現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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冷まされた熱。
2011-05-31 Tue 19:55

         冷たいうどん

 まさに、冷え冷え~。

 暑い日には、冷たい食べ物が最適だと思う蔵間マリコです。
 今日で5月が終わり、明日から6月に入る。春の陽気な気候も潜めはじめ、徐々にながらも夏に向けて暑くなって来た。うちの会社も省エネを考えてか、かなり早い段階に夏服へ移行し、すっかり涼しい格好で仕事をしている。とはいえ、こっちに走ったりあっちに走ったりとやたらと忙しい仕事だから、汗をかく汗をかく。暇なのよりかは遥かにマシだけど、日焼けも手伝ってか体が火照って結構キツイ。これが、7月8月だったら尚更の事。下手すりゃあ、熱中症でバタンキューですわ。
 でも、そんな時だからこそ、冷たいものをガッツリ食べて体力を回復させないとね!!という事で、今日は現場の近くのショッピングモールの鈴仙・優曇華院・イナ…、じゃなかった、うどん屋で冷たいうどん(+竹輪の天麩羅+舞茸の天麩羅+温泉玉子のせ。原形を留めないのはお約束です。)とおにぎりを食べました。
 いや~、温かいうどんも好きですけど、こう暑い日には体の中がキンキキッズンに冷える冷たいうどんが最高。冷たくなることによって麺の弾力が増し、食べごたえバツグン。出汁もしっかりと濃いく味付けられ、体中に染み渡る。そして、カラッと揚げられた天麩羅がうどんをより一層美味しく食べることに手伝い、温泉玉子がまろやかさを与える。まさに、暑い日にはもってこいの料理だ。
 おかげで、今日の午後の仕事は全力投球できましたよ。ホント、冷たいうどん様様である。

 それにしても、どうしてこうも冷たい麺料理って美味しい物が多いのだろうか…。
 素麺にしたって色々薬味を入れて、変幻自在な味を楽しむ事ができるし、冷たい蕎麦にしたって強烈過ぎる風味が丁度よく抑えられて食べやすい。冷麦なんかは、素麺とうどんの中間のような歯応えも最高だし、あの食紅とかで色をつけている麺がちょっと嬉しいし(色のついている麺は、パッと見で冷麦である事が分かるようにするための工夫らしい。)。ホント、夏の麺は美味しいものばかりですわ。
 ただ、そんな夏の風物詩である冷たい麺ですけど、苦手な麺が実は二つほどあるんですよねえ…。その苦手な麺料理というのは、中華料理屋の夏限定メニューの冷やし中華と、一時期、話題になった冷やし坦々麺が苦手だ。
 どうしてなんだろうか、この二つだけは凄く苦手なんですよ…。冷やし中華は、あのスープともドレッシングともいえない汁をサラダみたいな具材と麺にかけて食べるという感覚がどうも分からなくて(マヨネーズとか和からしなんかが加わるとますます…。)…。冷やし坦々麺にしたって、初めて食べたのがどうにも救えないような味でして…。
 恐らくは、冷やし中華も冷やし坦々麺も美味しいのはとにかく美味しいんだろうけど、ファーストインプレッションが最悪だったからなあ…。まあ、なんか凄く話題になるような店が出たりしたら、食べに行くかもしれないが、それ以外はちょっとねえ…。

 体を程よく冷やし、体力を回復させてくれる冷たい麺料理。
 とはいえ、毎日毎日食べていたら冷たさに慣れすぎて、夏が本格的になる前に倒れてしまう。皆様も、冷たいものばかりを食べ過ぎずに、程よく温かい食べ物も食べて、上手い具合に体調をコントロールしてくださいね!!

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建て直された炎の壁。
2011-05-30 Mon 19:42

 文明の利器は素晴らしいといっても、弱点もあるからなあ…。

 日本の企業も、悪意に負けないで欲しいと願う蔵間マリコです。
 100%復旧からは程遠いですけど、やっとこさ最低限使える状態になりましたねえ。PS3及びPSPの最大のウリといえる機能、PSNが。
 1ヶ月ほど前、海外のハッキンググループ、アノニマス(日本語に約すと集団という意味らしい。)がクラッキング攻撃によって、ソニーPSNが機能不全を起こした。自分は最初、XBOX360が同様の被害を受けた時の対処の速さを考えて、すぐに復旧すると思ったが、ここまでこじらせるほど酷い事になるとは…。ソニーとの間に何があったか知らないが、全く関係ない健全なユーザーにとっては、迷惑極まりない事件である。こんな奴ら、さっさとブタ箱にぶち込まれて欲しいものだ。
 しかし、ソニーソニーである。程度はどうであれ、クラッキングを仕掛けてくるハッカー集団に対してのファイヤーウォールが脆弱な気がするし、それに対する復旧が1ヶ月とあまりにも長すぎる。それに、謝罪として無料でゲームがダウンロードが出来るっぽいけど、ラインナップが非常に微妙なものばかりだし…。どうせなら、2000円分ぐらいのネットマネーをプレゼントしてくれたほうが、よっぽどユーザーとして誠意が…。まあ、トロフィー乞食の自分としては、タダでトロフィーが増えるから少し嬉しいけどさ。

 だが、今回の一連の事件で分かった事が一つある。文明の利器がどんなに素晴らしいものでも、壊れるとそれだけの反動が凄まじくなる事が。
 某不屈の男がテロリストと戦うアクション映画の4.0作目でも描かれていた事だが、一点に集中するシステムがハッキングされてアメリカ中の交通機関やネットなどいったありとあらゆる機能が使えない状態となり、株式市場も一時滅茶苦茶な状態となった。結局は、自体は不屈の男の獅子奮迅の大活躍と協力者のハッカーの助力によって終着したが、現在のネットの脆弱性を示唆した内容となっている。
 今回の件は、そういった大規模のサイバーテロに比べるとかなり可愛いものではあるが、現時的に複数のハッキング攻撃で国家を転覆させられる可能性だって有り得る。最悪、ハッキングされるものによっては、犠牲者が出るということも大いに考えれる。そうじゃなくとも、ちょっとしたいざこざで2chが攻撃されて、システムがダウンする事なんてたびたびあるのだから。
 何故に、このような馬鹿げた事をするのだろうか?そんな才能があれば、世の中に役に立つ事だってたくさんあるだろうし、わざわざ犯罪をしなくても生活出来るような気がするのだが?犯罪者の気持ちなど理解したいとは思わないが、恐らくは世間に不満があるか一種の腕試しや度胸試しみたいな感覚でサイバーテロを行っているのだろう。どちらにしても、早かれ遅かれ咎が下るのだから、そんな事一つで人生を棒に振るなんて、それだけの価値があるとはとても…。世の中、人の価値観なんて全てが分かるわけないか…。

 とはいえ、PSNが一部でありながらも、復旧してくれたのは嬉しい事。
 ここしばらく、魔法少女まどか☆マギカ以外でPS3を起動させてなかったせいか、ちょっと暇だったからな。これでトロステーションも再び見ることも出来るし、PS3のゲームもまとも遊べるようになりそうだ。ソニーさん、この調子で完全復旧頑張ってくださいね!!

         

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少し一息。
2011-05-29 Sun 19:10
    看板娘018 COOLに一息。

 6時間目の体育の授業で行われたクラス間での対抗バスケットボールの試合は、38対34とクリスたちのクラスが勝利した。
 点数の内訳は、クリスが10点、司は14点と大活躍。残念ながら櫻は、体育自体あまり得意でないため得点を入れることは出来なかった。対戦相手のクラスの選手に女子バスケ部のIHのスタメン一人、その他スポーツ部の部員が2人いるにも関わらず、司の小柄な体を生かしたドリブルや身長の高いクリスのシュートなどが功を奏したようだ。
 画像は、体育の授業が終わり、一休みしているクリスの図である。どうやら司や櫻とちょっとした世間話をしているようだ。ちなみに、クリスが手に持っているのは自販機で買ったスポーツドリンク、COOOOl!!(100円)。一般的にも知名度が高いごくごくありふれたスポーツドリンクである。

 毎週1回イラストを描く事に励んでいる蔵間マリコです。
 さて、今週も描きました。人体のバランスや透視法がまともに描けないイラストを。さて、前回は体育を御題にイラストを描きましたが、今回はその続きというテーマで描いてみました。
 いや~、今回のイラストは前回に比べると随分楽でしたねえ~。前回は、俯瞰図というちょっと特殊な角度を描いたせいか、人体の構図が無茶苦茶になっていたし、バスケの事はスラムダンクとかみたいな漫画でぐらいしか知らないから、どうもポーズというものが分からなくて…。そういった苦労と比較すると、今回は通常の一点透視法だからかなり労力が少なかったですね。
 とはいっても、相変わらずの残念な出来…。腕の長さがおかしい上に、体全体のバランスがアレで、ポーズが非常に微妙なもの。それに、クリスと背景との奥行き感がなく薄っぺらく見えて、影の位置もねえ…。これでも、実際の風景を写メとかで写して、それを元に背景を描いたり、背景カタログをヒントに構成を考えたり、普段は読まないような女性モデル誌をわざわざ読んで、お気に入りの格好をデッサン人形君で組み立てて、それをデッサンして練習はしているんだけどなあ…。思うように行かないことが多すぎて困るよ…。

 下手なりにでも、考えながら、苦心しながら描いているイラスト。
 さて、次回はこの話の続きとなるようなイラストを描く予定だが、さあ誰を描こうか?一人だけを描くなら労力的に一人でもいいけど、三人描くとなると大変だし…。でも、三人描くとそれはそれで見栄えがよくなるからなあ…。ていうか、シチェーション自体思いつかない…。どうしたものやら…。

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止まらない走者。
2011-05-27 Fri 19:20

こんにちは。 トラックバックテーマ担当の水谷です。今日のテーマは「最近走った?」です。水谷は、最近、仕事の後にランニングをしています。大きな公園が近くにあるので走っているのですがその公園の景色がキレイなので走っていて楽しいです。今年は、ハーフマラソンを完走したいと思っているので徐々に身体を作っていきたいなぁ・・・と思ってい...
トラックバックテーマ 第1202回「最近走った?」


 さて、今回の御題は『走る』。
 マラソンって、いいですよねえ~。風を一身に受けながら走る様、体力とコンディションに合わせて調整する息づかい、きらりと光り流れる汗…。そんな勇姿を見て、男ならサイコーと思わない人はいないですよ、二次元の可愛いおにゃのこを。
 特に、こういった体育系の部活動をしているおにゃのこが走っている所なんかは、最上級そのもの。程よく引き締まった腰周りや太腿、汗で服と密着して露になった胸から腰にかけてのボディラインとうっすら見える下着。個人的には、むっちり系や幼児体型も大好きですが、こう日々スポーツをしている事がしっかりと分かるようなスレンダーなおにゃのこも好きですよ。やっぱ、いいよなあ…、二次元の可愛いおにゃのこは…。

 ゴメンなさい、何時も御題になると暴走しすぎて…。
 前回の記事も結構ドン引きするような内容だったのに、今回はそれ以上の暴走をしてしまいまして…。こんな妄想全開な回答をする自分は、スペースランナウェイした末に因果地平に飛ばされた方がいいですよね…?まあ、そろそろまともに回答しますので、上で書いたことは無かったことにしてください。無茶苦茶な事書いてスミマセンでした…。

 さて、『走る』が今回のテーマですが、自分はしょっちゅう走ってますよ、仕事の関係上でね。
 交通警備という仕事の性質、契約先の工事会社が電柱工事や地下の回線の修理とかですと、看板や土嚢を両手で運びながら現場を移動する事なんてしょっちゅうしょっちゅう。数十メートル先とかならまだしも、100メートル単位で移動させられる事も。特に、雨の日や雪の日なんかは足元を掬われる事もたまにあって、かなり危険。これで転んだらまさに最悪ですよ。
 あと、走るといったら、自分が通っていた高校の年1回の恐怖のイベント、マラソン大会が印象的だった。いや~、アレは地獄以外他ならないものでしたよ~。高校周辺の住宅街を2週約10kmとかなりの長距離を走らないといけない上に、高校のある場所が山の上だったから、コースが非常に起伏の激しいものでして…。
 おかげで、予行練習が数週間に渡ってあるものの、自分を含めてヒーコラヒーコラ肩で息をしながら走る人が続出。本番では、途中で倒れた人が現われたとか真偽が怪しい噂なんかもあったし、走るのが面倒だからコースをショーカットして、それがバレて別の日に走らされた人なんかもいましたよ。それだけ、マラソン大会というイベントが過酷なものだといえるのかもしれない。場所がともかく、山の上の住宅街でさせるのは無謀だって…。

 程々は嫌いじゃないけど、必要以上に走るのはあまり得意ではないランニング。
 来週からはしばらく、住宅街での回線工事がメインになるから、ちょくちょく走らされる事になりそうだが、さてどれだけ走る事になるやら…。筋肉痛になるぐらいまで走らされるだけは、勘弁したい所だ。

          

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対抗文化な青春。
2011-05-26 Thu 19:50

         げんしけん

 やつらが帰ってきた!!

 オタク文化万歳な蔵間マリコです。
 今日は、地元の大型複合書店でのあの漫画を買いました。感動(?)のラストから5年、オタク間で相当な人気を博した木尾士目作のアキバ系青春漫画『げんしけん』の単行本10巻(単行本表記としては、二代目の壱と書かれている。)が。
 いや~、作者が前に連載していた漫画が苦戦して止むえず、げんしけんを再び連載開始したという話は結構前には聞いていたんですけど、今週発売されていたとは…。すっかり記憶の片隅に置かれていましたし、まどマギの事で頭が一杯になっていてスッカリ忘れていました。漫画読みとしては、これは一生の不覚!!このミスは、介錯で責任を…。
 とまあ、冗談はともかく、その再スタートのげんしけん10巻の感想だが、良くも悪くもげんしけんをやっていたなあという感じだったな。多種多様なオタクの生活サイクルは相変わらずな調子で描かれているし、ギャグも通常運行。そして、何よりも新キャラの男の娘が可愛くて…。ヤバイですか?そんなこたあ、とっくの前に気付いてますよ。
 ただ、第一期が終了した時点で多くの部員が卒業したからなあ…。どうも従来のキャラを多用できないという弊害があって、そういった登場人物の濃さが薄くなったのが残念かな?特に、高坂が今巻に登場しなかったのが、ちょっと残念かな?まあ、その代わりに一番濃い斑目がよく登場していたが。
 とはいえ、総合的な部分で見るとかなりのパワーアップを果たしたげんしけん二代目。この調子だと、次回あたりも期待できそうだ。新キャラもなかなかですし。ホント、げんしけんは面白いわ。

 それにしても、げんしけんが再び読めるとなるとなんだか感激というか懐古的というか…。
 げんしけん、正式名称・現代視覚文化研究会と呼ばれる漫画・アニメ・ゲーム・コスプレといったサブカル系統を扱った大学の1サークルをメインとした物語である。まあ、オタクを取り扱った漫画というのは古今東西存在するものだが、恐らくはげんしけんが最高峰かもしれない。
 このげんしけんの作品としての最大の魅力、個人的には上でも書いている通り多種多様のオタクが登場するという事であろう。オタク初心者の笹原、キング・オブ・オタクの斑目、オタクでイケメンな高坂、おっさん好きの腐女子で帰国子女の大野、世間で嫌われているオタク像まんまの朽木、オタク嫌いなオタクの荻上、電波でやたらとパロディネタの多い年齢不詳外国人のスザンナなどなど…。これに、一般人代表の春日部咲をはじめとした、多くのオタク趣味を持たない人たちを交えて、悲喜交々に話が進む。
 これがなかなかリアリティかつ、漫画チックにカオスでして…。今読むと、今のオタクの定義から古いものがあるかもしれないが、妙に共感してしまう所があって面白い。特に、小火騒ぎの回と笹原×斑目の回は個人的に好きだ。アレは、腹を抱えて笑ってしまったからな。
 それと、げんしけんを語るのに忘れてはいけないのが、作中劇の『くじびきアンバランス』。通称・くじアンと呼ばれる作品は、げんしけんのメンバーたちがこよなく愛するラブコメディ漫画なのだが、作中劇であるにも関わらず、相当な作りこみである事。まるで何処かの少年漫画雑誌にあるかのようなストーリー、キャラクター、設定。魁!!男塾シリーズでいうところの民明書房的なリアリティのある要素で、たびたび驚かされましたわ。その人気があってか、くじアン単体でノベライズ化、アニメ化、ゲーム化が果たされたのだが…。まあ、この事に関してはあまり触れないで置こう。

 オタク文化とオタクの生活を描いたげんしけん
 自分がオタクになったのは社会人になってからだが、自分もこういった青春を送れれたら良かったなあと少し後悔している。自分の青春なんて、あまりロクなことが無かったからねえ。嗚呼、げんしけんの方々が羨ましい…。

 げんしけん10巻の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 オタク度 ☆☆☆☆☆
 青春度 ☆☆☆☆


        

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打ち砕かれた幻想。
2011-05-25 Wed 19:54
             魔法少女まどか☆マギカ BD2巻

 安定のジャケット詐欺。

 安月給で、マラソンを頑張っている蔵間マリコです。
 昨日、某所にて、とあるアニメの青色円盤(ブルーレイディスク)を購入した。魔法少女アニメという皮を被ったダークファンタジーアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(以下、たびたびにちだまりスケッチ。よく意味の分からない人は、各自調べるように!!。)の2巻だ。
 いや~、仕事がテンポがあまりよくなく、結構遅くまで仕事をしていたから某所に行く時間があるか少し怪しかったですけど、閉店時間にはなんとか間に合って良かったですよ。やっぱ、こういった流行りものの作品は、当日にGETして、話題に乗りたいからね。ちだまりスケッチは、人生初めてのアニメのマラソンだし。
 さて、そのちだまりスケッチ3話目と4話目が収録されている2巻なのだが、まあ何て言いますか…、リアルタイムで見た人は分かっていると思いますが、アレなのですが…。魔法少女まどか☆マギカというアニメが何たる作品であるか片鱗を見せたあの問題のシーンが収録されているんですよ。魔法少女アニメとして、もっともタブー視されている要素の一つ、魔法少女の死が。

 魔法少女というジャンルの作品は、あまり汚いものを描かず、全体的に幻想的なものを描く事をモットーとしている。あったとしても、魔法少女リリカルなのはぐらいだし、どちらかというとアレは少年漫画の王道的展開を準えたという感じが強い。それに死を取り扱うにしても、ミンキーモモの交通事故かセーラームーンの名誉ある戦死(最終話で全員復活はフイタ。)あたりは人としての尊厳がしっかりとあるから救いがある。
 だが、ちだまりスケッチはそんなものすら残さない。ちだまりスケッチの場合は、頭からガブっと噛み付かれて一撃。出血表現こそは無いものの、首から上が画面外にはみ出るように描かれ、首無し死体になったと暗喩させている。
 正直、この演出には酷く衝撃を受けたものだ。別段バイオレンスでグロテスクというわけではないが、描写の方法が上手いためか精神的に抉られる。上記で描かれた描写に加え、魔法少女というジャンルの概念破壊、ポップで可愛らしいキャラデザや敵のデザイン、魔法少女が死んだにも関わらず相変わらず契約しろとせがむ白い獣、撃破後に降って来た残骸らしき物体、完全に死んだという事を間接的に暗示させる割れたティーカップと零れた紅茶…。そういったに描写が何重にも張り廻られているからこそ、魔法少女の死がより一層の印象を与えているのだ。
 だが、これで終わらないのがちだまりスケッチ。単に奇を衒ったわけでなく、後々の展開にしっかりと影響を与えている。かたや死に至るまでの心情と経緯を知っているが故に魔法少女になることを恐れ、かたやそのような事情があったことを知らないが故に、魔法少女への虚像を抱き、魔法少女になる事を恐れず、魔法少女という名の死への片道切符を手にした。死の場面には立ち会っているものの、そこに至るまでの経緯が違う。たったそれだけの差で、ここまでもの明暗を別つとは…。これから先の悲劇的な結末を知っているから、あまりにも重たい…。

 3話目にて、作品としての片鱗を表した魔法少女まどか☆マギカ。来月発売される3巻も、更なる衝撃的な展開が待ち構えているから楽しみである。
 それにしても、3話目のマミさんがマミる前のチャプターの名前が『魔弾の舞踏』って…。決め技のティロ・フィナーレといい、没ネタのアルティマシュートといい、最終話の円環の理といい…。どこまでも中二病なんだ、マミさんは…。

魔法少女まどか☆マギカ002

別窓 | 魔法少女まどか☆マギカ | コメント:3 | トラックバック:0
地方な印象。
2011-05-23 Mon 20:16

 全国系だと思っていた…。

 ローカルな話題は何処の県も面白いと思う蔵間マリコです。
 つい最近まで知らなかった…。当たり前のように放送されているあの話題の天気予報が、広島県のローカルの番組だったとは…。そう、広島県人なら誰でも知っているあの天気予報、『たまこちゃんとコックボー』、そして『貝がらブラッコ』が。

 たまこちゃんとコックボー
         

 広島のローカル放送局、広島ホームテレビの一定の時間に放送される天気予報。
 たまこちゃんという料理が下手っぴで好き嫌いの激しいドジっ子少女が、コックボーという名のケロちゃんのZUN帽顔負けのコック帽がタマコちゃんを洗脳し、秘められたポテンシャルを引き出し、ミスター味っ子ばりの挙動をし、料理を完成させるというものである。曲自体は2種類ほど存在し、オチの駄洒落は数パターンほど存在する。
 正直、曲とアニメのほうが気になりすぎて、天気予報を集中してみる事が出来ない…。寧ろ、曲の方を鮮明に…。

 貝がらブラッコ

       

 これも、 広島ホームテレビで特定の時間に流れる天気予報。上記のコックボーと連動して行われている企画のようだ。
 内容は、名前があるらしいがよく分からないラッコがスーパーテンツクに引けを取らない不思議な踊りをして、魚介類を紹介して、勝手に疲れるというコックボー並みにわけの分からない天気予報である。
 個人的には、コックボーの方がインパクトが強いが、こっちはこっちで強烈である。誰が考えたんだ、こんな妙な天気予報を。

 いや~、毎日毎日一定の時間になると、さも当たり前のように流れていましたから、全国系ネットの天気予報だと思っていたのですが、広島だけのローカルだったなんて…。なんていうか、凄く地方都市だなあと再認識したな。

 しかし、それと同時に、これが他県から見た広島県のイメージだと思われるとなんだか凄く微妙だとも感じたな…。元から、ピースな話題には敏感すぎるとよく文句を言われ、ONE PIECEの腐女子最大の敵・海軍大将赤犬が広島弁を使っているように、893な人(または架空人物。)が多い県だと思われているのに…。何だか、ますます変なイメージに…。まあ、個人的にはエントロピーを凌駕した魔法を使う事ができる少女たちが化け物と戦ったり、裸族の人たちが木の上に家を建てて暮らしている未開の地群馬県のほうがもっと妙だと思うのだが。
 こんなに無茶苦茶なイメージで塗りつけられていますけど、広島だっていいところありますよ!!おたふくソースと牡蠣醤油は広島県人の必需品といえるほどの名品ですし、かの有名なデオデオだってアヲハタだって広島が本社ですし、広島市内の大手町周辺にはとらのあなとかアニメイトとかメロンブックスとか家庭用ゲーム店の裏の別館にはキャッキャウフフなPCゲームが売っている店があるし…。広島は、一般的なイメージとは違って良い所…、なんですよ!!変なイメージで見ないでくださいよ、全く…。

 変なイメージが一般的に定着されているけど、結構快適な場所である広島県。
 もし、広島県に遊びに行くことがあるのなら、ぜひ厳島神社や広島市内の繁華街に行くことをオススメします。他県には無いようなものばかりで、飽きさせてくれませんぜ。

別窓 | 趣味人の日記 | コメント:2 | トラックバック:0
探求と挑戦。
2011-05-22 Sun 19:06
    看板娘017 体育DE籠球。
    
 東雲学園体育館。
 東雲学園の西側に存在する体育館だが、他の学校では考えられないほどの充実とした施設となっている。バスケやバレーなどの開催会場としても使われるほどの巨大な体育室2室をはじめ、スポーツ科学に基づいて効率的に訓練の行うために作られた最新鋭のトレーニングルームとトレーニング用具、雨の日や季節など関係なく、プロの水泳選手も利用していると言われる最高水準の屋内プール…。学業に重点を置いている東雲学園であるが、スポーツに関しても、それに引けを取らないほどのものとなっているのだ。
 画像は、その日の体育の授業であるバスケットボールの一場面。篠塚司が、小柄な体系という利点を生かし、相手チームのディフェンスを上手く掻い潜り、シュートを見事に決めている。勉強に関してはてんでダメな司ではあるが、体育だけは人一倍優れており、陸上大会などではかなりの成績を残している。もっとも、司本人はその手の道で進学や就職は考えていないようだが。

 毎回毎回が勉強だと思う蔵間マリコです。
 2週間ぶりに描きました、なかなか思うように描く事の出来ないイラストを。さて、今回の御題は『体育』をテーマとして描きましたが、ちょっと今回は何時もと違った手法に挑戦してみました。
 正直、作画があれだからよく分からないかもしれませんけど、自分としては上から見た構図『俯瞰図』(ふかんず)というものを描いてみたんですよ。今までは、真正面から見る一点透視法というよくある真正面から写したものをメインで描いていたんですけど、たまには変わった事もしたかったですし、少しでも奥行き感というものを覚えたい意味も含めて挑戦してみました。
 で、一応は、自分の写した写メとか漫画やギャルゲーなどの俯瞰図を参考に、参考書を片手に体のバランスとか奥行き感を描いたのですが、これがなかなか上手く描けなくて…。体と足の奥行き感が上手く取れていないためか、短足になってしまっている。それにこの角度から見て腕の構図がおかしい事になっている。他にも、ジャンプしていないように見えるし、ゼッケンも全然質感が出ていないし、顔も何だかちょっと…。これで今年26になる男が描いている絵だと考えるとねえ…。
 でも、練習しているとはいえ、SAIで俯瞰図を描くのは初めてだから、こんなものかもしれない。何をやって鈍行列車な自分だから、尚更の事。急いでやったとしても、すぐに結果が出るわけでもないし。まあ、試行錯誤で頑張っていきますわ。

 難しいけど、様々な事に挑戦したいイラスト。
 次回のテーマはまだ考えていないけど、学園になんらか関係のあるようなイラストにするつもりっす。それなりに話の流れがあるから、その流れを断ち切るようなものはあまり描きたくないからね。
 とはいっても、何を描けばいいのやら…。う~ん、どうした事やら…。

別窓 | イラスト | コメント:3 | トラックバック:0
朝の活力。
2011-05-21 Sat 19:25

こんにちは。 トラックバックテーマ担当の水谷です。今日のテーマは「朝食は何を食べた?」です。水谷は、今日はごはんと納豆とお味噌汁でした。パンも手軽で美味しいのですが最近は、朝食にごはんを食べることが多いです。水谷は関西出身なのですが、わりと納豆は好きな食べ物です。ネバネバしたものは、比較的好きです...
トラックバックテーマ 第1197回「朝食は何を食べた?」


 今回の御題は、『朝食』。
 朝食ですかあ…。昼飯は抜かないといけない事がたまにありますけど、一日の活力の源となる行為になりますから非常に重要ですね。何せ、朝から二次元のかわいい幼馴染みと一緒に食事が出来るのですから。
 自分で朝起きることが出来るのに、わざわざ窓から入ってきて、布団をひっぺがえして無理矢理覚醒させる。それで、急かされながらも朝食を一緒にとる。余計なお世話っちゃあ余計なお世話なのかもしれないけど、落ち着いて考えるとここまで嬉しい事って、そんなに無いな。
 でも、それ以上に嬉しいのが、かわいい幼馴染みが朝御飯を作ってくれる事かな?リズムよく包丁で食材を切る音と味噌汁の匂いで目が醒める自分。台所へ行くとエプロンを着て料理を作る幼馴染が。料理の味そのものもなかなかいいものだが、それ以上に幼馴染の真心とそれを食べて喜ぶ顔が何よりもの隠し味で、より一層美味しく…。
 やっぱ、朝食というイベントは切っても切り離せない存在ですねえ。二次元のかわいい幼馴染の作った真心こもった料理は最高だ!!

 毎度毎度ですが、二次元の妄想全開で無茶苦茶なネタを書いてゴメンナサイ。
 普段は、サブカル系のネタを書く時でも結構真面目に書いている人間ですので、どうしてもこういう所で発散しないとバランスが…。とはいっても、チラシの裏の落書きみたいな事をここで書くのもかなりアレですけどね。とにかく、暴走しすぎてスミマセンでした…。

 さて、仕切りなおしてもう一度。
 今日の朝食は休日で何処にも行く予定が無かったですし、朝が遅かったですからイチゴジャムとマーマレードをタップリ乗せた食パンとカットパインでしたね。まあ、他愛も無い朝食ですわ。御飯党人間だから、おにぎりの方が良かったのだが。
 その一方、仕事のある日の朝食とかは朝からガッツリ食べる。昨日の朝食は、御飯、納豆、たくあん、ワカメと油揚げの味噌汁、アジの開きだったからな。今日のようなグータラな一日を過ごす日は軽く済ませるのだが、仕事がある日はたくさん食べないと昼間で持たないからね。特に、これからの時期は徐々に暑くなっていくから、バタンキューでもなったらシャレにならないし。マジで朝からカロリー取りすぎですわ。
 あと、交通警備という職業柄、家で朝食を取れない事が多いから吉牛だのなか卯だのすき家だの松屋だので朝食を済ませることがたびたびある。朝から牛丼、深夜に仕事をすることの無い人にとっては胃もたれしそうな朝食かもしれないが、それだけ仕事が苛酷なんですよ。
 ちょっと気の緩みで大惨事になりかねない、スケジュールのために夜型人間になるように体調を調整する必要アリ、残業は昼の仕事の時よりも遥かに多い…。相当体力と精神力を食いますから、このくらいは食わないと…。おかげで、この仕事につく前より体重が増えましたが。体力仕事なのに、それ以上に太るってドンだけ…。

 一日のコンディションに大きく響きかねない朝食。
 最近の学生さんや社会人は、あまり腹が減っていないとか時間が無いとかで朝食をまともに取らずに学校や会社に出かける人が多いらしいですが、せめて食パンとかおにぎりぐらいは食べて出かけてくださいね。体力が無くなって、倒れたりでもしたら元も子もないので。

          CLANNAD 坂上智代

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奇妙な日常。
2011-05-20 Fri 20:22
             ジョジョリオン

 町並みは大きく変わってしまった。
 しかし、それでもそこに住んでいる人たちの生活は変わらない…。

 牛たんミソ漬けを食べたい蔵間マリコです。
 ついに、始まりましたねえ~。単行本にして100巻超、来年で連載25年目、芸術的にも高く評価されているアドベンチャー漫画『ジョジョの奇妙な物語』PART8『ジョジョリオン』が。
 先月、ジョジョのパラレルワールドを描いたPART7『スティールボールラン』のラストを見たいがために、普段は買わないウルトラジャンプを買いましたが、今月も買いまして…。何しろ、ジョジョリオンの舞台はPART4『ダイヤモンドは砕けない』の舞台となったM県S市杜王町なんだから。ジョジョの中でも屈指の面白さを誇る作品がまた戻ってくる。第4部大好き人間としては、それを見届けなければ。という事で、今月も買いました。
 で、肝心の感想なのだが、これが衝撃の連続でして…。一つは、ジョジョの世界でも3月11日起きた東北地方太平洋沖地震が大きく反映されているという事だ。その影響で、S市紅葉区杜王町に甚大な被害を被っている。コレを在りのままと描いている作者の荒木飛呂彦氏の思い切った判断には驚かされたな。第4部でM県S市杜王町(そこの所は考慮してか、S市紅葉区杜王町に変更されている。)と表記されている限り、どうしてもそういった描写を描かざるえない。そうしなければ、作品そのものに嘘をついてしまう。だが、荒木氏はそれと真正面から向き合った。地震の被害にあった人たちが、そこから立ち上がるための物語として。地震の影響による、漫画・アニメ・ゲームの延期と中止が続く中、これは大きく評価したい。
 もう一つの衝撃的なことといえば、今月号の表紙を飾った歯抜けの謎の男。アレは、もう腹抱えて笑ってしまったわ。初登場シーンがかなり狂っているし、やりとりもそこはかとなく可笑しい。そのジョジョリオン一話目の極め付けが「その…下品なんですが…(以下略。)」、玉が4つ。棒が一つなのに、玉が4つ。それも、第一発見者の広瀬康穂(ひろせ やすほ)が真顔で独白しているからなあ…。確かに、普通じゃあ有り得んけど、表情がなんとも…。
 一話目からぶっ飛んだ展開で、なかなか面白かったわ、ジョジョリオン。やっぱり、杜王町の作品を描いている荒木飛呂彦氏は、活き活きしているな。

 しかし、地震の被害にあえど、相変わらず親近感が沸くな、杜王町って。
 杜王町が初めて登場したのは、上でも書いているように第4部。それ以前、それ以降の作品としては日本は第3部の最序盤で描かれたぐらいのと外伝作品数本で登場したぐらいで、それ以外はヨーロッパやアメリカといった海外を転々する物語となっている。そのため、バトルだの殺人だの何だの現実離れした描写がやりたい放題が出来る。敵も、世界征服や究極生物になるといった大それたものが多いしね。
 その一方、日本、それも杜王町を舞台とした作品は、その真逆のベクトルを進む。治安国家であるため、主人公サイドに殺人といった重犯罪を犯させるわけにはいかない。それどころか、下手にドンパチ行う事すら行う事が出来ない。スピードワゴン財団に任せて揉み消すのにも限界がある。そういった制約があるから、従来のジョジョで出来る事が出来ないのだ。ラスボスの吉良吉影の目的も、「植物のように静かに生きる」だからね。本当に、世界観がこぢんまりとしたものとなっている。
 だが、それ故に物語としての現実味や親近感といった魅力溢れる『日常系ジョジョが成立するのだ。ベビー用品店やパン屋、靴屋といった他愛も無い日常生活でのやり取りをはじめ、様々な情報交換や噂によって、大なり小なりの人間関係を作り、物語の確信へと繋がる。そこには、杜王町を愛する人たちの意思や願いが働いている。それこそが、杜王町を舞台とした作品の最大のウリであろう。
 そして、バトルも日常という世界観ならでは描き方が見事だ。ジャンケンやチンチロ、バイクチェイスといった少年誌的バトルもの(第7部の途中からは、青年誌だが。)からおおよそ離れたものがメインであるし、ガチンコにしてもあくまでも更正させたり、二度と悪さを出来ないようにするといった感じとなっている。そういったある程度距離感が近いものであるからこそ、奇妙なジョジョの世界観で現実的で日常的な物語が作れるのであろう。
 冒険と謳っている作品であるため、ある意味失格かもしれないが、作品としては評価が最も高いと言われている第3部と負けず劣らずの面白さを誇っている。それがジョジョ的箱庭世界、杜王町である。

 日常と非日常が交錯する町、杜王町。
 最早、日常の一つとして現実味を帯びている大地震の起きた杜王町で、果たしてどうやって復興を果たすのだろうか?現実の日本も、大地震で大きな傷跡を残した杜王町も一日でも早くしてくれる事を願いたい。

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