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現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
変わりゆく風景。
2009-02-18 Wed 19:20

 

 いつの間にか、ここまで変わっていたとは…。

 

 昔住んでいた場所に懐古する蔵間マリコです。

 今日、仕事帰りの事(最近、この流れがやたらと多いな。まあ、本当に仕事の中で色々と感じる事が多いのだが)。珍しく仕事も早く終わり、会社へ車を走らせていていた。昨日はやたらと寒くて、その上に残業だったから疲労がかなり溜まっている状態。それは、同じ現場に行っている仕事仲間も同じ。そのせいか、普段は間違えないはずの帰り道を珍しく間違えてしまった。まあ、疲れているし間違えるのも仕方ない。それに、たまにはこっちへ行った方が良いなあと思ったから、敢えて遠回りにするようにした。何故なら、その方面はこちらへ引っ越しにする前に住んでいた場所だからである。

 今住んでいるところに引っ越ししてから以降は、そっち方面に用事も無いし、仕事ですら行く事も無かったからな。引っ越してからは、遠景で見る限りは色々と変わっていることぐらいしか分からない。まあ、10年近く経っているからそりゃあ変化はあるだろう。寧ろ、変わっていないと気持ち悪すぎるぞ。自分は、若干の睡魔と闘いながらも流れゆく風景を眺めていた。

 

 しかし、目を覚ますような衝撃の光景が。なんと、おもちゃ屋があったはずの場所に、お年寄りが暇つぶしに行ってそうな健康グッズの直売会みたいな変わっていたのだ!!ああ…、なんと無常な…。ここだけは、ずっと変わって欲しくないと思っていのに、ここまで変わってしまうなんて…。

 ここに住んでいた頃は、学校で流行ったドラクエのバトル鉛筆を買ったり、ポケモンカードを買ったり、ガンプラを買ったり、NEOGEOシステム(当時のSNKの社員が、一軒一軒おもちゃ屋を歩き回ったらしい。涙ぐましい努力だ。)でしていたな。特に、そこの店長はミニ四駆のイベントに積極的で、月に一回は近くの公園で大会を開催していた。俺も、ほぼ毎回参加していた記憶がある。まあ、自分の改造したミニ四駆なんて魔改造のしすぎで、ダイエットに失敗したボクサーみたいになって、まともに走れなかったのも良い思い出。

 その思い出いっぱいのおもちゃ屋がねえ…。不景気の影響を受けたのか、店長が歳の関係で畳んだか分からないけど、非常に寂しかった。何時かは、自分が以前住んでいたとこに一度行って、店に顔を出してやろうと思ったのだが。

 他にも、上で書いているミニ四駆の大会が行われていた公園には、別の建物が建ててあったし、少ない小遣いで肉まんを買っていた酒屋もよく分からない店になっていたし…。あまりにも、変わり過ぎた光景に軽いショックを受けてしまった。

 

 だけど、ここに引っ越ししてしてから、色々と変わっている事にも実感させられたな。

 家の近くにあったファミコンショップ(死語です。て言うか、個人経営のそういう店が今もあるのか?)がバタバタと潰れていくし、大型書店なんかも出来たり、引っ越す前に比べるとかなり様変わりしている。コンビニなんかもたくさんできているし。普段は、こういう事をあまり気にしていないけど、久しぶりに着た場所があまりにも変わり過ぎると一種の剥離感を感じる。

 CLANNAD岡崎智也もそういう不安を抱えている場面があるけど、まさにそれ。思い出というものは、いつも美化されているもんだな。しかし、現実はそんなあるはずが無く、個人の思い出とは関係無しに街は変化を遂げていく。住んでいる人なんかも色々と入れ替わりもするだろうし。こういうのは、自分の中で納めておくもんだろうな。

 

 ふう、ブログを書いているとちょっと感傷的になっちゃった。

 少し、東方でもして気分を紛らわそうかな?

 

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