現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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風の行方。
2010-09-30 Thu 20:53
 いやいや無理があるでしょ…。

 スキージャンプ漫画といえば、ノノノノが一番だと思う蔵間マリコです。
 ついに、来月発売するのかあ…。週刊ヤングジャンプで連載中のスキージャンプ漫画『ノノノノ』の最新コミックス12巻が。12巻といえば、前作のエルフェンリートの全巻と同じ巻数ですよ(話数に関しては、かなり前にエルフェンリートを越えたが。)。それと同じ巻数に並ぶのですから岡本倫の漫画のファンとしては、嬉しい限りである。
 さて、単行本12巻に収録される内容は、恐らくは順位の繰上げから皇帝の逆襲、そして真岡の失敗ジャンプが起こる場面あたりまでだろうか?11巻の内容以上に、カオスな方向に進んでいる場面ですね。個人的には、そこらへんの話というとノノのネコ耳の場面とかキャットレ○パー赫くんあたりが好きだな。全てが決まるIHというシリアスな場面でありながらも、たん独特の超展開やはっちゃけった展開。笑いとハラハラ感の隣り合わせのスキージャンプ漫画、それがノノノノだから。
 まあ、そんな楽しみなノノノノ最新コミックス12巻ですが、そろそろ本題の今週のノノノノのストーリーと感想でも。先週のラストの浅見の「家族が殺されてしまう。」発言。それが、どういった意味なのやら…。

 第134話『呪縛

 IHで優勝しなければ、家族が殺されてしまう―――。
 浅見の口から漏れた思いもかけない言葉。スキージャンプと家族の命。一見、全く関連性のないキーワードだが、彼らには非常に重要なものであった。そして、その言葉に耳を疑った人間が一人。奥信高校の野々宮悠太である。
 悠太は問い詰めようとするが、浅見は部外者だと門前払いしようとする。しかし、悠太はそこで引き下がらずに食いつく。もし、何か出来る事があるのなら協力をしてあげる。そんな言葉に対して、浅見はこう返答する。「もし、君が…、雪野高校の選手なら負けてくれと頼むところだがな。奥信高校はもうターゲットから外れている。君に頼めることは何もない。」と。奥信高校の選手を前にして、無礼な発言にムッとする悠太。
 そこで、悠太は切り口を変えるために、鷺坂から真相を聞き出そうとする。上半身裸で帰るという件を無くす代わりに。甘えたくないと脊髄反射的に反論する鷺坂だが、その条件はスーパー女の子である鷺坂にはこれ以上とない条件だ。二律背反の感情に、鷺坂は思わず涙。
 そんな鷺坂の妙な光景を見て、浅見は根負けしたのか、ついに悠太に事の経緯を話すのであった。他言無用という条件付で。

 彼らが住んでいた小さな島の小さな村の事。島民の信じて疑わなかった自分達の島の神様。15年に1度の生贄の儀式。生贄として生まれてきた彼ら三人の生い立ち。賭けに勝ち、島からの脱出。そして、新しい祭司からの電話。その電話の内容が島に戻り、再び生贄にならなければ、家族全員殺すということである。
 その理由は、儀式において例外が発生したからだ。彼らの脆弱な自尊心の均整を保つために、何があっても生贄を殺さなければならない。そうしなければ、島に災いが起きた時、彼ら三人が起こしたものになると決め付けられているのだ。
 だが、戻るわけにはいかない。だからこそ、その劣等感を叩き直す為にも、大会に優勝しなければならないのだ。そうすれば、有名人、偉人が一人も輩出されていない島の住民も生贄にうって変わっての自信が与えられるはずだ。その結論が、スキージャンプでの日本一ということである。
 幸い、スキージャンプはその日本一を目指すという条件の中では、一番楽なものだ。スキージャンプの人口が少ないこともあるし、風を見る能力と瞬間的に時間をスローにして絶好のタイミングで踏み切る能力を持つ禰宜田にとっては絶好の競技である。ある意味、インチキかもしれないが、島の悪習が終わる事なら安い話。
 しかし、悠太はそれに納得がいかない。警察に話せば、さっさと解決する問題なのだから。そんな回りくどい事をしなくても。それに対し、鷺坂はそれを拒む。儀式の際、正当防衛とはいえ、旧祭司を殺してしまったのだから。言おうとすれば、鉄格子の中に直行である。それに、ろくでなしな親とはいえ、島で住み心地が悪くなるのはあまり気分が良くない。もっとも、優勝すれば、そんな関係ないのだが。
 浅見の語った真相と自論。悠太は、あまりに浮世離れした話に頭の中が整理できないが、その話の中で分かったことが一つだけあった。「君たちはスキージャンプをなめすぎだ。」。そんな神妙な表情の悠太の発言だったが、浅見は非も喜もない普通の表情で、素っ気無く返答するのであった。
 悠太、思わず独白する。『そうじゃない!!』と。

 その家族の命を賭けた禰宜田のジャンプ。暫定一位の遠野実業との差、およそ90m。それに比べ、禰宜田の1回目のジャンプの記録は120m。更に、風は良好。7段ゲートが下がっているものの失敗ジャンプでもしない限り、軽く越されてしまう。
 だが、ここに至って禰宜田は驚愕する。風が全く無い…。傍の目から見ても絶好の風が吹いているはずなのに、その異質な独り言に岸谷は不審に思う。
 その禰宜田の不吉な予言は、現実の元となった。彼の小言から間もなく、旗が全くなびかなくなったのだ。これで、禰宜田の能力の一つが封じられ、ジャンプするコンディションとしては最高な状態から、一転して劣悪なものとなった。
 それでも、禰宜田はスタートに出た。彼にはまだ、もう一つの能力、時間をスローにして最高のタイミングで踏み切る能力がある。それさえあれば、優勝など造作も…。
 しかし、悠太はそれを一蹴する。スキージャンパーなら、誰でもそのような能力を持っている。単に、その振れ幅が違うだけの問題だ。実際、悠太自身も好調な時は同じような現象が起きるのだから。
 地を離れ、飛翔。タイミングは、完璧。軌道も悪くない。これなら、IHを勝ち取ることが出来る。そして、島の住民たちにも証明することが出来る。自分たちが、井の中の蛙の存在ではないと。
 さて、家族の命と島の住民たちの誇りを賭けたジャンプは、どのような結果を迎えるだろうか!?

 んん~、今週は何か違和感が…。勿論、禰宜田たちの過去自体、この世間と剥離したものであるが、そういった意味合いでの違和感ではない。ストーリーの展開的な違和感だ。確かに分からなくもないけど、どうも納得がいかないからねえ…。ということで、今週は微妙な内容だったと思う。
 まず、家族が殺される件について。理由は、上でも書いている通りだけど、これがどうも腑に落ちないんだよねえ。なんていうか、浅見の思考があまりにも素人の浅知恵すぎる。確かに警察に通報すれば、禰宜田がどこぞやの変態コーチ同様にタイーホされるのは、間違いない。でも、本当に島民の意識を改革するには、それぐらいテコ入れしないと、とても無理な話だと思うぞ。それに、その実情が分かれば、政府だって、多少は村に対しての対処はするだろうし。
 でも、スキージャンプで意識改革するのは無理だと思うぞ。自信が無いから宗教に縋るのは分かるけどさ、スキージャンプでどうにかなるものか?目を瞑られ、聞く耳を持たなければそれまでの話だぞ。それに、その禰宜田のジャンプそのものが災いを呼ぶ力だと誤解されたら尚更だし。逆に、島民達の意識が増長しすぎて、変な宗教を本土に持ち込みそうで怖い。そういう事込みで考えていないから、浅見の考えに違和感を感じたのだ。
 あと、もう一つ、これの件で違和感を感じたのが、浅見の話の内容がKeyのギャルゲー『リトルバスターズ!』の三枝葉留佳ルートと二木佳奈多ルート(18禁版及びPS2版。)に被っているような感じで、一種のデジャヴと思ってしまった。あっちも、おやまのどうのこうのとか、おやまの人たちは偉いだのどうだので、世間とかけ離れた宗教じみた価値観の親類が出てくるからねえ。たんが、同Key作品の『Kanon』が好きだから、思わず勘繰ってしまった。まあ、リトバスのも微妙な話だけど。
 で、それに対して、悠太の「君たちはスキージャンプをなめすぎだ。」と『そうじゃない!!』の切り返し。これは、なかなか面白い台詞回しだと思った。何故なら、色々と読み取ることが出来るからだ。前者の「スキージャンプをなめすぎだ。」は、そのまんまの意味だけど、後者の『そうじゃない!!』、これが重要である。
 例えば、スキージャンプはスキージャンプ以外の目的を果たすための道具じゃないという風に読み取ることが出来る。奥信高校の悠太は家族の絆を取り戻すというのもあるが、元々はスキージャンプが好きだったから、今ここにいるわけだし、自称・ノノのライバルの真岡も、スキージャンプでノノに勝つという目的がある。他にも、暁もそうだし、皇帝もそうだし、伊東もそうだし。スキージャンプという目的に副次的なものがあるとはいえ、結局はスキージャンプに帰結している。
 だが、月山商業の三人、特に禰宜田はそういった愛着が無い。『崖』からのジャンプの延長線上としか見ていないのだから。そう思われちゃあ、本気で金メダルを目指している人間にとっては、これほど不愉快なことは無いからね。だから、『そうじゃない!!』という独白が出たのかもしれない。
 それとか、スキージャンプに対して覚悟の無いの生半可なジャンプをすれば、大怪我を免れないという意味合いとしても読める。禰宜田は、ある種、昔の悠太に近いキャラだからね。いや、遊び程度だとしか思っていないから、余計にタチが悪いかも。次回あたり事故っているか、もしくは『』ではなく、ここで生贄に…。まあ、どちらにしろ遠野実業のジャンプアップの可能性は出てきた。個人低には、そっちのほうを希望の方針で。

 さあ、波乱が起きそうな次回のノノノノ
 さて、禰宜田のジャンプはどのような結果を待ち受けているだろうか?逆転の大ジャンプ?それとも、微妙な記録?はたまた、エルフェンリートばりの血塗られた展開?再来週の木曜日が待ち遠しいです…。

 ノノノノ134話の評価

 満足度 ☆☆☆
 スポーツ度 ☆☆☆☆
 不安度 ☆☆☆☆


        ノノノノ134話

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深まる方向性。
2010-09-29 Wed 20:09
 ペロペロしたいと、どこかの黒猫も言っていたな。
 自分は、そんな趣味もっていないけど。

 世の中、何が映画化されるか分からないと実感した蔵間マリコです。
 賛否両論ながらも話題を掻っ攫った『けいおん!』が、映画化になるとは…。今日の朝、少しお気に入りのサイトを巡回していたんですけど、この情報にはビックリしましたよ。広島は、放送が少し遅れているだけあって。確かに、人気の規模で言えばかなり大きいのは理解している。それに、原作に比べると面白というのも分かる。だが。劇場版まで話が飛躍するか?随分とまあ京都アニメーションも、大きく出たもんだな。
 しかし、劇場版をするにしても、一体何をするのかが気になるところ。原作のストックは、全部使い果たしているようだし、作中では卒業しちゃっているし…。もしかして、同じ京アニ作品に倣って『平沢唯と秋山澪 最後の戦い』みたいなタイトルにするとか、プロデビューしたものの、マイペースぶりが祟って、音楽業界においての人付き合いがこなすことが出来ず、ドラッグに溺れて最期は中毒死するとか、外宇宙との脅威と共に遥か宇宙の彼方に旅立った唯が60年後にメタル化して、年老いて目の見えなくなった憂の目の前に現れるとか。流石に、これらはありえないか…。
 ちなみに、自分はけいおん!に関しては、特に好きでも嫌いでもない。一応、毎週録画はして見ているものの、風来のシレン4の救助をしているついでで見ているからね。それに、本腰入れて見ているわけじゃないから、録画のストックが溜まっている。だから、劇場版を観に行くかというとかなり怪しい。話題作り程度ならともかく、内容から考えると食指が…。

 まあ、そんな衝撃的なニュースが朝一番に入り込んできたけど、こういった形のものが増えてきたものである。アニメ・漫画・ゲームの映画化。それもワンピースポケモンプリキュア(大きい子供も言っているようだけど。自分は、そんな勇気ありません。毎週観ているけど。)といったような一般的なアニメ映画ではなく、かなりディープなサブカルチャー作品が。
 ここ数年で思い出せる限りでも、ヱヴァンゲリヲンに、空の境界CLANNAD天元突破グレンラガンマクロスFといったものがあるし、今年に入ってからは特に凄い。涼宮ハルヒの消失Fate/stay night魔法少女リリカルなのは機動戦士ガンダム00、あとはブレイクブレイドルー・ガルーKOFシリーズのラスボスの代名詞とは、関係ない。)と思い当たるものが多い。まあ、後者二つはマイナーすぎる作品のせいか、残念な結果に終わってしまっているが。
 自分としては、こういうマニアックなアニメが映画化されたりするのは嬉しい(映画化するのに、文句のない出来は大前提だが。)。勿論、悪い点も幾つかあるだろうけど、それ以上にメリットがあると思っているからだ。この趣味が多様化された時代。早期のDVD・BD化に伴い、映画館に足を伸ばすという人が減ってきた。そこを少しでも客を集めるために、映画館でのアニメの上映。映画会社とアニメ会社との利害が一致して、景気も潤う(特に、ヱヴァの興行収入はそこらの映画に比べると遥かに上だからね。)。ファンもいち早く観れて満足。三者一両得というわけだ。
 それに、映画館でアニメを見るというのも悪くない。大画面で臨場感溢れる動きやバトル、劇場版の名に恥じないストーリー、TVアニメ以上に魅力にたっぷりな登場人物たち。そんな名作を多くの人と、熱意と感動を共有してもいいではないのだろうか?
 そりゃあ、そういうのが気持ち悪いとか変とかって思う人がいても否定はしない。でも、自分としては、それはアニメ映画じゃなくても、同じなのでは?映画館というのは多くの人で見るからこそ、映画というものが成立しているのだから。それなのに、大スクリーンで一人見るというのは寂しいと思うぞ。やはり、映画はみんなで観ないとね。

 続々と映画化される、ディープなタイトルのサブカル作品。
 さて、これからどのようなアニメが映画化されるのだろうか?ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qは確実に観に行くことは決めているし、リリカルなのはシリーズも流れ的に考えて、A'sStrikerSも劇場版が登場するかもしれない。
 とにかくそれらの映画化が楽しみなばかりである。二次元の趣味を持っていて、つくづく思うよ…。


        アニメ映画パンフレット


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極限の対決。
2010-09-28 Tue 21:15
        機動戦士ガンダム EXTRME VS.001


 お祭ゲーも、ここまで進化したか…。

 ガンダムは、アニメも漫画もガンプラもゲームも大好きな蔵間マリコです。
 ついについに、稼動開始しましたね!!現在のゲームセンターのモードの一つであり、ガンダムファンなら一度はプレイした事のある『ガンダムVSガンダム』(以下、ガンガン。)シリーズ、その最新作である『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』(以下、ガンガンEXガンダムは二つつかないが、語呂が非常に良いので。)が。
 自分としては、ここに来て、ガンガンシリーズの最新作が稼動開始されるなんて、嬉しいばかりだ。怒首領蜂大復活KOF13あたりも悪くはなかったけど、少しガンダムのゲームの成分が補充したかったんですよね。なんていうか、ガンガンのシリーズの熱気は、他の対戦型のゲームに比べると段違いのものだから。多分、ここまで熱くなれるガンダムのゲームのシリーズは、それ以前にもこれ以降も出ないと思う。
 そんなガンダムファンやガノタを虜にさせるガンガンシリーズの最新作を、稼動初日に遊ばずして、ガンダムオタクといえるか。というわけで、仕事が終わった後に入荷先のゲーセンに行きましたとさ。

 で、そのガンガンシリーズの最新作である、ガンガンEXの入荷先のゲームセンターに行ったのだが、それが本当に凄い事になりまして。何しろ、ガンガンEXの台が12台も置いてあるのだから。これには、マジでビビりましたねえ。ガンガンシリーズが人気のシリーズであるとはいえ、ここまで力を入れるなんて。このゲームに勝負を賭けていると、ゲーセンの気概を感じたな。
 しかし、それ以上に凄かったのは、そのガンガンEXを取り囲むほどの人盛り。12台もあるのに、20分待ちはザラじゃないかと思うほどの列。これを見て、ガンガンシリーズの人気ぶりに対しての高揚感と待ち時間に対しての悶々とした感情が同時に湧き出ました。

        機動戦士ガンダム EXTRME VS.002

 まあ、その待ち時間の間に、ガンガンEX専用のICカードを1枚購入。今回から、成績やプレイヤーの腕前を現す階級が残せるようになったからね。時代の流れといえば、時代の流れか。
 それで、出たのはガンダムのイラストのICカード。白と黒のコントラストが、スマートでカッコいいです。他にも、集合図のイラストのとかハロのイラストがあったようだけど、個人的にはこれが一番かな?

       機動戦士ガンダム EXTRME VS.003

 そして、20分後。やっとこさ、自分の番が回って来た。自分は一人でゲーセンに行ったため、相方は見知らぬ方々。やはり、この手のゲームは一人で行くのはあまりよろしくない。
 それで、自分がガンガンEXで初プレイに選んだ機体は、ガンダム。スタンダードオブスタンダードともいえる、初代のガンダム。前作が、最強機体の一角を担うほどの性能だったからね。操作に慣れるためと言う意味合いを含めて、選びましたとさ。
 しかし、それが思ったよりも使い辛くて…。ビームライフルの性能は相変わらず良好なんだけど、格闘の使い勝手がかなり悪くなったような気がする。なんなの、あのハイパーハンマー!?隙がでかすぎて、勝手が悪いのだが。
 そんな四苦八苦な操作の末、敗北。まだガンダムの性能が良く分からないからなんともいえないけど、あまり感触が良くなかった。これは、しばらくしてから着手しよう。

       機動戦士ガンダム EXTRME VS.004

 続いて、選んだ機体は百式。何故、これを選んだかというと、前作のガンガンNEXTでも持ち機体の一つだったからだ。あの格闘のお手軽感とメガバズーカランチャーの漢らしい超高火力兵器、そして一発逆転の可能性を生み出す、「まだだ、まだ終わらんよ!!」。ガンガンNEXTでは、ガンダムの下位互換とか言われていたけど、好きだったので長い間使っていました。
 そのガンガンNEXT時代のお供であった百式をプレイしてみたのだが…。マジで、泣きたい…。何なの、あのメガバズーカランチャーの細さ…。ガンガンNEXT時代は、緑ロックからの射撃でも当たる可能性のあった兵器だけど、あのほっそい虚弱体質なビームは…。当たれば威力が凄いのかもしれないけど、とても当てれる代物ではない。赤ロックまで接近したら、的になるし…。
 覚醒及び、「まだだ、まだ終わらんよ!!」のおかげで、追い詰められた時の粘りは増したけど、これじゃあ選ぶ旨みがないなあ…。シャア大佐、どうしたんですか…。

       機動戦士ガンダム EXTRME VS.005

 ガンダム百式と辛酸を舐めた自分は、最後に選んだ機体はヅダMS IGLOOに登場する、ザクの当て馬として欠陥機として製造され、分解事故が起こり、果てには連邦のプロパカンダに利用された『ゴーストファイター』の異名を持つ悲運のMSである。
 ホント、これを参戦させたガンガンEXのスタッフには驚く。機動戦士クロスボーンガンダム機動戦士ガンダムSEED ASTRAYといったマイナーながらもたびたびゲームに登場する新規参戦で、ガノタぐらいしか分からないようなマニアックな作品を選んだのだから。まあ、自分はMS IGLOOは大好きなガンダム作品の一つだから嬉しい限りだけど。欲言えば、Gジェネバージョンのアニメ絵ではなく、原作同様のCGにしてほしかった…。
 それで、これをオーラスにとヅダを選択したのだが、これがこれが大当たりで…。性能的にいうと、空の飛べることの出来るようになった陸戦ガンダムシャアザクイージスガンダムの良いとこ取りのぶっ飛んだ性能である。コストの関係上、ブースト残量が残念であるものの、ブースト解放時の機動力は土星エンジンの名に恥じない機動力を誇る。その上、まるで過去のシリーズの陸戦型ガンダムの180㎜キャノンを髣髴させるような弾道を描く135mm対艦ライフル、鬼のような追尾性能のシュツルム・ファウスト、そしてヅダ召喚のMSアシスト。更に、ネタ技であるものの、コストを引き換えに凄まじいまでものダメージを与えるリミッター解除による特攻(原作は、ジムを空中分解させるためにスピード対決に持ち込んだのだが。)。援護を任せれば右に出るものはいない、まさにゴーストファイターの名(本来は、蔑称だが。)に恥じない性能である。
 おかげで、ヅダを使って3連勝できましたよ。仲間が強かったというのがかなりのウェイトを占めるかもしれないが、ヅダを使ってから調子に火がついた(ヅダは、覚醒時に火を吹き上げるが。)。ロケテ時の評判は、まさにその通りであったか。

 奇数のVSシリーズは、作りが甘いという法則があったけど、今回のガンガンEXはそれを打破してくれた。グラフィックも、前作に比べると比較にならないほど良くなっているし、ステージもしっかりと作り直しているし。
 もし、明日、ゲーセンに行く暇があったら、またガンガンEXをプレイしようかな?勿論、愛機のヅダを使って。まさに、ヅダデュバル少佐様様である。

 機動戦士ガンダム EXTREME VS.の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 難易度 ☆☆☆☆
 熱中度 ☆☆☆☆☆


       機動戦士ガンダム EXTRME VS.006


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愛着のある格好。
2010-09-27 Mon 20:27

       コスプレ衣装

 何処にでも出没するなあ…。

 一度は、試してみたい蔵間マリコです。
 昨日の夕方、意外な人物から画像付きメールが数件ほど送られてきた。うちの弟(三男)からのメールである。いや~、携帯電話に登録しているとはいえ、三男から用件があるとは珍しいものである。しかも、わざわざバイト中にメールを送ってくるとは、何か急な用事があるのかもしれない。というわけで、早速、中を確かめさせてもらった。
 すると、上の画像のようなものが。どうやら、バイト先の大手輸入雑貨店で仕入れたコスプレグッズらしい。まあ、それなら昔からその手のグッズはパーティーグッズのコーナーで売っているから、別段ありきたりな物だけど、重要なのは隣のイラストである。そのコスプレグッズのイラストを描いているのは、有名美少女イラストレーターの西又葵さんである。
 いや~、これには驚きましたよ。ギャルゲーだけでなく、町興しのグッズやイベント(そういえば、2ヶ月前の行ったみたフェスのイベントでも、広告塔として描いていたな。)なんかでもたびたび見かけるというのに、ついにはパーティーグッズの広告塔にまで西又葵さんが起用されるとは…。ここまでくると、逆に感心してしまう。イラストレーター根性がなせる業であろうか。
 でもなあ…、肝心のコスプレグッズを着ている実写のモデルさんが…。多分、そこの会社の社員を起用しているのだろうけど、あまり良いとは言い難い…。二次元の方に力を入れるという切り口は悪くないかもしれないが、リアルのほうに力を入れていないのは如何なものかと。せめて、コスプレイヤーさんでも雇って着ていれば、かなり変わっていたはずだろうが。これじゃあ、本末転倒である。

 まあ、こんな妙な画像を送ってきたのだが、コスプレというと自分も一度は試したいものである。勿論、画像のような女性用のようなもの(着たらげんしけんの朽木と同じ変態ですよ…。そうじゃなくとも、二次元のおにゃのこの手甲がかなりヤバイというのに…。)でもないし、こういう量販品の物ではない。ちゃんと、自分専用にあわしたようなオーダーメイド製ものか自作のものかだ。
 なんで、そういう風に思ったのかというと理由は幾つかある。一つは、みたフェスで見た見事なまでもなりきっていたコスプレイヤーの方々。もう一つは、ブログ仲間がコスプレをした格好の画像をブログに貼り付けていたことだ。これらを見ると、なんかコスプレがなんか面白そうだなあと感じるんだよね。まるで、その作品の登場人物になりきっているみたいで、ファンとしての愛が溢れていて。
 でも、そのコスプレっていうのにも、色々と壁が立ちはだかっていそうだ。例えば、金銭的な面とか。なにやら、本格的にコスプレをはじめるとしたら道具やら素材やらで、0が5つぐらいつくほどの投資が必要だそうだな。そうじゃなくとも、オーダーメイドでも相当お金がかかりそうだし。
 それに、仮にそういった衣装を作るにしても、超不器用な人間だからなあ…。ガンプラですら間違えた部分を切り取ったり、パーツを破損するし、学生時代の時に家庭科の授業で作った服は壊滅的な出来だったし…。やはり、こういうのは願望の域で終わるのかもしれない…。

 だけど、いつかは参加してみたい。コスプレのイベントというものを。
 なにやら色々とそこに辿り着くまでの難所が多いだろうけど、アニメや漫画、ゲームのキャラになりきって、悦に浸りたいものだしね。コスプレの楽しさというものが、気になるものである。


            コスプレ衣装002

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過剰な覚醒。
2010-09-26 Sun 18:08

こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!今日のテーマは「あなたの目覚まし方法」です。みなさんは、朝に強いタイプですか?水谷は、比較的、朝に強いタイプですがアラームがないと起きられないことがあります。水谷の目覚まし方法は、アラームを3つ用意して少しずつ時間をズラして、波状的に鳴らします。目覚�...
トラックバックテーマ 第1047回「あなたの目覚まし方法」


 さて、今回の御題は『目覚まし』。
 いや~、目覚ましですかあ…。やはり、目が覚めるとゐったらアレが一番の目覚まし方法かな。もうお約束といってもいいぐらいベタベタな王道的なシチェーションである、可愛いおにゃのこが勝手に部屋の中に布団ひっぺがヱして起こす。これほど、悶え死にそうで目の覚めるシチェーションはないと思う。特に、幼馴染みとか妹キャラ(どちらも、幼児体型でひんぬーで八重歯で元気一杯なおにゃのこ希望。)だったりしたら、完璧。
 それとか、朝、急いでいる所に曲がり角で可愛いおにゃのこにぶつかって、それが出会いになるパターン。これも使い古されて、垢がベッタベタなお約束の展開だけど、こういうイベントがあったら、どんなに眠たくても一発で目が覚めると思う。それに、コレがきっかけで仲が良くなるとかみたいな事に進展してくれたら…。
 どちらにしても、可愛いおにゃのこがキーパーソンである事には変わりないな。二次元の可愛ゐおにゃのこのさまさまと言った所であろうか。二次元万歳!!

 毎度毎度暴走しすぎてゴメンナサイ…。どうも、御題となると普段書かないようなネタを使いたいんですよね。日常生活のしがらみや労働環境の苛酷さでストレルカストレスが溜まっているのかな?まあ、それはともかく、そろそろ質問への回答でも入るとしますか。
 自分は、どのような方法が一番の目覚まし方法かというと、通勤時にコンビニで売っている冷たい缶コーヒー(ブラック)を買う。これが、一番の目覚まし方法ですね。あの胃にキリキリとくるような渋みと頭をギガヘッドの頭でガツンと殴られたような味の濃さ。砂糖やミルクとゐった不純物が混ざっていない分だけ、あっという間に目を覚まさせてくれる。これが、仕事のある日の目の覚まし方ですね。ちなみに、自動販売機の缶コーヒーも悪くはないのだが、コンビニで売っている130円台の缶コーヒーに比べると味が薄いせいか、効果も薄い。
 だけど、この方法を使っても脳が覚醒してくれないことがたまにある。そういう時には、同じくコンビニに売っているブラックコーヒーと一緒にアレをドーピングする。眠気覚ましのリーサルウェポン、眠眠打破または強強打破である。
 コレ、正直、コーヒーの成分を凝縮したような味で、お世辞にも美味しいとは言えませんけど、これほど効果的な眠気覚ましはありませんね。口に含んだ瞬間に体中に行き渡るカフェイン、ブラックコーヒー以上にキツイ胃と脳への痛み。どんなに眠かろうがコレを飲めば、一瞬にして目が覚めること間違いなゐ。
 でも、ブラックコーヒーと眠眠打破を両方飲んだら、とんでもないほどの反動に襲われるから困る。胃や脳への痛みもそうなんだけど、本当はまだ眠り足りない体を無理矢理起こしているから、体の感覚がおかしい状態になっていることが多い。真っ直ぐ歩いているつもりなのだが、微妙にずれていたり、時にはめまいや吐き気に襲われて…。カフェインの過剰摂取が原因なのだろうか?仕事をするために眠気覚ましを飲んだのに、変調を起こしたら本末転倒ですよね…。

 カフェインの大量摂取で目を覚まさせる自己流目覚まし方法。
 でも、一番の目が覚める方法は、充分な睡眠と摂生的な生活サイクルを送る事かもしれない。ここの所、あんまり夜更かしはしてゐないけど、それでも朝がきついことがあるからなあ…。多分、偏食気味な不摂生がおかしいのかもしれない。
 ということで、今日は何時もより少し早めに寝ますわ…。明日は、仕事の現場が遠いから少し早めに出勤しないといけない事だし。社会人たる者、体が資本です。


 マブラヴアンリミテッド 社霞

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空よりの襲撃者。
2010-09-25 Sat 18:33

    トーレ


 何か凄い事に…(一度描き直しました。)。

 毎週毎週、構想に悩む蔵間マリコです。
 さ~て、今週も描きました。元のイメージから随分かけ離れたものが完成してしまう、『魔法少女リリカルなのは』シリーズのアレンジコスチュームイラストを。さて、今回のイラストは、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、スカリエッティ一味のナンバーズの一人、『トーレ』を描きました。トーレといっても、特殊な素材を会社じゃあありませんよ。イタリア語で、『』を意味する、トーレです。
 う~ん、トーレといいますと、ウーノチンクといった一部のエピソードが存在するキャラとは違って、それ以外のナンバーズみたいに記憶に薄いキャラとしか言えないなあ…。前後のドゥーエやクアットロが印象深いこともあったし、トーレ得意の空戦能力といっても、リリカルなのはシリーズのキャラの多くは、空戦能力を保有しているし…。あとは、フェイト・T・ハラオウンにやられた事ぐらいか。
 というよりも、なのはSSの失敗の一つは、ナンバーズが起因しているかもしれない。どうも、12人+1人構成のせいか、一人一人のエピソードがあまり描ききれていない(そうじゃなくとも、時空管理局の方々が大所帯になりすぎ。)。クアットロチンクといった、他のキャラと因果関係のある登場人物やセインみたいなネタ扱いされるようなキャラはともかく、今回描いたトーレや後発組の多くはそういったものがないからね。そのせいか、1キャラ1キャラの印象が薄くなってしまう。リリカルなのはシリーズのキャラは好きなキャラが多いだけあって、もっと全体的に掘り下げてほしかったものである。

 まあ、そんな影の薄いナンバーズの一人を描きましたけど、今回は色々と大変なことに…。Yahoo!知恵袋で、もっと動きのある絵ともっと似せて描くようにと、辛評を言われて身に滲みたので、それを極力注意して描いたのですが…。
 一つは、服装に関して。今回は、どのような服装にしようか非常に悩みました。上で書いているように、あんまり印象に薄いキャラだから、どの服装がマッチしているのか分からなくて…。で、原作のスーツのアレンジや大人の女性風の服装など色々と思案したんだけど、ここは思い切ってセーラー服にしてみました。ちなみに、セーラー服のカラーを黒色にしたのは、ホワイトカラーだとあんまし面白くないし、悪役ということを計算に入れて。インパルスブレードに関しては、あまり弄りませんでした。今回は、それを弄ったりでもしたら、台無しになると思ったので。
 もう一つは、姿勢。今回は、結構動きのある姿勢にしてみたのですが、非常に微妙なものになってしまった。上半身部分はともかく、下半身部分が如何せん…。なんていうか、捻挫をしたような格好になってしまっている足が棒のようになっている。それに、膝の曲げ方もおかしい感じになっているし…。蹴りをしているように描いたつもりだが、これは大失敗であった…。

 アレンジするのも、それを描くのも、思い通りに描けないリリカルなのはシリーズのキャラクターの絵。
 次回は、ナンバーズの性悪女『クアットロ』を描く予定。あのリリカルなのはシリーズ最悪の悪女をどうやって描こうかなあ…。かなり特徴的なキャラだから、描くにはそこまで苦労は無さそうだけど…。

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一つの結末。
2010-09-23 Thu 21:02

 2軍の難民が来ても、ねえ…。

 スキージャンプ漫画を毎週楽しみにしている蔵間マリコです。
 今週から集中連載が始まったかぁ…。月間ヤングジャンプで連載していた小林拓己のニュース番組ラブコメ漫画『おはにゅ~』が。自分は、特別好きでも嫌いでも作品ですけど、月ジャンで連載していた時代は、読んでいました。だから、この集中連載の期間でどうやって着陸するのか、結構気になっているんですよね。それに、1軍から2軍に降格される事は多々あるけど、2軍から1軍に上がってくることなんて滅多に無いですから。
 それこれも、月刊ヤングジャンプが一旦解体された事にある。どうやら、本家のヤンジャンに比べると売り上げが芳しくなかったから、休刊になったようだ。でも、個人的には読みがいのある漫画がそこそこある雑誌だと思っていたんですけどね。石川優吾に極楽院櫻子、水無月すうといったそこそこ有名どころの漫画家が揃っていたし、過去に連載していた漫画の中には面白いのもあったし。
 ただ、今度、新しく作り直される月刊ヤングジャンプから同じようなケースであんま来ないでほしい。週刊ヤングジャンプですら枠が一杯一杯だし、もっと頑張れば、そのようなことにはならないのだから。
 まあ、前座はコレぐらいにして、そろそろ今週のノノノノのストーリーと感想を。個人的に応援している遠野実業の伊東だが、さて結果は…。

 第133話『君に届け

 「がんばれケンちゃん!!」
 ついに始まった最終組のジャンプ。その一番手である遠野実業の伊東は、マネージャーの綾の応援と約束に応えるべく、空を翔ける。
 そんな中、遠野実業スキージャンプ部のコーチである、綾の父は思い起こす。伊東が、誰よりもスキージャンプが好きで、例年なら優勝を狙えるほどの実力がある奴だと。その彼の根拠は、伊東と出会った日からこの日までが理由である。
 綾の父が伊東に初めて出会ったのは、伊東が小学4年生の時だ。自らに、スキーの指南を志願する伊東。それを聞いたコーチは、ジャンプ少年団へと行けと軽くあしらう。しかし、伊東は引き下がらなかった。綾の父が、スキージャンプの指導をするようになってから、成績が良くなったから、それを教えてほしいと。そこで、コーチは初めて気付いたのだ。伊東が、綾と仲良くなりたいから自分を取り入れようと。
 何とか綾の父がコーチをするスキー部で練習する事を許可された伊東。だが、その練習内容は凄まじいもの。指導している高校生と全く同じ練習メニュー。これなら、すぐに綾のことを諦めてくれるだろう。
 それでも、伊東は頑張った。遅れはするものの、ボロボロになるものの、高校生と同じだけの運動量をこなす。それもそのはず、綾がサポートしてくれたからだ。その姿にイラつく綾の父だが、そこは我慢をした。どうせ、すぐに諦めのだから。
 その彼の予想は、見事に裏切られた。2年目になると、高校生と同じ練習内容を遜色なくこなし、時には高校生よりも抜くほどの練習成果をあげていたのだ。
 末恐ろしいとはこの事である。もし、彼を上手く育てることが出来れば、日本代表選手になる。何故なら、伊東は誰よりもスキーを愛していたからである。冬場の移動はスキー板着用は勿論のこと、放課後、練習がない時も自力でジャンプ台に上って、ジャンプの練習をしていた。
 その頃になると、綾よりもスキーのことが好きになっていた。綾がスキーと自分のどちらが好きかと伊東に質問すると、何時もスキーと即答。そんな光景を見て、彼には好都合だった。綾と付き合いたいがために、スキーを始めたはずなのに、綾そっちのけでスキーの事が好きになったのだから。
 岩手県内では無敵そのものだが、全国ではとにかく運が悪いとしか、言いようがない。去年は怪我をしてしまった。だが、伊東は日本一になるだけ実力はある!!

 遠野実業のメンバーや他校の選手が見守る中、伊東は鋭く滑空する。
 そして、今年のIHも運に恵まれていない。今、伊東が飛んでいる空は完全に無風状態である。このままでは、まもなく着地してしまう。そうなれば…。
 だが、綾の父は奇跡が起こると信じていた。伊東ほど、スキーを愛している人間は、この世にいない。だから、スキーの神様がそれに応えて、逆転の風を吹き起こしてくれるはずだ。
 空と陸の一瞬の境界、綾は「ケンちゃん!!」と叫ぶ。彼女の想いは、伊東に届くか!?

 無情。
 伊東のジャンプの結末は、その言葉が相応しいであろうか。結果は、103m。K点は到達したものの、HSに及ばない記録に終わってしまった。最後の最後まで、スキーの神様は伊東のことを愛してくれなかったのだ。もし、このまま順当にジャンプが続けば、次の禰宜田が80メート以上のジャンプで逆転される。表彰式に残っているのは、難しい状況である。
 だが、スキーの神様に愛されていなくても、彼は愛されていたのかもしれない。禰宜田の提示していた98mという予言よりも、5m先の103m。今の風の状態で、ここまで飛べるはずがない。それを伊東は、愛の力をもってしてやってのけたのだから。
 「お疲れさま!!」と、一生懸命に微笑みながら伊東の帰りを喜ぶ綾。それに対して、伊東は何時もと変わらぬ表情で「今は……、他の学校のジャンプの結果を待とう。」と語るだけ。しかし、その言葉には一抹の寂しさする感じる。それを聞いて、綾はついに堰を切ってしまった。伊東のスーツを掴み、ただただ泣くしかなかったのであった…。
 その哀愁的な感情は、綾の父も同じであった。だが、それを引きずってはいけない。もし、ここで優勝できなくても、伊東には類稀ない才能がある。だから、卒業をしても、今までのようにみっちりしごいてやる。伊東、一緒にオリンピックを目指そう…。

 『ビブナンバー8、禰宜田義親、秋田県月山商業』
 ジャンプ台のゲート上で、異形のメットを被り、スタートの指示を待つ禰宜田。それを下から、見守る浅見と鷺坂。このジャンプの結果で、月山商業三人の命運が決まる。IHの結果だけでなく、大事な使命を…。
 「ネギタ…、全てが、お前にかかっているんだ。約束を覚えているだろうな。優勝できなければ、おれたちは――、家族を全員殺されてしまうんだ。」

 今週も、かなり凄い内容だった。中盤まで描かれていた遠野実業の恋模様とその報われぬ結果、そして終盤のやりすぎな超展開。たんらしい、緩急の差が激しい内容だった。
 まずは、綾の父親視点からの回想。基本的に、伊東や綾の時の回想と基本的に同じ内容ではあるが、切り口の違いがあってなかなか面白い。伊東と綾は、基本的に恋模様の事を強く描いていたが、綾の父親視点の場合だと、伊東に対しての二律背反が描かれている。ガキの分際で、綾に惚れるなんて不貞な輩だと思っていた反面、スキージャンプの選手としての才能に魅了される。なんていうかね、このツンデレっぽさがいい。娘はやらんとか言っているのに、内心ではこの態度だからねえ…。
 次に、その伊東のジャンプの結果だったけど、自分はちょっと残念。個人的には、110m台は叩き出すと思っていたのですが。でも、それをジャンプ台の上で見ていた岸谷の「あれは…、愛の力だよ。」という言葉は効果的だと思いました。確かに、スキーの神様に見放されて記録は報われなかったけど、伊東の綾に対する好きという情念が、5mという誤差を生み出した。そして、それを岸谷は愛の力だと結論付けた。なんか臭い台詞だけど、コレがあると無いとでは随分変わってくるな。まあ、岸谷がその台詞を言う権利があるのかどうかと言うと、甚だ疑問にあるが。あの寝ている間にノノの服を脱がした件があるからねえ…。
 そして、ラストの浅見の衝撃発言。これ、分かる人、絶対にいないよね。スキージャンプは、人が死ぬかもしれないスポーツというのは重々知っているが、結果によって、人が殺されるスポーツというのは初めて知ったな。確かに、月山商業三人連中がいた島は、邪教崇拝の島ととんでもない超展開だったけどさ、そこまで飛躍するか?たん、コレはやりすぎ。それに、回想の中で、浅見の独白に『もう二度と戻ることはない。』と言っている以上、もう関係性は絶たれたと思っていたのだが。
 しかし、家族が殺されるといっても、家族間との関係が断絶に近い状態だからあまり気にする事ではないような(特に、禰宜田。)。それなのに、そんなことを言っている。そこで考えられる可能性は一つ、浅見に弟か妹がいるという可能性だ。確かに、浅見に言い方から考えると両親が嫌いなのは確実である。でも、二巡目のジャンプの時から、この『使命』という言葉がたびたび言われてきた。そして、その使命の内容、IHで優勝できなければ、家族が殺されるというものだったから、それから推測するに、弟か妹がいるという説が浮かび上がるのだ。流石に、島や両親のことが嫌いでも、妹や弟に被害が被るのはたまらないからね。
 でも、それと使命との関係性があまりハッキリしていないんだよね。もしかして、優勝する意味合いは、その邪教と関係があるのであろうか?例えば、本土にその宗教の教えを伝播したいとかさ。いや、それは飛躍しすぎか…。

 またまたとんでもない展開を迎えてきたノノノノ
 さて、来週はどうのような話になるのやら…。ホント、あんな終わり方だと、気になって気になって堪りませんわ。なんで、優勝できなかったら家族が殺されるという理由が。

 ノノノノ 133話の評価

 満足度 ☆☆☆☆
 スポーツ度 ☆☆☆☆☆
 超展開度 ☆☆☆☆☆


              ノノノノ133話


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基本に帰れ。
2010-09-21 Tue 21:29
        SPACE INVADERS INFINITY GENE 001

 ばっくとぅーべーしっくというわけなのです。

 たまには、基本に帰るのもいいと思う蔵間マリコです。
 シューティングゲームの魅力に取り憑かれてから早数年、数多くのSTGを堪能してきた。グラディウスシリーズやダライアスシリーズ、R-TYPEシリーズといった横スクロールSTGの御三家をはじめとして、雷電シリーズや怒首領蜂シリーズ、レイフォースシリーズのような硬派なSTGまで、果てにはメガブラストとか飛鳥&飛鳥といったようなクソゲーの箔を押されている作品(詳しくは、クソゲーまとめ@wikiで調べよう。)まで…。流石に、100タイトルまではいかないものの、かなりの数のSTGをこなしてきた。それだけ、STGが大好きな人間になったのかもしれない。
 でも、最近は少し食傷気味な感じがする。どうも、数をこなしてきたせいか、どうもゲームの内容が同じように感じてしまう節がある。勿論、違いとかも分かるし、しっかりとゲームバランスが練られたSTGは面白いと思う。だけど、アクションゲーム同様に歴史が長すぎるせいか、衝撃的な印象を受けにくくなっているんだよねえ…。あったとしても、無理ゲー的な意味合いの衝撃とかだし…。
 しかし、そんな停滞気味のSTGというゲームジャンルに、一石投げた衝撃的な作品が数日前に現れたのである!!そのゲームのタイトルは、『SPACE INVADERS INFINITY GENE』。そう、あのSTGの元祖ともいえるスペースインベーダーの新作である。
 いや~、これをPS3のゲームアーカイブスで発見した時は、電撃が流れましたよ。このシステムが複雑化するSTG業界(難易度は、低下傾向が強いが。)で、『ピューン、ピューン、ピューン、チュドーン!!』のストイックなインベーダーで真っ向から勝負してくるとは…。ある意味、漢らしい。その潔さに、思い切って購入しました(600円だから、思い切ったというわけでもないが。)。

 で、肝心の内容なのだが、INFINITY GENE、無限の遺伝子と謳っているだけあって、内容もかなりぶっ飛んでいる。何ていうか、インベーダーという固定概念の枠から抜け出ているという感じかな?先輩のスペースインベーダーエクストリームシリーズも、UFO娘みたいなぶっ飛んだ事をしているけど、こちらはゲーム的な意味合いで脱却している。
 まず、インベーダーなのに、何と上下左右に移動することが出来るのだ!!それどころか、特定のステージ限定だが、地形の出現や奥スクロール面に変化もあったりするし、ゲームのシステムの関係上、敵も360度縦横無尽にと現れる。奥スクロール面はともかく、上下左右の移動や縦横無尽に現れる敵なんて従来のSTGならごくごく当たり前の事なんだけど、インベーダーというシリーズの概念から考えると、全くもって凄い。誰が考えたんだろうか、このゲームシステム。
 次に、点稼ぎの要素がとにかく熱いという印象が強かったな。一定時間以内に敵を倒すとHit数が増え続け、点が倍々ゲームに増えていくChainシステム。敵弾を発射位置から零距離の位置で触れると被弾せずに点が加算する、名古屋撃ちならぬNAGOYASHOOTシステム。そして、画面恥に常時表示されている全国ランキング。これでもかといっていいぐらいに点稼ぎを意識させる要素が強くて、パターン構築に苦にならない。勿論、点稼ぎを意識しなくても、フィーリングで遊べるので御安心を。
 他にも、一風変わった敵配置のチャレンジモードやPS3に保存した音楽で配置の変化するミュージックモードといった多くのモードが存在して、やりこみ要素も充分だったり、レイフォースヴォルフィードメタルブラックといったタイトーの名作のパロディも所々含まれていたり、タイトーと切っても切り離せない存在であるZUNTATAが作曲している。問題点があるといえば、予告無しの出現での衝突が多いこととか、機体性能が激しすぎる事ぐらいか。まあ、それを差し引いても、充分な出来である。

 基本でありながらも、全くの別のゲームとして生まれ変わったスペースインベーダー
 難易度は後半こそ難しいものの、中盤までは適当に遊べるので、STG初心にもオススメだし、原点回帰と言う意味合いで、STGマニアにもオススメ。600円という良心的な値段なので、比較的手を出しやすいのポイント。決して、損はさせませんぜ。
 しかし、どうしてこんなに面白いゲームが作れるのに、タイトーは吸収合併されたのやら…。やはり、時たま誕生するクソゲーとゲーセン離れが原因なんだろうなあ…。哀れ、タイトー…。

 SPACE INVADERS INFINITY GENEの評価

 満足度 ☆☆☆☆
 難易度 ☆☆☆
 衝撃度 ☆☆☆☆


        SPACE INVADERS INFINITY GENE 002

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蝕む浸透者。
2010-09-20 Mon 18:13
    ドゥーエ


 最近、土曜日に描けないことが多い…。

 美少女系アニメのキャラクターばっかり描いている蔵間マリコです。
 2日遅れですけど、今週も描きました。『魔法少女リリカルなのは』シリーズのアレンジコスチュームイラストを。さて、今回のイラストは、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』より、スカリエッティ一味擁するナンバーズの一人、『ドゥーエ』を描きました。ケツイの真ボスじゃあありませんよ、イタリア語で2を意味するドゥーエです。
 ドゥーエというと、数多いナンバーズの中でも、少ない出番ながらも結構印象的なキャラでしたねえ。物語の中盤までは、名前のみかドゥーエ自身が変装していた局員といった形(しかも、全く見た目が別人。)でしか登場しておらず、正体が明らかになるまでは、全く気にも留めない存在であった。
 でも、正体を現すや否や、非常に残忍な行動やその結末に驚かされたな。最高評議会らのメンバーを殺害(この言葉は、適切なのだろうか?)し、管理局のタカ派であったレジアス中将をも凶刃にかける。そして、最期はレジアス中将を殺害された事に憤慨したゼストに粛清をされてしまう。物語の現行の時間軸で、人が殺されるという描写が殆ど描かれていないリリカルなのはシリーズにおいて、自他含めて、ここまで主な登場人物の人殺しに関与した人物はいないと思う(『魔法少女リリカルなのはForce』のフッケバイン連中も、かなり凄いが。特に、サイファー。)。
 だが、作中の設定で彼女の隠匿行動の関係上、後発のナンバーズ数名と面識がないらしく、出会う事を楽しみにしていたらしい。もし、ドゥーエが殺害される事なく、ナンバーズと再会していたらのならどうなっていたのだろうか?因果応報であるとはいえ、少し寂しく感じる。

 まあ、そんなスカリエッティ一味の諜報工作員をアレンジして描いてみましたけど、案外思ったより良い感じに出来たと思う。勿論、他の人のに比べると悲惨なものだけど、自分が描いたイラストの中で、一番の出来かもしれない。
 今回、一番力を入れたのは、服装のアレンジ。作中では、管理局の制服またはナンバーズの戦闘機人特有のスーツを着ているのだが、今回はナースのコスチュームを着せてみました。何で、ナースのコスチュームを選んだかというと、彼女の変装能力を考えて、自由に描けつつもシックリくるものだと思ったので。それに加えて、ドゥーエの得物であるピアッシングネイル。人を生かす職業に見せかけて、人を殺めるというギャップ感。自分が想定した構図が、今まで一番近い形で描け出せと思っている。
 それと、今回は若干ではあるが、目の描き方を微妙に変えてみた。どこら辺を変えたのかというと、黒目の部分の縁を普段よりも大きく描いた事と丸くなるように描いた事である。いや~、調整するのは大変だったけど、それに見合うだけの成果はありましたわ。以前までのは、なんとなく描いたような感じだったから、かろうじて目に見えるという感じだったけど、上二つの事に注意して描いたら、今までよりかは目っぽくなったと思う。それでも、まだまだだが。

 当分の間は、ナンバーズのイラストになりそうな、リリカルなのはシリーズのイラスト。
 次回は、スカリエッティ一味のナンバーズの3番目の戦闘機人、『トーレ』を描く予定。えーっと、トーレというとどんなキャラだったかな?前後のドゥーエクアットロは印象的だったけど、ナンバーズ多いから記憶に薄く…。まあ、少し確認しておきますわ。

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新世界の剣。
2010-09-19 Sun 20:17
           ダブルオークアンタ001


 こりゃあ、ゴッドガンダム越えたかも…。
 ∀ガンダムを越すことが出来ないのは、ファンの間での暗黙の了解だが。

 昔ほどではないけど、今もかなりの割合でガンプラを買っている蔵間マリコです。
 昨日、『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer』を見に行ったが、今日は映画館での限定商品である『HG144/1 ダブルオークアンタ クリアーカラーバージョン』を3時間がかりで作った。いや~、クリアカラーバージョンは、撮影する際に背景に色が溶け込んだり、反射光の関係で撮影するのが非常に難しいから、本当は通常版カラーにしようと思っていたんですけどねえ。でも、わざわざ映画館でプラモ屋で買える通常のHGダブルオークアンタを買うのは、無粋な気がして…。ということで、限定版のHGダブルオークアンタを買いました。
 で、肝心のできはどうかというと、流石、ガンダム00のHGシリーズだけあって、非常に完成度が高い。元々のデザインの忠実度の高さは当たり前の事、関節部分の稼動範囲のバリバリっぷりも健在(付属の台座がついているのが有り難い。)。それに、パーツを取り替えたりする際にも、ポロポロと外れずに付け替える事の出来る遊びやさもナイス。そして、武器であるGNソードⅤ(バスターソード)は、同じスケールのガンプラの中でも、圧倒的な存在感がある。リアルロボット路線のガンダムという意味合いじゃあ、スーパーロボット系のアニメに登場しそうな兵器(ガンダムSEEDの外伝作品のガンダムSEED機動戦士ガンダムSEED ASTRAYには、規格外のサイズのカタナが出るが。)だが、こういう武器も悪くないかも。
 今年は、これを含めてガンプラを5機ほど購入しているけど、HGダブルオークアンタは一番の当たりであった。こんなに出来がいいなら、他の劇場版ガンダム00のHGの出来も悪くないはずだ。お金に余裕があったら、他のソレスタルビーイングのガンダムも買ってみたいし、ジンクスⅣブレイブといったカッコいい量産機のHGが出る事を期待したい。ホント、バンダイのガンプラの日々の向上には、舌を巻く。

 しかし、どうしてあんなとんでもない結末を迎えたんだろうなあ…。劇場版ガンダム00
 しばらく時間が経った今、頭の中が整理が出来て、「コレはコレでありじゃないのかなあ?」という可もなく不可もない評価で落ち着きそうだが、納得のいかない部分がやはり幾つかある。地球外生命体というガンダム作品において禁忌の要素を使う必然性があまり感じられなかったし、言いたい事は分かるけど、描き方が上手とは言い難い。
 特に、ラストの奇跡の起こる場面は、苦笑いするしか…。いや、確かにガンダムシリーズでは、思ったよりも多くの奇跡や超常現象と言うものが描かれているのだが。Zガンダムだって、バイオセンサーの超常現象はラスト一話前になって本領発揮しているし、逆襲のシャアの「νガンダムは伊達じゃない!!」だって、サイコフレームを積んでいようが1機のMSでアクシズを押し返せるとは思えないし、ガンダムUCユニコーンガンダムはサイコフレームの力でコロニーレーザーを防いでいるし、Vガンダムの最終話にはエンジェルハイロゥが分解して、上昇しているし。寧ろ、宇宙世紀のガンダムのほうが奇跡を多用している。中には、叩かれているケースも。
 では、何でガンダム00では奇跡の採用を失敗したのだろうか?自分としては、なんていうか交響詩篇エウレカセブンのラストの失敗と同じような匂いがしているからだと思う。物理的なタイプの奇跡だと多少は納得いくのだろうけど、何かを作り出す魔法的なタイプの奇跡だったからマズかったのかもしれない。それに、そういうような伏線を張っていなかったのもあるだろうし。どちらにしても、奇跡を使って、納得のいく展開を作るのが難しい話だというのは分かった。
 
 まあ、これでガンダム00のアニメは完結した。機動戦士ガンダム00に携わったスタッフの皆様、長い間ご苦労様でした。
 そして、次のアニメは『機動戦士ガンダムUC』と『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』か。果たして、この2作品は傑作となるような出来になるであろうか?それとも…?とにかく、面白い作品になることを願うばかりである。


           ダブルオークアンタ003

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