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現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
物語の開幕。
2012-10-07 Sun 19:55

 ※注意、これはプロローグのプロト版です。
  改善したのは、こちらの方を見てください。

 毎日、暇を見て書いている蔵間マリコです。
 なかなか踏ん切りがつかなかったですけど、ついに思い切って公開しました。目標としているオリジナルのライトノベルを。
 本当なら、ストックに余裕を持たせるために2章を終了した時点で封切をしたかったし、イラストがなかなか上手くならない件もあって、どうも自信が持てなかったんですよね。でも、このまま落ち込んでも前にも後ろにも進めないし、どうせ恥を掻くならギリギリになって恥を掻くよりも、少しでも早く恥を掻いて、ライトノベルの糧にした方がいいですからねえ。ということで、今日の昼、小説投稿サイト『小説家になろう』にて、オリジナルのライトノベルを投稿しました。
 さて、そのライトノベルのタイトルだが、『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』。他にも、色々と案があったのですが、一番しっくりくるタイトルがこれかなあと思いまして。とはいっても、単に教本のセオリー通りに決めたタイトルでもありますが。
 とまあ、悩んだ末に公開したライトノベルですが、こちらでも自作のライトノベルを更新したいと思います。読後に感想やアドバイスなどをしてくれると非常にありがたいです。ただ、ずぶの素人ですので、あまりきっついこと言われるとイラストのことをい含めて凹みそうなんで、できればマイルドにアドバイスしてくれると嬉しいです。
 前置きが随分長くなりました。ここから先は、彼女たちの極秘事項(トップシークレット)の記念すべき第1回『プロローグ』を公開したいと思います。3度ほど推敲をしましたが、ハッキリ言って稚拙な文章です。もし、そういうのが大丈夫、という人でしたらどうぞ。

 『プロローグ

 不躾(ぶしつけ)な話だが、皆様は宇宙人という存在を信じているだろうか?
 地球上の生き物とは異なる姿形に、人類の生み出してきた技術を遥かに上回る文明。ある時は、友好的な生物として描かれ、またある時は、地球侵略を企む邪悪な生命体としても描かれる。
 その宇宙人の影響力というのは、今も昔も半端無く大きい。ラジオドラマであるにも関わらず、宇宙人が侵略したニュースだと勘違いして、大パニックを巻き起こしたという逸話。麦畑にミステリーサークルを作り、宇宙人が地球に降り立ったところを見たと証言し、マスコミから注目を浴びた農夫のエピソード。
 パッと出るのはこれぐらいだが、今でも多くの作り話が作られるだけあって、最も身近な想像物の一つと言える。
 俺もそういう話は嫌いではないだが、あくまでも冗談程度に聞くというレベルだった、少し前までは。
 科学も発達し、ありとあらゆる謎が解明されているこの御時世、超常現象や幽霊、UMA(ユーマ)などの写真や目撃情報の殆どは科学的に説明がつく。撮影の時のブレによって生まれた偶然の産物、気象条件の関係から発生したプラズマ現象、脳内での誤変換によって出来上がった勘違いとか妄想、目撃者の発言そのものが作り話などなど……。
 大体のことは、これらのパターンのどれかに当てはまる。そうでなくとも、二つの眼で確認しなければ、信じるに値しない。それが俺なりの物の捉え方だ。
 そもそも、こんな使い古したような話を誰が信じるだろうか?俺と同世代の人間は当然のこと、じーさんやばーさんだって、小学生だって信じるわけが無い。こんな話を真に受ける人間など、オカルトものにはまりすぎたマニアか変わり者ぐらいであろう。
 だが、俺は宇宙人が存在すると断言できる。
 未知の存在を否定しておきながら、宇宙人だけは存在するというのは矛盾した思考かもしれない。俺も、それについては理解している。が、それでも宇宙人はいると断言できる。
 では、どうして言い切れるのか?それは、宇宙人そのものに出会ったからだ。
 とはいっても、リトルグレイやエイリアンといった化け物の類などではない。大まかなパーツこそは普通の人間とあまり変わらないが、違うのは猫耳と猫の尻尾を生やしているという二点。まるで、今、流行のアニメや漫画、ゲームに登場してきたキャラクターのような宇宙人そのものである。俺は、その宇宙人をネコ耳宇宙人と名付けている。
 度の過ぎたコスプレイヤーとの勘違い?いえいえ、外部の者からはそう見えるかもしれないが、猫耳も猫の尻尾も直(じか)に生えている。紛うこと無き体の一部だ。
 他にも、地球には存在しないオーバーテクノロジーの産物にも触れた。人間とは明らかに違う文明を築いた種族だということも実感した。最初こそは、何かの冗談だと全く信じていなかったが、今は信じていなかった過去の自分を叱りたくなる。
 で、そのネコ耳宇宙人はどうしているかって?色々とワケがあって、居候(いそうろう)させることになった。それも女の子を二人ほど。世間的に言えば、両方とも綺麗とか可愛いとか萌えに分類される容姿と言えるかもしれない。
 一人は、地球に降りてから、数日しか経っていないにも関わらず、炊事洗濯家事手伝いをしっかりとこなす器用な宇宙人。風貌(ふうぼう)は、クールビューティーという言葉がピッタリだ。
 もう一人は……、どう説明すればいいのだろうか。とてもな難儀なネコ耳宇宙人であるということだけは確かだ。それ以外は、口で説明するのが難しい。
 そして、そのネコ耳宇宙人二人は、俺の布団で一緒に寝ている。本来なら別の部屋で寝たいのは山々だが、六畳一間の安アパートに、そのようなスペースは無い。
 それに、顔見知りの女の子と一緒に寝たことはあるが、出会って間もない女の子二人と一緒に寝たことなんてない。それ以前に、宇宙人と一緒に寝ること自体あるだろうか。絶対に有り得ない。
 しかし、それ以上に頭が痛いのが、ネコ耳宇宙人二人と関係する事件。彼女らに出会ってから、休む暇なくトラブルが巻き起こっている。
  特に、昨日は朝から深夜まで大忙しで、一年分の体力と精神力は使い果たしてしまった。約束をした俺にも責任はあるかもしれないが、こんな日々が続けば、体が持たない。
 もっとも、この共同生活が何時終わるか分からないし、終わりがあるのかすら分からないが。これ以上、トラブルも無く、ネコ耳宇宙人二人との生活が終わることを祈りたいものだ。

 海沿いの小さな町から始まった宇宙規模の異文化交流。
 これは、俺とネコ耳宇宙人二人の共同生活を描いた、少し不思議な物語である。



 ここまで読んでくれた皆様、ありがとうございました。
 1章を完成させるのに、3ヶ月ほどかかったので、更新する際は亀の歩みになりますが、その時もよろしくお願いします。

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この記事のコメント
読ませて頂きました。
感想は「小説家になろう」さんで贈らせて頂きましたので、そちらでお読み頂ければと思います。
が、第一歩を踏み出したと言う事はとてもいい琴だと思います。

これが、人気の同人作家、もしくはプロであれば、その1章を書くペースで二作目の半分くらいは終えてないと厳しいですが、アマチュアには締め切りがありませんからね。
まずはじっくりクオリティを追求するのがいいと思います。

ちなみに、このプロローグはどのくらいの時間がかかったのでしょうか。

もしよろしければお教え頂ければと思います。

頑張って。
2012-10-08 Mon 20:23 | URL | Mizki #iPfqjzik[ 内容変更]
プロローグに関しては、およそ1週間。
文章を書くのに4日、客観的になるために1日ほど置いて、推敲に2日ほどかけました。
2012-10-09 Tue 00:42 | URL | 蔵間マリコ #-[ 内容変更]
返信ありがとうございます。
なるほど、じっくり取り組まれているのですね。
まずは文章を組み立てる事や作品作り、それから冷却期間など、
各種手順に慣れてから、スピードアップを目指してみるのがいいかもしれませんね。

マリコさんに触発されてわたしも初めてあのサイトに投稿してみましたよ。
2012-10-09 Tue 01:12 | URL | Mizki #iPfqjzik[ 内容変更]
| 冫、) こちらにもラノベ書く人が!
完結まで書ける様に応援してますね。
(*´・д・)(・д・`*)ネー。
2012-10-10 Wed 20:18 | URL | 松五郎01 #mQop/nM.[ 内容変更]
自分なりの感想だから、聞き流してくれて構わない。
プロローグにしては長い。そして無駄が多い。
もしこの章で伝えたいことが、「海沿いの小さな町から始まった俺とネコ耳宇宙人二人の少し不思議な物語である」ってことなら、それ以前の前置きはまずいらない。

俺はオカルトを信じないだとか、猫耳宇宙人は案外働き者だとか、そこらへんは本編部分で徐々に消化していった方が得策。

端的に言って、言いたいこと全部詰め込み過ぎて根底から
崩壊しましたって感じの文章だなと思いました。



それから、語り部が「描いた」なんて創作丸出しのこと言っちゃダメですよ。あくまで物語の中では現実なんですから。

……なんて、小説を書いたことすらない素人が偉そうなこと言っちゃってすまんね。
これだけ言っておいてなんだけど、更新楽しみにしています。



2012-10-21 Sun 23:08 | URL | ぶーすけ #cRvxl26M[ 内容変更]
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