現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
思い出は忘れない。
2010-03-31 Wed 21:06
 寂しい…。

 CURURUは、自分にとってかけがえない場所であったと思う蔵間マリコです。
 ありゃー、CURURUとうとう閉鎖しちゃったのか…。今日の昼、CURURUを最期の最後に確認しに行ったんですけど、見事に閉鎖をしていました。「長い間、本当にありがとうございました!!」というメッセージが書かれた黒板とリンク先のサイトだけを残して。正直、ショックというよりもポカーンと状態でしたよ。どうも、閉鎖したという実感が沸かなくてね…。中途半端に閉鎖していたら、ショックな気持ちの方が大きかったかもしれない。
 でも、こう冷静になって考えると、何か郷愁感とも言える気持ちが漂ってしまう。5年間も愛用していたブログが閉鎖してしまったのだから。色んな思い出や様々な体験のあったCURURU。その思い出の続きが、もうCURURUでは作れない。そう思うと…。
 だけど、CURURUでの思い出はここで終わったのかもしれないけど、その思い出の続きはFC2ブログという新天地にある。これからFC2ブログで思い出を作って、CURURUの時と同じくらいに作っていきたいと思います。CURURUで出会った仲間だけでなく、このFC2ブログで出会った仲間と共に。ありがとうCURURU、また何時か。

 とりあえず前置きはこれぐらいにして、本題に。
 前回の記事で、CURURU内で描いた羞恥とも黒歴史とも言えるイラストを公開しましたが、今回はその後半戦。前回も後半のイラストはかなりのカオスな物であったが、今回はそれ以上のカオスッぷり。直視で出来ないような酷い出来のイラストばかりである。自分でも、自虐的と分っているんですけど、ネタ稼ぎという事も兼ねて。
 その無惨で悲惨で残念なイラスト、その後半戦をどうぞ。

        黒歴史031 にゅう

 後半戦の1番手のイラストは、『エルフェンリート』のにゅう。2008年の2月に描いたものらしい。
 単刀直入に言うと、バランスが悪い。その一言に尽きる。顔の大きさが、体の大きさに比べて非常にバランスの悪いものになっているし、等身がおかしい。それに、膝の折り曲げ方がアンバランスだ。他にも、髪の毛が短すぎるし、影の使い方が中途半端だし…。しょっぱなら恥ずかしいです…。

        黒歴史025 鑑純夏

 2番目のイラストは、『マブラヴ』の鑑純夏。2007年10月に描いたもの。
 あ~、もうここまでくると痛いとしかいえない。なんで顔が前のめりになっているのか分らないし、皺を入れていないから影が模様に見えてしまうし、何から何も全てがおかしい。ここまでくると、自分で描いたとは思えない酷い出来である。これでも、当時は必死に描いていたのに…。

        黒歴史016 柊つかさ


 3つ目は、『らき☆すた』の柊つかさ。2007年5月に描いたイラストです。
 いや~、マジで恥ずかしい恥ずかしい。これは、拷問クラス。これもう、別人が描いたとしか思えない。自分が描いたとは思いたくありません。この頃は、自分は描くことが精一杯で、画風がその作者に影響する事が非常に強かった。そのせいか、顔の輪郭とかあたりに美水かがみの作風が色濃く残っている(絵の実力は、それに程遠いが。)。自分の作風というものが確立するまでに、かなりの時間がかかっている事がわかるな。

       黒歴史007 マリコ

 羞恥の4番目のイラストは、『エルフェンリート』のマリコ。2006年の12月に描きました。
 ここまでくると、もはや落書きクラス。輪郭も変、表情も変、奥行き感も変、髪型が変。何かもが駄目過ぎる。こんなに自分が下手っぴだったとは、今から思うととても思えない(今でも、かなり下手だが)。これを公開するなんて、罰ゲーム以外に何者でも無い。でも、これよりももっと酷い絵が…。

       黒歴史001 にゅう

 そして、ラストを飾るのは、CURURUでの初めて描いたイラストの『エルフェンリート』のにゅう。2006年10月に描いたものである。
 ナニコレ、自分ガ描イタ絵ナノ…。イクラ何デモ酷スギル…。コレ以上、コメントシタクナイ…。

 ホント、並べて見るとどれだけ変化したか、ハッキリと分るなあ。悪い所を修正しながら、徐々に自分なりの色を出す。そんなのが伝わってきます。とは言っても、3歩進んで2歩戻るの状態だけどね。それに、未だ下手な部分もあるし。特に、指とか足とかが。
 現在は、ヘルニアの関係でちょっとイラストを描くのを休止しているけど、来週あたりから再開する予定。その時には、前回以上の出来のイラストを描けるように努力したいと思います。
 というわけで、次回からも『趣味人蔵間マリコの日記』をこれからもよろしくお願いします!!
スポンサーサイト
別窓 | イラスト | コメント:7 | トラックバック:0
昔を振り返って。
2010-03-30 Tue 21:32

 そろそろなんだよね…。

 古巣が名残惜しい蔵間マリコです。
 ついに、コミュニティサイト、CURURUのサービスが終了する日が24時間を切りましたねえ。自分としては、5年間愛用していたブログが閉鎖するのだから悲しいばかりです。細かい設定を要求しない圧倒的なお手軽感に、ブログ仲間との繋がりの深さを感じられる機能性。ホント、ここまで使い勝手の良いブログサイトは早々ありませんでしたよ。
 だけど、それ以上にたくさんのブログ仲間との思い出が作れた事がCURURUを楽しめた最大の要因であっただろう。絵が非常にキュートで可愛らしく、自分もイラストを描く切欠を作ってくれた方もいれば、アニメ・漫画・ゲームなどのレビューで読者を楽しませてくれたブログ仲間もいた。中には、自分をこのような素晴らしい世界に誘ってくれたブログ仲間も。多くブログ仲間がいてくれたから、CURURUが非常に楽しかったのだと思います。
 それと、自分の中でCURURUを5年間を続ける事の出来た最大の要因の一つとして、イラストを描き続けていた事があると思う。これは、上でも書いているようにブログ仲間の影響を受けて描き始めるようになったんだけど、それがなかなか楽しくて…。未だに下手なのは、周知の話だが。
 まあ、そんなわけで今回は、CURURU時代に描いたイラストを前後編2回に分けて、新しい順に公開したいと思う。ぶっちゃけた話、CURURUが閉鎖するという話題だけじゃあ、とても記事にする分だけは足りないから、その不足分。それに、今日の昼、過去に描いた絵を必死こいてサルベージして保存(最初期の絵は、カオスすぎる…。)したからな。見苦しい絵ばかりですけど、ネタという感じで見てくれたらそれはそれで幸せです。
 という事で、羞恥の作品の数々を御覧ください。

  セイバー

 最初は、『Fate/staynight』のセイバーのイラスト。今年の1月に描いた比較的新しい分です。
 全体的に見ると、輪郭とか髪の描き方が現在のに近いためか、今のと比べても、そこまで違和感を感じない。ただ、目の色の塗り方とか簡素なものになっている。それと足の描き方と武器の持たせ方が上達してないのは、共通している。週1ペースで描いているから、なかなか成長しないのかもしれない。

      因幡てゐ

 続いては、『東方Project』の因幡てゐ。2009年10月末に描いたイラストっす。
 この頃は、東方Projectのキャラを全女性キャラを描こうという企画を行っていて、その終盤に描いたものだが、これには結構力を入れた記憶がある。何しろ、初めての背景付きのイラストを描いたのだから。手間はかかったけど、東方という世界観は比較的想像しやすい世界観だから、描くのには苦ではなかったな。でも、こうやって落ち着いてみると変な部分が多いなあ…。縁側が全然立体感が無いし、土の色も非常に不自然だし。

      黒歴史078 西行寺幽々子


 3つ目は、同じく『東方Project』の蓬莱山輝夜。2009年の5月に描いたもの。
 上二つと比較するとすぐ分るかもしれないが、非常に線が荒い。これは当時、SAIなどのイラストツールを持っておらず、CURURUについているお絵描きツールなどを使っていた。だから、影なんかを入れるのが困難だったし、色の種類も少なかったし、描ける物が限定されていた。今思うと、使い辛いお絵描きツールで描いていたことが、驚きである。それにしても、手元や模様が相変わらず汚いなあ…。

      黒歴史057 レティ・ホワイトロック


 4枚目のイラストは、またも『東方Project』のレティ・ホワイトロック。2008年12月投稿。
 なんていうか、急に香ばしくなったというか、痛くなったというか…。輪郭が今のと大きくかけ離れているし、等身がかなりおかしい。特に、顔のパーツのバランスが崩壊しているのは見るに耐えない。どうやったら、この絵から今のような絵に発展したのか、非常に不思議です。

      黒歴史040 鈴仙・優曇華院・イナバ

 そして、5枚目は『東方Project』の鈴仙・優曇華院・イナバのイラスト。2008年の7月に描いたものらしい。
 ここまでくると、もはや原形を留めていませんねえ。顔にしろ、細かい部分にしろ、服の陰影にしろ。この頃の自分は、基本的に正面の絵しか描けなかった。いや、一応はたまには描いていたようだけど、どうもこれ以上に壊滅的なものが出来て…。あまりにも恥ずかしくて、穴に隠れたいっす。

 とりあえず、前半戦はこれぐらい。3枚目ぐらいまでは、比較的まとも(それでも、ブログ仲間のとかに比べると、悲しくなるが。)だけど、後半2枚はちょっと…。
 でも、次回はこれ以上に残念なイラストを5枚ほど紹介する予定。正直、羞恥プレイとしか言えないようなイラストばかり。自分が描いたものとはとても思えません。
 さあ、次回の後半戦はどんな凄惨な光景が待ち構えてるのやら…。
別窓 | イラスト | コメント:3 | トラックバック:0
奮い立たせる名曲。
2010-03-29 Mon 21:16
        サウンドトラック


 まだまだ長引きそう…。
 だからこそ、モチベーションを保たないと…。

 本稼動までには、まだ遠そうな蔵間マリコです。
 いきなりですけど、今、自分はものすご~く憂鬱な気分です。もう、気分がどん底で一日に何十回も溜息をついてるほど。多分、ここまで気分が落ち込んだのは久しぶりだと思う。どうして、ここまで長引いたのか自分でも納得いかない。
 で、原因は何かというと、先週に患った例のヘルニアと関係しているんだけど、完治するまでには今週末まではかかると言われたんですよ。正直、かなりのショック。自分の中じゃあ、早くて今日、遅くて今月一杯ぐらいまでにヘルニアが完治すると思っていたんですけど、ここまで長引いてたとは思いませんでしたよ。腰の痛みなんかも全く無い状態だし、筋肉の張りなんかも無く、充分に重たい物も持てる。なのに、完治するまでにまだまだ時間を要すること。
 そりゃあ、プロの言う事だから、恐らくは間違えてはいないんだろうけど(間違えていたら、大問題だが。)、また1週間、家の中で鬱屈とした生活を送らないのは非常に辛い。2週間も仕事に出ていなかったら、確実に仕事が減らされそうだし、体が鈍って気持ち悪い。かと言って、医者の意向を無視して仕事にでも出て、大事にでもなったら洒落にならないし…。何が何でも、早く快復したいよ…!!

 まあ、そんなテンションが最悪な私ですけど、こんな重たい気分を吹っ飛ばすのにもってこいなのが、記事の上の画像のアレ。ゲームのサウンドトラックである。
 いや~、大好きなアニソンやアイドル声優の曲なんかも良いけど、ゲーム好きな自分にとっては、これほどの癒しであり奮い立たせてくれるものはありませんね。ゲームを盛り上げさせる要素の一つであり、欠いてはならない存在の一つ。時には明るく、時には暗く、たまにはおちゃらけた感じで。目を瞑れば、その名場面が再現される。そんな名作のBGMが詰まっている。それが、ゲームのサウンドトラックである。おかげで、サウンドトラックを買い始めた去年ぐらいから(それ以前も、ゲームのサウンドトラックを手に入れる機会は会ったが、ゲームの特典かたま~に買う程度だった。)合わせて、10枚以上は買ってしまった(レンタルで借りたのを焼き増した分を含めると、30枚近くはある。)
 ちなみに、自分の中でブームなのは、『怒首領蜂大復活 ブラックレーベル』のサウンドトラック。通常版の怒首領蜂大復活みたいな全体的に明るめで爽快感のある曲も悪くないんだけど、弾幕STGの最高峰のシリーズとして相応しいのはこっちな気がする。如何にも、激しい弾幕を掻い潜っているような雰囲気も醸し出しているし、機械的な音源が怒首領蜂シリーズらしくて。特に、裏2面と表3面のBGMは秀逸。サビの部分の盛り上げ方が、シリーズの曲通して、ここまで半端無いものは無い。まあ、緋蜂のアレンジの]-[|/34<#!(Hibachi)のアレンジのZatsuza(8文字ずらすと、Hibachi)はちょっとアレンジ加えすぎて、あまり好きではないが。
 あと、個人的に欲しいサウンドトラックが2つほどある。メタルスラッグシリーズ10周年記念のサウンドトラックとサガシリーズ20周年記念のサウンドトラックだ。両方とも、自分の最も好きなゲームだから、ぜひとも欲しいんだけど、両方とも限定生産品だったからなあ…。今買おうとすると、相当な値段がつくし、そもそも見かけたことが無いし…。マジで、欲しい…。

 気持ちが落ち込んでいても、これを聞けばストレスや憂鬱から解放されるゲームサウンドトラック。
 これを書き終えたら、少しでも体力を回復させる為に、寝ながら漫画を読みながら、ダライアスバーストのサウンドトラックでも聞くか。捕鯨のBGMは、毎回毎回最高です!!
別窓 | 趣味人の日記 | コメント:2 | トラックバック:0
噂の呟き。
2010-03-27 Sat 19:49
 自分も始めてみました。

 ネットで、他愛も無い事を淡々と呟く蔵間マリコです。
 ヘルニアを再発してから、早5日。随分と体が良くなったとはいえ、まだまだ体の調子が良いとは言えません。立った時の姿勢は、少し前屈みになって、まだちゃんと歩けていないし、動き全体がぎこちない感じです。だから、病院に行く時以外は、一日の大半はベッドで過ごしている状態が未だに続いています。ホント、早く体の調子が良くなりたいもんだ。このまんまじゃあ、精神的に参ってしまう。
 そんな鬱屈した日々を過ごしている私ですが、自分もそれなりに暇を潰している。寝ながら、デモンズソウル3週目を挑戦したり、積んでいた漫画を消化したり、CAVEのシューティングのサウンドトラックを延々と流し続けたりと…。その中でも、今流行りのアレがストレス発散の最大の要因になっている。その流行のアレというのは、海外発の呟きサイト、『Twitter』である。

 いや~、このTwitter、最初はどういった人に需要があるのか不思議に思ったんですけど、やってみるとなかなか楽しいですねえ。ブログに書き込むことの程もない事をTwitter内で書き込むのにはもってこいだし、ブログ仲間の呟きなんかを読むと、結構クスリとくる。ブログ内では見られないブログ仲間の別の一面なんかも見れるところもなかなか楽しいし。
 それに、Twitter内のフォローというシステムのが非常に便利。FC2ブログで言う所のブロ友とかリンク関係に当たるようなものなのだが、これがなかなか奥が深くて…。そのフォローした先が、意外な人物に辿り着いたりするんですよね。
 例えば、ノノノノの作者の岡本倫先生(正直な話、倫たんがTwitter始めたのが最大の理由なんだけどね。)からフォローしている先の相手に、GANTZ奥浩哉先生やLIAR GAME甲斐谷忍先生といった同じヤンジャン関係の人から、伊集院光といった芸能人なんかがいたりする。そっから伊集院光のフォロー先を調べていけば、ソフトバンクの社長の孫正義とか元プロ野球選手の落合英二に繋がっていたりと…。
 一見関係ない人が実はなんらかの繋がりがあって、それを見ているだけでも面白いっす。そういった人間関係のお手軽さで言えば、CURURUとかFC2ブログなんかより勝手がいいかもしれない。まあ、逆に言えば、簡単に関係を絶つ事ができたりするから、軽薄といえるかもしれないが。

 まだ、日本でのサービスは本格的ではないらしく、日本語が適用されない部分があったりして、不便な点も結構あるけど、お手軽に独り言を吐く事の出来る便利サイト、Twitter。これから先、日本でもサービスが本格化したら、ますます楽しいものになるかもしれない。
 ちなみに、自分はTwitter内では『蔵間マリコ』という名前で登録しています。見かけたら、ぜひフォロー仲間に登録してくださいね!!

2010y03m27d_200953405.jpg
別窓 | 趣味人の日記 | コメント:2 | トラックバック:0
過去からの脱却。
2010-03-25 Thu 20:44
 書き辛いです…。

 腰の調子が悪くても、ブログの更新をする蔵間マリコです。
 さて、今日はノノノノのストーリーと感想の日ですけど、前置きは短めに済ませておきます。ヘルニアがかなり良くなったとはいえ、まだまだといった感じですから。それに、ベッドで寝ながら書くというのも結構辛いというのもあるし。まあ、ストーリーと感想の部分は、何時もと同じように書きますんで。
 というわけで、いきなりですが、今週のノノノノのストーリーと感想を書きますわ。内容を知っている人も、知らない人も最後までお付き合いしてください。では!!

 第111話『幻を追いかけて

 禰宜田の暴力によって、顔面血だらけになり、ぐったりと倒れた男性。幸い、息はあるようだ。
 その光景を見て、チームメイトの浅見は呆れ様だ。暴力を使って大会に優勝しても、意味が無い。だが、禰宜田はそれを改めない。殴った相手は応援連中だから、大会そのものに影響があるわけじゃないし、顔そのものも見られていない。それに、勝つためには殺しておかないといけない人間が一人いるのだから…。

 大会会場。
 1順目2人目のジャンプも終盤に差し掛かり、ついに雪野高校の2番手、真岡護の番が回ってきた。注目する観客や選手達。
 だが、ここでまた異常な事態が発生する。シグナルが、赤から変わらない。ジャンプ台そのもののコンディションは悪くないのに、飛ばさせない。このままでは、雪が降り積もるばかりどころか、風向きすら悪くなってしまう。ジャンプ台の審判は、ジャッジタワーの競技委員長の難波に意見申し立てをするが、相変わらず「うるさいよ。」の一点張り。競技委員長は、あくまでも下里コーチの裏工作に従事しているようだ。
 しかし、これ以上の時間稼ぎは危ないと考えたのか、難波は早々に赤から黄色へと切り替える。野々宮悠太と同じ状況でのスタート。疑念、困惑、不穏。あまりにも無茶苦茶な判断に、関係者は不信を抱く。
 そして、黄色からそのまま青へと変わった。真岡は、悪条件化でスタートしなければならない。真岡は、全神経をジャンプの事だけに集中させ、ジャンプへと出る。

 滑走から、滑空。その雪をものともせずに飛んだ、真岡のジャンプは、低く鋭く飛び出た。その飛び方は、大柄な真岡にはそぐわない異色とも言える繊細なジャンプである。だが、それ以上に異色ともいえるのは、そのフォームの形だ。まるで、悠太の飛び方そのものである。
 現に、真岡はそれを意識していた。幼い頃、唯一、自分が負けた相手である少女を。何時、彼女を越える事ができるだろうか?だが、彼はこのジャンプの最中、実感したのだ。ついに、野々宮ノノよりも超えるジャンプが出来たはずだと。

 鋭く描いた真岡の大ジャンプは、見事に地面へと着地する。記録は、103m。今大会初の100m越えである。それも、悪条件の中でこの記録ならば、見事としか言いようがない。大喝采に包まれる大会会場。
 大成功とも言えるジャンプに、激励の言葉を投げかけるチームメイトの笹宮。それに対して、不釣合いな微笑をする真岡。普段の印象と全く違う真岡に、微妙な反応をする笹宮であった。
 そして、笹宮とは別に、彼に近づく者がもう一人。鷺坂だ。どうやら、悠太を持ち上げておいて、この記録を叩き出した事が気に食わないようだ。嫌味にしか見えなくて。だが、彼は冷静に言い返す。悠太の時ほど条件が悪くなかったと。
 一方で、彼のジャンプそのものに納得のいかない人もいる。記者の与田である。本来、彼みたいな我体の大きい選手は、体が大きい事を利用して、風の受ける面積が大きくなる飛び方をするはずだ。しかし、彼の飛び方は小柄な女性の飛び方である。柔軟な飛び方をしたと思われるが、その体格にあった飛び方がある。もし、彼が一般的な飛び方をすれば、赫すら越えかねない記録が出るだろうに…。

 大会会場から少し離れた雪道。一巡目の殿を務める皇帝は、ジャンプの準備をする。真岡の記録に愚痴をこぼしながらも。そんな最中、皇帝の視覚にただならぬ者が目に映る。禰宜田である。
 奥信高校のエースと月山商業のエースの間に流れる、異様な空気。果たして、どうなる!?

 さて、今週もなかなかと面白い内容だった。ストーリーそのものは、相変わらずな濃い内容だったし、伏線の張り方もなかなか。ホント、たん最高ですな。
 今回の最大の見所は、なんと言っても雪野高校の真岡。自分は、大会が始まる前に悠太との会話が心に引っかかって、思うようにジャンプが出来ないと予想したのですが、見事に大記録を叩き出しましたねえ。それもその光景に、不覚にも清清しいと感じてしまった。普段は、くら~い印象を漂わせる真岡が、野々宮ノノという過去の呪縛から解き放たれて、笑顔なんかを見せるのだから。
 しかし、彼は安心しているのかもしれないけど、問題なのはこれからである。与田の言っていた、真岡のフォーム問題。あれから脱する事ができなければ、真岡は完全に過去から振り切る事ができないのだ。あのフォームのせいで、真岡の記録が伸び悩んでいるのだから(それでも、相当なものだが。)。皇帝が友人の形見のスキー板から、自分の背丈に見合ったスキー板を履いたように、真岡もノノのジャンプスタイルから一般的なジャンプフォームに変えないと。でお、その問題に気付いていないだろうなあ…。それに、すぐにどうにかなる問題じゃないし…。
 それと、今話の冒頭と終盤に登場してきた禰宜田。恐らく、彼の言っていた殺しておかないといけない人間というのは、恐らくは下里コーチか難波の事だと思う。接点が無いから確実とは言えないが、106話目の浅見の「生まれた時から風に乗ってきた。」という台詞から見て、裏で工作が行われていた察知したのだろう。皇帝と鉢合わせた事については、単なるニアミスであろう。これこそ、本当に関係の無い人だから。まあ、次回を見ないと分らないけどさ。

 さあ、一触即発状態となったノノノノ
 次回は、流血騒ぎになるのだろうか?それとも?

 ノノノノ 111話の評価

 満足度 ☆☆☆☆
 スポーツ度 ☆☆☆☆☆
 一触即発展開 ☆☆☆☆☆

         ノノノノ111話

別窓 | ノノノノ | コメント:2 | トラックバック:0
地獄の再来。
2010-03-23 Tue 20:19

 いっつもいっつもタイミングが悪すぎる…。

 自分の虚弱体質っぷりに、泣きたくなる蔵間マリコです。
 皆さん、昨日まで続いていた3連休を堪能する事ができましたか~?自分は、充分に楽しめ…、ませんでした。いや、本来ならこの3連休に思う存分遊ぶ予定(友人と一緒に、カラオケ行ったり、ボーリング行ったり、某所に行ったり…。)だったんですけどねえ…。その予定があるトラブルによって、全てが台無しになったんですよ。自分最も恐れていた椎間板ヘルニアの再発である。
 そのヘルニアが再発したのは、日曜日の朝。自分は、いい歳こいて仮面ライダーWハートキャッチプリキュア水樹奈々が目的とは口が裂けても言えません。)とドラゴンボール改を見るために、少し早めに目が覚めた。さて、さっさと飯食って、自分の部屋で視聴…。
 と思ったのだが、腰に凄まじいまでもの痛みが。それも、腰をひねったとか寝違えたというレベルじゃない。痛すぎるあまりに、足に力が入らず、立つ事すらままならない程である。壁伝いに立ち上がるのがやっとだ。これでは、友人との予定どころでない。緊急に、病院へと向かった。
 で、その検診を受けた結果が、典型的な椎間板ヘルニアの再発だったというわけだ。どうやら、警備業という性質上、腰に知らず知らずのうちに負担がかかって、一安心した所に限界を超えてしまったようだ。全治は、短くて1週間。長くて2週間ほど。その間は、リハビリの時以外はベッドでの安静が絶対と言われてしまった。
 現在は、病院で貰った痛み止めが効いているおかげか大した痛みは感じないけど、立ったり座ったりするとかなり痛い(ちなみに、今は寝ながらブログを書いている。)。きっと、寝る前ぐらいになるとまた痛くなるんだろうなあ…。

 しかし、今回のヘルニアはまだ軽症。4年前に患った椎間板ヘルニアは、もっと酷いものであった。
 就職浪人中で一日でも早く就職しようと躍起になっていたり、そのためのステータスとして免許を取る日々を送っていたのだが、ヘルニアを発症。あの時は、かなりの重症で全治一ヶ月以上。原因は、就職浪人する前に通っていた専門学校での作業内容(プログラミングという作業の性質上、座りっぱなし。)と癖のついていた猫背。それに加えて、自動車免許の実習が追い討ちとなっていたようだ。
 あの時は、もう酷くて酷くて、体力的にも精神的にも参ったよ。発症した最初の1週間は、ブログを書くどころか寝ていても痛みを感じるほどだったし、リハビリもかなりきつかった(歩き方や座り方の矯正とか腰の筋肉を鍛えるトレーニングなど。)。一時は、本当に車椅子生活を強いられんじゃないかなと落ち込んでしまったぐらいだ。多分、自分の人生の中で一番最悪な時期だったかもしれない。
 まあ、幸いとして1ヶ月ちょっとでヘルニアが改善したんだけどね。それ以来は腰の事には常日頃から注意するようになった。重たい物を持つときには、腰の力を使うのでなく膝を使ったりとか、姿勢をきっちりとするとか。おかげで、腰への負担は随分減ったよ。ただ、注意はしていても今回みたいな事態になってしまったが。

 はあ…、どうしてこんな事になったんだろうか…。少し前に、腰痛になって数日間休む羽目になったのに、今度はヘルニアの再発ですか。また会社の人たちに迷惑をかけてしまった…。ここまで、体調崩していたら会社をやめないといけないかもしれない…。そうなったら、また就職先を探しに行く苦悩と鬱屈に塗れた日々を送らないといけないのか…。それを考えたら気分が重たくなる…。それに、貯金なんかも切り詰めないといけなくなりそうだし。今年こそは、東京行って、夏のコミケに参加したり、秋葉原にも行きたかったのに…。
 もう嫌だ、こんな現実世界…。誰か、二次元の世界に行く方法を教えてくれませんか?きっとあっちなら、幸せな人生を過ごせそうですから…。ナナたん、マリコたん、今そっちの世界に行くから待っていて…。
別窓 | 趣味人の日記 | コメント:2 | トラックバック:0
変り種勝負。
2010-03-20 Sat 20:14

こんにちは!トラックバックテーマ担当本田です。今日のテーマは「パンといえば?」です。本田は1日3食、パンでもいいぐらいパンが大好きです!特にフランスパンが大好きで、毎日一本食べきってしまっていた時期もありました(笑)はちみつをつけたり、クリームチーズをつけたり・・・想像するだけで、この時間また食べたくなってきて�...
トラックバックテーマ 第924回「パンといえば?」


 さて、今回はFC2ブログでは初めての御題。御題は、『パン』。
 パンといえば、色々ありますよねえ。清潔感を漂わせる純白の白(たんが言っていた。白は、優秀だって。)に、漫画のタイトルにもなっているイチゴ柄…。どれもこれも、魅力的といえる。だけど、個人的には水色のストライブが最高だと思う。
 真っ白じゃなくて、あの白と水色が交互に並んでいるところが非常に可愛らしい。かといって、イチゴ柄のように派手すぎずにシンプルで視覚的に良い。特に、小学生あたりの可愛い二次元の元気一杯なおにゃのこなんかがはいていたら完璧。ちっちゃなおにゃのこなりのアクセントの付け方で。まさに、二次元の叡智の結晶とも言えよう。水縞模様最高!!
 ただし、こういうのはピンポイントである事が重要。何時も何時も見えていたら、節操が無いからね(最近、そういう漫画やアニメが多いような…。)。たまに見えるからこそ、パンチラという貴重性があるのだ。まあ、こういう所は作り手側のセンスが問われるという事か。

 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…。
 御題初回から、こんなロリコンじみた答えをしてしまって。確かに、自分の趣向の事を答えているけど、あくまでもパンツの話。今回の御題の内容は、『パン』。いくら何でも、パンツの御題なんてFC2ブログの編集部が出すわけ無いじゃないですか。出たら出たでこっちがビックリですよ。というわけで、もう一度仕切りなおしという事で許しくてください。

 さて、今回の御題の答えだが、自分にとってのパンにまつわるエピソードというと、あまり多くないなあ…。基本、自分はパン食ではなく御飯党なので(流石に、どこぞの巫女さんみたいに今まで食べたパンの枚数を覚えているほどではないが。)。今日の朝も、白米に味噌汁とベーコンエッグだったし。それに、ある程度多く食わないとどうも調子が合わなくてね。どうも、パンは腹持ちが悪いから…。
 とはいえ、全くエピソードが無いというわけじゃない。自分も自分なりに、パンには思い入れがある。そのエピソードの一つが、たこ焼きパンとお好み焼きパンである。
 昔、夕方になると自分の以前住んでいたアパートの近くに、広島市内を拠点とし、パンを販売する車がよく出回っていた。そのパンの味はなかなかのもので、車の周りには結構人がいたもんだ。それもそのはず、味はそんじょそこらの店のパンに比べて美味しいものだから。自分もその店のファンの一人で、惣菜パンが楽しみであった。
 特に、その店の変り種のたこ焼きパンとお好み焼きパンは美味(今思うと、随分栄養バランスが偏っているような気がする。)。名前からして、焼きそばパンの親戚みたいな惣菜パンだけど、これが美味しくて…。たこ焼きパンは、パンの中に入っているたこ焼きのタネがトロリとしているし、ソースの味がパンとマッチしていてなかなかのもの。お好み焼きパンはお好み焼きパンで、パンにお好み焼きを挟んでいるのにも関わらずもさもさしておらず、ボリュームたっぷりで食べ盛りだった自分には丁度良い量であった。
 他にも、変り種に団子パン(中に団子がまんま入っている。)とか、魚のすり身が混じった魚パンとか妙なものがあったけど、個人的にはたこ焼きパンとお好み焼きパンが好きだった。

 引越しして以来、こっちでも販売している光景は見かけるけど、あまり買う機会はなくなった。環境が変わったからだろうか?それに、この二つのメニューはもう無くなっているようだ。どうやら、自分だけが好評だったようである。
 でも、その創意と工夫のパンが幼い頃の自分には美味しかったのかもしれない。こうやって、自分の記憶に鮮明に残っているのだから。きっと今も、そのような変り種パンで、多くの人に笑顔を与えているのかもしれない。
 今度見かけたら、何か買ってみようかな?

      CLANNAD 古川早苗

別窓 | 今週の御題 | コメント:3 | トラックバック:0
誰も知らない謎。
2010-03-18 Thu 21:43
 こんな漫画だったっけ?

 岡本倫の漫画大好き蔵間マリコです。
 さて、今週もやってまいりました、ノノノノのストーリーと感想のコーナー。先週は、取材の関係で休載となりましたが、今週は何時も通りの通常運行(カラーページ)。2週ぶりのノノノノで、気分がわくてかです。でも、その前に前回のおさらいをしておきたい。自分でも、ちょっとネタの整理をしたいからね。
 前回、野々宮悠太こと、野々宮ノノは守門高校の下里コーチの悪辣な手口により、最悪のコンディションのまま、ジャンプをしなければならなくなった。時間制限も残り僅か、悠太は飛んだ。結果は、88,5mとそこそこの結果に終わってしまったが、不正を執り行っていたジャッジを脅かすには充分の数字であった。何故なら、これが本来の状態で飛べば、大変な事になっていたからである。
 まあ、前回はこんな話。奥信高校が大ピンチという状況は変わらないが、相手方に充分な脅威を与えたという話というわけ。悠太の活躍中々でしたし、皇帝の激励もカッコよかったし。
 さて、そんな逆境の奥信高校。今回はどうなったのやら…。

 第110話『実力者たち!!

 奥信高校の2番手、野々宮悠太の番も終わり、次は遠野実業の2番手、久保太平の番が回ってきた。結果を残せるかどうか心配する遠野実業のメンバーたち。そして、シグナルが黄色から青に変わり、久保は勢いよく飛び出した。
 彼は、助走するなか思う。大塚があの可愛いマネージャーから褒められた。だから、自分も頑張って褒めてもらわないと。そんな意気込みが通じたのか、上手い具合に風に乗る事に成功する。更には、着地のポーズも完璧。結果、87mという大塚よりも3メートルをも上回る記録を叩き出したのだ。
 喜びのガッツポーズを取り、マネージャーの元へと向かう久保。きっと、褒めてくれるはずだ。しかし、彼の予想は見事に外れてしまった。褒めてくれたのは、肝心のマネージャーではなく一番手の大塚。自分よりも上回る結果を出した事に感激する大塚。動揺する久保。マネージャーは、褒める事よりも記録を書くことのほうに意識が働いていたようだ。
 久保、呆然。

 『ビブナンバー8、鷺坂 慎之介、月山商業。』
 月山商業の2番手の鷺坂は、完全に覚悟を決めているのか、非常に冷静だ。それどころか、次に飛ぶ、雪野高校の真岡に質問するほどの余裕があるほどである。
 何故、悠太の事を過大評価しているのか?条件は同じで、あの記録にも関わらず。何故?それに対し、真岡は無言である。彼には彼なりの理由があるのだろうが、鷺坂に話さない理由があるのだろう。そんな態度を見た鷺坂は、真岡に一つ宣言をしてスタートをするのであった。「私、野々宮くんより飛びますよ。」と。
 鷺坂は短い時間の中、今までの事を思い出す。この1年間、自分たち三人がしてきた事を。三人の年老いた男性に、一人の呪印の描かれた覆面の男の事を。自分が、男として生を受けた身でありながらも女としての心を持ち、周りからそれを虐げられた事を。だから、今こそ知らしめさないと。自分が、男の子以上のスーパー女の子であると。
 その彼女の飛びようの様は、まるで空を飛ぶ白鷺の如く綺麗だ。呆気にとられる選手と観客達。その白鷺の飛行は、94,5mの地点に着地をした。歓声に包まれる会場。しかし、真岡はそこまで驚きを見せない。確かに高記録であるが、条件が同じではないし、同じだとしたら悠太のほうが上回る。
 そんな歓喜に満ちた会場だが、一人の男の口から鷺坂の事を「おかま」と心無い言葉が漏れる。それを聞いて、浅見は男に近寄ろうとするが、鷺坂はにこやかな顔でそれを止める。今まで言われてきたことに比べれれば…。
 月山商業の鷺坂の1回目のジャンプは終わった。そして、ついに本命の雪野高校の2番手、真岡の出番が。

 森。
 降りしきる雪の中、一人のボサボサの髪の男が息を荒げる。禰宜田だ。その彼の傍らには、顔を酷く殴られ倒れた男が。
 収まらぬ感情、異様なまでもの殺気。まるで、獲物を捕まえた肉食獣である。
 この異常な光景を作り上げた禰宜田の理由とは一体!?

 今週はノノノノの中でも、1,2を争うほど謎が謎を呼ぶ内容でしたねえ。月山商業の三人、今までの話の流れからして何かと胡散臭さを感じていたんですけど、ここまで謎があるとは…。倫たんの漫画の展開は、予測不能すぎます。
 その中でも、自分が一番謎だと思ったのは、今最先端を走る(?)萌え属性・男の娘の鷺坂ちゃんとその仲間達の過去。いや~、いくらなんでも、鷺坂ちゃんの過去があそこまで断片的すぎるととても予想がつきませんよ。少なくとも言える事は、随分昔の人間だと言えるぐらいしか。その証拠の一つとして、心中で彼や虐げていた者の着ていた服装だ。今じゃあ、祭りぐらいでしか見かけない着物である。いくら何でも、現代にそのような格好のばかりの町や村は有り得ないからな。
 ただ、これだけじゃあ証拠としては説得力に欠ける。そこで、重要なのは第二の証拠だ。謎の覆面の男の記憶である。この覆面の男の正体は、同作者の読みきり作品『レジストラ』に登場する神主本人。この神主は、記憶の削除や書き換え、記憶を読み取る能力を持つ。要は、人格改変能力というわけだ。恐らくは、その人格改変能力によって、年老いた本来の鷺坂と浅見と禰宜田の記憶を今の鷺坂と浅見と禰宜田に移植した(まさに、BIOSHOCK2。)と言った所であろう。スキージャンプとの関連性は、その移植相手がスキージャンプをしていたという可能性が高い。今までの話の流れからして、あんまりにも台逸れているけど、筋を通すにはこれぐらいしか答えが見つからない…。
 それにしても、たんはこういうセルフパロディというか、クロスオーバーというかこの手の類のネタが好きですねえ。エルフェンリートの6巻でも、回想の蔵間が読みきり作品『MOL』のMOL537を抱えているシーンがあるし、ノノノノでノノが型抜きが苦手なのも、エルフェンリートのそっくりさんのユカ(ちなみに声優も、同じ能登麻美子。)も同じだし。まあ、面白いっちゃあ面白いんだけどね。ただ、レジストラの時代考証は、昭和34年。ノノノノの時代考証は、明らかに21世紀初頭。神主の年齢って、現在何歳なんですか!?作中、よぼよぼでしたよ!?それとも、中の人が変わったの?謎である…。
 ちなみに、禰宜田が男を袋叩きしていたのは、鷺坂ちゃんをおかま呼ばわりした件についてであろう。顔が血塗れでわからないけど、髪型で想像がつく。でも、そこまで激昂するからには、鷺坂ちゃんに何か恩でもあるのであろうか?これも謎だ…。

 大会とは別の方向でも混迷を極めるノノノノ
 さて、次回は真岡の番となるが大丈夫であろうか?確実に、守門高校にマークされている選手だから、妨害工作は間違い無いだろうけど…。

 ノノノノ110話の評価

 満足度 ☆☆☆☆
 スポーツ度 ☆☆☆☆
 ミステリアス度 ☆☆☆☆

                      ノノノノ110話
別窓 | ノノノノ | コメント:2 | トラックバック:0
明日は我が身。
2010-03-16 Tue 19:10

 なんで、こんなもの考えたのだろうか…。

 最近の政治家には憤りを感じてる蔵間マリコです。
 皆さん、青少年健全育成条例というものを知っているだろうか?今、東京で行われていようとしている問題の条例だ。その内容というのは、漫画とかアニメとかゲームとかに登場する18歳以下のキャラクターと思わしきキャラが、性行為やそれに近しいもの、暴力シーンなどのあるものは一切合切禁止するというものである。数日前、これを知ったのだが、ゾッとしたね。猛烈に反対を受けている児童ポルノ禁止法ですら果てしなく無茶苦茶な内容なのに、それが更に酷くなっているのだから。
 理由は二つ。一つは、18歳以下と思われるキャラというのがあまりにも曖昧すぎる。幼い顔をしていても18歳以上という可能性は充分にありえるし、逆も然り。たとえ、18歳以上である事をアピールしてもダメと烙印を押されたらそれまでである。要は、それを取り締まる機嫌次第になってしまうからだ。ギャルゲー真っ青である。
 もう一つは、性行為じゃないにしろ、パンチラや下着のシーンのある漫画、暴力シーンのある漫画は禁止という条件付けがあまり厳しすぎる。そもそも少年雑誌の漫画ですら、これらに該当する漫画なんてたくさんあるぞ。ドラゴンボール北斗の拳ジョジョONE PIECE…。ぼのぼの(同じような内容の忍ペンまん丸はNG。)みたいな漫画ばっかりで面白いですか!?
 もし、これが施行した場合、市民的には何のメリットがあるのだろうか?あるはずが無い、デメリットばかりである。出版業界やゲーム業界とそれに関わる会社には致命的な損失を受けて、経済が衰退。その上、表現の自由という日本の特徴も失われ、犯罪率も上昇。東京、ひいては日本が最悪としか言えない状況になってしまうであろう。
 はっきり言って、これを考えた方々は浅はかすぎて、愚かしすぎる。漫画やアニメ、ゲームそのものには罪は無いのに、それを規制する。そんな事をしたら、漫画家やアニメーターたちが激怒するぞ。現に藤子不二雄Aや安彦良和、永井豪など30名近くが反対しているし。中には、『機動武闘伝Gガンダム』や『ミスター味っ子』の今川泰宏監督なんかも。それどころか、Yahoo!やGoogleなんかも反対しているんだから。
 ホント、お偉いさんのする事は、理解できませんよ…。

 しかし、それと同じく問題と感じた事が一つある。こういう政治的な問題は関係ないだろとタカを括っていたり、名前に騙されている人たちである。
 正直、もっと政治の事に関心を持って欲しい。確かに直接的には関係ないだろうけど、こういうのが1回でも通るとなるとどんな条例や法律だって通る事になるんだから。それによって、お偉いさんだけが都合の良い社会が形成されてしまう。児童ポルノ禁止法、人権擁護法案…。もしかしたら、全く悪い事をしていないのに、成績を稼ぐためだけに逮捕される可能性だってあるし。まさしく、明日は我が身である。
 だけど、ニュースなんかでも取り沙汰されているほどのニュースなのに、うちの母(親父は、内容を知っているだけに反対派。つーか、永井豪のファンだからね。)といったら…。条例の内容もよくよく調べずに、名前だけで賛成。それはあんまりだ。いくら何でも、ロリキャラとかが嫌いだからといって、感情で賛成反対を決めるのは納得がいかない。そういったルールを決めるのは感情ではない、筋の通った理論である。理論でルールを決めているからこそ、秩序が保たれているのだ。
 現に、感情に任せたり、主観で決めた規制に今まで結果が帰ってきただろうか?アメリカの禁酒法だって、ギャングをのさばらせてしまっているし、街ん中に監視カメラを置いたら、犯罪率が逆に増えたりと…。独裁政治のナチス共産党なんかはその極みである。そのくらい考えれば、すぐに答えが出るというのに…。

 あ~あ、どうして日本がこんな酷い事になったのやら…。
 もしこのまんま条例が可決して、それが日本のモデルになったら、海外でしか漫画・アニメ・ゲームが作れなくなるな。それが更に酷くなって全世界になったら…。そうすると宇宙?
別窓 | 趣味人の日記 | コメント:1 | トラックバック:0
春の脅威。
2010-03-15 Mon 20:35

 止まらない…。

 かなり体がだるい蔵間マリコです。
 今年も来ました、あの春の脅威が。かかっていない人間には辛さが分らず、かかっている人間にはまさに地獄としか言えないアレ。そう、春の恐怖の象徴である花粉症(本当は、一年中あるものなんだけどね。あと、小梅けいとの漫画とは関係ない。)だ。
 はぁ…っ、どうしてこんなものにかかったんだろうか…。鼻は、真っ赤になるほどムズムズするし、目はシパシパしてたまらない。その上、クシャミは止まらないし、体はむず痒いし、微熱もあって、少し体がだるい。この時期の警備の仕事は、マスクをつけないとあまりにきつすぎます。山ん中で仕事をするとなったら、マスクが無かったら自殺行為そのもの。幸い、今日は現場が、街中で雨が降っていたから花粉があまり飛んでいなくて、花粉症は酷くなかったけどさ(これで、丸太を持っていたら、まさに彼岸島ルック。)。
 だけど、自分以上に辛そうに見えたのが、うちの会社の事務所の女性事務員さん。普段は、少しきつめだけど美人という印象の強い人なのだが、今日はその冴えも無いといった感じ。あまりに酷いせいか完全に鼻声(それもマスクをつけているから、声がこもっていてまともに聞こえない。)になっており、目も真っ赤になっていて台無し。そうじゃなくとも、怒る気にもならないほどに体がダルそうで、全然らしくなかったけど。多分、マスクを取ったら大変なことになっていそうだ。
 ホント、花粉症さえなくなれば、春の季節というのは最高なのに…。花粉症のバカヤロー!!

 それにしても、こういう病気の類って、かかって初めて辛さが分るもんですねえ。自分も、かかる前は「大袈裟だろ。」と思っていたんですけど、こうも酷いもんとは…。人の痛みは、初めてかかって実感するもんだな。
 以前、新型インフルエンザに感染した時もそうだった。TVでああだこうだ騒いでいて、どうせ日本に上陸するわけが無いと思ったら日本に上陸して、広島にまで感染が拡大して、ついには自分もかかってしまった。あの時はもう、体の感覚がおかしくて、吐き気とめまいと高熱にうなされて、もう死ぬんじゃないかと思ってしまったよ。TVで注意を呼びかけていたのも納得。
 やはり、こういう症状や病気、怪我というのはどんなに注意していてもかかる時はかかるし、油断していれば尚更かかりやすいというわけか。結局は、自己管理をして少しでもかかる確率を減らすしかないか…。

 明日の現場は、広島の山奥の警備。
 仕事の時間が短いとはいえ、正直、地獄のような日になりそうだ…。
 社会人が言ってはいけないと思うけど、誰か現場を交代して欲しい…。山以外で。
別窓 | 趣味人の日記 | コメント:2 | トラックバック:0
| 黒のノエル。 | NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。