現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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不思議な関係。
2013-05-08 Wed 20:23
 意外に無いんですよねー、これが。

 好きな漫画をとことん楽しみたい蔵間マリコです。
 いや~、大人気だったとはいえ、単巻限りの漫画の同人誌(18禁)を描く有志がいるとは思いませんでしたよ。原作・岡本倫、作画・横槍メンゴの自制心崩壊ラブコメ漫画『君は淫らな僕の女王』を。
 これは秋葉原関連の某有名サイトで紹介されていたのですが、広島の某所でも買えたことはとてもラッキーでしたよ。東京の方が店の広さが半端ないから、こっちの店ではないことがたまにありますからね。だから、何度涙を飲んだことやら。まあ、某所の公式サイトの通販で買うという選択肢もあるのですが。
 で、その君は淫らな僕の女王の同人を読んだのですが、18禁だけあってエロいことエロいこと。合同誌ですから、一人一人が画風が違う所も面白いし、エロにもこだわりがあってなかなか。この手の物は、原作のイメージが壊れるから嫌だという人もいるけど、自分は一つの楽しみ方として全然アリアリアリアリアリーヴェ・デルチですね。貴重な時間をありがとう。
 と、別の角度から君は淫らな僕の女王を楽しみましたが、今回はそれにちなんで、たんと同人誌について話したいと思います。
 当然ながら、たん成分や管理人の暴走的な内容が続きますので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫だよ、という人はどうぞ。
 ファンがいれば、大なり小なり生まれる同人誌。それは岡本倫先生の作品もそうなんですけど、実のところ、殆ど見かけないんですよねえ……。というよりも、今回買ったのが初めてなくらいだ。
 単に自分がそういうイベントに参加できるような場所にいないというのもあるが、ファンの間では結構言われていることだったりして。某大型掲示板でも、「誰かエロ同人を描いてくれ」的なことを嘆いている人をたまに見かけますし。俺?絵が壊滅的ですから、無理ですよ。
 というよりも、週刊ヤングジャンプ関連の漫画の同人誌って、かなり少ない。週刊少年ジャンプの同人誌あたりは非常に多いですが、ヤンジャンをはじめとした青年誌の同人誌はビックリするほど少ない。GANTZあたりは、スーツフェチとか両奈女の子が酷い目に遭うのを見るのが好きな人がいますからそこそこ見かけますけど(それ言うと、たんの作品もダルマとか溶解のような描写も多いが)、それ以外はあまり見かけない。現在の看板漫画のテラフォ―マーズでも。そうでなくとも、ヤンジャンにもそれなりに萌え系の漫画はあるのですが。
 その一方で、ハチワンダイバーのエロ同人が某所にひっそりと置いてあったり、孔雀王曲神記の後書きに孔雀王のエロ同人を描いた人がいたという発言には驚いたが。えっ、アレにエロの要素どうやって見出すの?それらを描いた人、ある意味凄い熱意ですよ。
 と、ヤンジャン自体は基本的に同人誌とあまり縁のない漫画雑誌なのですが、理由は大体察しが付く。ヤンジャンはエンドユーザーが多いんじゃないかと思う。
 エンドユーザー、流通ルートの最終地点である消費者のことを指す。ただし、この消費者というのは二次創作を作る人を含まない。あくまでも読む側の人間としてだ。ヤンジャンの場合、単純にその差が激しいのではないのだろうか。
 ただ、これは悪く言っているわけではない。ヤンジャンという素晴らしい漫画雑誌の一つのアイデンティティーとして語っているだけだ。
 週刊少年ジャンプに比べ、多く発行されているわけでもアニメ化されているわけではないが、ジャンプ以上に広いレンジを保持し、より刺激的な内容で読者を誘う。ある時は思春期真っ盛りの中高校生が。ある時は全国を駆ける運ちゃん(年配ぐらいになると時代劇関連とかの漫画雑誌になるが。)が。個人的にヤンジャンというと、漫画好きは勿論のこと、滅多に漫画雑誌を買わないけど、たまに読みたいという人も買う、そんな受け皿の広い漫画雑誌だとイメージしている。まあ、これは個人のイメージですので、これが正解とは言えないが。
 それと、キャラよりもストーリーを重視に置いていると同人誌を作るのが難しい、これがあるのかもしれない。同人誌は基本的にキャラ愛を全面に押し出しているものが多い(同人で人気があるのも、キャラ重視の作品が多い)が、ヤンジャンはその真逆(最近はそうとも言い切れないが。萌え系の枠が大きくなりすぎです……。)。水と油の関係なのかもしれない。
 ちなみにたんはデビュー前に一次創作の同人誌『Flip Flap』を描いている。短編集のタイトルにもなっている問題作。当時は全くさっぱり捌けなかったようだが、相変わらず気の狂ったような内容であり、たんの才能が垣間見えますよ。

 たんの作品と同人誌の結構面白い関係。
 もし、今回のように某所などで倫たん作品の同人誌を見かけたら、何が何でも買わないと!!たんの漫画が好きな身としては、とことん楽しまないと!!

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この記事のコメント
全くの同感
はじめまして。岡本倫作品を検索して以来、拝見させて頂いています。
何時も愛に溢れる発言に通勤中にヨダレが出そうな私です。
一言申し上げたいのは、倫さん作品は以前から愛読してましたが、ヤンジャンを買う様になったのは、蔵間さんのブログを読んでたまらなくなってからです。駄文で失礼しました。
2013-06-06 Thu 07:15 | URL | Kazu.v50 #-[ 内容変更]
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