車に乗るのは嫌なんだよ。ここは公共の施設なんだぞ、公共の。
「すっごくねえ~。ヤクザの抗争、っていうよりもーあそこまで行ったらギャングの抗争だよね~」
「そーそー、あれ、ぜったいに死んでいるよねー」
「そうよねえ、あはははは」
 その事件に巻き込まれた俺は生きていますが。ここにいますが。
「なぁんか現場の近くで倒れていたおっさんも、何も覚えていないらしいしー」
「もしかして、今話題のうちゅうじぃーんがはんにん~? そうだったら、超ウケるねー」
 正解。ネコ耳の生えた宇宙人とドンパチしたのが理由です。
 それにしても、一昨日にあんな命がけな出来事があったのに、まるで夢の出来事だったと思ってしまう。不穏な深紫の空に、襲い掛かるオーバーテクノロジー兵器の数々、そして謎の3人組。それを幸運にも躱して、生き延びるなんて天文学的確率の奇跡に近い。あるいは、手加減をしていただけなのか?
「ねぇねぇ、もしかしてその事件って、大和くんが関わっているの?」
 そらは周りをきょろきょろと見回したのち、小声で語る。
「んまあ、そうだけどそのことは他言無用だぞ」
「ばっちしグーだよ」
 ニーと笑いながら親指を立てるそら。そらは、口が滑りやすいから、かなり不安だ。
「きゃああ!!」
 女性の黄色い声とともに、車内が大きく揺れ動く。例の急カーブだ。よく揺れるポイントの1つだが、今日は一段と揺れる。この電車もそろそろ交換するべきだ。
「だ、大丈夫ですか、大和さま?」
 妙が、申し訳なさげな表情をする。
「何がだ?」
「だ、だってさっきの衝撃であたって……」
 視線を落とす。
 俺の右腕が、妙の柔らかくて大きなおっぱいに挟まれている。妙の柔らかくて大きなおっぱいに、俺の右腕が沈んでいる。
「わわっ!!」
 公共の場であるにもかかわらず、俺は思わず叫んでしまった。これでは、ギャルと何ら変わりないではないか。
「怪我はありませんか? 大和さま?」
「いや、大丈夫だけど……」
 妙のおっぱいのおかげで怪我はなかったが、それよりも気にすべきことがあった。
「や・ま・と・くぅ~ん……」
 般若の形相、殺気のオーラ全開、殺意の籠った声色。そらの怒りモードが発動。
「だっ、だから、これは……不可抗力でして……」
「大和くんの……バァカーーーァッ!!」
「うっわぎゃあああああぁぁっ!!」
 そらの平手打ちが炸裂した。乾いた音が痛々しさをより一層引き立たせる。
 一昨日からずっと殴られっぱなしだよ、俺……。

 どうでしたか、今回の彼女たちの極秘事項(トップシークレット)は?
 今回は狭い中での会話をメインとしたために、そういったことを意識しつつも、お約束的なものを交えながらも書いてみました。個人的に注意したポイントは、文体が硬いと言われたので、出来るだけ柔らかくなるように注意しました。ただ、それが客観的に柔らかくなっているか、どうかは分かりませんが。言うは易し、行うは難し、ですね。
 さて、彼女たちの極秘事項(トップシークレット)を書いて思ったことなのですが、なんていうか根本的に失敗している部分があるような気がします。個人的には、最初の3話でキャラを出しすぎな気がしまして……。一般的なライトノベルだと、5~6人程度をメインに収めていますが、自分の場合はそれ以上に出しすぎているし、頭の中では構想が出来ていても回収できてないという問題が発生していますし。これがα版・β版でしたら、完成したのではもっと贅肉を削っていくべきだと考えています。
 ただ、これを投げ捨てるというわけでもない。ちゃんと、これはこれで完結させるつもりはあります。流石に全部を無駄にしたいというわけではありませんからね。完走してからこそ意味がある、と自分は考えております。ですので、亀の歩みながらも今までどおりに楽しみながらも頑張っていきたいです。

 思うようには書けないけど、少しずつビジョンが見えてきた彼女たちの極秘事項(トップシークレット)
 さて、来週もいつも通りに更新する予定。朝からハプニング続きの夏目大和ですが、一日はまだまだ始まったばかり。果たして、どのようなハプニングに遭う事やら……。

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この記事のコメント
第一話ラストまで
 お邪魔します。
 知恵袋の方で見かけて、そちらに書くつもりだったんですけど、長くなってしまったのでこちらに残しておきますね。

「他人がどう考えるかわからない~」みたいなこと、あちらで書かれていたので、とりあえず読みながら思ったこと、その都度書いて行ってます(このほうが読者の目をイメージしやすいかなと 汗)。
 なので不要なものは適当に流して読んでいってくださいね。

◆一話(1)

>「お疲れ様、夏目大和くん。今月の給料だよ」

 とりあえず主人公は夏目大和くん、と……。
 ファミレスでバイトしているらしいけど、年齢はまだこの段階ではわからず、とりあえず読み進めていきます。

>「で、でも、最近の業務用ロボットは可愛いから、それを目当てに来店してくれる人も増えるかもしれん。

 業務用ロボットが可愛い……。アンドロイドとかそういう系かな? ってことは近未来っていう設定? なんて考えながらとりあえず読み進めていきます。

>「業務の効率を図はかるための先行投資だぞ!!それをまるで、

「図はかる」がおそらく誤字かと。あと細かいことを言うなら、感嘆符(!や?)のあとは1マス空けるのが正しい使い方のはず……。

 可愛い女の子のバイトを欲しがる店長さんと。今後出てくるヒロインが働くようになるのかなと思いつつ、読み進めていきます。

◆第一話(2)

>親の仕送りだけでは、安アパートに住んでいても生活が厳しい。残業があろうとも、

 仕送りってことは学生さんかな? そういえば年齢もまだだっけ……。

>誰かにつけられているのだろうか?

 おぉ、尾行されてるんでしょうか(ドキドキ)。

>足音の正体がアレならば、逆に返り討ちにしてやろうじゃないか。
>深夜でもあるにも関わらず、童心に戻って、足音の正体を驚かした。だが、予想は大きく違っていた。

 アレって何だろう? 童心に戻ってってことは、強盗とかそういう系を警戒しているわけではないらしい? 相手は知り合いだと思ってるのかな?(もしやここでヒロイン想像か!? ……と期待する)

>だが、俺には二つの盲点があった。
>一つは、驚かすことばかりに~
>~もう一つの理由だ。

 うんうん、予想通り尾行しているのがヒロイン(らしき女の子)と気づいていたわけですよね。その女の子=幼馴染に驚かされるとは思っていなかった、というのが盲点の一つ目。で二つ目が、幼馴染が珍しくこんな悪戯をしたこと……って、あれ? 二つの盲点の内容が同じようなこと言ってるような、とやや混乱しました(というか、くどく感じました 汗)。
 で、少々再読。もしかして「足音の正体がアレ」の時点では、相手が幼なじみだとは思ってなかったのかな? それなら盲点1で「返り討ちに合わすつもりが、逆に驚かされてしまったこと」盲点2で「その相手が幼馴染だったこと」って言いたかったのかな、と自分なりに解釈してみます。
 そうなると、大和君は誰がついて来てると思ったんだろうという疑問が残りますが、とりあえずは読み進めることにします(知り合いだと思っていないなら、普通もっと怖がったりしないんだろうかとか、それとも何かの伏線なんだろうかといろいろ考えてます)。

>星野そら。

 幼馴染で親友で腐れ縁で、ブレザー来てるからおそらく女子高校生と把握。そのそらと同級らしいということで、大和もおそらく高校生らしい、と。

>それにしても、普段はこんな事をしないそらから~

 ↑のアレコレ考えていたのが振り出しに戻る……orz(やっぱアレ=そらちゃんと思ってたわけですね。ならやっぱり、あそこの盲点云々の部分はちょっと読みづらいかもです 汗)。

>そらは何を期待していたのだろうか~なにか不味いことでも言っただろうか?

 鈍感男、大和ってことですね(うんうん、と一人頷いてます)。

>今日は大和くんの家に泊めてもらうもの

 年頃の女の子が一人暮らし(仕送りってことはそうですよね?)の幼馴染の家に外泊ですか(汗)

 とりあえず(2)まで読了です。
 ハーレムもの(?)のライトノベルでは暗黙の了解になってるのかもしれませんが、個人的には年頃女子が、こうも簡単に年頃男子の家に外泊できてしまう流れは、やや違和感を覚えてしまう自分です。
 高校生らしい大和が仕送りをしてもらいつつ、一人暮らしをしている背景もまだよくわかってませんし、アンドロイドらしきものが普及している舞台設定の説明もまだなので、やや土台が安定しないままストーリーを展開されてる気がするなあ……と思いつつ、とりあえずは読み進めていきます。

◆第一話(3)

>静まった町をまるで朝にように目覚め起こすのには~

 誤字発見。「朝のように」ですね。

>あれって隕石なんかじゃないのか?

 流れ的にいくと、たぶん「隕石なんじゃないのか?」ですよね。

>ロボットだって、昔は空想の産物って言われてたけど、今では世間一般に浸透している。

>今年で十七になるのに、あの事件の犯人が、宇宙人だと未だに信じているとは。

 ここで年齢発覚。高校生らしいと思っていたのは、とりあえず正解だったんだなあと。そして誘拐事件。詳しい説明はないまま、とりあえず読み進めます。

 UFOに宇宙人にチャネリング……。何だかとっても懐かしさを覚える自分です(これでミステリーサークルが出てきたら完璧自分世代です)。
 そして相変わらずロボットが普及しているという設定の背景が見えてこないかなと思ってます(汗)ロボットと言われるとどうしても近未来をイメージしてしまうんですが、今の所エピソードはどれも現代風で小道具にもそれらしいものが出て来ないので、ロボットが普及しているという設定だけが浮いた感じになってるかも、と思いつつとりあえず読み進めます。

◆第一話(4)

>それから先の行動は、就寝するまでの間は、特筆すべき点はあまり無い。

……何かの報告書ですか? と一人で突っ込んでしまった自分です(ごめんなさい orz)

>わざわざ東雲(しののめ)学園に入学させてもらって、両親に悪く思わないの?
>実家の農業を継ぎたくないから必死こいて勉強したのに
>学校が学校だけに、就職には困らないだろうが

 お、やっと家族の話ですね。
 実家は農業で仕送りと学費払いつつ、息子を私立の名門高校に通わせてると。それなのに大和は特に目的もなく(でも家業だけは継ぎたくない)、成績も赤点すれすれ。でも就職には困らない。何だろう、入学さえしてしまえば、あとはどんな成績でもエスカレーター式で大学まで上がれて、就職まで斡旋してくれるってことなのかな?

>明日は弁当の仕込みで少し起きるから

「少し早く起きるから」かな?

 思春期の悩みって感じですよね。進学を含めた将来への漠然とした不安というよりは、打ち込めることが見つからない=就職への指針が決まらないことへの不安って感じなので、思考がやや大学生ちっくかなとは思いましたけど、その辺は大人びた高校生ってことで流しました(なら書かないで……って言わないでくださいね orz)。
 個人的には、「私立の名門校に通っている」という設定が、やや固まっていないのかなと思いました(その設定がある上での悩みというより、いろいろな悩みを設定として考えたあとから付け足した設定みたいといいますか)。
 とりあえずはこれらの悩みがどう関わって来るのか楽しみにしつつ、読み進めていきます。

◆第一話(5)

>医療用の機材を手に取るオペらしき人物たち。

 オペ=手術とかって意味ですよね。とすると「オペ中らしき人物」って感じでしょうか。

>悪夢の原因が何だったにのか気付く

「何だったのか気付く」かな?

>橘川の河川敷にミステリーサークルが見つかったっていう~

 おぉ、まさか本当にミステリーサークルが出てくるとは! と一人感動してます。

◆第一話(6)

>現場の皆様に聞い
>てみたいと思います」

コピペの失敗でしょうか。

>予期せぬ事態に、みちるは数秒間ほど脳内処理を行うことが出来なかった。
>スタッフに意見を振るが、スタッフも同じく呆然としている。

 内容とは関係ないのですが、大和視点の一人称で書いてあるのを思うと、ちょっと違和感のある説明かもです(この時点で大和はそらの手を引いて人込みから離れているわけで、みちるやスタッフの様子は視界に入ってないはずなので)。
 直前の「ここにいる方が、よほど恥ずかしい。」で切ってしまった方が自然かなと思います。

 とりあえず(6)まで読了。
 ロボットが普及しているという例の設定は、もはや不要なのでは? と思い始めています。
 普及しているという割にはロボット一台も出てきませんし(パンフレットでは出てきましたけど……)、なくても今のところ差し支えない展開なので(汗)
 もちろんこれからどうなるのかわからないので、そのまま読み進めていきます。

◆第一話(7)

>住所や電話番号は不明、それどころか国籍や転校前の学校は不明。

 そんな不審人物をよく学校側が転入させたなあ、と思ったのは自分だけでしょうか……。
 学校側は把握しているけれど、生徒には伝わっていないという意味なら、もう少し説明を丁寧にしたほうがいいかもです。それにしても、情報が何も伝わってこない謎の転入生=宇宙人らしいという噂、に持っていくのは、いくらUFO騒ぎ(というかミステリーサークル騒ぎ?)があったとは言えやや唐突な気がしなくもなかったり。

>男としての性を揺り動かれそうなくらいに

「動かされそう」ですね。

>若干高めの身長に何者をも魅了するきらめくブロンドヘアー、宝石のごとく輝くエメラルドグリーンの瞳
>「橘妙(たちばなたえ)と申します。
>見た感じ日本人という感じではないあたり、どこの国出身でしょうか?

 金髪碧眼ってことはハーフさんなのかな? そのわりに大和目線の描写では特に驚いている様子がない(スタイルがいいとか可愛い点にばかり注視しているといいますか)上に、名前は日本人風なので(これにも特に驚いた様子がない)、金髪碧眼の日本人が普通の世界観なのかなと一瞬思ってしまいました(一応ロボットが普及しているらしい=現代日本とはやや違う設定らしいので)。

>ここまで謎が多いとタイミング的にも宇宙人だと思われてもおかしくない。

 宇宙人にこだわりますね(汗)
 プライベートなことを言おうとしないだけで、宇宙人だと思われるというのには、やっぱり無理がある気がしてしまう自分です。UFO落下とミステリーサークルから「宇宙人がやって来たんじゃ!?」と思う思考は理解できるんですけど、それを即転校生に結びつけることに違和感があると言いますか(汗)
 タイミング的に宇宙人だとからかわれる、ぐらいじゃ駄目なんですかねぇ……。

◆第一話(8)

>武士に続いて、賞賛が漏れるそら。その顔から無条件に微笑みが生まれる。

 恋のライバルに対して穏やかな対応、そらっていい子だなあと思う一方で、「殺意に近い感情を向けていた」って書いてあったのはどうなったんだろうと思ったり。妙が割り込んで来たときも、それほど怒ってませんよね、そら。

>最初こそは敵対視していたものの、今ではすっかり意気投合。

 あっさりと意気投合しちゃうんですね。

>赤毛のドリルヘアー

 ドリルヘアー……巻き毛みたいなもの?(←よくわかってないけど、面倒なので流してます)。

>「橘妙、貴女に決闘を申し込みますわ!!」

 何やらよくわからない女子キャラが登場したと思ったら、決闘を申し込まれる……。
 このキャラの存在意義は何なんだろうと思いつつ、とりあえず読み進めます。

◆第一話(9)

>「まあ、お前は幼馴染みだから、気付いていなかったしれんがな」

「気付いてなかったかもれしれん」かな?

>汗まみれになり、ベッタリと体に付いているミミの体操着。

 ……ミミ?

>「あーだこーだ」

 この台詞は必要ですか?(汗)

(9)まで読了しました。
 何だろう、SFファンタジーというよりは学園ラブコメディなのかな? とちょっと首を捻りながら読んでます。
「一人暮らしをする貧乏高校生とネコ耳宇宙人二人の共同生活を描いた」とあったので、ネコ耳宇宙人とそれに嫉妬する幼馴染そら、という関係図をイメージして読んでいたんですが、肝心のネコ耳宇宙人がなかなか出て来ませんよね(汗)

 隕石落下やミステリーサークルの続きを待ちながら読んでいる身にすると、ブリジットとの対決エピソードはちょっと蛇足かもというのが、正直な感想ではあります。
 ただ自分がイメージしているのは一冊完結のライトノベルなので、連載形式だとこういうものなのかなあぐらいで流して、とりあえず先を読み進めます。

◆第一話(11)

 これ章番号(10)の間違いですかね?(一応前回のリンクで、前の番号が9なのだけ確認しました)

>まるで近未来が舞台のSF映画のホログラム画像のように。

 おぉ、何かやっとSFっぽい小道具が(←すでにロボット普及どうこうはなかったことにしている自分です)。

>そして一際目立つネコ耳とネコの尻尾。

 やっとネコ耳少女登場。これでストーリーが動くのかな? とわくわくしてます。

 ネコ耳少女のホログラフとそれを探しているらしき少年。もうちょっと早くにこのエピソードに行けば良かったのに、と思いつつ読み進めます。

◆第一話(12)

>今日から新しい子がバイトを始めたのだよ。
>って、今日、転校してきた橘妙じゃないか!!

 店長の台詞で予想はついてましたけど、大和良かったねぇ。

>朝に転校届けを受理してから、いきなり入学。で、今度は俺がバイトをしているファミレスを見つけ出して、

 意味はわかるんですけど、これ読むと、学校が終わった後にファミレスを見つけ出したとも読み取れて、少し前の「今日の早朝、バイトの申し込みをしてくれたんだよ」と思いっきり矛盾しているよう感じるかもです。

>胸の谷間を目立たせる布面積の少な目の制服とエプロンに~

 男性読者を掴むためには必要な設定なんでしょうか(汗)
 いい大人のやる行動としてはさすがにリアリティに欠けるので(一応ファミレス=一般的な家族連れも来るというイメージなので)、作品をどういう方向に持って行きたいのかで、多少は考えたほうがいいかも? 
(リアリティ無視の軽~い萌えコメディ路線なのか、あくまでリアリティのある展開のうえで進行するラブコメなのか)
 どうしても入れたいなら、いっそメイド喫茶にしたほうが潔い気がしなくもなかったり……。

◆第一話(13)

>残飯置き場は猫やカラスに荒らされたわけでもいない、

「わけでもない」ですね。

>この手の作業には慣れているようで調理や盛り付けは当然のこと、接客もパーフェクト~

 この店はホールとキッチンスタッフの区別がないファミレスなのかな、とちらりと思ってしまった自分です(ファミレスでのバイト経験があるもので、つい 汗)。というか、コスプレ姿で調理もすごいですね……。

>妙、お前はどうして俺のことが好きなんだ?

 いや、言ってることは間違ってないんですよ。ただ単刀直入過ぎるような(汗)
 冷静に読み返すと、大和くん相当自意識過剰というか、せめて「どうしてそこまでして俺に付きまとうんだ?」ぐらいにしません?

>案の定、ハンバーグの残りだの、野菜の切れ端だので、ポリバケツの中身が盛大に散らかされて
>る。

 ここもおかしなところで改行が。

 第一話まで読了。やっと話が動き始めたってところでしょうか。
 丁寧に書こうとしているのはわかるんですけど、そのせいでやや展開がダレつつあったかな、というのがここまでの印象です。登場人物も多いですよね。例の決闘エピソードもそうですけど、話の本筋に関係しない部分をもう少しカットしてでも、話の展開(一話ならホログラフ少年やネコ耳幼女との出会いかな?)を早くした方が、読者は飽きないかも? と思いました。
(いろんな物を書き込みたいっていう気持ちは、よくわかるんですけどね 汗)

 ということで、とりあえず読み進めます。
2013-08-27 Tue 01:42 | URL | 美羽 #-[ 内容変更]
第二話ラストまで
◆第二話(1)

>だが、今日に限ってこんなに運が悪いのだろうか。

「今日に限ってなぜこんなに~」かな?

>店長は少しでも安く~二十時あたりから出張した。

 食材を仕入れに店長が走るってことは、個人営業のファミレスなんですねぇ(チェーン店は配送されてくるので)。まあそうでなかったら、未成年の高校生に店をまかせたりしないでしょうけど(汗)
 あ、ちなみに十七歳の高校生だと普通のファミレスは22時までしか勤務させてもらえないです。

>とても説得しても無理な序強打。

「状況だ」かな?

>ネコ耳少女の保護者だって心配しているはず。

 交番云々のところから気になってはいたんですけど、本物の猫の耳と尻尾が生えている少女を前に、大和くんえらく落ち着いてますねぇ。それに猫の耳と尻尾が生えている子どもの保護者、どんな人を想像しているんだろ、と思いつつ読み進めていきます。

>ネコ耳少女の名前が、ネコのような鳴き声しか出せないことだ。

 ちょっと日本語がおかしくなってますか?

>服を汚さないでほし
>いと言いたかったが

 ここにも変な改行が。

>使い古され色褪せた畳の上で突っ立つミミ。
>俺のシャツを引っ張りながら浴室に向かって指を指すミミ。

 ミミってもしやネコ耳少女の名前ですか?(その割に説明なかったようなと読み返し中)

>「一緒にお風呂に入りたい」

 ネコ耳少女が人語を喋ったのかと思ってしまいました。普通の「」は使わない方がいいかも?

◆第二話(2)

>ネコ耳のアクセサリー以外は肌身に何もつけず。

 あれ、ネコ耳ってアクセサリー(作り物)なんですか? と慌てて読み返し中。
(本物の猫の耳と尻尾と書いてあったんで、すっかり頭とお尻から生えているものと思ってました orz)
 アクセサリーってことは、カチューシャみたいなのに本物そっくりの猫耳がついているってことなのかな。

>「ご、ごめん!! てっきりアクセサリーだと思って……」

 うん、イメージできてないけど、流すことにします orz。

>狭い浴槽ではどうやって肌に触れてしまう。

「どうやっても」ですね。

>第一に、この少女のネコ耳はなんなのだろうか?~これは、一体どういう事なのだ?

 ああ、やっとイメージできました。
 皮膚から直接出てるってことですよね。尻尾はともかく、耳の方はもうちょっと早く気づいても良さそうなものですけど、深く考えないようにして読み進めます。

>かといって、直接見るのも恥ずかしすぎる。

 一緒にお風呂入っておきながら、今さらですよ、大和くん……。

>何か妙な違和感を感じる。右太腿あたり、ちょうどネコ耳少女の股あたりぐらいだろうか。

 浴槽の中でやったら、どんな感じなんでしょうね……(と一生懸命想像しながら読んでます)。

 お風呂編は普通に楽しく読めました。にゃんこ幼女が可愛いですよね。
 ということで、続き読み進めます。

◆第二話(3)

>布団に向けてダイビングジャンプをする。
 
 部屋がアパートの二階以上だと、下の住人さん可哀想ですね(五歳児とは言え、たぶんすごい落としますよ 汗)

>どうして携帯電話の一つでも持たしてやらなかったのだろうか?

 今って幼稚園児でも携帯電話持たせてるんでしょうかね(素朴な疑問です、はい)。

>「ダメです、見つかりません……」

 何やら意味ありげな会話が続く、と。

◆第二話(4)

>突然、ミミは台所へ向かって走り出した。
>しかし、今度はジャーマンポテトの皿を箸で引き寄せて、じゃが芋を箸で突き刺すミミ。

 ちょくちょく出てくる「ミミ」は改稿した際の訂正し忘れなのかな、と思いつつ読み進めます(ネコ耳少女のことなんでしょうけど、まだ説明出てないので)。

>いつも
>より濃い味になってしまった気がする。

 ここにも変な改行が。

>確実に誘拐犯だと誤解されてしまう。そうなれば、俺の人生が終わってしまう。

 友達相手にしては、やや思考が大げさすぎるかも?
「どう説明すればいいんだ!?」とか、「そらや妙に変な誤解されたら!?」と慌てるぐらいで十分かな、と。

>周りに迷惑がかかるかもしれないが、ここで武士たちを追い払わないと俺の人生が大変なことになる。

 あら、追い返しちゃうのか。
 三人が加わった方が、話動かしやすそうなのにと思いつつ、読み進めます。

>「「「「あ」」」」

 ああ、なるほどこのシーンに持って行きたかったわけですね。

 追い返し方というか、誘拐犯だと誤解云々のところは、もうちょっと軽く流したほうがいいかもです。今の書き方だと少々深刻過ぎるし、追い返し方も「切羽詰ってひどいこと言ってしまった自分」って感じに見えてちょっと重いです。「幼女に振り回されてへとへとの自分」みたいにクスリとできる書き方にして、あとの衝撃シーンに続けたほうが自然かな、なんて思いました。

◆第二話(5)

>ミミは、クエスチョンマークを宙に浮かべた。

 ミミの呼び方の説明はあるんだろうかと思いつつ、読み進めます。

>まあ、名前が無いのは困るから、ミミでいいか

 ようやく名前の説明が来ましたね。
 ということは、やっぱりこれまでの所で出たミミは書き直したほうがいいかもです(汗)

>デュタを探すのことが目的だったんだ。

「探すのが」か「探すことが」でしょうか。

◆第二話(6)

>耳だけでなく、俺の人生の懸かった一大事なんだぞ。

 この耳は意味的に「ミミ」かな? と思ったり。

>特徴的な髪の毛だからそこまで見つけるのには難しいはずではないのだが。

「そこまで見つけるのは」ですよね、たぶん。

>なんと、東雲(しののめ)学園のノーブルローズこと、ブリジット・東雲(しののめ)である。

 今回は意味のある登場であることを祈りつつ(すみません、自分の中ではまだ必要性があるのか疑問のキャラです 汗)、読み進めます。

>おちょくらないでくださいわ!

 違和感のある言い回しですね……。なんだろ「おちょくらないでいただきたいですわ!」とかでしょうか。

>宇宙人のものにはまりまくってさ。

「宇宙人もの」ですよね、きっと。

>少なくとも世間でちやほやされているの大根役者な

「ちやほやされている大根役者」ですね。

 今回も挿入される意味ありげな会話、と。ブリジット&リリィが関係してるんでしょうかねぇ(関係していないとますます存在意義がなくなりますが…… 汗)。

◆第二話(7)

>大和くんと犬飼くんが海側を探している一方、私たちは橘町商店街を探索していた。

 どうやらそら視点に変わったらしい、と。
 少女小説みたいな一人称文体にちょっと戸惑いつつ、読み進めます。

>マッチョなパン屋さんのパンに対するこだわりと情熱、それが早口かつ熱弁、加えて喋り上手に語られていく。

 そらとのやり取りに引き続き、パン屋さん。人探しの話が止まりつつあるなあ……と思いつつ、読み進めてます。

>こちら、ブラン。目標を発見したっす。

 ああ、パン屋さんも監視役(?)だったってことなんですね。
 伏線のために入れたエピソードだったんでしょうか。とりあえず読み進めます。

◆第二話(8)

>正直、二手に分かれて見つからなかったのだから、それ以外に選択肢がない。
>一緒に探したら効率がいいかもしれないね

 す、すごい理論ですね(探す場所を変えるとか、ペアを変えるとか、他にも選択肢はありません? 汗)
 五人で探すよりは、二手に分かれて探したほうが探せる範囲は広いわけで、単純に五人で探したほうが効率がいいと持って行くのは、やや無理があるような。疲れてきてるとか、もうちょっと別の理由で五人で探す~に持って行ったほうが違和感はないかもです。

◆第二話(9)

>それに合わせて、夕日を背にミミも元気よく手を振る。。

 句読点がダブってますね。

>このくらいの子を背負ったことなどないが、幼児にしては明らかに重たい。

 幼児にしてはって、お風呂入れるとき一度持ち上げてませんでしたっけ? 体重が増えたって意味かな?(この文章からはわからず、ちょっと??になってます)

>先日、デュタという美少年が見せた画像の少女そのものだ。

 成長してホログラフの少女になったんですね。

>そして、その喋り口調からして上から目線であることは間違いない。

 にゃあにゃあだけでそこまでわかる、と……。
 そらいなくても十分会話できるんじゃあ、と思いつつ読み進めます。

>今日は上手い飯でも買っても、徹夜でゲームでもしよっと!!

「美味い飯でも買って、」でしょうか(も、と漢字)。

 第二話まで読了。
 第一話もそうでしたけど、最後で一気に進みますよね。何となくイベントを出し惜しみしてるのかな? という気もしました。そら、妙、ミミの三人の少女が大和にどう関係してくるのか、とりあえず読み進めます。
2013-08-27 Tue 01:44 | URL | 美羽 #-[ 内容変更]
第4話まで
◆第三話(1)

>「来たか……」
>私はあの青年から借りたハンカチというもので涙を拭い、

 誰か別の人視点のモノローグ。ああ、誰か大和にハンカチ借りてたっけと読み返し中。青い髪の少年か、ということで読み進めます。

>「にゃあにゃにゃあ、にゃあにゃあにゃあ」

 緊迫した場面だと思っていたのが、一気にユルイ雰囲気に……。いやネコ耳と尻尾がある三人組っていう時点で、ユルかったのかもですが(汗)

>何か聞かれてはいけないことでもあったのか?

 敵さんなんだから、そりゃあるでしょう大和くん、と突っ込みを入れつつ読み進めます。

>もしかして、蚊か蠅でも飛んでいるか? しっしっ、あっちに行け。

 完全に緊迫感ゼロ? バトルでも始まるのかと思ってたのは、完全な読み違いだったらしい、と思いつつ読み進めてます。

>あの三人組が俺のことに気付いており、俺を消そうとしたことが。この球体は、アイツらの使う武器か何かであろう。

 うん? 目の前に三人組が現れた時点で、三人は大和に気づいてるってわかりますよね。それに目の前にいて、大和を狙った武器を使っているなら、その敵さんは大和のことを睨むなり、見るなりしていますよね。大和はその殺気なり、表情なりに気づかないんでしょうか。
 それこそ大和を殺し損ねたわけだから、悔しがるなり、ざまあ見ろと笑うなりしても良さそうなのに、その辺の描写もなし。ミミに注意を向けているふりして、こっそり大和を狙ったってことなんでしょうか。 ちょっと状況がイメージしづらくて「??」となってます。

>俺は感情に身を任して、

 これたぶん「任せて」ですよね。

>後先考えぬ猪のように4人の元へと姿を現した。

 うん? と思って前回ラストを読み返してようやく把握。大和は曲がり角で身を隠してたんですね orz。
 連載形式だとちょっとわかりづらいかもです、これ。冒頭で「突如、俺と大きなミミの前に現れた~」と書いてあるので、前回のラストを憶えてない状態で読むと、ミミと大和が一緒にいる所に三人が現れたように読めてしまうので(汗)

>「おっさん、ちょっと黙ってもらえないっすか?」
>「えっ?」

 あれ? (1)はこれで終わりですか? てっきりSSIPとやらを使うのかと楽しみにしてたんですが(汗)

◆第三話(2)

>それは建設中止になったスーパー駐車場だった。

 何やら強そうな駐車場ですねぇ、と突っ込みたくなりましたが、「スーパーの(というか、デパートの?)駐車場」ですね。

>その時はどうするか? そんなのことは今考えるべきことでない。

「そんなことは」ですね。

>すると、なにもない空間からまるでパソコン画面のような映像が、瞬時に現れる。

 おぉ、SFっぽいですねぇ。もっと早くからこういう要素出して行けばいいのに、と思いつつ読み進めます。

>取りあえず職に困らないという理由から。

 就職を斡旋してくれる高校なのかな、といまだに思ってる自分です(すみません orz)。

>俺は理不尽なまでもの展開に怒りを隠せられないが、

 大和は何やら怒ってるらしい、と。プロフィールを調べあげられていることが、そんなに嫌だったのかな?(自分の感覚では、「何でそんなことまで」とか「どうやって調べたんだろ」みたいな驚きの方が大きいので、ちょっと違和感を覚えてます)

>彼の登場に、俺と大きなミミは驚愕とともに僅かながら安堵した。~敵であることは考えにくい。

「もう一人ゲストを紹介しないといけませんね」の発言のあとに青いプラズマの輪が現れて、デュタが登場するので、最初敵側の誰かがデュタを召喚(?)したように読み取れて、それならこの時点では味方とは限らない?→驚くのは当然だけど、安堵や「敵と考えにくい」は「うん?」ってなりました。
 デュタが確実にミミ側とわかるセリフなり行動を入れたあとで、「彼の登場に~」の文章に行った方がいいかもです。

 デュタくん登場に敵さんとのやり取りに、盛り上がり要素があるっていいですねぇ、と思いつつ読み進めていきます。

◆第三話(3)

>だが、いくら攻撃を凄まじくても、

「攻撃が凄まじくても」ですね。

>俺は自らの命の危険など顧みず、

 少々説明臭い描写かもです(汗)
 一人称の場合、描写=主人公の思考になるのに、咄嗟に誰かを救おうと身を投げ出しながら、冷静に「命の危険など顧みず」って考えるのは、やや興ざめかな、と……。

>猫舌特有のザラザラとした心地がいい。

「ザラザラとした触感が心地いい」かな?

>大きなミミは、素直になれなになれないだけで、

「素直になれないだけで」ですね。

>2、30年前に流行った言葉を借りるのなら、ツンデレというものであろうか。

 ああ、やっぱり近未来っていう設定だったんだと今頃気づきました。というか、結局説明ないまま来てませんでしたっけ?(汗)ロボットが普及している云々も、それらしいシーンなくてすっかり忘れた存在に。

>騒々しい駆動音を巻き上げながら回転し始めるモーターのファン。

 廃墟だと思ってましたけど、電気は通ってるんですね。機械系を動かすには鍵とか必要なのかなってイメージだったんですけど、とりあえず深く考えないようにして読み進めます。

◆第三話(4)

>私は、焦っていた。

 視点変更。デュタでしょうか。
 大和が最初会ったときにやけに気に入ってたことと、今回の「私」で何となくデュタは女の子なのかなあと思い始めてます。

>あなたはここを選んだのですか?

「あなたはなぜここを選んだのですか?」かな?

>今の私には脅威他ならない。

「脅威に他ならない」ですね。

◆第三話(5)

>2階ならともかく、3階から飛び降りるなど自殺行為他ならない。

 何をするかと思ったら、飛び降りたんですね(ぶ、無事なんでしょうか 汗)

>同じ人間なのに、こうも化け物じみた攻撃が出来るのか?

 ネコ耳が生えている時点で人間ではないような……。

>口以外を動かすは一切出来ない。

「動かす以外は」とかでしょうか。

>「我々もあの方の事を快く思っていないんですよ。強引と言いますか、自分勝手と言いますか」

 あの方……大ボスさんでしょうか。

 うむむ、最後がややすっきりしなくもないですが、とりあえず読み進めます。

◆第三話(6)

>光の先にあったものは、緑色一面の部屋。

 目を覚ましたら緑色の液体に浸かっていた、と。

>ミミから出会ってから、今に至るまで不可思議な現象の連続だった。

「ミミと出会ってから」ですね。

>宇宙人って言われてもさ。俺の知っている宇宙人のイメージ~宇宙人の相場なんだよ

 そうそう、だから一話で、妙がプライベートについて語ろうとしないのを見て、即宇宙人に結びつけるのに違和感があったんですよ! と一人で頷いてます。

>アレはただび悪戯なんじゃないのか?

「ただの悪戯なんじゃ」でしょうか。

>「宇宙人だの、UFOだのねえ……。どうも実感が沸かん」

 第一話、絶対見直したほうがいいですよ(汗)
 妙が自分の事を話したがらないっていうだけで、宇宙人だと思われても仕方ないと思っていた大和が、実際に人外の二人を前にして「実感が沸かん」って言っているわけで、見事な矛盾っぷりになってます。

>だけど、実際の宇宙人を存在を知っている

「宇宙人の存在を」でしょうか。

>2週間前後で、身体年齢と記憶と人格が入れ変わるというものだ。

 幼女=ミミ、少女=ミューナってことかな?

>ミューナの言語が翻訳されていなかったのも

 そっか、今は翻訳されてるんですね(人語じゃなくなってる説明はいつしてもらえるんだろうと思ってたので、納得)。

>しかも、そ
>の後、妾の体はミミのものとなって……

 ここにも改行が。

>ここまで関わっていておきながら、野宿させるなんて可哀想だろ

 うん? 今乗っているUFO(小型宙域航行船?)で寝泊りできないのかな?

 家に泊めるようなるくだりは、うんちょっと無理があります。でもそうならないと都合が悪いんだろうなってことで、気にせず読み進めます。

◆第三話(7)

 第三話まだ終わりじゃなかったんですね。
(6)のラストで区切りが良かったので、どんなエピソードなんだろうと思いつつ、読み進めてます。

>そういえば、一昨日にデュタは夕焼けを見ることが出来ないとなんて~

 何かの伏線で、これを入れるための(7)なのかなと思いつつ、読み進めてます。

>そんな女性ならではの身体的特徴の一つである~

 やっぱりデュタも女の子だったんですねぇ。

>そら、妙、武士の3人の瞳には、見てはいけない光景が映し出されていた。

 ああ、このくだりを入れたいがための(7)だったのかと納得……。

◆第三話(エピローグ)

> 見るも痛ましく、そして滑稽な光景を眺めながら苦笑する銀髪のネコ耳少年。

 敵さん三人の後日談、と。

>これでは一段落つきましたが

「これで一段落つきましたが」ですね。

>地球(セラン)人の存亡に関わる危険因子(リスクファクター)についてだ。

 また何やら一悶着起きますよ、と。

 ということで、第三話まで読了。

 個人的には(6)のラストでデュタが女だってことを明かして(実際そう来るのかと自分は思ってました)、大和驚く!(+次の話への繋ぎ的にエピローグ)で第三話を終了させても良かったんじゃあって思わなくもなかったり(汗)
 ベタな萌えエピソードが好きな人には、嬉しいご褒美なのかもしれませんが、むむむ……自分はやや蛇足感が拭えず (6の最後きれいにまとまってましたし、女だとわかっただけでも萌える気がするので 汗)。

 もちろん好みの部分もありますし、ストーリーに直接関係してくるわけでもないんで、とりあえず第四話を読み進めていきます。

◆第四話(1)

>同時に、俺が薄暗がりの中で何を蹴ったのかは直後に気が付いた。

 同時に気づいたのか、直後に気づいたのか、はてどっちだろう……。

>くんくんと鼻を鳴らせながら、

「鼻を鳴らしながら」かな?

◆第四話(2)

>ねぇねぇ、大和くん。そのネコ耳宇宙人ちゃんたちの所へ行ってもいい?

 そういえばそらの昔宇宙人に誘拐されたかも、という話はどうなったんだろうと思いつつ、読み進めてます。

>そらの言葉には、嘘偽りなど一つも交じっていない。

 これたぶん「妙の言葉」ですよね、流れ的に。

>あーあ、今日も始まったよ、ギャルたちの駄弁りが。

 突然絵に描いたようなギャル登場、と。何か関係してくるのかな、と思いつつ読み進めていきます。

>「ねぇねぇ、もしかしてその事件って、大和くんが関わっているの?」

 もしや事件の話題を出したかっただけだったり(ギャルの登場)するんじゃあ……。
 ギャル自体が典型的な薄っぺらいキャラではあるんですけど、それをあからさまに見下している大和のモノローグもあまり気持ちがいいものではなかったりで、正直ギャルいらないような?
(普通に前のおじさんとかに新聞でも広げさせれば、事件の話題出せません? 汗)

 あとは第三話で盛り上がっていたのが、また落ち着いてしまった感じですよね。朝食→通学で特にイベントも起きてないですし(乳ネタは本筋と関係ないので)。

 とりあえず読了。これで追いついた感じでしょうか。
 第二話終盤から第三話にかけてのSFパートは、普通に楽しみながら読ませてもらいました。それもあってミミとデュタのキャラは印象に残ってますけど、そらと妙は今一つ区別がつかなくなってたり……。
(口調が違うんで、間違えることはないんですけど、ぶっちゃけそれ以外の違いが見えて来なくて 汗)

 今後のSFパート(というか本筋というか)で、そらと妙がどう関わって来るのかで変わっては来るんでしょうけど、主要女子キャラが四人もいるんで正直書くの大変そうと思いました。
 エピソードや場面(第四話の朝食→通学みたいに、一日の出来事を順に全部書こうとしている部分ありますよね)もそうですけど、本当に必要かどうか考えてみて、不要だと思ったものはスパッと切り捨てていった方が読みやすくなると思いますよ。

 あと知恵袋の方で「ライトノベルを書くのに向いているのか~」みたいなこと書かれてましたけど、自分からすると十分向いてると思いますよ。その、ライトノベルが好きで書いてるんだなあってのは、十分わかりますし。
 本当に向いてない人っていうのは、自分自身が読んで楽しめるわけでもない、書いていても楽しくないのに、無理して書こうとしている人だと思いますから(汗)

 長くなってすみません。ではでは、執筆頑張ってくださいませです~

 ※あ、すさまじくスペースとってるんで、何だったら読了後削除してもらって大丈夫です(汗)
2013-08-27 Tue 01:47 | URL | 美羽 #-[ 内容変更]
丁寧なコメントありがとうございます!!
ここまで、徹底してアドバイスしてくれると非常に分かりやすいです。
ただ、量が量なので、少しずつ読ませてもらいます。
次回、書いた時もよろしくお願いします。
2013-08-27 Tue 23:53 | URL | 蔵間マリコ #-[ 内容変更]
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