現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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赤の功績。
2011-02-28 Mon 19:52
 私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ!!

 実は、ジオン公国軍の緑色のザクや赤色のザクよりも、地球連邦軍の白いザクのほうが好きな蔵間マリコです。
 昨日、CSのアニマックスにて、特別番組「赤の肖像~シャア、そしてフロンタルへ~特別版」とそれに付属するOVA『機動戦士ガンダムUC』の一話目が放送された。主に、シャア・アズナブルの視点からの一年戦争からシャアの反乱、そして機動戦士ガンダムUCのネオジオン残党の袖付きの首魁、フル・フロンタルに意志へ受け継ぐまでをシャアおよびフル・フロンタルの声優である、池田秀一さんが朗読するというものであった。
 本来は、来月お披露目されるガンダムUC3話目を見る前の復習として、ガンダムUC1話目を見ようとしたんだけど、ついでだから見たんだよね。まあ、朗読の内容はガンダム作品を大体網羅している自分には、ダイジェスト的なものだから内容としては特筆すべき点は無かったが、池田秀一さんの朗読の演技力の上手さには思わず舌を巻いたな。流石、古谷徹さんと並ぶ、ガンダムの代表的声優(次点が登場作品回数的に、子安武人さんか神谷浩史さんだと思う。)。

 それと、この特別番組において、再確認されたことが一つある。シャア・アズナブルという人物の功罪は、ガンダム界屈指のものであると。それは、機動戦士ガンダムの主人公のアムロ・レイよりも。
 機動戦士ガンダムから逆襲のシャアまでの出来事は勿論の事、行方不明後のガンダムUC閃光のハサウェイ機動戦士ガンダムF90ガンダムの世界観でありながらもガンダム作品ではないガイア・ギアにまで彼の功績や主義が波及している。それだけ、宇宙世紀においてシャアという存在は相当なものであっただろう。まあ、視聴者側からしては、パイロットとしては一流でも、いざ組織のトップに立てば、道化を演じる事しか出来ず、女性関係に関してはダメダメなロリコンで反面教師的なキャラなのだが。
 だが、その影響力はシャアという名前としてだけでない。ガンダムのお約束ともいえる要素の仮面、それこそがガンダムに与えた最大の影響力である。
 フル・フロンタルカロッゾ・ロナキンケドゥ・ナウクロノクル・アシャーシュバルツ・ブルーダーレイン・ミカムラ(ドイツの女Ver.)、ゼクス・マーキスラウ・ル・クルーゼネオ・ロアノークミスター・ブシドー…。パッと思いつく限りでも、コレぐらいは出るな。敵にしろ味方にしろ、宇宙世紀にしろアナザーにしろ、理由は個々によって違うが、普通はこのような格好(特に、自販機を背に盗み聞きをしているブシドー。)をしていれば、変人扱いされるのだが、ことガンダムの世界においてはそうではない。何故なら、シャアという先駆者がいるからだ。彼がいたおかげで、ガンダムという世界のキャラ作りにおいて、なんら違和感無く仮面の男(一人、女がいますが。)というキャラが作り手側が違和感無く作れるのだろう。凄いな、シャア・アズナブル…。

 ガンダムで、最も後の作品に影響を与えたともいえるシャア・アズナブル
 さて、これから輩出されるガンダム作品において、シャアの功績を越える登場人物が現われるだろうか?う~ん、ちょっと想像がつかない…。やっぱ、ガンダムにおいて仮面はお約束だからなあ…。地球の重力ならぬ、シャアという存在の重力に吸い寄せられているのかもしれないな。


         

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消失の地点。
2011-02-27 Sun 16:16

     看板娘008 バニーNAガール  縮小


 画像が大きすぎる、だと…!?

 毎日毎日試行錯誤をしている蔵間マリコです。
 今週も必死こら言いながらなんとか描きました。自分の夢を叶える為に、1日1歩3日で3歩、3歩進んだら2歩戻るイラストの練習を。先週は『居酒屋でバイトをする看板娘の図』を描きましたが、今回はその続き。今回のテーマは『居酒屋の客寄せをする看板娘の図』を描いてみました。
 いや~、先週はかなり苦戦しましたけど、今回はそれ以上に苦戦しましたねえ。本来は、着ぐるみを着た看板娘を描きたかったんですけど、中に入っている看板娘と着ぐるみとの質量の差の描き方が今一つ分からなくて、急遽バニーガールに描き直しました。しかも、描いている時にバニーガールの特徴の一つともいえる袖付き(機動戦士ガンダムUCに登場するネオ・ジオンの残党ではない。)を描くのを忘れてしまったし…。しかも、何時も描く時と比べると頭身がちょっと少ない…。
 でも、それ以上に苦戦したのは、背景だな。Yahoo!知恵袋で前回のイラストを添削して貰った時、背景の質感とか奥行き感がおかしいと言われたので、そこを注意して描きました。壁やマットの質感を出すために塗りの質感そのものを変更したり(まあ、あくまでも誤魔化しのレベルだが。)、壁に罅を入れたり、木で出来てる部分を木目を入れてそれらしく見せたり、影の方向を可能な限り統一したり…。だけど、今回の一番のポイントは、消失点を考えて描いた事だな。
 消失点、中心点を決めて、奥行き感を出すための手法なのだが、これがあると無いとでは全然変わってくる。前回の絵と比較すると分かるかもしれないが、全然違うはず。とはいっても、先週、教本を買って、練習し始めたばかりだからまだまだなんだけどね。それに、これはあくまでも手法の一つであって、他にも色々あるからな。奥行き感のある絵が上手く描けるまで、時間がかかりそうだ…。

 なかなか上手く描けないけど、描くことに楽しさを感じるイラスト。
 さて、来週もイラストを描く予定だが、その前にイラストに関してのサプライズが一つ。まあ、それは今言えるものではないが、数日後に明らかになるので、その時のお楽しみにということで。


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最初の一歩。
2011-02-25 Fri 19:52
             YJ.jpg

 むっちゃハイテンションだなあ…。

 テンションがぶっ飛んだ作品とテンションがどん底に落ちるような作品が大好きな蔵間マリコです。
 やっぱ、テンションが高い作品を読むと何だか元気になるなあ。今週の週刊ヤングジャンプから連載開始された中山敦支の『ねじまきカギュー』。10週連続読みきり掲載の中でテスト的に掲載されましたけど、群を抜いて面白かったですからねえ。独特な画風に、濃い過ぎるキャラクターに、叫びまくりの迫力満点な見開きページの使い方、そして天井知らずのテンション。作風的にYJよりも、UJとかWJとかの色に近いと感じたけど、なかなかの面白さだったから長期連載を期待してましたよ。
 で、その長期連載一話目だけど、それがもう読みきり時と遜色のない面白さで…。基本的な流れは、読みきり時とあまり変わりないのに、もう無茶苦茶過ぎるくらいのテンションで話が進みまして…。ホント、目にかけていただけはあるわ。
 ノノノノも連載が終了して、新連載陣がどうも泣かず飛ばずで、他のメインの漫画も低迷気味だったけど、これはかなりのアタリだな。いや~、ヤンジャンを毎週買っていた甲斐があったよ。これで、楽しみがまた一つ増えたものである。

 しかし、ねじまきカギューの読みきり掲載時および本掲載時で再認識されたことが一つある。それは、漫画というのはツカミの部分が非常に重要だと。いや、漫画のみならずアニメやゲームなんかもそれがいえるであろう。ここで成功するか否かは、作品の命運を決めるようなものだからな。
 例えば、自分が大好きな漫画であるエルフェンリート。物語冒頭部分はなんか若干の胡散臭さのあるものの、ドジっ子だの幼馴染みだの、萌え路線の作品にはありがちなものが所々に散りばめられていて、最初はさしたる印象はなかった。
 だが、そんな印象をも吹き飛ばしたのが、ドジっ子秘書の如月の首チョンパシーン。あれは、ゾクッと来たね。一見、メインキャラと思わしキャラが1話目で退場だからねえ。その後も、その如月を殺した張本人がとてもそうは思えないネコ耳のような角が生えた萌えキャラだし。もうとにかくビックリの連続でしたよ。それが、エルフェンリートにはまった切欠といえよう。
 あと、数回前に紹介した最終兵器彼女なんかもそうだし(掲載時1話目はタイトルを伏せていたらしい。)、今の最もホットな作品である魔法少女まどか☆マギカもそういったものに該当するし(しかも、それが後々に大きく影響しているから凄い。)。やはり、上手い具合に見るものを誘導するという手段は重要なようだ。
 とはいえ、あくまでもコレは自論みたいなものだからね。ツカミの部分に失敗したとしても、途中から急激に面白くなる作品もあるし、そういった強烈なインパクトを面白いものは面白い。あくまでも、初回・序盤での驚きの展開は選択肢の一つに過ぎない。なんで、1ブロガーの戯言なのであんま気にしないように。

 サブカルチャーの作品において、一つの勝負の分かれ目である序盤。
 さて、ねじまきカギューは第1話目は好発信できたが、2話目以降はどうなる事やら…。今、ヤンジャンで人気のある作品群の波に飲み込まれない事を祈りたいものだ。

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もう一つの閉幕。
2011-02-24 Thu 19:18

              ノノノノ第13巻


 これが真のラスト!!

 今までも今もこれからも倫たんの漫画を応援したい蔵間マリコです。
 先週、ついに発売されましたねえ。岡本倫の怪作スキージャンプ漫画『ノノノノ』の単行本最終13巻。自分は、広島での発売日の20日にきっちりと購入しましたよ。やっぱ、ファンは発売日当日に購入しないとな。
 さて、その完結巻となるノノノノ単行本13巻は、どのようなものになりましたかというと、当然というべきだろうか最終話に相当なテコ入れが加えられていました。どういった理由で登場させたかよく分からないノノの兄の悠太の登場シーンは完全にカットされ、ポロリのシーンも夢オチへと変更。そして、加筆修正部分でオリンピック代表の会見のシーンでカーテンコール。あとがきには、金メダルを取ったノノたちのカット。急遽、物語を終わらせるものとしては無難なラストですけど、自分としてはこれでいいと感じましたね。流石に、あの何故にああなったみたいな掲載時のラストよりも、かなり上手い着地の仕方だからな。
 やはり、超展開だけでなく、こういったセオリーというべき展開を緩急つけて描いたほうが面白いと思うぞ。倫たんの次回作以降の作品には、そういったノウハウを生かして欲しいものである。ファンの一人がこんな事を言う資格があるのか怪しいけど。
 まあ、前座はコレぐらいにして、そろそろノノノノの名・迷台詞集のコーナーにでも入るとする。さて、今回は最終回の第13巻。各校の命運を決める最終ジャンプの場面からラストまで。このコーナーは、今回で最後になりますが、前回同様に厳選された台詞を3つ選びました。ノノノノを読んだ事がない人にはポカンかもしれませんが、最後までお付き合いしてください。
 それでは、ノノノノの名・迷台詞集をどうぞ。

 第135話『やめます!』より、禰宜田義親の台詞。

 楽しいじゃないか、スキージャンプ。

 月山商業のアンカー、禰宜田が最終ジャンプ終了後の悠太に対して放った台詞。
 禰宜田は、このジャンプ以前まではスキージャンプをただ遊びにしか思っていなかった。人身御供となんら変わらない崖の儀式に比べれば、遥かに簡単なものだから。
 しかし、それは禰宜田の思い上がりであった。同じジャンプであっても、崖から飛び込むこむのとスキージャンプは全くの別物。風の流れの違い、カンテの切るタイミング、少しでも距離を稼ぐための小技。スキージャンプには、スキージャンプなりの難しさがあるのだ。
 そのスキージャンプの魅力にこの時初めて気が付き、島からの呪縛からの脱却から一歩進んだ禰宜田。それがこの「楽しいじゃないか、スキージャンプ。」である。まあ、顔が相変わらずヤバイですけど。

 第137話『なめるな!』より、尻屋潔の台詞。

 岸谷!!無理だ!!誰か…、誰か岸谷を止めろ!!

 出血多量で瀕死の重傷の岸谷を止めようとする血塗れの皇帝の台詞。
 第131話『岸谷弘基の憂鬱』のシリアスなギャグに対する返しの場面であるが、あんたも充分無茶苦茶だよ…。岸谷の怪我を心配するのは結構だが、とりあえず自分の身の心配を…。ちゅーか、そんなところから現われるって…。

 最終話『ありがとう』より、野々宮悠太の独白。

 ついに来た。お父さんと同じ場所に。
         そして、野々宮悠太を金メダリストに。


 描き下ろし部分であるオリンピック日本代表の会見の悠太の独白。これが、ノノノノ真のラストであり、最後の台詞である。
 いや~、女性ということを隠しながらも、何とか夢を叶えれてよかったですねえ。金メダルを取るまでにどのような苦難があったかは想像するしかないけど、あとがきの部分を見る限り金メダルの悲願は果たせたからな。多分、スキージャンプ選手は引退するかもしれないけど、そこからがノノとしての本当の人生のスタートかもしれない。何はともあれ、おめでとう!!
 でも、このオリンピック代表選手の中で一番報われたのは、ノノではなく、ベテランの槙野慎一かもしれない。ノノの父親であり、スキージャンプ選手であった由良祐介。その後輩である槙野は、由良の致命的なミスにより、辛酸を舐める事になった(そのミスを責めることもできないが。)。その辛い経験がありながらも、12年間耐えに忍んだ。その結果、金メダルという頂に辿り着いたのだ。結果論ではあるが、槙野慎一は影での最大の功労者かもしれない。何時もバッケンレコードを越されている印象が強いけど。

 全13巻、全142話で幕を閉じたノノノノ
 ノノの物語はコレで終わりだが、これからも岡本倫の漫画を今と同じように、いやそれ以上に応援したい。エルフェンリート時代からたんを応援してい人間として。岡本倫先生、お疲れ様でした!!


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最後の愛。
2011-02-23 Wed 20:35
         最終兵器彼女


 これまた懐かしいものが…。

 漫画とかアニメとかゲームで、たびたびボロ泣きすることがある蔵間マリコです。
 昨日の夜、久々に本棚の中を整理した。ここ最近、漫画を欲しい漫画がコレでもかといっていいぐらい発売してて、今月は30冊近く買っているからね。漫画が好きとはいえ、ここまでたくさん買うのは就職浪人時代以来かもしれない。おかげで、本棚が一杯一杯のぎゅうぎゅう詰めになって…。というわけで、久々に本棚を整理しました。
 本棚から、ベッドの下へ。それはまあ、結構な重労働でしたよ。そりゃあ、200冊近くは入れ替えたからなあ。風呂からあがったのに、わざわざ棚の整理をしないといけないとは。入る前に、済ませて置けば良かった…。
 でも、整理するのも意外と楽しかったですよ。昔買った面白い漫画が色々と出てくるのですから。ダメ人間佐藤君とそれと同じくらいダメ人間たちがしっちゃかめっちゃかするNHKにようこそに、PEACH-PITの漫画にはまるきっかけであったDearS、見ているだけでもこっちまで腹が減ってきそうな喰いタンなどなど…。ホント、よくよく見たらいい思い出ばかりが見つかりましたよ。
 中でも、『最終兵器彼女』を見つけた時は、掃除するのにも手が止まってしまい、思わず半分ほど読みふけってしまいましたよ。何せ、自分が最もはまった漫画の一つなのだから。

 自分が最終兵器彼女に出会ったのは、ブログを開設し始めた頃(FC2ブログではなく、CURURUブログ開設の方です。)。
 最終兵器彼女の連載が終わってしばらく経って、最終兵器彼女が漫画通の間でブームになっていた時に、この漫画に出会ったんだよな。それ以前は、TVアニメ版のDVDかなんかのCMで、タイトル自体は知っていたんだが、どうもタイトルがタイトルだけにちょっと恥ずかしくて…(エルフェンリートの単行本を恥ずかしくもなく買っていた人間が言うにはアレだが。)。でも、ブログ仲間とかの間でも妙に流行っていたから、物の試しに買ったんだよな。
 そしたら、見事にツボでして…。ごくごく普通の高校生のシュウジが、ちっちゃいけど健気で可愛い女子高校生のちせが恋愛する物語なのだが、その最終兵器というのがちせでして…。まあ、何が何でそのようになったのかとか経緯は全く描かれていなかったが、あまりの衝撃的な物語のコンセプトに驚かされましたよ。
 しかも、その物語のコンセプトに相応しい話の内容でして…。徐々に激化していく戦争、とあることが切欠で、人間としても最終兵器としても徐々に壊れていくちせ、シュウジの周りで起こる悲恋の数々。もう読んでいて、胸が締め付けられる思いになったのは、何回あったことやら…。それも、間の取り方や手法が秀逸だから尚更である。
 特に、最終巻はあまりにも辛すぎてまともに読めなかったのはいい思い出。シュウジとちせがエッチしているシーンにも関わらず、何か虚無感というものに襲われるし、ちせを探しに死屍累々の大地を走るシュウジ、そして多少の救いと切ないラスト。切なさという点においては、これに勝る物語は未だに読んだことがない。
 それから、TVアニメとかOVAなんかも見たな。そっちは、製作元のGONZOらしくアレンジが加えられていたけど、基本的な物語の流れは同じだし、ちせ役の折笠富美子の演技力の凄さに感服した記憶があるな。原作のように感動が出来たわけではないが、アレはアレで面白かったな。実写映画?そんなもん知らん!!

 地球最後のラブストーリー、最終兵器彼女
 昨日は、半分まで読んでいたから、今日は最後まで読みきろうかな?でも、途中で心が沈みそうで完走できるか怪しいし、コレ読んだら何か眠れなくなりそうだし、枕を濡らす事な間違い無しだし…。間違いなく、名作の部類なのだがなあ…。


        


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虜になる美味しさ。
2011-02-22 Tue 19:34

         たこ焼き

 たこ焼きを見ると、あの漫画を思い出すなあ…。
 主人公の投げた鉄球が壁に反射して額に直撃したり、主人公が頭の上にう○こを乗せたり、主人公が激闘の末に死んだりするあの漫画。
 最近の子供は、何の漫画か分からないと思いますけどね。

 ついつい買い食いをしてしまい、メタボへマッスグマな蔵間マリコです。
 う~ん、久しぶりに食べますけど、やっぱり美味しいですねえ。仕事が終わった後に、わざわざフードコートまで買いに行ったたこ焼きは。外側はパリッパリで、中はトロットロで生地に練りこまれている出汁もよく利いているし、蛸もかなり大粒で食いでもある。そして、特製のからしマヨネーズソースが上手い具合にアクセントとなっている。美味しんぼのどこぞやの外国人の落語家が、フニャフニャしたメリケン粉とかベタベタのトンカツソースとかたこ焼きの事を叩いていたけど、とてもそうは思えない美味だな。
 いや~、わざわざ多少の面倒をかけて買いに行った甲斐はあったよ。おかげで、仕事の疲れもストレスも吹っ飛んだよ。たこ焼き屋に感謝感謝。

 しかし、たこ焼きというと昔は月に数回ほど食べていた記憶があるな。
 自分が小学生ぐらいの頃、地元のちょっとしたスーパーの中にある広島風お好み焼き屋(広島焼きとか言うんじゃねえ!!広島風お好み焼きというれっきとした名前だ!!)で、たこ焼きを注文することが多かった。今だったら、広島風お好み焼きとたこ焼きがあってもいいぐらいだけど、小学生低学年の自分には広島風お好み焼きですら多かったからね。
 そこのたこ焼きは、今日食べたようなパリッパリのトロットロなたこ焼きなどではなく、外はフニャフニャの中の生地はダマになっていて、蛸もかなり小さく、何故かキャベツが入っていて食感もかなり悪いものであった。今考えると、どうしてあんなたこ焼きを注文していたんだろうかと思う。
 でも、そんなびみょ~なたこ焼きだったが、それを何故か美味しくさせるピッタリな組み合わせがある。それは、瓶に入ったソーダである。
 このソーダ、ちょっとしたスーパーとかにあるようなありきたりなものなのだが、これがたこ焼き(というよりも、広島風お好み焼き屋)にはピッタリな飲みものでして…。ツーンと香ばしく匂うソースの香りに、甘くて刺激のあるソーダ水。嫌味ないすっきりとした甘さの味なので、ソースが濃い味のたこ焼きにはまさにピッタリ。これがたこ焼きの食べる時のフェイバリットパターンだったな。
 もしかしたら、「たこ焼きよりもソーダが楽しみでたこ焼きを頼んでいたのでは?」と一瞬過ぎったが、たこ焼きを美味しく食べれるからソーダも買っていたという事にしておこう。そうじゃないと、何かアレな気がするので。

 祭やイベントの屋台でも広島風お好み焼き屋でも大活躍のたこ焼き。
 ああ~、また明日にでもたこ焼き屋でたこ焼きを買おうかなあ…。あのたこ焼きの味の魅力はなかなかものだし、冷えた体を温めるのにもピッタリだし。
 でも、食べちゃうと食べちゃうと太っちゃうしなあ、財布も結構痛いしなあ…。なんという、贅沢な悩みだ…。


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奇跡の言葉。
2011-02-21 Mon 20:02

こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!今日のテーマは「もしも魔法が使えるなら?」です。水谷は、魔法使いに憧れています。昔は、魔女っ子アニメを、よく観てましたし今でも、魔法が使えたらいいなぁ・・・と妄想します。水谷は魔法が使えるなら、空を飛べるようになりたいです。魔法のホウキを使っ�...
トラックバックテーマ 第1140回「もしも魔法が使えるなら?」


 さて、今回の御題は『魔法』。
 魔法ですかあ…。非現実な存在でありながらも、なにか興味のそそられる概念ですね。炎を自由自在に操ったり、凄まじいスピードで空を飛翔したり、どんな致命傷でも瞬く間に回復したり…。それとか、その魔法を叶えるために、より協力にさせる要因の装備品や魔導書なんかもね。
 まあ、その魔法を使うのにおいてとんでもないリスクや払えないほどの対価を払うような魔法は嫌ですが。魔法を使うための拘束具の影響でバケモノになってしまうとか、自分の願いを一つだけ叶えれて、魔法が使えるようになる代償として魔法少女という名のゾンビになるとか、魔法を使える力を授けるられる代わりに、世界を滅ぼす使命を背負わされ、更に軍事組織からもお尋ね者になるとか、魔法と治癒能力が使える代わりに常時ロシアンルーレット状態の魔法使いになるとか、魔力を増幅させるために体内に蟲を寄生させられた父と髪の毛が紫色のヤンデレとか。流石に、そこまでして魔法が使い分けじゃあありません。それなら、魔法も異能も使えない一般人で充分ですよ。
 で、自分が使いたい魔法は一体何なのか?もし、その魔法が1種類しか使えないのなら、きっとコレだろうな。失敗した事をやり直す事が出来る時間跳躍の魔法だな。

 イメージとしては、ジョジョの奇妙な冒険のバイツァ・ダストやマンダム、時をかける少女の時間跳躍に近いものだろうか?でも、絶望した時のみ使用可能、6秒間だけ巻き戻しが出来る、使用回数制限ありといった条件や制限はなく、自分が希望した時間そのものに逆行することが出来るというものだ。
 自分の人生、考えてみると失敗と後悔の連続だった。中学校や高校、専門学校の頃にちゃんと勉強をしなかったから、今のような負け組人生を送る事なんてなかっただろうし、もっと早く絵の練習だって、もっと早く小説を書くようになっていれば、多少は人生が変わっていたかもしれない。他にも、些細な事から大きな事まで色々あるし。これなら、ヘタレな自分でも人生勝ち組に慣れるかも。
 でも、そういう魔法が使えたとしても、あまり良い結果にもならないような気がする。なんていうか、何度でもやり直せるという保険があるから、何をするにしても情熱も欠けるだろうし、今よりもグータラな生活になると思う。人生、やり直しが利かないからこそ、一生懸命頑張る事ができる。努力が実るか分からないからこそ、結果が出た時の達成感もある。仮に失敗したとしても、それが財産になるしね。やっぱり、時間跳躍の魔法、というよりも魔法という存在は架空の概念だけでいいのかもしれない。

 架空の概念だからこそ、人々を魅了させる魔法。
 もし、コノ世界が普通に魔法が使える世界だったらどのようになっていたのだろうか?人々が平和に過ごす世界、それとも今以上に争いの絶えない世界?はたまた…。それは、神のみぞ知ると…。


         Fate アーチャー


別窓 | 今週の御題 | コメント:2 | トラックバック:0
平凡な日常。
2011-02-20 Sun 17:33

    看板娘007 居酒屋DEバイト。

 何かがおかしいなあ…。

 毎週色々と考えている蔵間マリコです。
 ふうっ…、今回もかなり大変だったなあ…。教本を読んでしっかりと勉強していながらも、基本がままならないイラストの練習を。ただ単に体や服装の練習は、暇があったら練習はしているんですけど、毎週1回載せているイラストはそういったのとは、違いますからねえ。シチェーション、看板娘の姿勢、全体のバランスなどなど…。考える事やそれを行う労力が半端無いです。昔は、2、3時間程度で描けた絵なのに、最近は一日がかりとなっております。まあ、大変大変とか言っていますけど、それだけやりがいがあって面白いんですけどね。
 で、今回考えたシチェーションは、『居酒屋でバイトをしている看板娘』というもの。まあ、かなり日常的なものなんですけど、こういうシチェーションだからこそ、基本的な技術も身につけるし、そういうための看板娘とも言えるしね。こういうイメージを頭の中で固めて、絵にして構築するのも立派な練習だからな。
 とはいえ、これがまたなかなか難しいものでして…。表情とか髪型はともかく、姿勢や体型がどうにもこうにも…。胸から腰にかけてのバランスがかなり悪いし、ひじがカクカクしすぎてぎこちない。そして、姿勢そのものが不自然すぎる…。これでも、写真写してもらったり、デッサン人形君(840円)を参考に描いているんだがなあ…。
 あと、背景の描き方がよく分かりません…。一応は、Yahoo!の知恵袋で聞いた遠近法をヒントに描いてみましたが、何かが違う…。まだ背景関連の描き方の教本を持っていないからそういう知識が無いというのもあるけど、やっぱ人体デッサンの基本すら出来ていないからなあ…。う~ん、人並みに描けるまでの道のりが遠い…。

 苦戦しながらも、自分なりに描いているイラストの練習。
 来週は、ちょっと遊びをする予定。まあ、別段大したことではないんだけど、色々訳あってサプライズがしたいからね。ということで、次回のこのコーナーもよろしくという事で。


別窓 | イラスト | コメント:3 | トラックバック:0
永久の保存。
2011-02-19 Sat 19:47

 高いけど、永久保存したいからね!!

 少ない軍資金の中で、自分の趣味のやりくりをしている蔵間マリコです。
 アニメのソフトを予約するほどに、はまっていたか…。今期、アニメ業界界隈で最も人気のある『魔法少女まどか☆マギカ』を。
 いや~、最初はちょっとした話の種程度に見始めたのですが、ここまでドップリとはまりと思いませんでしたよ。最初は、ごくごくありふれた魔法少女アニメかと思っていたら、黄色が無惨な最期を遂げて、それ以降は転がり落ちる石の如くの展開。しかも、今週は願いと引き換えに魔法少女という名のゾンビになった青が、ついに壊れてしまったからな。ホント、ここまでシビアかつ陰鬱に描きながらも、丁寧に描かれたリアリティのある心理描写の描かれた作品は魔法少女アニメは勿論の事、ここ数年でここまで凄いと感じたアニメは無い。アニメをより楽しむために漫画版を買っただけでなく、ブルーレイを某所で予約するほどはまりました。地元の本屋でも悪くは無いけど、やっぱ特典のタペストリーが捨てがたいからな。
 しかし、アニメのブルーレイを予約するという事は、史上最低の淫獣キュゥベエと悪魔の契約を結ぶ事と同じ事。途中で降りる事の出来ない魔女との戦いに参加するという事だ。例え、何らかの理由で会社を退職する事になろうとも、思わぬ出費で軍資金がなくなろうとも。

 それにしても、自分がアニメのブルーレイを購入する事になるとは思わなかった。
 自分は、どちらかというと、録画した分を見て削除をするか、友人に録画を頼んでもらって送ってもらうか、ニコニコ動画での公式配信で見るクチだ。一応は、ゲームのOVA(PS2版School Daysの初回限定版の特典。)とかなら持っているんですけど、今まで買ったことがない。
 いや、たまに某所とか本屋のアニメのDVD・ブルーレイのコーナーで、欲しいなあとは思う事はたびたびあるけど、どうも値段の高さがネックに感じちゃって…。それに、中古で出回るようになる頃には、熱が冷めていることが多いし。せめて、真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日みたいに1話1500円がデフォルトの世界なら問題なく買うのだが…。
 それを考えると、ブログ仲間や専門学校時代の友人は凄いと思う。一本数千円ほどかかるアニメのソフトを100本も200本も持っているのだから。上手い具合にやりくりしているんだろうけど、値段が値段だけに驚きものである。まあ、単に自分が細かいものに出費をかけているから、買えないだけなのかもしれないが。

 何にせよ、高いだの何だ言っていながらもまどっちのブルーレイを予約した。
 ああ、楽しみだなあ…。あのクオリティの高いアニメを、更に洗練された状態で見れると思うと。初回限定版の得点の事を考えると。
 これで、新しい楽しみが増えてハッピーハッピー。アニメの内容は、幸せとは無縁ともいえる殺伐で陰鬱とした作品ですけどね。


別窓 | 趣味人の日記 | コメント:1 | トラックバック:0
全てを賭けて。
2011-02-17 Thu 20:09
 もう少しでラスト!!

 ヤングジャンプは、朝一に買っている蔵間マリコです。
 来週から、あの漫画の読みきり漫画が連載開始されるとは…。数ヶ月前、週刊ヤングジャンプで読みきり掲載されていた中山敦支作の『ねじまきカギュー』が。
 あれはヤンジャンの読みきりラッシュの中でも、ダントツに面白かったなあ…。非常に癖のデザインのキャラをダイナミックに動かし、インパクトのあるコマ割りで読者をひきつける。そして、オチもなかなかのもの。作風的に言うと、ヤングジャンプというよりもウルトラジャンプよりの内容ですけど、これほど面白い読みきり作品は久しぶりだったね。
 となると、これで久々にヤンジャンが盛り上がりそうだ。自分が応援していたノノノノが不本意にも打ち切りになって、楽しみの一つであったB型H系も連載終了してしまった。他の漫画も停滞気味な作品が多くて、ヤンジャン全体が落ち込んでいたからな。このねじまきカギューを切欠に、元気を取り戻して欲しい所である。
 そんな個人的なヤンジャン事情ですけど、とりあえずこのくらいにして、先週に続いてあのコーナーで。ヤンジャンの漫画家、岡本倫のスキージャンプ漫画『ノノノノ』の名台詞・迷台詞週を。
 先週は、単行本11巻の部分まででしたが、今週は単行本12巻。1回目のジャンプ終了から、2回目のジャンプ中盤戦まで。まあ、良くも悪くもかなり荒れている巻ですね。そんな中でも、名台詞・迷台詞は多く飛び交う。自分としては、たくさん選びたいのですが、流石にそれら全部を載せるわけにはいきませんからね。幾つか厳選してみました。
 というわけで、興味の無い人や読んだことのない人には、退屈で色々とアレな記事かもしれませんが、最後までよろしくお願いします。それでは。

 第124話『この日のために!』より、尻屋潔の台詞。

 まあ…、全部お前の自業自得だな。」 
 他人を堂々見下すことに全く恐怖を感じなかったお前が悪いんだぜ。なあ、キャットレイパー赫くんよ♡ 
 あんまり猫と交尾しすぎんなよ!?いくらお前のチンコが猫サイズだからってよ!!はりきりすぎて猫を殺しすぎたら、そのうち捕まるぜ!!

 いきなり破廉恥な台詞を選んでしまってすいません。でも、この台詞大好きなんですよ。
 実力だけで全ての価値観を測る男・赫(てらし)に、中学生時代からア○ルショップと甘んじて罵られ続けてきた皇帝こと尻屋潔。しかし、それは、このIHという日のために持ち越すための策略であった。その目論見は見事に的中、赫の記録を打ち破る。この台詞は、立場が逆転した場面のものである。
 いや~、これほど清清する皇帝の台詞は無いですねえ。台詞自体は下品極まりないものだが、赫は赫でそれを言われても仕方ないような立ち振る舞いをしてきたからな(そうするのには、それなりの理由があるのだが。)。まるで、悪役を倒すダークヒーローといったような活躍ぶりだ。これぞ、アナ○ショップ先輩の魅力といえよう。
 しかし、ア○ルショップ先輩とかキャットレ○パーとかお下劣な渾名をつけたたんのセンスは凄い。普通、こんな狂ったような渾名を考えないぞ…。

 第127話『いくぜ!スーパー女の子!』より、久保太平の台詞。

 ……、だったら……、俺はK点以上飛んで…、必ずチームを優勝させますから!!だからお願いです!!付き合ってください!!

 二つ目の名台詞は、脇役の遠野実業の2番手、久保の台詞。
 この台詞、なんていうか凄く可哀想としか言えないんですよね…。久保はIH優勝だけでなく、マネージャーの綾のハートをゲットするために一生懸命頑張っていたのだが、綾には伊東という彼氏がいるからな。しかも、この台詞を伊東と付き合えるようにしてくれるためのものだと勘違いしているからねえ…。せめて、久保が告白している事ぐらいは察してくださいよ…。それから、ちゃんと断りの言葉を入れれば、精神的なダメージも多少は軽減されるのに…。
 それにしても、遠野実業のマネージャーの綾は、天然タイプの悪女だとつくづく思う。最初は、健気な娘だなあと思っていたら、本人が意識していない所で久保に酷いことをしているからねえ。しかも、約束を破ってキスをしたりするし…。もうちょっと自分が酷い事をしている事に気付いてよ…。

 第131話『岸谷弘基の憂鬱』より、岸谷弘基の台詞。

 棄権なんてしない、あんたにジャンプをやめさせない。
                   どうせ死ぬなら勝って死ぬ!!


 涼宮ハルヒの憂鬱じゃあありませんよ、岸谷弘基の憂鬱ですよ。
 クリスマスの時に負った怪我の傷口が開き、瀕死の重傷の岸谷。そんな弱った彼を皇帝が発見し、身を案じて、棄権させようとするのだが…。
 いや~、ギャグが所々あるノノノノの中でも、個人的に一番面白かった場面だな。古来から、死地に出向く人間がそれを止める人間を黙らさせるという展開は多々あれど、岸谷の取った手段ほど強烈なものは無いと思う。台詞を見る限りでは、そうは思えないのに。詳細は敢えて伏せておくが、コレを見たら、一日中腹が痛くなること間違いなし。

 ギャグあり、シリアスあり、笑いありのノノノノ
 さて、来週の木曜日は19日発売のノノノノ最終13巻の名台詞・迷台詞を書く予定。たんのファンとしては、単行本が出る嬉しさと同時に寂しさもあります。あの苦渋を思い出す事になりますから。
 でも、それでもノノノノ最終13巻の名台詞・迷台詞も何時もどおり書きます。ずっと失意に埋もれたままにもいきませんから。さあ、かかって来いノノノノ最終13巻!!


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