現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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彼女の正体。
2013-07-19 Fri 20:38

 やっぱり、怪しいよなあ……。

 可愛い魔女たちと一緒に暮らしたい蔵間マリコです。
 今週も驚きと衝撃の展開の連続で、大満足でしたねえ。週刊ヤングジャンプで連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画、あるいはリアル魔法少女もの『極黒のブリュンヒルデ』が。
 日常と非日常、萌えとバイオレンス、ハラハラドキドキで一杯の極黒のブリュンヒルデですが、いつプロローグのアレになるのかと思うと、もう夜も寝れません。
 しかも、最近はそこにまで繋がる要素がいくらでも見つかっていますからねえ。あの人とか、あの人とか、あの要素とか……。ただ、どうして良太が寧子を刺し殺していたのかまでは、想像はつかない。あんな状況になるのだから、ナイフでどうにかになるとは思いませんし。ホント、アレにどうやって繋げるか気になる所。
 とまあ、色々考えながら読んでいる次第ですが、今回はその要素の一つと思われる転位の魔法使い『鷹取小鳥』について語りと思います。当然ながら、ネタバレや倫たん成分、そして管理人の暴走が入りまくりです。そういうのが苦手、と言う人はここまで。別に大丈夫、と言う人はどうぞ。
 第2章から登場する転位の魔法使いである、鷹取小鳥。
 巨乳、甘いもの好き、アホの子と極黒のブリュンヒルデ屈指の可愛いキャラですが、同時に謎の多きキャラでもあります。殆どの魔女との面識が無かったり、(メタ的な理由で)寧子が1107番ではなく小鳥ちゃんが1107番だったり、小鳥ちゃんの何かが孵卵する恐れがあったりと……。これから先、明らかになるかもしれませんが、それは終盤かもしれません。そこで、小鳥ちゃんに関する2つの謎に考えていきたいと思います。
 まず、小鳥ちゃんと唯一面識のあった千絵との関係について。作中では、小鳥ちゃんのために、高校への入学と誕生日までの鎮死剤を遺して、鎮死剤切れで死んだ魔女であるが、これについて未だに怪しい部分が残っている。なんで、他の魔女は小鳥ちゃんのことを知らなかったのに、千絵だけは小鳥ちゃんと関わっていたのか。よくよく考えれば、おかしいな点であろう。
 これには、考えられる可能性は1つ。1つは、小鳥ちゃんが輸送中の事故にあったというのは、寧子たちを移送した際ではなく、それ以前の出来事であるということだ。これは、某大型掲示板で何度も書かれていることなのだが、小鳥ちゃんが事故にあったタイミングが寧子たちと同じならば、確実に小鳥ちゃんと面識があるだろう。あるいは、別の車両で移送されていたとしても、誰かが顔を見ている可能性がある。だから、小鳥ちゃんは寧子たちと移送されていない可能性が高い。
 そして、千絵が小鳥ちゃんと出会うためのタイミングは2つ。1つは、小鳥ちゃんと同じ時期に移送された車両の事故。もう1つは、寧子たちが移送された車両の事故。後者の場合だと、出会う確率はかなり厳しいだろうから、恐らくは前者かもしれない。もっとも、千絵も小鳥ちゃんのことを知っていたかどうか調べる術はもうないのだが。
 で、もう一つの謎は転位について。以前の考察で、転位のルールをまとめたのだが、ちょっと転位という存在そのものが少し不可解な魔法だと考えている。なんていうか、一応のルールがある割には、何か転位という枠では収まらないような感じですよね。こう、小鳥ちゃんのイメージ的なものが反映されているというか、明らかに逸脱した部分があるんですよ。
 もしかして、小鳥ちゃんの真の能力って、そのイメージを現実に反映させる、所謂涼〇ハ〇ヒ的なヤバいものなのでは?小鳥ちゃんが転位という入れ替わる能力が使えたのも、小鳥ちゃんが外の世界に出たいというイメージの発展だったり、小鳥ちゃんの描いている絵がキスをしているもので、実はカズミや初菜ちゃんはそれによって干渉されたのではないかと。
 これは個人の妄想の域を出ないが、少なくとも場所を入れ替える程度の能力で留まるとはとても思えない。中の人が孵卵すると言われている以上は。これから先、小鳥ちゃんの魔法はとんでもないことになるかもしれない。

 謎の多き人物、鷹取小鳥。
 正直、この子に関しては、他のキャラ以上に落とし所が想像つきません。孵卵する可能性があるから、途中で退場するかもしれないし、逆に良太たちを助ける手立てになるかもしれない。う~ん、どっちに転ぶのかよく分からん。

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この記事のコメント
登場から2話程でルーシー/みくるっぽい印象先入観を抱かせておいてその実は……更にその奥は……見事な読ませ方、かつ読ませなさ

2章の段階で彼女のメインエピソードが終了したかと思わせて不意打ちの小鳥ショック、や記憶を磨耗した寧子が真の力を忘却していること、またヴァルキュリア真子の魔法が8から10に増えたこと等から鑑みるに、確かに小鳥のの能力が現状認識されている分に留まらない可能性は結構アリに思えますな。そう見ると初菜の件で良太を助けた際のエネルギー消失云々も伏線っぽく見えてくる……

もし「意志を現実に反映させる程度」の能力、もしくは「願いを叶える力を得る程度の能力」あまつさえ一度きりだったりしたら、隔離されるのも已む無し? いや脱出欲求より先に奈波のように友達仲間を欲する……あれ、もう叶ってる?
2013-07-22 Mon 12:19 | URL | ALORC #T61DVtR6[ 内容変更]
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